オランダ紀行⑥(融合の食文化)

子供が主役の旅は天気と抜群のチームワークのおかげでパーフェクト!振り返れば、初日の到着遅延も皆の体力温存のためには良かったねと話しながらも・・・ちょっとだけ、アムステルダムでの用事に未練があった私ともうひと方。

でかした
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なかなか諦め切れなかったところに「インドネシア料理」の看板を発見^^V  事前調査では、エンクホイゼンの街には見当たらなかったジャンルで、中華料理店のメニューの一部にある物で我慢しようかと考えていた矢先だっただけに大喜び024.gif

問答無用
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興奮しながら店内に入ると、ショーケースにはインドネシア料理がズラリと並んでいて、大いに迷いながら9種類を調達し、まさかの大逆転に笑いが止まらず。

庭ごはん
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快晴で心地よい夕方だったので、B&Bのお庭で皆が食べたい物を広げてのディナーは最高の御馳走に!旧宗主国だった関係でオランダにはインドネシアからの移民も多く、料理は既に国民食の1つになっていて、イギリスにおけるインド料理と同じような立ち位置かと。バーミンガムでは、インドネシア料理店は見当たらず、お弁当を販売しているご婦人の料理をたまに食べられるだけいう事情もあって、ついつい食べ過ぎに^^;


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ちょうど、オランダ名物☆ハーリング(Hollandse Nieuwe)が美味しい時期とのことで脂ののった生ニシンの塩漬けも食卓に。その鮮度と旨さは絶品でビールとも好相性^^

看板
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正統な食べ方は、シッポを持って頭の方から一気にとも言われているようだけど、全く臭みがなかったので、ゆっくり味わって正解でした。

謎解き
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気になっていたこの街の紋章に描かれている3匹の魚はニシンであり、アイセル湖が海だった頃は、有数の水揚げ港だったそう。

もう一丁
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キブリング(Kibbeling)というタラの一種の揚げ物も美味しく「もう、外出することもないし、いいかっ」と緩々になり、晩酌が進んでしまい早々とベッドへ。

しぶとい
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いよいよ、イギリスへ戻る日の朝に、またしても1日目のアムステルダムの無念を晴らすべく作戦を決行。それは、もう1つのオランダならではの民族料理であるスリナム料理のランチボックス作成で、出発前に買い込んだ、スーパーの惣菜コーナーに売られていた2点を詰め合わせて完成!

まずます
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まさに、執念^^ このスリナムの料理は、同国の移民達が様々な食文化を融合させて作り出した傑作で、西アフリカ+インドネシア+インド+中華の要素を取り入れた面白い料理につき、バーミンガムでも十分に需要がありそうなので、誰かオープンしてくれないかなと密かに思ったり。とにかく、エスニック料理好きには堪らない味なのです。

調達
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そんなワケで、6割はインドネシアとスリナム料理用のスパイス類になってしまったお土産(自分用)。件のインドネシア料理店のオリジナルブレンドを見つけてお店のお兄さんに質問したら「これは、インド料理用のスパイス」とのことで、最近、ローカルのお客さん達のからの辛さの要求がエスカレートしてきて、インド系の物も置くことになったんだとかで、料理も2種類ほどあり、インド料理というよりもスリナム料理に近い印象だったので、もしかすると、時間の問題で、ここは、スリナム料理店になるかもなんてことを真剣に思ったり。

結果的には、初日に叶わなかったエスニック料理にもちゃっかりと有りつけて大満足。これにて、オランダ紀行も終了!と思ったら、アムステルダムの空港で感じた危険なカオリ+イギリスに戻って驚いたお菓子の歴史のロマンネタが残ってるので、 総集編へ続く
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英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>


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