多様な公園
2017年 08月 11日
ラトビア紀行をまとめる間もなく、雪崩に巻き込まれたかのような怒涛の日々が続いている最近は、更年期も手伝って、睡魔との戦いがより激化人生の次の「章」に進んでいるのは間違いなく、1日を24時間で考えていると大遅刻魔確定という、とんでもないことになりそうなので、消去法で乗り越えて体力温存中。
(爽)
それでも、夏は真っ盛りになり、子も成長するわけで、特に天気の良い日は努めて外へと向かった先は、水辺で遊ぶ人もいるような湖で、ひとまず様子を見に湖畔へ。
(得)
段々と古い記憶が蘇って来て、クラブハウスとその周辺の独特の雰囲気が懐かしくもあり、スピード系の乗り物が好きな娘にも体験させたいなと思っていたところに、お手軽コースがあることを知り即決!
(動)
登録と支払いを済ませて、ライフジャケットを着け待っていたら、暑い日に時々見かける上裸族が登場 兄さん、そりゃちょっとワイルドすぎまっせ。と心の中で突っ込んで、いよいよ出発。
(激)
美しい水面を進むボートのスピードと共に、吹き抜ける涼しい風も心地よく気分爽快。お兄さんもノッてきて、色んなテクニックを披露(笑)船体が、右へ左へ大きくうねる度に、子供達の歓声もピークに達して5分弱の船遊びが終了。意外と面白かった😊
(陸)
もう一回とせがまれるかと思いきや、満足した娘と湖の周辺にある公園を歩き、思うがままに遊ばせて、そろそろお父さんを探そうかと、必ず会えるであろうスポットへ。
(懐)
湖周辺を走っている保存鉄道も家族連れで賑わっていて、ここでは最後の運行となるらしい、蒸気機関車をカメラに収めていた夫を難なく発見!「また来よう」と帰りたくない2人(大人1,子供1)を説得して、エネルギーが切れないうちに退散。次回は、お弁当を持って、ゆっくり出掛けてみようかなと思うほど、お気に入りの場所になりました。
【公園の情報】
by bham
| 2017-08-11 18:28
| ミッドランズ(西)
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