バーミンガム素描 ~Oh,Brummie!~

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英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>

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里帰り前の食べ収め

つい1週間前の雪が、随分昔のことのように感じるほど暖かくなって来ているこの数日^^ 先日のパンケーキデーをはじめ、これからも、母の日、そしてイースターとキリスト教関連の行事が続くので、3月初旬からの里帰り前に終らせないとー!ってことで、只今、急いで準備中。

気合!
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特に、親族や親しい友人の間では、誕生日や何かのイベント、思いがけない出来事が起こる度にカードを送る習慣があるので、義理家族がイギリス人である以上、本来、不精な私はかなり気をつけなくては・・と言うのも、特別な日なのに、カードが送られて来ないというのは、人間関係の拒絶=重罪!という認識があるようで、『すんません・・・生活に追われていてついつい・・』なんて事が許されない空気もあり、その辺りがマメじゃないので、常にひぇ~^^; 何年経ってもなかなか慣れませぬ・・・

LOVE
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たかが2ヶ月、されど2ヶ月という感じの里帰り。季節の変わり目諸々、イギリスを発つ前に終らせておかなければならない、ちょっとばかり頭を使う仕事もドーンとあったり。なのに、ブログを書いてる暇はあるんだろー!なんて、突っ込まれそうですが、短期決戦が身上(?)ということで、いつもの如く、食べ収めから開始。まずは、5月に戻った時には、しばらくお預けとなりそうなのムール貝をフレンチ風にして食べたい!ってことで、仕上げに使うCrème fraîche(クレームフレーシュ) を購入。お気に入りのブランド・ Yeo Valley製のハーフファットタイプという嬉しい代物で、ソースの他、サラダにも大活躍。

美味い
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そして『それだったら、日本でいっぱい食べられるだろう!』とまたまた突っ込みが入りそうな食材・しめじをゲット♪ 実は、以前から、中西部にある会社でしめじやえのき、エリンギなど、日本でもなじみの有るキノコが栽培されていて、年々、立派なパッケージに変わっていっている辺りから、需要が拡大しているんだろうな。なんて、きのこ好きとしては嬉しく、正式名称の「BUNA SHIMMEJI」の表記にニッコリ^^ コレをムール貝と合わせることにしました。

完成
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匂い松茸味しめじと言われるのが分かるような出来栄えで、ムール貝の出汁とのコンビネーションもバッチリ。そこにCrème fraîcheの柔らかな酸味も加わって、フレンチフライの他にバゲットやパスタとも合いそうな仕上がりになりました。

オマケ:思い出
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風は冷たいけど、柔らかい日差しが心地良かったので義父のお墓参りに行った日、家に戻ると、急に飲みたくなった「Bristol Cream」。元は、スペイン南部のヘレスで樽詰めされて、イギリスのブリストルへ船で運ばれて来ていたシェリーを英国人好みの甘いコクのある風味にブレンドし、ブリストルの街の特産品であるブルーグラスのボトルに詰めて販売した物らしく、現在も、美しい青のボトルがトレードマークともなっているイギリス版養命酒(?)15年位前に訪れたポルトのワイナリーで、18世紀の頃、ヨーロッパ諸国で全く相手にされていなかったポルトガルのワインをイギリス人が買ってくれる事になり、波の荒い大西洋を航海するにあたって、ブランデーを混ぜて輸出した話を聞いたことがありましたが、このブリストルクリームもそんな系統の味で、ポートワインと並び、特に、年配のイギリス人に人気のお酒というのが何となく分かるような。

私は、あまり甘い口当たりの物が好きではないので、レモンとライムを加えて、さっぱり系にアレンジしていただきましたが、どうして飲みたくなったかな?・・もしかすると、Dadの仕業??なんてことで、今は亡き大好きだった義父を想い、久しぶりにほろ酔いの週末になりました。012.gif
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by bham | 2013-02-19 22:02 | レシピと食材(欧州系) | Trackback