ピニャータ作り
2016年 12月 23日
毎年恒例のクリスマスカードの記入とプレゼントのラッピングに追われながらも、盛りだくさんのイベントを楽しみ、自分のキャパ超えを実感しつつも、行けることまで行くしかない!(あとは知らん…)という感じで突き進んでいる12月もあと10日を切ってしまって、ジングルベルに続いて除夜の鐘が鳴る時期へ。本当に早っ^^;
(力作)
この秋から始まった、メキシコ人の友達主催のピニャータ作りに参加して、毎回、少しずつ作って行ったスパイダーマンが遂に完成!目が小さかったりと、やや手抜きになったけど、初回にしてはまずまずの出来に、アクションヒーローが大好きな娘も大喜び。
(計画)
何故だか男の子たちはエルサを作って、三つ編みを再現するのに苦労していたけど、最後は納得が行く仕上がりになったよう。その後、一息つきながらスマホを駆使して、早くも次回の構想を話し合う子供達の姿が一丁前過ぎて、微笑ましくも。
(結末)
(残骸)
そして、とうとう陥落。なんとも乱暴な文化にも感じられるけど、ピニャータを割ることで厄払いになるそうで、忌まわしい物と年内にバイバイ👋→これにて、来年もまた皆が笑顔で暮らせそうな吉兆が!スパイダーマンよありがとう。
何よりビックリだったのが、その経費のかからなさ(笑)ちょっとばかり、時間と手間を要するけど、材料のほとんどが身の回りにある廃材や日用品で間に合うため、今回の作品も£1(約145円)かかっているか否かというありがたさだったので、来年は子供達が集まる機会に合わせて、色んなキャラクターを作ってみようかなと、また楽しいことを考え中です
by bham
| 2016-12-23 09:25
| 多文化見聞
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