バーミンガム素描 ~Oh,Brummie!~

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英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>

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カテゴリ:子育て( 38 )

親の背中

先日出かけた、とあるエリアの店先でみつけた物々しい言葉が並ぶ媒体。様々な文化の人達が暮らしているバーミンガムでは、ある家庭の常識が他では非常識だったり、イギリスの法律があっても、因習の方が重んじられていたりのケースもあるようで、このような啓蒙的要素のある出版物を見かけることが、たまに。

(通報せよ
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嫌がらせや暴力、いじめ・・そんな言葉を見ながら気持ちが重くなったこと。それは、11月末から引きずっている娘の通園拒否の問題で、その後、一緒にプリスクールへ行き、ずっと付き添っていても結局、元のような笑顔は戻らず、断続的に怯えるようなリアクションもあって、大体、この様な事ではないだろうかという問題点も見えてきました。

早い話が、先生たちの大丈夫が、実はそうではなかったようで、度重なる小さなトラブルを跳ね返す事ができなかった娘は、拒絶するしかなかったようです。子供ながらに我慢の限界だったんだな・・と、心が痛みました。とは言え、9月からの義務教育を考えるとプリスクールで過ごす時間は必要なので、気になった点や環境が、幾分良さそうなプリスクールへ変わる事に決め、新年からはまたイチからのスタート・・頑張らなくては^^;

今回の一件で、自分の子供の頃はどうだったかなと思い出してみて、確かにヤラレタな・・・と。4歳から幼稚園に通い始めた私は、それまで、抓られるという経験をしたことがなかったのに、初日に、隣の席の女の子に手の甲をぐいっとやられて、痛みとショックで何も言えなかった。で、次の日も、その次の日も続いたけど、悲しいばかりでどうすることもできず・・結局、毎日、母が可愛いヘアスタイルにしてくれていたのが気に入らなかったようで、1週間位して髪の毛への攻撃が始まったけど、やられるまま。母は「あーあ、こんなにグチャグチャになって、どんな遊び方をしてるの?」なんて呆れていた。そんなある日、2歳上の姉に幼稚園でこんな事されたと話したら、「じゃあね、こうしー(こうやりなさい)」ってパチンとその手を叩いて払うのを教えてくれた。

驚いていると、姉は「イヤ!と言う事を伝えないと、どんどんやられるよ」と。分かってはいるけど、なかなか反撃もできず、それからもしばらく我慢していたけど、ある日、髪の毛をグイっと引っ張ろうとしたその手をパンと払って、ついでに押し倒してしまった。そしたら、その子が泣き出して先生達はビックリ。私は叱られ「理不尽なり」と初めて思った瞬間でもあったけど、突破口というか、それからは逆に勢いづいてヤラレルことが無くなってしまった。

と言う事で、どこに行っても、「いじめ」や「嫌がらせ」または「快く思わないこと」と遭遇しない事なんて不可能なわけで、娘よ頑張って荒波を渡って行くのじゃと、またプリスクールに送り込むことになりそうですが、大人の目線で見ると「関わるな!」という事でも経験がないので突進してしまってドロドロに・・そうやって学んで行くんだろうけど、その結果、精神的に不安定になったり、心が捻じ曲がってしまっては困るなとも。

まだ始まったばかりなのに、早くもいろいろな事を心配していたら、義母から「あなたが、人と仲良くできて良い友達にも恵まれているのなら、子供もその背中を見て育つから、例え時間が掛かったとしても大丈夫。励まして、知恵や勇気を与えて、しっかりと守ってあげなさい」と。ぐーっと凝縮した子育ての奥義をもらい、ちょっとボーっとしている娘と一緒に、トラブル回避の練習なんぞを始めてみようかと思っています。

オマケ:感謝
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皆で仲良くティータイム。20代後半から50代までと幅広い年齢層だけど、お互いを尊重する心地よい距離、思いやる気持ちがあるからうまく行く。身体的なダメージを受けなくとも、言葉の暴力や嫌がらせ等々・・・どこに行っても遭遇する可能性はあるけど、察して近寄らない、または振り払っていると同じような感覚の人たちが集まってくるから平和で楽しいのでしょう。娘にも、心穏やかに付き合える友達ができますように・・・私の背中は責任重大みたいです042.gif
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by bham | 2012-12-19 06:29 | 子育て | Trackback
夏休み明けから、順調に週4日×5時間のプリスクールをこなしていた娘でしたが、遂に、これまで抑えていたものが爆発したようで、先日から通園を拒否。最初は甘えと思ってかなり押してみたけど、悲しそうな顔をして黙って涙を流す姿に、ここらでひと息つくことも大切かと反省。もともと、集団生活に慣れさせる目的だったけど意外に順調だったので、時間と日数を増やしてみたら、やはり、そろそろ来るかなと思ったタイミングで小休止。

