グロスター大聖堂

普段よりも短い営業時間の関係もあって、何となくゆっくりできない日曜日だけど、逆に交通量が少なく、モーターウェイを使っての遠出には最適♪ ということで、友達のリクエストに応えてグロスター大聖堂へ出掛けました。

中心
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1089年から400年以上もかけて造られ続けたため、異なる2つの建築様式(ロマネスクとゴシック)が混ざっているという、大聖堂にありがちな柔軟さ(?)満載の美しい中世期の建物に圧倒されながら、まずは外を一周することにしました。残念ながら、外壁の修復が行われていたようで、足場付きの写真しか撮れず・・・それでも、4本の尖塔を擁する中央塔を何とかカメラに収めることができたので満足。

目的
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大聖堂内では、礼拝等のサービスが行われていて撮影不可。それでも、秋空に響き渡る美しい鐘の音を楽しむことができましたが、平日に来た方が良かったかなと思っていたら、友達の一番の目的は、ハリー・ポッターに登場した回廊とのことで、中庭を4方に囲んでいる廊下を歩きながら、見事なステンドグラスから漏れる美しい光と扇形天井を鑑賞。しばしの厳かな時間を過ごしました。

重厚
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歴史物の映画に出てきそうな扉を開けると、そこには素敵な中庭が!

静寂
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回廊の一部と中央塔がきれいに見える静かな空間で、思わず瞑想タイム^^ なんてのも良かったのですが、せっかくなので、キョロキョロと観察していると、ガルーダ現る?! 

芸術
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ガーゴイルと思しき物を多数発見!実は、グロスター大聖堂には専属の石工職人さん達がいらっしゃるようで、その作品らしき物が至る所で見られるようですが、↑が、そうであるのかは定かではありません。

記念碑
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再び回廊へ戻り、見つけたコンパスと定規のマーク。その起源には諸説あるようですが、フリーメーソンの前身は石工職人のギルドであったとの話、イギリスが発祥である等々。この大聖堂の歴史や背景を考えると、その説は有力のような気がしたのに加え、実際に現在も、フリーメーソンの大きなサポートがあるようです。いずれにしても、長い歴史と共に色んな変貌を遂げてきたグロスター大聖堂の多様性が面白く、またいつか、ローマ時代から続く歴史有る街並みの散策を兼ねて、ゆっくりと出直してみたいと思いました。

オマケ①:最優先
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実は、グロスター大聖堂よりも友達が行きたかった場所とは・・・お隣のチェルトナムの街にあるキャスキッドソンのお店で、バーミンガムの店舗には置いていないヴィンテージシリーズが有ると大喜びでした。どうでもいい話ですが、私は、どうも足場と縁があるようで・・ここでもお店の入っている建物の前に立派な物が組まれていました ^^;

オマケ②:夏の名残
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チェルトナム自体も、その昔はスパタウンとして栄えていた歴史ある、きれいな街なのですが、いかんせん、毎度、過密スケジュールの日帰りの旅につき、ゆっくりと観光ポイントを巡る事も無く終了。それでも、地元から金メダルを獲得したアスリートが出たようで、噂の黄金のポストを発見!エリア的に考えて、馬術競技かな?なんてことを思いながら、街を後にしました。029.gif
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by bham | 2012-10-14 16:45 | コッツウォルズ | Trackback

英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>


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