テンペ菌を使って
2014年 09月 18日
周りを見回すと、体調がイマイチの人が増えている最近。夏の疲れや日没後の急激な気温の下降など、色んな要因もありそうだけど、GPに行っても簡単に薬がもらえないシステムにつき、やっぱり免疫力が鍵!ということで、只今、腸内環境強化期間中^^ 発酵系がほとんどダメな夫でもOKな物を作成してみました。
(スタート)
入手した、インドネシア発祥の発酵食品(テンペ)の種菌を準備。
(変則的)
大豆を使うのが主流のようだけど、大豆もダメな夫・・・ならばと、えんどう豆の1種・イエロースプリットピー(Yellow split pea)を使って実験開始。
(結果)
すぐに煮溶けてしまう豆なので加熱時間がポイントになったけど、何とか固体を維持^^;テンペ菌が繁殖するのに最適とされる温度(30℃)に保温用の機械をセットして12時間おいてみたら、白い菌糸がボチボチ→+3時間で終了。大豆より柔らかいので、マッシュにしてスプリングオニオンやスパイス、小麦粉等を加えてオーブンで焼き、最後に表面を軽く揚げてファラーフェル風に。
(断面図)
ほんのり白カビのチーズのようなコクも手伝って、無事に夫も食べてくれました^^ が・・・実は、一番、テンペ菌の働きの恩恵を受けたのはワタシで、優勢ではあるものの、この数日、体内に燻っていた諸々の悪玉菌&ウイルスが一掃されたかのようにスッキリ!体も軽くなって、効果テキメン。
初めて試してみた組み合わせの発酵食品がもたらした思わぬ結果が面白くて、今後も、家族や自分の体質と相性の良い物を見つける気満々になってしまいましたが、これもイギリス式医療の賜物か?ということで、引き続き、免疫力アップに努めてみようと思います。
(スタート)
入手した、インドネシア発祥の発酵食品(テンペ)の種菌を準備。
(変則的)
大豆を使うのが主流のようだけど、大豆もダメな夫・・・ならばと、えんどう豆の1種・イエロースプリットピー(Yellow split pea)を使って実験開始。
(結果)
すぐに煮溶けてしまう豆なので加熱時間がポイントになったけど、何とか固体を維持^^;テンペ菌が繁殖するのに最適とされる温度(30℃)に保温用の機械をセットして12時間おいてみたら、白い菌糸がボチボチ→+3時間で終了。大豆より柔らかいので、マッシュにしてスプリングオニオンやスパイス、小麦粉等を加えてオーブンで焼き、最後に表面を軽く揚げてファラーフェル風に。
(断面図)
ほんのり白カビのチーズのようなコクも手伝って、無事に夫も食べてくれました^^ が・・・実は、一番、テンペ菌の働きの恩恵を受けたのはワタシで、優勢ではあるものの、この数日、体内に燻っていた諸々の悪玉菌&ウイルスが一掃されたかのようにスッキリ!体も軽くなって、効果テキメン。
初めて試してみた組み合わせの発酵食品がもたらした思わぬ結果が面白くて、今後も、家族や自分の体質と相性の良い物を見つける気満々になってしまいましたが、これもイギリス式医療の賜物か?ということで、引き続き、免疫力アップに努めてみようと思います。
by bham
| 2014-09-18 07:03
| 医療と健康
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