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トランスメディア提供アイコン01ぶくぶくコーヒーとイランのケーキ

「今度の○曜日に、ランチへ行きませんか」との嬉しいお誘いを受け、出掛けた先は、バーミンガムの中心部から少しだけ西にあるエリアで、極力避けたい、バーミンガム一混雑する(と思われる)ラウンドアバウトのあるfive waysから延びているHagley Road沿いの 南インド料理レストランChennai Dosa.

入り口


実は、この辺りの、ちょっとしたエスニックのお店が以前から気になってはいたものの、さっと路上に駐車するのも難しかったり、進入禁止や一方通行のわき道が多く、わざわざ出掛けることもなかったのですが、今回は、事前に駐車スペースを確認して、思ったより簡単に到着しました。なんと言ってもChennaiという地名を見ただけでワクワク^^

セルフ


メニューには、南インドの料理がいっぱい!中でも、特大のファミリーナンならぬファミリードーサが気になって仕方なかったんですが、たぶん、要予約だろうということで、結局、色んな種類のカレーを試せるビュッフェに決定。丸いお盆(タール)と1つの大きな皿と6つの小さな器(カトリ)を渡されて、自分の好きなものを盛り付けるスタイルで、もちろん、何往復してもOK!という訳なんですが、これが、意外とすぐにお腹いっぱいになってしまいました^^;

たしか、菜食のカレーの種類が6種、肉系が2種、それにデザート1種、副菜2種+パン系2種、ライス系2種だったと思いますが、あ~これぞ、「南」と唸りたくなる辛さの中に甘さも混じっていて、美味しかったです!

名物


そして、食後には「インド南部のコーヒーですね」と確認して、泡ぶくぶくの濃厚なコーヒーをオーダー。これまた、堪りませんでした!遂には、もう無理。(入らない)と言っていた友達2人も、ちょっとだけ試飲して、即行、追加注文するほど^^ いつも、食べ歩きをするメンバーの顔ぶれは微妙に違うものの、気のいい友達の「輪」なので、今回も、またまた大笑いで終了となりました。

ペルシャのかおり


笑いすぎ&満腹状態でヨタヨタ歩きながら、皆、まだ時間に余裕があったので、気になるお店に勢いよく突入!品揃えからして、イラン人経営じゃないかなと思うお店で、奥の方ではパン生地を作成しているお兄さんがいたり、イラン風のケーキがショーケースにいっぱい。「これは、結構な顧客がいて、回っているお店だ」と判断し、ケーキの鮮度も問題なさそうだったので、お土産を買って行くことにしました。

サクサク


以前、同じような食材店の人から、イラン人がやっているケーキ工場があって、「パーティーなどの予約も承りますよ」と言われたことがあったのですが、このミルフィーユ風のケーキを見た時に、同じ製造元だとピン!と来ました。実は、イランはケーキ大国で、友達を訪ねる時とかにも買って行くらしく、きっと、イギリスに移民して来た人達がその技術や文化をそのまま持ち込んだようですが、甘さもちょうど良くて、フルーツ系やチョコ、シュークリーム、そしてブッセ風の物も売られていて、今までバーミンガムで見かけた「イラン系ケーキ」を売っているお店の中では、ここが、一番、種類が豊富でした。

改造


そして、面白いことに、イランのケーキは量り売り!もちろん、このお店も同じで、↑のミルフィーユは£1.70。これにイチゴを合わせてみたら、トッピングに使われていたピスタチオの風味と喧嘩することもなく、いい感じに♪ どことなく、昭和のかおりがするイランのケーキですが、そのシンプルさが気に入っているので、近々、また他のケーキも試してみようと思います



# by bham | 2012-05-18 03:57 | 外食の記録 | Trackback | Comments(4)

トランスメディア提供アイコン01ダイヤモンド・ジュビリーと007

今年、イギリスでは大きなイベントが2つもあって、その1つはロンドンオリンピック。下馬評では、パリでの開催が優勢だったのにフタを開けてみたらロンドンに決定!という瞬間をテレビで見ていた何年か前。実は、今更なんですが、これは、今年の2月で即位60周年の「ダイヤモンド・ジュビリー」を迎えた女王・エリザベス2世と英国民へのお祝いだったのかもしれないなと思ったりしています。

