バーミンガム素描 ~Oh,Brummie!~

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英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>

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ラトビア紀行②(マーケット前編)

中世の面影を残す旧市街の南側に、4連+離れに1つそびえ立つかまぼこ型の建物群は、かつて、飛行船の格納庫として使われていたドイツの置き土産だそうで、現在は、欧州最大級のマーケットであるリガの中央市場として毎日オープン!という活気溢れる場所に^^

圧巻
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今回の旅の一番の目的地という事もあり、そのスケールに圧倒されながら逸る気持ちを抑えつつ、まずは、魚介のマーケットから探索をスタート。内湾の地形が示す様に、バラエティに富んだ鮮魚をはじめ、数々の加工品に目を奪われていくうちに、段々と、どこかの漁師町にでも来たかのような気がしてきて、海と共に生きてきた人々が築き上げてきた食文化の多様性も面白く、その知識や技術は、欧州随一ではなかろうかとまで思えて。

整然

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既に加工されていたイクラも然ることながら、鱒(の筋)子の美しさに、思わず買い上げて醤油漬けにしてみたら・・ 泥臭さもなく最高で、

高品質

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僅かな塩とハーブ&スパイスで加工されたサーモンも絶品。



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そんな肴が揃ったところに、これまた、「お好きなものをお好きなだけ」とばかりに、様々なタイプのビールが売られいて、

贅沢
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こりゃキケンと外に出たらば、今度は、大本命のハーブ類が山積みになっていて、なかなか先に進めず。葉物も、かわいい虫食いの跡がある
天然系で、イギリスだと「オーガニック」扱いのレベルの物が、普通に売られていて感激。

伝統

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予想以上のアドレナリン↑↑↑ に、少し落ち着こうと屋内へ戻ると、今度は、☆漬物名人決定戦☆もどきのホームメイド風ピクルスが並ぶ売り場へ。
そのモノよりも、一緒に漬け込まれているスパイスやハーブの方が気になって仕方なく、長い冬を凌ぐべく保存食の知恵とお手並みをじっくりと拝見していたら、また一段と几帳面な国民性のようなものを確信し、ソビエト時代には、製薬や工業の重要拠点だったワケにも頷け、歴史の縮図を散りばめたようなマーケットが更に面白く。

腹ごしらえ

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館内のビュッフェ式簡易食堂も充実していて、ショーケースには、ポピュラーな旧ソビエト圏内の料理がズラリ!どれにしようかと、迷いに迷っていると、ドンドンと順番を抜かされていく文化(割り込みはかなり普通)
につき、イギリスや日本のような余裕を持てずに苦戦・・・^^; とりあえず食べたい物と量を店員さんに伝え、サーブしてもらい会計という流れに乗って無事にゲットしたお米の代わりのそばの実も、いい感じに茹で上がっていて、本場の人はさすがに上手いなと感心しながら、他の料理も素材の良さが生きていて大当たり。

無休

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後々も通い続けることになった、この食堂の他の料理をはじめ、とてもじゃないけど、1編にまとめることは不可能ということで、続きはマーケット後編にて。


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by bham | 2017-07-26 16:16 | ラトビア | Trackback