主日のぷらり

ちょっとばかり待ち時間が長かった出先にて、静かな日曜日の街歩きを


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「どなたも歓迎」と書かれた、中世(アングロ・サクソン時代)には、その大部分が建てられていたとされる教会の壁や床の石には、地域の歴史を刻んだ芸術的な作品もあり、 Clipping と呼ばれる新しい宗教用語を知り


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坂を上がって行くと、「なんでも屋」という看板を掲げたくなった怪しげなお店を発見。人々の善意(寄付)で成り立っているチャリティーショップよりも、全体的に保存状態の良い古いもの(ビンテージ系)が手頃な価格で売られていて、全く手が出ないという感じではない構成にまんまと乗ってしまい、お小遣いで気に入った物を購入した娘。


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自宅の一室を使っての委託販売のお店で、展示スペースの横のダイニングでTVとお茶を楽しみながら、呑気に接客しているオーナーさんのライフスタイルにも興味津々だった娘の質問に、優しく答えてくれる余裕もステキで、私が子供の頃にも、こんな感じのお店が色々あって、そこでの大人とのやり取りも楽しかったなと懐かしく。



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せめて日曜日くらいはゆっくりという、イギリスの良き文化が色濃く残っている雰囲気の街のハイストリートは、1割ほどの稼働率でお洒落なお店は軒並み休業。旅のお土産的な珍しい物があればと思っていたけど、こりゃ厳しいなと諦めていたところに地元産と思しき新ジャガを発見!



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そのお店といえば、また昭和からジャンプして来たんじゃなかろうかと思うような側面と、コンビニ様の正面という不思議な作りで😂あまり期待せずに入ってみると


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アッパレ💆厳選された珍しいローカルのチーズが、適正な値段で販売されていて、他の産地の物も豊富でビックリ!しかも、冷蔵スペースの隅を黙々と掃除していた、オーナー一族のお婆ちゃんと思われる人がチーズのことを良くご存知で、ただ一言「すごい」と感動し、また勉強に。


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そろそろ良い頃かなと、来た道を歩いて戻っていると、何だか他人とは思えないファミリーのイラストとバーミンガムの文字の入ったペナントが飾られていた窓を見つけて、思わずニッコリ。スローライフのような質素さと、ある程度の利便性や豊かさが混在する古いイングランドの街で、また中庸の大切さを考える時間になりました。





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by bham | 2017-05-15 20:31 | ミッドランズ(東) | Trackback

英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>


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