コインを使った歴史教育

歴史のヒトコマを学びに、バーミンガム大学の構内にある Barber Institute of Fine Arts へ。

入口

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世間一般では、Y4(日本では小学3年生)にあたる娘の社会科の学びは、まずは興味のある人物や物事から入り、関連する時代に逆行や順行しながら地図と照らし合わせて行くパズル式につき、今回も、ワタシの事前復習(ほぼゼロからやり直し)は必須^^; 

集合

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定刻から行程を含む諸注意を聞き、上階で開催中のビザンティウムのコイン展示スペースに移動し、学芸員さんとの質疑応答や実物に触れる体験が始まると、子供達からは色んな意見が飛び出し、早くも頑なな宗教観で自論を展開する子に驚いたり

興味

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大きくなると気をつけなくてはならない類の話も、無邪気さゆえにと思いながら、西と東の文化が融合し、多様な民族の交流があったとされる時のビザンティンも、今のバーミンガムみたいだったのかもなんてことを想像しながら見守り



記録

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作成

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後半は再び場所を移動して、石膏を使ってコインの作成へ。自分で考えたデザインを、型となる粘土に彫り込む際の反転が難しかったようだけど、初めて触れた石膏の発熱反応も新たな発見で楽しかったよう。

復習

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当然のことながら、この国の先人達が代々培ってきた主観によって編成されているイギリスの歴史教材は、子供向けであっても、その掘り下げ方が東洋人の私には斬新で面白く、逆に、日本や東アジアの歴史は、娘にとって遠く、浅い物になるのかもと思うと少し寂しくも…それでも、ルーツの半分ってことで、日々、私から受けている影響が、いつか線になってくれればと




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by bham | 2017-11-21 04:04 | 多文化見聞 | Trackback