警察署へ行く

楽しいお正月に水を差すような事件が発生した元旦は、夕方から最寄の警察署へ出かけてきました。簡単に書くと、違法な薬物使用でぶっ飛んでしまったオトコが「オレの印税の百万ポンド(約1億8,000万円)を返せ~」(この時点でチ~ンとお鈴が聞こえて来そうですが)と我が家に押し掛けて来て、対応した夫と義母に詰め寄ったらしく「私達が盗んだというのなら、警察に通報しなさい」と冷静に返したら、その「警察」と「通報」という言葉に過剰反応したようで、そそくさと退散した模様。

予約
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あまりの???な出来事に呆気に取られていた義母でしたが、そんな危険な人物が野放しになっていること自体が問題なので、さっさと手を打てることはやっちゃいましょう!と奮い立たせて警察署へ行くと、厳重なセキュリティの仕切り内に勤務中の警官が1人だけ。

暴言を吐かれたものの物理的な被害はなかったので、個室での相談という扱いになり、複数が勤務予定の翌朝に予約して出直すことになりましたが、こんな所にも、予算カットの影響が出ているんだなと思っていたら、更にビックリなことに、今年の春頃から、最寄の警察署も24時間オープンじゃなくなるらしく、バーミンガムでは、シティーセンターの一ヶ所を除いて、全ての警察署が同じくだそうで、不安になりました。

一応、999通報すると、自動的に緊急車両に我が家の所在地が出るように登録してもらいましたが、とりあえずは、数ヶ所の入り口や窓のセキュリティはかなり高機能な方なので、後は落ち着いて対応してくださいとのことで、警察が到着するまでの間の防衛についても色々と専門的なアドバイスをもらい帰宅。

寿命
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そんな緊迫した中で、これは、ドラマを地で行ってるのではないか?!と思うような事件がまたまた発生^^;な・ん・と、その数日後に家の固定電話が朝から不通になり、電話機ではなく回線に問題があることが判明。もしや・・・あのジャンキーが外の線を切っちゃったのかも。とか、どこまでも恐ろしいことを想像しながら、屋内の配線ボックスを開けてみたら、こりゃあかん(再びお鈴がチ~ン)・・・大急ぎでBTに連絡をし、ワケあり事例としての緊急手配をしてもらい2日後のアポが取れましたが、これは、異例の速さだと感謝。ご近所さん達の応援もあり、あの薬物中毒者が再び周辺をうろついたら、直ちに警察に連絡をしてもらえるようにもなりました。

2015年が始まってから1週間足らずで、既に濃厚な日々になりましたが、氾濫する薬物にジャンキー、そして、それらへの後手後手の対応というか、予算や人員さらには収容施設が不足していて回っていない公共サービスというこの国の抱える社会問題を目の当たりにして、これからの事を個人レベルで色々と考えでおかなくてはなと思いました。013.gif
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by bham | 2015-01-07 19:02 | 事件簿・治安情報 | Trackback

英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>


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