インド系コミュの月刊紙
2015年 07月 26日
イギリスにおけるマイノリティー(非白人)のうち、圧倒的な人口を擁するのがインド圏がルーツの人達で、バーミンガム市内にもインド文化満載のエリアが数ヶ所。その辺りで、いつも貰ってくる無料の月刊紙の内容がなかなか濃くてついつい読破。
(競合)
イギリスに来た最初の頃「ASIAN」とは、日本人を含めた東洋人のことを指すのだろうと思っていたら、インド圏(インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ)の民族の総称であることが分かり、同じく、ASIAもその一帯のことらしく、東アジアの圧倒的多数移民を誇る中国系と分けられていることを知りましたが、EASTも同じく、主に南アジアのケースが多いようで、新聞もそれぞれに、Asian World とEastern Times という名前が。
(エンタメ)
日本で暮らしている頃から、そのコテコテ感が堪らずに好きだった「ボリウッド映画」のコーナーもあり、どこまでもわが道を進み続けるインドの映画産業にニヤリ^^
(需要)
所々に掲載されている広告も面白く、盛大な結婚式関連の業界は最大スポンサーのようで不況知らずの感が。そして、いつかは試してみたいアーユルヴェーダのクリニックや南国の植物由来の健康食品などもあり勉強に。
(料理)
菜食主義の人達も多く、豆腐を使ったレシピが載っていたけど、水と油脂の親和性や材料のコンビネーションを考えたら微妙かも・・・^^;
(経済)
対アラブ諸国や国内におけるビジネスについても珍しい記事が載っていて、イギリスにいると、日本よりも近い話題であるのを実感。
(PR)
料理の紹介を兼ねたお店の宣伝は、地域、宗教、民族などの色んな要素で違ってくる自信作が登場し、幅広い「インド料理」を見ているだけで、毎回、旅に出ているような気分に。
そう言えばと、バーミンガムで出会ったインド圏がルーツの人達の興味深い話を思い出しましたが、これは、長くなりそうなので、またボチボチ書いてみたいと思います。
(競合)
イギリスに来た最初の頃「ASIAN」とは、日本人を含めた東洋人のことを指すのだろうと思っていたら、インド圏(インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ)の民族の総称であることが分かり、同じく、ASIAもその一帯のことらしく、東アジアの圧倒的多数移民を誇る中国系と分けられていることを知りましたが、EASTも同じく、主に南アジアのケースが多いようで、新聞もそれぞれに、Asian World とEastern Times という名前が。
(エンタメ)
日本で暮らしている頃から、そのコテコテ感が堪らずに好きだった「ボリウッド映画」のコーナーもあり、どこまでもわが道を進み続けるインドの映画産業にニヤリ^^
(需要)
所々に掲載されている広告も面白く、盛大な結婚式関連の業界は最大スポンサーのようで不況知らずの感が。そして、いつかは試してみたいアーユルヴェーダのクリニックや南国の植物由来の健康食品などもあり勉強に。
(料理)
菜食主義の人達も多く、豆腐を使ったレシピが載っていたけど、水と油脂の親和性や材料のコンビネーションを考えたら微妙かも・・・^^;
(経済)
対アラブ諸国や国内におけるビジネスについても珍しい記事が載っていて、イギリスにいると、日本よりも近い話題であるのを実感。
(PR)
料理の紹介を兼ねたお店の宣伝は、地域、宗教、民族などの色んな要素で違ってくる自信作が登場し、幅広い「インド料理」を見ているだけで、毎回、旅に出ているような気分に。
そう言えばと、バーミンガムで出会ったインド圏がルーツの人達の興味深い話を思い出しましたが、これは、長くなりそうなので、またボチボチ書いてみたいと思います。
by bham
| 2015-07-26 16:55
| 多文化見聞
|
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