めでたい


国旗なのに絵になる「ユニオンジャック」の柄を使った小物や、ダイヤモンド・ジュビリーを記念した限定デザインの商品が色んな所で売られている最近。特に、王室崇拝者という訳でもないのですが、私も、なんとなく買ってしまっていたり(笑) 開かれた王室ということで、イギリスに暮らし始めてからは、日本では考えられないような、際どい王室関連の記事を目にしてビックリ!なんてこともありましたが、それでも、女王様は女王様。とてもタフな印象があります。6月に入ると、このダイヤモンド・ジュビリー関連のイベントがロンドンを中心に各地で開かれるようで、滅多にないチャンスなので、しっかりとTVで見ることにします。

マイ・マティーニ


嘘か真か? ロンドンオリンピックの開会式には、女王陛下の秘密指令を受けた007が登場するだのしないだの・・・映画の世界とはいえ、英国の諜報員といえば知力、体力的に申し分がなく、しかもどこか危険なかおりのする長身の白人男性のイメージなんですが、実際は今の英国に同じく、色んなタイプの人がいるのではないかと思います。と・・まぁ、イギリス中西部の都市でのんびりと暮らしている私には、全く関係のない世界なんですが・・・が・・・!先日、お招きを受けたパーティーでは、カクテルを作ってくれる007に遭遇^^ ハンドガンの代わりにシェイカーで、おもてなしいただきました!

そんなこんなで、忙しくも楽しい最近でしたが、ちょっと小耳に挟んだ事があり、それは、私自身も十分に理解できたことでもあり、他の所からも複数聞こえてきた話でもあるということで、過去に、このブログで紹介したあるお店の記事を削除しました。

基本的には、ネガティブな内容は書かない方針なので、色々と食べ歩きをして、総合的にお薦めに値しないと思ったら紹介しないまでなのですが、このブログを読んで行ってみて、とても嫌な思いをしたとなると責任を感じずにはいられないので、すっぱり。人の口に戸は立てられぬ。異口同音。ということで・・人を不愉快にさせる言動では、せかっくのご縁も切れてしまう・・そういった感じでしょうか。

(オマケ:おめでとー!


ご縁といえば、数年前にバーミンガム大学の某スクールで学んで日本へ戻って行った、大好きな友達が我が家を訪ねてくれました。英国滞在も短く、とても忙しい中、フィアンセ君と一緒にとびきりの笑顔で再会のハグ。留学時代からずっと付き合っていた彼と、晴れて結婚できるようになったとの喜びの報告を受けて、久しぶりに泣きそうになりました~!「国際結婚」と言われる形態(?)になるのですが、2人の今までを見ていたら大丈夫!!と、あなた達こそ大丈夫なの?と突っ込まれそうな私から の太鼓判!? これからも、仲良く幸せに~♪

# by bham | 2012-05-16 03:13 | 時事・雑記 | Trackback | Comments(4)

トランスメディア提供アイコン01英国債の小咄

入梅でもしたのだろうかという位、雨続きの最近ですが、ちょっとだけ晴れた日に限って朝からお出掛けして、洗濯を忘れてしまいガ~ン。再び、雨に見舞われ、行動範囲縮小→ネタ切れ中^^;

そんな中、事件は起こった!なーーんと、今朝、郵便屋さんが届けてくれたシンプルな封筒(笑) これが、やって来るととても嬉しい「当選!」のお知らせで、大そうな預金をする訳でもないので、運が良ければ当るけど、そうじゃなきゃ無利息という仕組み&元金も保証されている点が気に入って購入した「くじ付き英国債」のプレミアムボンドの配当金^^

気絶寸前


これまでにも、何度か末等の£25と書かれた小切手が送られて来た事があったので、今回もまた同じだろうと期待もせずに開封するとそこには「£プチ大金」の記載が!「やったーー!大当たり♪」と我が目を疑い、もう一度確認すると確かに^^ 大騒ぎして、早くも、この棚から落ちてきた牡丹餅の分配を考えていた所に、冷静な家族から一撃。

凹み開始


実は、数日前に思うことがあって解約の書類を送ったばかりだったので、最後の最後に来たーー!と余計に喜んでいたわけですが、なんと、この小切手には元金が書いてあっただけ。つまり、自分のお金だったのです(MAX凹み・・・)それにしても、こんな時だけ、イギリス政府、仕事速くない??と言う事で、大笑いというか、久々のぬか喜びに失笑を買ってしまいました^^;

