カテゴリ:医療と健康( 27 )

ウォシュレット系の取り付け

1年半ほど前から、身の回りのお世話(といっても、まだまだ序の口)が必要になって来た義母を手伝いながら、サービス全般をはじめ、色んなことに何かと時間がかかるお国柄につき、早目に来るべき事態に備えていますが、手配開始から半年先を見ていても足りなかったり・・・分かっちゃいるけど、気が遠くなること数回^^;

コントローラー
c0172202_1393156.jpg


今年の夏にやっと設置に至った温水洗浄便座↑ も例外なく、なんと1年近くかかってしまいました。まずは、「これから、マスマス必要になるから」と保守的な義母を説得するも、日本のように普及していないので、今ひとつピンと来ない様子だったので、猛烈プレゼン開始→1ヶ月位で納得してもらいました!

そこから、e-bayにて購入するも、とんでもない商品だったので、当時は有効だった45日間購入者保護プロセスによって、ちょっと修羅場・・情けないことに、かなり出来栄えの良いHPに騙されてオーストリアの会社から買ったので返品の送料はこちらの負担になり、痛い出費でしたが勉強になりました。

何よりも驚いたことに、返品先に指定されていた住所は実在せず、調停役のe-bayも、とにかくその住所に返品したことを証明できないと返金は約束できないとの一点張りで倒れそうになりましたが、そんなバカな話はあるか!と送られてきた会社の場所に UPSで送り返して受け取りサインをゲット。これでe-bay側をプッシュして全額を取り戻したけど、かなり疲れました。後で色んなことの辻褄を合わせて行くと、国際的な詐欺を行う、用心しなくてはいけない類の会社だったんだなと、その正体が見えてきましたが、人を騙したり、良心を利用したりするようなエゲツナイ者に関わってしまって、要らぬ時間やエネルギー費やしたのは、こちらの甘さだったと反省し、信頼のおける会社から改めて購入することにして、ここまでで3ヶ月が経過。

到着
c0172202_1461469.jpg


最新のモデルではなかったけど、これ位の機能があれば十分だということでイギリス国内の医療・福祉系の専門店から購入。送られてきた荷物は、先述の詐欺団のお話にならない梱包や内容とは違って、しっかりとしていて満足。後はビルダーさんに来てもらうだけだったけど・・・ここからが、またまた長く。

完成
c0172202_146458.jpg


こんなの初めて見たし、知ったので、上手くやる自信がない」と怖気づくビルダーさんを励まし交渉。取り扱い説明書を貸し出して、そちらの都合の良い時でOKなんて事を言ってたものだから、延び延びになり、ようやく計画から9ヶ月後にコンセントの部分をジャンクションボックスに収めてもらって、設置が終了^^; いや~ホントに長かった。日本だったら楽勝なことも、ここでは長丁場で骨が折れるけど、為せば成る~!と、これからも、粘り強く色んな事を実現させて行けたらと思います。006.gif
[PR]
by bham | 2014-10-30 02:08 | 医療と健康 | Trackback

冬季うつ病の予防

遂に冬時間が始まり、日暮れも一層早くなった上に曇天も続いているので、そろそろ予防措置を開始~!と我が家のリビングに、朝イチで登場するのがコレ↓

秘密兵器
c0172202_2354368.jpg


病は気から!何ごとも、気合じゃ~。と精神論だけじゃどうにもならない、ホルモン(メラトニン)の分泌や生体の機能を調節する物質を、朝日の代わりにライトを用いてコントロールする療法らしく、特に、体の自由が利きにくくなって落ち込む事が多かった義母の精神状態も落ち着いていて、今のところ、かなり有効なようで、私も一安心^^ 

外箱
c0172202_23574022.jpg


日本にいる時には全く知らなかった、『冬季うつ病』は、無気力、倦怠感、過剰な睡眠や食欲などの症状があるとされ、イギリスでは風邪と同じ位よくある話のようで、太陽の光が足りないことが原因との説も頷けるような気がして、予防を兼ねて私も光に当たっていたら「今より一層ハイパーになるって事はないのかな?」と夫から言われてしまいました・・・^^; 確かに、それはそれで、ちょっと怖い気もするけど、特に、周囲に迷惑を掛けるような異変がない限り、続けてみようかと思います。006.gif
[PR]
by bham | 2014-10-27 23:59 | 医療と健康 | Trackback

