悲しい事件

生きてると色んなことがあるけど、乗り越えなきゃね。と何ごとも在るがままに受け入れて、進んで行くしかないのだけれども、今回は、かなり凹んでしまった・・・

それは、2週間位前の穏やかな夕方、家の横に遊びに来る白鳥カップルにいつものように餌をあげていたら、対岸から「ねえ、その白鳥は」と男性が話しかけてきたので詳しく聞いてみると、彼らの身の上に信じられない悲劇が。

確かに、その前から、おかしいなとは思っていたけど、真相が分かり絶句。実は、この白鳥のオスは、極悪非道な人間に、エアガンで9ヵ所も撃たれて瀕死の重傷を負っていたのに加え右目を失明。可哀想に子供は・・・007.gif きっと、標的となった我が子を庇いながら、撃たれてしまったのだろうなと・・・久しぶりに、どうしようもない怒りと悲しみで心が締め付けられ、同じ人間として申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

(エール

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オンラインのローカル紙には、更に詳しいことが載っていましたが、襲撃された辺りは、こんな事を書きたくはないけど、運河沿いにある治安に問題アリのエリア。犯人は未だ捕まっていないようで、残忍な動物虐待の次は、子供がダーゲットになるという負の連鎖も十分に考えられるので、その点も気をつけなくてはと思いました。(ショッキングな画像が含まれていますが、こちらが記事のリンク先)

幸い、随分と回復した彼は、毎日のように餌をもらいに来ていますが、左目しか見えていないので、私も与え方を工夫しながら、ようやくタイミングも合うようになりました。何より明るい材料は、子を失い、パートナーが手術を受けていたであろう時期も、悲しみを抱きながらも、まずは生きなくては!と単身で餌をもらいに来ていた逞しい奥さんの存在。彼の食事を邪魔する他の水鳥達を一喝し、更なる餌場を探しに飛び回る姿は、本当に頼もしい限りで、何だか色んなことを教えてもらっている気がします。

手が回らなかった庭の隅の雑草も、今となっては残しておいて良かったのだということで、またこの冬を越えて、来年こそは元気な2世が育つ事を祈りながら、せっせと除草を兼ねた餌付けに励みたいと思います。
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by bham | 2014-10-08 00:00 | 事件簿・治安情報 | Trackback

英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>


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