おつまみ


という訳で、引き続き、節約生活で小銭を貯めることにして、先日、友人宅で開かれたワインパーティーに作って行ったピンチョスを公開。外で食べたらとんでも料金になってしまうけど、4種作って£5以下^^ 家計にも優しいオードブルです。

手前から時計回りに

スモークサーモンと赤玉ねぎ

チポラッタ〈ソーセージ)のバジル巻き with パプリカ

ムール貝と西洋ごぼう

中央)ポテトと明太マヨ


オマケ①:チーズ群


ワインに合わせてのチーズボードも完成。特に珍しいのがバスクの羊乳チーズ〈右端)で、ラングドック産の地酒(Vin de Pays d'Oc)との相性もバッチリ。他に、スペインから買ってきてもらった通称・おっぱいチーズ(Queso Tetilla(テティージャ))、無殺菌の牛乳からできているカマンベールなど、次から次に登場するワインと一緒にいただきました。

オマケ②:思い出


とまあ・・・楽しく、美味しい宴だったので久々に酔っ払ってしまって、不覚にもフツカヨイ^^; フランスの産地を一周してしまったような色んなワインを飲みましたが、中でも一番美味しかったのは、非売品である、フランス人の友達のお爺さん作のハウスワイン(ミュスカデ系)。彼が、数ヶ月前にバーミンガムを去って行く際に貰った貴重なボトルでしたが、美味しくいただきました。(ごちそうさまでした


# by bham | 2012-05-05 07:42 | 時事・雑記 | Trackback | Comments(4)

トランスメディア提供アイコン01ロンドン橋

友達の旦那さんのサッカー観戦に便乗して、急遽決まったロンドン行き。今回も快く、一日中の子守を引き受け、送り出してくれた夫にも感謝!スタジアム最寄の駅で降ろしてもらって、向かった先は「ロンドン橋落ちた~♪」でおなじみの、下町の薫り漂うロンドンブリッジ界隈。もちろん、お目当ては美味しい食べ物ということで、まずは久しぶりのペルー料理店Titosへ。

カンパ~イ!


気心知れた3人での初ロンドン遠征。味覚が合うというのは、とてもありがたいこと^^ 海の幸、山の幸満載のメニューと睨めっこする間もなく定番の魚介マリネ(セビチェ ミクスト:Ceviche mixto)、他3品を頼んで、午後からの制限時間付き「メインイベント」に向けての腹ごしらえも終了。いざ、出陣!?

ごちそうさま


あいにくの雨。それでも、高架下にあるロンドンが誇る、世界の台所☆バラ・マーケット(Borough Marketは、「ノ~プロブレム」とばかりの大賑わいで、マーケットに入りたての所には、定番の肉に加え鹿に猪(ゲーム)の肉も普通に焼かれているBBQのブース、そして、その横には大鍋のパエリアと、この時点で既にお祭り状態 ^^; 早くも1人失踪・・という始まりでしたが、何とか発見→合流、バーミンガムではなかなか手に入らない物を中心にチェック!これが、また楽しくてあっと言う間に時間が経って行きました。

レア系①


友達がお試しサイズを買って、少しだけ試食させてもらったイタリアのチーズBurrata(ブッラータ)。モッツアレラチーズと生クリームを一緒に布に包み込んで作るというユニークなチーズなだけあって、柔らかモッチリという不思議な食感+マイルドなミルクの味は新鮮でした。

レア系②

そして、コベントガーデンじゃなくって、この下町のマーケットにも出店していたNeal's Yard Dairyで、クロテッドクリームバター (clotted cream butter)なる物を発見!おそらく、乳脂肪分を70%位で調整しているのではないかと思うので、これから試して、美味しい食べ方を見つけマス^^

Break


と・・まぁ・・本能の赴くままにプラプラと混み合う市場を歩いていると、5感がいつもにも増して敏感になってしまうわけでして・・ニオイにつられてMonmouth Coffee に並んで、期待を裏切らない美味しい1杯でひと休み。サービスのお兄さんの芸術的作品を写真に収めていると、次のコーヒー(私の分)のミルクは溢れる寸前になり、「油断しちゃった」とのこと^^;

ニューモデル


コーヒーを飲み終わり、最後の追い込み!とマーケットへ戻っていると何やら騒音がして、若者が面白い乗り物に乗って通過。乗っている人がペダルを漕ぐことで、4輪の大きな車が動く仕組みになっていて、皆、楽しそうでした。