風邪対策

只今、風邪のウイルス蔓延中の家のなか。それでも、未だ喉も腫れてないし、このままひどい風邪をひくことなく乗り切れるかも!と、英国移住、苦節(?)9年にして、昨年は、ようやく自分なりの予防策が完成し快適な冬を過ごせたので、今年も先手必勝とばかりに、既に準備に入っています。

アイテム①
c0172202_6335257.jpg


まずは、寒くなったら一気に品薄になる湯たんぽを最安値と思われる99ペンスショップでまとめ買い。1リットル用だけど、お湯を半分位入れて厚みを持たせずに、色んな所を温めるのに使用。特に、炎症が治まっても、なかなか咳が止まらない時に、背中や胸部(肺の辺り)に当てておくだけでかなり楽になるようです(夫で実験)。私は、風邪のひき始めや、冷えからの頭痛の際に首筋に当てて発汗→回復。という必勝パターンに利用しています。

アイテム②
c0172202_6342324.jpg


湿気を含んだ寒気に弱い体質というのが判明して以来、特に、外出時には首と頭を冷やさないように気をつけていたところに、日本の友達から届いた、ありがたいネックウォーマーは、去年、大活躍でした。

攻防戦
c0172202_6345010.jpg


それでも、喉に軽い違和感が現れたら、鎖骨周辺や脇の下のリンパを中心にゴリゴリとマッサージ。これが・・かなり痛かったりするけど、間違いなく効いているようで、翌日には喉の調子も戻る事がほとんど^^

反省
c0172202_6351331.jpg


と・・・自分のことに一生懸命になりすぎていたら、娘が、高い所にあった湯たんぽを取り、直に体に当てていたようで大腿部に水ぶくれが・・・これまで、特に、火傷には十分に気をつけていただけにショック007.gifでしたが、十分に冷やした後に状態をチェックしたら、救急に行くほどでもなさそうだったので、翌朝にGPへ。


c0172202_6353476.jpg


幸い経過も良いということで、1日1回塗る薬をもらって、くれぐれも水ぶくれを壊さないように。とのアドバイスを受け帰って来ましたが、湯たんぽの中のお湯の温度もあまり高くならないように気をつけなくてはと反省でした。

オマケ:娘用
c0172202_6363749.jpg


色んなところでGPへの不満などを聞くことがあるけど、我が家のかかりつけのメディカルセンターの先生方はお1方を除いて、とても素晴らしく、緊急でどの医師に診ていただいても毎回、問題ナシ。今日は久しぶりに第二希望の先生でしたが、時間が許す限り数件の問題にも対応してもらえるので、ずっと咳が続いている娘の気管支と肺の状態も一緒に診てもらいましたが、市販の咳止めで十分とのことで、アップル風味の娘のお気に入りをしばらく続けることになりそうです。
[PR]
by bham | 2014-09-23 06:38 | 医療と健康 | Trackback

テンペ菌を使って

周りを見回すと、体調がイマイチの人が増えている最近。夏の疲れや日没後の急激な気温の下降など、色んな要因もありそうだけど、GPに行っても簡単に薬がもらえないシステムにつき、やっぱり免疫力が鍵!ということで、只今、腸内環境強化期間中^^ 発酵系がほとんどダメな夫でもOKな物を作成してみました。

スタート
c0172202_783823.jpg


入手した、インドネシア発祥の発酵食品(テンペ)の種菌を準備。

変則的
c0172202_785336.jpg


大豆を使うのが主流のようだけど、大豆もダメな夫・・・ならばと、えんどう豆の1種・イエロースプリットピー(Yellow split pea)を使って実験開始。

結果
c0172202_79968.jpg


すぐに煮溶けてしまう豆なので加熱時間がポイントになったけど、何とか固体を維持^^;テンペ菌が繁殖するのに最適とされる温度(30℃)に保温用の機械をセットして12時間おいてみたら、白い菌糸がボチボチ→+3時間で終了。大豆より柔らかいので、マッシュにしてスプリングオニオンやスパイス、小麦粉等を加えてオーブンで焼き、最後に表面を軽く揚げてファラーフェル風に。

