隠れ家的ティールーム
2008年 11月 30日
バーミンガムから車で1時間位、北西に行った所にあるシュロプシャー(Shropshire)の州都・シューズベリー(Shrewsbury)とその周辺の村に出掛けて来ましたが、道中は視界数メートルという恐ろしい濃霧に見舞われて運転がタイヘンでした^^; おまけに、良い写真も撮れずにちょっとガックリ・・たけど、とても綺麗な街だったので、気候が良くなったら、またゆっくり出掛けてみたいと思います。
(静かな村にて)
続いて霜にもマケズ田舎で自然と戯れた後、濃霧の中+Bロードにも及ばないスリリングな道を猛進→シューズベリーから車で30分位南に下った所にあるCraven Armsの近くの長閑な村にある秘境系ティールーム・Rocke cottageへ向いました。そこは、2004年に全英のtop tea placeを受賞した場所と聞いて突撃~!私の好きなチューダー様式の家屋もイイ感じで気に入りました^^
(淡い光のなかで)
屋内にはムキ出しの梁と薪を使う暖炉、そしてオーナーの趣味(?)と思われる1920~30年代をイメージしたレトロでちょっぴりカントリー調の空間が広がっていて、すっかり冷え切った体が温まり、気持ちも安らぐ雰囲気でした(BGMのナット・キング・コールのクリスマスソングが妙にマッチ!またまた、マッタ~リしてしまいました)
(tea time )
情報によれば50種類以上の紅茶が楽しめるとのことでしたが、メニューを見た時にお店の名前が微妙に違っていることに気付きました。(たぶん経営者が変わった?)それでも、セイロン、インド、中国のセレクトティーやオリジナルブレンドが十数種類あったので、ロケーションを考えたら上出来だと思い、私は珍しいShropshire blendとホームメードのお菓子(典型的な英国のケーキのビクトリアスポンジケーキetc)の中からデーツと胡桃のスコーンを、友達はジンジャーケーキ、夫はベイクウェルタルトを選び、皆、満足~!マダムの心のこもったスイーツに舌鼓を打ちながら、しばしのお喋りを楽しみました。そして、殺風景な冬にもその良さがある。そんな事を感じつつ、また春~夏に戻って来たいなーとも思いました。
(オマケ:円満の鍵?)
お店のテーブルの上に置かれていた五輪の書ならぬ「DON'TS」。それぞれ、夫として妻としての心構えを説いた理想の本のようですが、現実は・・・へへへ^^;まっ、努力はしてみましょうかね~
(静かな村にて)
続いて霜にもマケズ田舎で自然と戯れた後、濃霧の中+Bロードにも及ばないスリリングな道を猛進→シューズベリーから車で30分位南に下った所にあるCraven Armsの近くの長閑な村にある秘境系ティールーム・Rocke cottageへ向いました。そこは、2004年に全英のtop tea placeを受賞した場所と聞いて突撃~!私の好きなチューダー様式の家屋もイイ感じで気に入りました^^
(淡い光のなかで)
屋内にはムキ出しの梁と薪を使う暖炉、そしてオーナーの趣味(?)と思われる1920~30年代をイメージしたレトロでちょっぴりカントリー調の空間が広がっていて、すっかり冷え切った体が温まり、気持ちも安らぐ雰囲気でした(BGMのナット・キング・コールのクリスマスソングが妙にマッチ!またまた、マッタ~リしてしまいました)
(tea time )
情報によれば50種類以上の紅茶が楽しめるとのことでしたが、メニューを見た時にお店の名前が微妙に違っていることに気付きました。(たぶん経営者が変わった?)それでも、セイロン、インド、中国のセレクトティーやオリジナルブレンドが十数種類あったので、ロケーションを考えたら上出来だと思い、私は珍しいShropshire blendとホームメードのお菓子(典型的な英国のケーキのビクトリアスポンジケーキetc)の中からデーツと胡桃のスコーンを、友達はジンジャーケーキ、夫はベイクウェルタルトを選び、皆、満足~!マダムの心のこもったスイーツに舌鼓を打ちながら、しばしのお喋りを楽しみました。そして、殺風景な冬にもその良さがある。そんな事を感じつつ、また春~夏に戻って来たいなーとも思いました。
(オマケ:円満の鍵?)