オマケ:温故知新


ロンドンブリッジ駅前に建設中の「Shard London Bridge」。完成するとヨーロッパで一番高いビルになる予定で、右側にあるジョージアンの建物が、このエリアの「新旧」を物語っていて面白く、次に来る時には、どんな街並みになっているのかな


# by bham | 2012-04-29 18:02 | 英国内の旅 | Trackback | Comments(8)

トランスメディア提供アイコン01コーヒーとキャラメル

イギリスにいると、どうしても紅茶を飲む機会が多く、特にこだわりもなく過ごしていたりするわけで、あ~美味しいコーヒーが飲みたい。という欲望すら失せてしまっていたところに、ジャマイカが誇る高級品のブルーマウンテンを発見!日本では100g単位で売られているので、いきなり1ポンド(約450g)入りの大きな袋に一瞬たじろいだものの、即決→購入。

芳香


「どうか、ハズレじゃありませんように」と念じて開封すると、さすが^^ すばらしいアロマにしばしうっとり。このブルーマウンテンのヨーロッパ向けの輸出は、全体の5%位との話を聞いた事があり、10%位が北米、そして80%超のお得意様は日本。という訳で、イギリスではかなり珍しい豆なんですが、発売元を見るとアメリカの会社だったので、厳密に言えば、これはアメリカからの輸入品ということで、驚きのサイズにも納得。早速、手元にある「コーヒーのトモ」と一緒に至福のひと時を過ごしてみました。

トモ①


こちらも、20年ぶり位の再会となる1品。お土産にいただいた、ノルウェーの国民的朝食(?)の一端を担う山羊のチーズ・ヤイトオスト (geitost)で、見た目通り、キャラメルのような甘味のある珍しいチーズ。早速、ブルマンと一緒に楽しんでいたら、娘が「その茶色い物をちょうだい」と・・前半はキャラメル風味で、最後に山羊のミルクの独特のニオイが鼻に抜ける、大人のチーズを欲しがるとは・・・どうせ、好きじゃないだろうと思って、少し食べさせてみたら、クレクレ星人になってしまって、遂には「食べ過ぎると鼻血がでるから、これで終わり!」と昭和的オトナの言い分(?)で強制終了。冷蔵庫の奥深くに隠し収納しました^^;

一例


薄くスライスして、北欧でよく食べられているライ麦やシード系のパンやクラッカーと合わせると、気分はスカンジナビア~ン^^ 本当に、コーヒーとの相性が良くてキケンです

北欧風


パッケージの色使いやデザインも、北欧っぽくて気に入りました。保存できないのが残念・・・

トモ②


そして、先月末の弾丸ツアーで買って来た、フランドル地方の郷土菓子・Babelutte(バベルッテ)Babeluttes du ○○ という風に、地名が入っていて、味も微妙に違うようですが、あの辺りの特産品である乳製品や甜菜糖の他にジンジャービスケットも原料に含まれている、なかなかユニークなキャラメルで、名前の由来は、「安物の宝石」とか「お喋り」(あまりの美味しさにお喋りを黙らせた)という、古いフランス語、もしくは北フランスの方言、はたまた、オランダ語からの派生と諸説あるようですが、どこの郷土食にも、ほとんど逸話があり、また面白いなと思いました。

トモ③

もう1つは、これまた「フランスに行ってきました」的なお土産として親しまれている モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Miche)にあるラ・メール・プラールのガレット(塩キャラメル味)。これは、グルメな友達の一押しと言う事もあって迷い無く購入した物で、久しぶりに「うんま~い=3」を連発してしまいました。

かくして、大量買いしたブルーマウンテンは日に日に、目減りしていますが、酸化する前に美味しくいただくことにしまーす♪

オマケ:試作品


先日、購入後に処理して冷凍保存させていたタコを引っ張り出して、イギリスに来て初となるたこ焼きを作成。生地とソースも自家製で臨んだ割には、まあいいんじゃないのと言う事で80点。もう少し、タコを叩く必要があるのと、小麦粉と他の粉の比率を微調整して、ソースももうひと捻り。近いうちに、またトライしてみようと思います。


# by bham | 2012-04-20 15:39 | 使える調味料・食材 | Trackback | Comments(14)

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