断面図
c0172202_792766.jpg


ほんのり白カビのチーズのようなコクも手伝って、無事に夫も食べてくれました^^ が・・・実は、一番、テンペ菌の働きの恩恵を受けたのはワタシで、優勢ではあるものの、この数日、体内に燻っていた諸々の悪玉菌&ウイルスが一掃されたかのようにスッキリ!体も軽くなって、効果テキメン。

初めて試してみた組み合わせの発酵食品がもたらした思わぬ結果が面白くて、今後も、家族や自分の体質と相性の良い物を見つける気満々になってしまいましたが、これもイギリス式医療の賜物か?ということで、引き続き、免疫力アップに努めてみようと思います。006.gif
[PR]
by bham | 2014-09-18 07:03 | 医療と健康 | Trackback

口内炎のクスリ

できるだけ、イギリスで手に入るものを使って工夫をしたいと思いながらも、ついつい、便利な物を日本から送ってもらって解決することもしばしば。特に、医薬品は、人種的感受性なども関係してか、やはり日本製がしっくりくるような気がします。

気休め
c0172202_23394791.jpg


1年ほど前に、ウイルスの感染による発熱後に、多数できてしまった娘の口内炎を診てもらった際に「あと10日もすれば良くなるでしょうから、刺激の少ない食べ物を与えて様子を見てください」というアドバイスだけで、薬はなし・・・もちろん、自然治癒は理想的だけど、あの拷問級の痛みを想像しただけでも、一刻も早く何とかしてあげたいと思い、色々と調べてみたら、早くても6歳からOKと言うものばかりで、当時、4歳になったばかりの娘には、表面麻酔の効果のある Teething Gel を使って、一時しのぎをすることが精一杯でした。

決定
c0172202_2340936.jpg


もちろん、大急ぎで日本から送ってもらう手配をして、ほぼ収束状態になりつつある頃に届いたのが、サトウ口内軟膏。こちらは、炎症を鎮める作用、殺菌の働き、傷ついた粘膜の保護というのが主な効能で、小さな子供に危険を及ぼす副作用もないとされていたので使ってみましたが、特に、粘膜の保護の点では、かなり良い働きをして◎ それ以降、我が家の常備薬の仲間入りになりました。

比較
c0172202_23405094.jpg


↑ こちらは、先日見つけた Smoothagel という薬で、炎症や痛みを緩和させつつ、自然治癒を助ける働きがあるとのことで、1つ買い置きをしておくことにしましたが、こちらも6歳以上でないと使えないとのこと。

イギリスで売られている、口内炎の薬のことを調べて行くうちに、アスピリンを含むサリチル酸(acetylsalicylic acid)は、ライ症候群という、致命率の高い病気との関連性があるようで、発熱している小児は特にハイリスクなんだとか。よって、口内炎の諸症状(痛み、炎症、発熱)を軽減させる働きのある薬は、ほとんどが16歳未満には不適とされているようです。

素人判断で、大人が使うものを少量だったら、子供にも使えるかもと思ってしまいがちですが、医学も薬理学もそんなに単純ではないのだと反省^^; 日本のように、すぐに専門医に診てもらえないイギリスの医療システムにおいては、家庭の常備薬と早い時点での処置が功を奏することが多いので、これからも、もっと学ばなくてはと思う良い機会にもなりました。027.gif
[PR]
by bham | 2014-05-26 23:47 | 医療と健康 | Trackback

NHSとの付き合い方

イギリスで暮らし始めてから、なおさら痛感するのが、基本的な医学の知識を身につけておく必要性で、幸いネットを使えば、直ぐに色んな情報が出て来る便利な世の中なんですが、情報を見極め応用する力やどう対処すべきかの判断力も不可欠。と言っても、これが素人には、難しい限りで・・・今回、娘(2歳10ヶ月)の体に急に現れた発疹。しかも、時間の経過と共に、範囲も広がり、このまま放置していて良い物かと悩んだ末、アドバイスを貰えるNHSダイレクトに電話をして、指示を仰ぐ事にしました。