お店のテーブルの上に置かれていた五輪の書ならぬ「DON'TS」。それぞれ、夫として妻としての心構えを説いた理想の本のようですが、現実は・・・へへへ^^;まっ、努力はしてみましょうかね~
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nachimama83 at 2008-12-02 01:31
田舎の風景とtea roomの建物がマッチしてますねぇ。
中の雰囲気もかなり素敵!!これぞマダムという感じ!?
スコーンって複雑ではない代わりに、おいしく作るのは難しい
ですよね~。味で勝負できるというのはすばらしい!!
そうそう、青い本、我が家にもあります(笑)でも、赤い本は
贈られたくないかなぁ。だって全部Don'tに当てはまってしまい
そうだもの~!!(笑)
中の雰囲気もかなり素敵!!これぞマダムという感じ!?
スコーンって複雑ではない代わりに、おいしく作るのは難しい
ですよね~。味で勝負できるというのはすばらしい!!
そうそう、青い本、我が家にもあります(笑)でも、赤い本は
贈られたくないかなぁ。だって全部Don'tに当てはまってしまい
そうだもの~!!(笑)
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takako
at 2008-12-02 06:23
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こういうローカルなティールームがいいですねえ。
素朴だけどそのものがおいしかったりね。そしてやはり紅茶の国ですね。
旦那がおもしろメールにNINE WORDS WOMEN USEってのがあって、
Fine: This is the word women use to end an argument when they are right and you need to shut up. てな感じで旦那さんやボーイフレンドは9つのキーワードで気をつけるみたいですよププ
素朴だけどそのものがおいしかったりね。そしてやはり紅茶の国ですね。
旦那がおもしろメールにNINE WORDS WOMEN USEってのがあって、
Fine: This is the word women use to end an argument when they are right and you need to shut up. てな感じで旦那さんやボーイフレンドは9つのキーワードで気をつけるみたいですよププ
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bham at 2008-12-03 01:21
>nachiさん
ロケーションも本当に素敵でした。夏になったら、ご一緒に如何ですか?
ティールームの横には羊が放たれているファームもあったので、
大将とトムも喜ぶかも^^デーツと胡桃のスコーンなんて、初めて食べましたがなかなか美味しかったです!
あらっ!ご主人は青い本を愛読されているんですね。家もクリスマスに
贈ろうかな。ホント・・赤い方は間に合ってますよね(笑)
ロケーションも本当に素敵でした。夏になったら、ご一緒に如何ですか?
ティールームの横には羊が放たれているファームもあったので、
大将とトムも喜ぶかも^^デーツと胡桃のスコーンなんて、初めて食べましたがなかなか美味しかったです!
あらっ!ご主人は青い本を愛読されているんですね。家もクリスマスに
贈ろうかな。ホント・・赤い方は間に合ってますよね(笑)
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bham at 2008-12-03 01:33
>takakoさん
シュロプシャーは食べ物が美味しい所で、特に、この村から
南下した所にあるLudlowという街は「食」のレベルが高くてお薦めでーす!
(年イチのフードフェスティバルでは、ビールの飲み比べみたいな
イベントもあるそうですよ☆)
ププっ!英国紳士(?)たる者、やっぱりKYじゃだめってことで、
密かに勉強するのでしょうかね(笑)何だかカワイイですよね。
シュロプシャーは食べ物が美味しい所で、特に、この村から
南下した所にあるLudlowという街は「食」のレベルが高くてお薦めでーす!
(年イチのフードフェスティバルでは、ビールの飲み比べみたいな
イベントもあるそうですよ☆)
ププっ!英国紳士(?)たる者、やっぱりKYじゃだめってことで、
密かに勉強するのでしょうかね(笑)何だかカワイイですよね。
by bham
| 2008-11-30 20:01
| ミッドランズ(西)
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Comments(4)