東~南アフリカを食べる!
2008年 10月 08日
秘境巡りで食べた料理を整理して次回に備える。そんな作業をしてまでも、色々と未知なる料理に挑んでみたいのですが、なかなか行けてない最近。ちょっと爆発寸前なので、過去2回訪れて、肉食系欧州人チームにも好評だった東~南アフリカの料理をメインに出すお店、サファリについてまとめてみました。
(ファンキーなお出迎え)
1度目に停まっていたサファリ号。しかし2度目はナシ。運が良ければ見られる事が出来るかもしれません^^助手席側に外に煙突のような物が付いている不思議な車でした。
(ケニアのビール)
バーというだけあってアルコールは豊富に揃っていますが、お薦めはケニアのビール・タスカーです。元々、英国人によって創立された会社の製品だけあって、飲みやすいラガーでした(アルコール度数は4%ほど)。他にも、ナイジェリアの水で作られているギネス。こちらは、本家より若干、コクがあるような感じがしました。その他、イギリスのビールも何種類か置いていました。
(アフリカ~ンな盛り合わせ)
写真では、何が何やらさっぱり分からない感じですが、Tribal gathering(民族料理大集合!)という、お得な盛り合わせで以下の料理が楽しめました。
① Nyama choma chops(ニャマ・チョマ): ケニア風ラムチョップの炭火焼
*このお店のスペシャリティーなだけあって、塩味と絶妙な炭火の風味が本当にまいう~♪です。
② Safari wings (サファリ ウイングス): 東アフリカ風スパイシー手羽先の炭火焼
③ Samaki(サマキ): ティラピアのフライ
④ Kuku moto (クク モト): 鶏のムネ肉をカチュンバリソースと呼ばれるトマトベースのピリ辛ソースで和えたケニア料理
*カチュンバリソースの名前の由来は、インド料理のカチュンバ(サラダ)から来たようで、東アフリカでもカチュンバリ=サラダになります。その他、普通にチャパティがあったり、古くより交易のあるインドから、料理の影響もかなり受けている感じがします。
⑤ Boerewors(ボールウォース): 南アフリカのスパイシーなビーフソーセージ
⑥ Muhogo(ムホゴ): キャッサバ(ユカ芋)のチップス
⑦ Plaintain(プランテイン):料理用バナナのフライ
⑧ English Chips(イングリッシュチップス):フライドポテト
これだけの内容で£16.50ナリ。 4~5人で少しずつ分けて食べるのがベストのようです。
(ケニアの主食)
ウガリとよばれる、かるかんのような食感の蒸しパン?のような食べ物で、これは、キャッサバを使った分で、比較的食べやすいタイプでした。手でちぎって、肉やスープと一緒に食べるのですが、この日はスープ系の料理と一緒にライスを頼んだので、ちょっと余り気味になってしまいました。
他にも、前菜で頼んだSpicy spring rollsはピリ辛で、中華系の春巻きと比べると軽い感じでいくらでも食べられそうな位だったり、全体的にスパイシー&塩味が効いていて私の好きな味の料理が多かったです。ちょっと寂しい場所にあるのと、夕方5時からの営業なので時間が限られていますが、また機会を見つけてはリピートしたいお店です。
相変わらず、料理にしか興味のない私・・・秘境隊メンバーの友達がお店の中の様子もアップしているので、こちらとこちらへ。より詳しいサファリが覗けま~す!
(オマケ:お店の詳細)
Safari 256 Great Lister Street,Birmingham, B7 4DA
Tel: 0121 333 3208 HP
残念ながら閉店したようです
(ファンキーなお出迎え)
1度目に停まっていたサファリ号。しかし2度目はナシ。運が良ければ見られる事が出来るかもしれません^^助手席側に外に煙突のような物が付いている不思議な車でした。
(ケニアのビール)
バーというだけあってアルコールは豊富に揃っていますが、お薦めはケニアのビール・タスカーです。元々、英国人によって創立された会社の製品だけあって、飲みやすいラガーでした(アルコール度数は4%ほど)。他にも、ナイジェリアの水で作られているギネス。こちらは、本家より若干、コクがあるような感じがしました。その他、イギリスのビールも何種類か置いていました。
(アフリカ~ンな盛り合わせ)
写真では、何が何やらさっぱり分からない感じですが、Tribal gathering(民族料理大集合!)という、お得な盛り合わせで以下の料理が楽しめました。
① Nyama choma chops(ニャマ・チョマ): ケニア風ラムチョップの炭火焼
*このお店のスペシャリティーなだけあって、塩味と絶妙な炭火の風味が本当にまいう~♪です。
② Safari wings (サファリ ウイングス): 東アフリカ風スパイシー手羽先の炭火焼
③ Samaki(サマキ): ティラピアのフライ
④ Kuku moto (クク モト): 鶏のムネ肉をカチュンバリソースと呼ばれるトマトベースのピリ辛ソースで和えたケニア料理
*カチュンバリソースの名前の由来は、インド料理のカチュンバ(サラダ)から来たようで、東アフリカでもカチュンバリ=サラダになります。その他、普通にチャパティがあったり、古くより交易のあるインドから、料理の影響もかなり受けている感じがします。
⑤ Boerewors(ボールウォース): 南アフリカのスパイシーなビーフソーセージ
⑥ Muhogo(ムホゴ): キャッサバ(ユカ芋)のチップス
⑦ Plaintain(プランテイン):料理用バナナのフライ
⑧ English Chips(イングリッシュチップス):フライドポテト
これだけの内容で£16.50ナリ。 4~5人で少しずつ分けて食べるのがベストのようです。
(ケニアの主食)
ウガリとよばれる、かるかんのような食感の蒸しパン?のような食べ物で、これは、キャッサバを使った分で、比較的食べやすいタイプでした。手でちぎって、肉やスープと一緒に食べるのですが、この日はスープ系の料理と一緒にライスを頼んだので、ちょっと余り気味になってしまいました。
他にも、前菜で頼んだSpicy spring rollsはピリ辛で、中華系の春巻きと比べると軽い感じでいくらでも食べられそうな位だったり、全体的にスパイシー&塩味が効いていて私の好きな味の料理が多かったです。ちょっと寂しい場所にあるのと、夕方5時からの営業なので時間が限られていますが、また機会を見つけてはリピートしたいお店です。
相変わらず、料理にしか興味のない私・・・秘境隊メンバーの友達がお店の中の様子もアップしているので、こちらとこちらへ。より詳しいサファリが覗けま~す!
(オマケ:お店の詳細)
Safari 256 Great Lister Street,Birmingham, B7 4DA
Tel: 0121 333 3208 HP
残念ながら閉店したようです
by bham
| 2008-10-08 07:03
| 外食の記録
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