ビックリ!
c0172202_20112388.jpg


一応、緊急に医師の診断を受けた方が良いと思われる重篤な症状(ぐったりしている、呼吸困難等)は見られず、風邪のような症状(鼻水、緩い便)はあるものの、

● 元気に飛び跳ねていて、機嫌もよい。
● 赤くて小さな発疹が全身に出ているが、そう痒は無さそう。
● 水分補給も食事も普段と変わり無い。
● 数日前に貰っていた咳止めの抗生物質の詳細。

を伝えると、電話で対応してくれたナースが、「痒がっていない点が引っかかる」ので、専門家に相談して折り返し電話をするとのことで、待つこと30分。「通常、痒みを伴う薬へのアレルギー反応とは考え難く、ウイルス性の何かの疑いがあるので、直ぐにGPへ診せてください」とのこと。その返答に「えっ!そんなに大ごとなの」と驚いてしまった自分にも驚きつつ、GPへ緊急の予約を入れ向かいました。

常々、医師との相性も重要なポイントだと考えているので、一番、シックリ感のある先生にお願いしているのですが、なんせ、緊急時・・・今日は、何方かな?と思っていたら、幸運にもいつものドクターで一安心。念入りに状態をチェックしてもらった後に、「特定はできないけど、恐らく一般的なウイルスによる感染症で、数日、様子を見るしかないですね」と言われ、数日経っても変化がなかったら、その時にはまた診せるということで終了。私は、ネットで調べた情報を基に限りなく「fifth disease(りんご病)」を疑っていたのですが、断定する材料が揃わない限り、うかつに断言できないのもごもっとも。というとで、4日後の今日は、ほとんど発疹がなくなってしまった娘の正式な病名は知らないままです。

赤いほっぺ
c0172202_20123824.jpg


という風に、病名を知る必要のない程度では検査をしない=限りあるNHS(国営医療サービス)の財源を確保。が行われているようで、実に無駄のない制度だなとも。ウイルスに感染しているのが分かっても、これと言った積極的な治療法がなく、しばらく経過を見るしかないので待つ。と言う、とてもシンプルだけど、要は、自力で頑張れ!ということ。なので、しっかり睡眠を取り、バランスの良い食事を摂り、水分と保温に注意を払う基本的なことを家庭で実践して、回復させる「いつものパターン」でした。医療制度については、色々と考える所があるんですが、この辺りが、日英の平均寿命の差に出ているのかなとも・・・とりあえずは、娘が成人するまでの20年弱は、何が何でも元気に過ごしたいものです。

オマケ:気分爽快
c0172202_201453.jpg


先日、アラブ商店で買ったレバノン産の「オレンジフラワー(ネロリ)水」。本来は、バラ水と同じく、料理やデザートに使うのですが、天然化粧水として大活躍!香りも心地よく、何だか寝つきが良くなったような014.gif やっぱり添加物の無いものは気持ちがいいです!
【参考価格:300mlで£1.39】
[PR]
by bham | 2012-01-14 20:20 | 医療と健康 | Trackback | Comments(12)

イギリスの薬と医療システム

風邪ひいてまんねん。という訳で、ついに、この秋「初」のもらい物をしてしまいました。私の場合は、人混みで、近くの人がクシャミをするとその2日後から鼻がむずむずし出すことが多く、今回も「まずい」と思ったら、案の定クシャミ5連発・・・思いっきり鼻水から始まって、鼻づまりに続いて目頭がチカチカでいつもにも増して思考回路がアウト・・

秘密兵器
c0172202_6104961.jpg


ということで、抗炎症作用のある「Ibuprofen」を服用し、後は咽頭への感染の攻防ということで、禁・口呼吸&鼻をかむのを止めて、できるだけ喉の乾燥を防ぎつつ、雑菌だらけの鼻水が咽頭へ流入するのを防ぐ方法を考えたら、夫からは「気持ち悪い」といわれたけど、鼻をかむ度に、その刺激で頭痛が発生するのにも耐えられないから、娘用に日本で購入した「ママ鼻水トッテ」を使用してスッキリ!コレは大人も使えます^^

お助けマン
c0172202_612441.jpg


他にも就寝中に口の中に入れていても、虫歯のリスクのないスイスの会社・Ricolaののど飴を使って、喉が乾燥しないように努めたのが良かったようで、無事、小康状態に。喉まで炎症が広がると高熱や咳など後々、厄介になるので大成功でした!運よく、ちょうど先週、スーパーのSainsbury'sでこの飴が半額になっていたので、色んな種類を買い込めたのもあって比較開始^^ どれも、ハーブの清涼感と適度な甘さのバランスが良く爽やかな口当たりなのですが、なかでも、Lemon Mintが一番のお気に入りになりました。

市販薬
c0172202_6133556.jpg


最近、こちらで生活を始めた方とNHSの仕組みや薬のことを話していたら、そんな情報が欲しいんです!と仰ったので、あくまでも我が家の救急箱の中身ということで少しだけイギリスの市販の薬の比較と情報を。

Paracetamol(パラセタモール)/アセトアミノフェン

GPで一番、「コレ↑を飲んで様子をみてください」と言われる比較的安全な 解熱、鎮痛剤で、胃腸への負担もほとんどないと言われています。私は、軽い発熱、頭痛、寒気がある時に使っていて、子供には液状の物 Calpol を常備、インフルエンザなどで高熱が出た場合も安心して使える解熱剤のようですが、あまり使いすぎると喘息を引き起こすリスクがあるとも報告されているので、その点には気をつけています。

Ibuprofen(イブプロフェン)

抗炎症作用、鎮痛作用、解熱作用のある薬で、自己判断で「炎症が起こり始めているな」と感じる時には、パラセタモールではなくこちらを飲んでいます。胃腸障害の副作用があるとされていますが、そこまで感じません。消炎剤の代用として、2~3日続けて飲むとより効き目があるようです。子供用には Calprofen を鎮痛作用を目的として使っています(歯が生えてくる時期はこちらが効くようです)が、インフルエンザなどによる高熱時には安全を証明できる十分な科学的根拠がないとも言われているので、この点も注意しています。

他に一般的な風邪薬として販売されている薬の成分に書かれている物には、

【鼻水、くしゃみ】
chlorphenamine(クロルフェナミン)、
diphenhydramine(ジフェンヒドラミン ★眠気を促す働きがあるとされる)、
promethazine(プロメタジン)

【鼻づまり】
phenylephrine(フェニレフリン)、ephedrine(エフェドリン)、
pseudoephedrine(PSE) (プソイドエフェドリン)

【咳】
codeine(コデイン)、pholcodine(フォルコジン)、
ephedrine(エフェドリン)、dextromethorphan(デキストロメトルファン)

などがあり、○○hydrochloride(ハイドロクロライド)=○○塩酸塩、 
××hydrobromide(ハイドロブロマイド)=××水素酸塩
というのが後ろについているのもあります。

他にも、どんな薬があるのかを家にいながら、英国版ドラッグストアのBootsのサイトでチェックしてどれが効きそうか調べています。


オマケ:目安
c0172202_618154.jpg


高い税金のお陰で、国営の医療機関では無料診察を受けることができるのですが、財政難のNHSではできるだけ自宅療養を勧めているのが実情。GPにも予算があるようで、なかなか薬を出してもらえない(イングランドでは患者が一部負担)、日本では注射や点滴の処置を受けるようなケースでもこちらはほとんどやってもらえない。そんな感じなので、私もほとんどGPに行く事がなくなりました。それでも、慣れたせいかそれで何とかなっているあたりも面白いのですが・・一応、NHSの言い分(?)なる対処表をまとめてみました。

赤:
緊急性のあるもので、A&E(ACCIDENT & EMERGENCY)=急患を受け入れている病院へ行くか救急車(999)を呼ぶ

★ 窒息、胸の強い痛み(たぶん、心筋梗塞などを疑う場合)、失神、出血多量など


オレンジ:
大掛かりな設備などを必要としない物の、医師による適切な診察や処置をできるだけ早く必要とするようなケースでNHS Walk-in Centresへ行く

裂傷(縫合の必要があるような傷)、ぎっくり腰、捻挫、強い痒み(アレルギー性の疑いのある場合)、凍った路面で滑って負った打撲など


黄:
緊急性はないものの医師の診察を受けた方が良いケースで、掛かりつけのGPへ行く

嘔吐、耳の痛み、腹痛、背(腰)痛など

黄緑:
薬局で薬剤師に相談&適した薬を服用する

下痢、鼻水、苦しい咳、頭痛

緑:

NHS Direct(0845 4647)に電話して専門家の指示を仰ぐ

対処法が分からない時全般

青:
自分で治しなさい!(市販の薬を使って休養を取る「自宅療養」の勧め)

二日酔い041.gif、すり傷、喉の痛み、咳


と・・・こんな感じですが、GPで診てもらっても一向に症状が良くならない場合にはオレンジ色の Walk-in Centreに行ってみたら解決した話も時々、聞くのでどうしようもなく具合が悪いけど、救急車を呼ぶほどではない時には利用できるようです。一応、バーミンガム大学の近くにも一件あるので情報を載せておきます。

NHS South Birmingham GP Walk-in Centre
15 Katie Road,Selly Oak.
(毎日午前8時から午後8時まで)

http://www.nhs.uk/ServiceDirectories/Pages/GP.aspx?pid=0DC34155-07E0-4CD1-9F0A-DA252F906DAF
[PR]
by bham | 2011-11-05 06:29 | 医療と健康 | Trackback | Comments(14)

免疫力UPと発酵食品

諸々の事情で徘徊が厳しい最近ですが、引きこもり期間を前向きに過ごそうということで励んでいるのが保存食と「発酵食品作り」

コレクション
c0172202_20265237.jpg


もともとの実験好きが高じて、色んな種菌を収集していたので、ちょっと一息のタイミングで酵母達の発育をチェックし、臭いや色に異常がないかを確認しつつ観察を楽しんでいます。

旬その①
c0172202_20274389.jpg


そんな中、先日、義母を連れて行ったGPにも、インフルエンザ予防のワクチン接種のお知らせがあり、またまた嫌な季節がやって来たものだと思っていたとことで、面白い記事を発見!

ヨーグルトでインフルエンザ感染率が大幅に低下/日経トレンディネット(http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110812/1037222/)に投稿されていた分ですが、免疫の多くが作られるのは腸であるという話も聞いたことがあるので、なるほどと思いながら、実験に使用されたR-1乳酸菌を含むイギリスのヨーグルトを探してみたものの不明だったので、最近サボっていたカスピ海ヨーグルト作りを再開。とりあえずは家族で常食し、この冬の様子を記録してみようかと思います。

経過良好
c0172202_20294282.jpg


実験中といえば、1ヵ月以上も前にいただいたクッキングアップルを使っての天然酵母作りで、こちら↑も順調に発酵が進んでいて、砂糖水だったものが、今では程よい酸味が出てきて、なんちゃってアップルタイザーといった感じになりました。が、私は更に進んだ状態のりんごを使ってちょっと臭いパンを作りたいので、もう少しの辛抱。もし、うまく行った場合は、来年以降は少し欲張って、多めに仕込もうかなーとも企んでいます^^

オマケ:旬その②
c0172202_20311332.jpg


気づいたら日没も随分早くなり、いよいよ長い冬がやってくるかと思うと寂しくもありますが、その分、読書に当てる予定にして、またまた本を購入。タイムリーにも農業大学の先生が書かれた「発酵は錬金術である」という本をぼちぼち読んでいますが、なかなか面白く、またしても新たな食品にトライしたくなったり・・とりあえずは、手元にある種菌を使って、体に良いとされる物を色々と作ってみようと思います006.gif
[PR]
by bham | 2011-09-27 20:40 | 医療と健康 | Trackback | Comments(10)

最近買ったハーブ3種

日本で暮らしていた時にはハーブに囲まれた環境だったので、アロマ天国イギリスには、さぞかし面白いハーブがあるに違いない!と胸弾ませてやって来たわけですが、実際に流通しているメジャーなハーブは食に同じく、実用的なものがほとんど。きっとオイル用にどこかで大量に栽培されているのかもと野原を歩いていると「自生」している変わりダネを見つけて喜んだり^^ 結局のところ日本の方がより多くの種類のハーブを簡単に入手できるようです。

あった!
c0172202_18475113.jpg


そんなワケで、今回もほとんど期待せずに久しぶりに覗いてみたHillierとういガーデンセンターで、なかなかやるじゃん!という品揃えのハーブコーナーを発見。しかも、3株で£10とはお買い得!色々と迷って、とりあえずはこの夏にお茶として楽しみたい種類を2種、そしてもう一つは株分けをしてしばらくは使えそうな物を1種選びました。

発育良好
c0172202_18491797.jpg


3株なのにすごいボリューム。この夏の気候の良さを物語っているかのようにしっかりと育っていてバッチリ!地植えも大丈夫そうだけど、越冬の面倒さを考えると大き目の鉢で温室において、マメに手入れしながら頑張って育ててみたいと思います。

変わりダネその①
c0172202_18504112.jpg


ハーブ名:アンジェリカ(ヨーロッパトウキ)

セリ科の植物で、全草(花、葉、茎、根、種)が使える優れもの。日本では主に東欧から輸入されているドライタイプの物やすでに加工された茎の部分(製菓材料)が手に入りますが、私が暮らしていた福岡では見かけることがありませんでした。といっても、同じ科の植物「ヒュウガトウキ(日本山人参)」が中高年の間で流行っていて、このたびの里帰りのではしっかりと美味しい飲み方を研究してオリジナルブレンドを作成して来ただけに、なんとなくタイムリーだなと。

今のところ、葉っぱを青汁に2枚ほど加えて飲んでいますが、ほどよいセリ科特有のにおいもいい感じ!このアンジェリカは女性ホルモンの分泌と調整にも効果があるそうで、イライラや落ち込みなどにも良さそうです。ほかにも強壮、鎮静、健胃などにも有効とされていますが、やっぱり一番効きそうなのは、根っこのようです。あしたばにも似た感じでもある葉っぱは天ぷらにできないかなーとも(笑)

その②
c0172202_1852272.jpg


ハーブ名:レモンバーベナ(ベルベーヌ)

レモン系の香りがするバーブの中でも、ハーブティーにすると一番香りがよくて青臭くないお気に入りです。フランスでは見かけましたが、イギリスでは7年目にして初めて。5℃位が限界といわれているので霜や雪対策を考えつつ育てないと枯れてしまうかも・・このハーブは乾燥も簡単で香りもしっかり残るので、フレッシュを飲みきれない場合はドライにしてもOK!効能は消化促進、リラックス、痛みの緩和などとされていますが、私自身の感想では、気持ちをゆったりとさせてくれる働きがあるように思えます。一番手に入れたかったハーブだったので嬉しいでーす♪

その③
c0172202_185457.jpg


ハーブ名:ガーリックチャイブ(ニラ)

横文字にすると大そうな響きになりますが、ニラです^^;こちらは、数年前に育ててみたけど株分けに失敗してしまって、今もヒョロヒョロの分が辛うじて生きているという状態で、とても食べる気にはならず「増強」として購入しました。今度こそは、しっかりと育ててみたいと思います。

オマケ:お茶の時間
c0172202_18561242.jpg


ちょっとしたガーデンセンターに併設されているカフェも最近はお洒落になっていて、手頃なクリームティーを頼んでは食べ比べをしています。ここのガーデンセンターにも£4位のセットがあったので試してみたら、小さくて上品な甘さのスコーン2つ、ジャム、クロテッドクリーム、紅茶(ポット≒4杯分)と2人で分けてちょうどよい内容でした。バーミンガム南部から車で30分弱で行けるので、「ぷらり」にお薦めでーす029.gif
[PR]
by bham | 2011-08-05 18:58 | 医療と健康 | Trackback | Comments(4)

旬の話いろいろ

寒くなると流行り出す厄介なモノ。それは、なぁに?と聞かれると、「バグぅ~!!」と力を込めて答えたいほどエライ目に遭っていました。それは、突然、お腹にドーンと来る痛みと共にやって来て、脱水コースまっしぐらの展開になりまして・・本当にしんどかったです。ノロとかタロとか、よく分かりませんが、似たような名前のお腹に来るウイルスには、結構強いと自負していたのですが、脆くも侵略されてしまって惨敗。やっと、立ち直りましたが、娘に感染しなかったのが不幸中の幸いだったのと、早目の水分補給が功を奏したようで、最悪な胃腸の状態のわりにはある程度の気力を保てました。が、こんな時に限って、日本から送ってもらっているポカリの粉末が底をついてしまって「オーマイガッ!!」ちょっと考えて、娘用に常備していたイギリスのイオン水のことを思い出して使ってみました。

一家に一箱
c0172202_18594893.jpg


Dioralyteという粉末で、生理食塩水のような味のNaturalの他にblack currant,orange味もありますが、体調の良くない時には、香料のきつくないNaturalの方が飲みやすかったです。大人の脱水症状を防ぐのには、かなりの袋を消費しますが、これからの季節に起こり得る、万が一の事態に備えて、また、買い置きしておこうと思います。

そんなこんなで、食欲不振な数日をすごしていたので、さぞかし体重も減っているだろうと浮かれて計量してみたら、ほとんど変化なし・・やっぱり世の中、そんなに甘くない?!そして、また、通常の食欲に戻りつつあるところに刺激的な「解禁」の1品が登場~♪ 今年初となるフランスの臭っさいチーズ「モンドール(Mont d'Or) 」を友人夫妻よりお見舞いとしていただいたので、数日、冷蔵庫で寝かした後に、皆で賑やかに味わいました。

おお!チ~ズィー
c0172202_1901684.jpg


このモンドールチーズは「クサヤ」を食べる時のような(皆でくっさー。でも、美味しいと騒ぐ)
楽しみがあって、パーティーには持って来いの1品なので、毎年、解禁になる秋から春(9/10~5/10)までに何度か、COSTCOで購入しているのですが、友人夫妻はキングスヒースにあるCapeling & Coという専門店で買って来てくれて、お店の方のチーズに対する情熱に感心していました。このCapeling & CoのあるYork Roadは、オーガニックのガーデンカフェをはじめ、ちょっと面白いお店が点在しているのですが、最近、あまり出掛けてなかったので、新情報に感謝!近々、更なるくっさいチーズを求めて訪ねてみようと思います。

食べられてしまう前の様子
c0172202_1905830.jpg


パーティーに持って行く度に「何コレ?」と聞かれるので、ちょっとだけ、モンドールの事を。
このチーズはウォッシュタイプで、フランスとスイスの国境の集落で両国において作られているのですが、名称が微妙に違うようです。私は、未だスイスの物を食べたことがないので、そのうち食べ比べをしに出掛けてみたいとも思っていますが、ついでに、チーズの名称に共通するその辺りの「黄金色の山」にも登ってみたいなーと妄想が膨らんでおります^^;

このチーズの調理法(?)というか、いただき方は、焼く前に室温に戻してから、木箱のままオーブン(ガスマーク5)にボ~ンと放り込んで内面からチーズが噴き上がって来るまで、ただ焼くだけという放置系なのですが、チーズが溶け出すと木箱の底から漏れて来るので、一層、底に何かを敷いておいた方が良いかと思います。(ちなみに、私はチーズの上蓋を使っています)お供には、バケットや茹でた野菜(ポテトやブロッコリー)など、チーズフォンデュと同じ要領で準備をすればバッチリかと。最初は勢いがあってトロトロのチーズを楽しめますが、勢いの無くなる後半は、ちょっとだけ白ワインを足してまた加熱して1度で2度美味しく(笑)+最後まで無駄なく食べ切ることができます。とっても簡単なので、特に、くっさい物好きの方にお薦めでーす006.gif
(*注)妊婦さんは食べられませんので、ご注意を!

オマケ:始まってます
c0172202_191225.jpg


 これな~んだ。答え:一族肥満円満のもと^^; 買い物に行ったASDAで一缶£4の最安値をつけていたので、親類縁者に配るクリスマス用に大量購入しました。しめて11缶・・おそろしや・・娘のミルク缶を横において大きさを比較してみましたが・・くわばらくわばら・・調子に乗って、私まで一緒にチョコを食べまくるホリデーには気をつけたいものです。
[PR]
by bham | 2010-11-09 19:07 | 医療と健康 | Trackback | Comments(8)