一対一
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通園拒否の引き金になった(号泣してかなり取り乱した)事を先生から聞かされたけど、思った以上にショックが大きかったみたいで、しばらくはその場所に近寄りたくない様子。対人関係のトラブルでもないし、ただ、気持ちを落ち着かせる時間が少し必要なだけだろうと判断して休ませることにしましたが、家でダラダラ&引きこもるつもりはないので、以前、何度か行ったことのあるインドアプレイの施設に朝から出掛け、娘とお腹いっぱい遊ぶことにしました。

難所その①
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やる気満々で臨んだ割には体がついて来ない・・・そんな設計の室内遊技場で、息が上がりながら娘を追いかけていると、ママ友ならぬババ友(?)になりそうなご婦人と意気投合。何でも、保育料がバカ高いので娘さんの子供を預かっているんだとかで、毎回、死にそう!と・・長い滑り台に向かう恐怖のトンネルの前で「ここは、一気に進んだ方がいいわよ」といただいたアドバイス通りに匍匐前進の要領で突進して、そろそろ出口という辺りで「ギョ!!」としたのが↓

とおりゃんせ
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トンネルよりも更に狭い隙間。ここを出れなかったら、これまで上ってきたのが全部無駄になる^^; と一瞬、弱ってしまったけど、案外、簡単に通れて一安心したら、最後のトドメ(?)に急勾配の階段があって、ちょっぴり眩暈が・・・まるで軍隊トレーニングような試練の連続に娘じゃなくて、私の方が鍛えられてしまいました。042.gif


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思いっきりエネルギーを発散した後は、「イタリアの街角ごっこ」と称して、薄いクレープ用のフライパンにフタをして栗が弾けるまで焼き、出来上がったものを新聞に包んでいただきましたが、やっぱり、イタリア産の栗は最高~♪

ズーム
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皮が薄く、剥きやすいのも有り難い。

オマケ:入手先
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これまた、セインズベリーで「半額(£2)」となっておりましたが、虫食いもほとんどなく、甘く綺麗な栗でお薦めで~す!
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by bham | 2012-11-24 07:55 | 子育て | Trackback

学校見学の最中

早いもので、来年の9月から小学校の準備クラス(レセプション)に進む、娘の学校選びの資料が送られて来ました。つい、この前まで赤ちゃんだった子が・・と、完全について行けていない自分の感覚やライフスタイルも反省して、いよいよ、子供をサポートするための時間をしっかりと取るタイミングに入ったことを認識し、「母親らしく」という手綱と共に、時間やエネルギーの配分にも優先順位の徹底を決行中。

お知らせ
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幸い、自宅の近くには学校がいくつかあるので、ネットを使ってのリサーチや、実際に足を運んで雰囲気諸々を見学して来ましたが、どこも一長一短あって、希望の順番が変わったり・・本当に難しい!教育基準局(オフステッド=OFSTEDと呼ばれる機関等による、諸々の評価が高い学校=必ずしも、わが子に適しているとは限らない・・等々、考えれば考えるほど、深みに嵌ってしまいそうな位、甲乙付け難く悩む日々。

学校案内
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申請書類の提出期間も未だ来ていないので、もう少し熟考を重ねる必要がありそうですが、いずれにしても、子供が毎日、心穏やかに過ごせる環境が一番大切で、その点では、3校もの候補を選べるシステムは有り難いと思いました。

がんばった・・
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娘の成長で感じる歳月の経過・・・春先には、前回の冬眠から奇跡的に起きてきたペットのポピー(リクガメ)でしたが、ずっと、食欲もなく、この冬を越すのは厳しい状態でした。夏の終わり頃からは、大好きなたんぽぽの葉をジュースにしての流動食をチューブで与えたり、体をランプで温めたりと、最善を尽くしてみましたが・・・残念ながら永眠。

安らかに
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特に、この1ヶ月は、チューブで流動食を与える度に苦しそうなポピーを見ると、胸が痛んで辛かった。人間のエゴで、本来の温暖で快適な環境から寒いイギリスに連れて来られて、しかも、飼い主の勝手な理由で捨てられたポピー。不憫に思った義母が引き取って、飼育法を学びずっと大切に面倒を見てきて、推定年齢60ちょっとまで生きたけど、最期は獣医さんも驚くほど腎臓がボロボロだったみたい・・・もう、春になって起きて来ることがないかと思うと、とっても寂しいけど、やっと苦しみから解放されたので箱で作った棺桶に入れて、最後に皆で温かい地中に葬ってお別れしました。これで、夫の家族が引き取った捨てられた動物達(犬1匹、猫2匹、カメ1匹)のすべてが旅立って行き、「もう、動物は飼わない!」と言っているけど・・・不況でペットを捨てる人が増えているとの酷いニュースを涙目で見ている義母なだけに、どうなりますやら・・・042.gif
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by bham | 2012-11-10 05:40 | 子育て | Trackback

初めての夏休み

大丈夫かなと心配しながらも、イースター明けから娘を通わせていた頼みのプリスクールが、とうとう夏休みに突入。ということで、かなり濃厚な子育ての時間に追われています。かつて「大人しいね」と言われていた娘も、只今、第一反抗期真っ只中でそれに加え、好奇心も旺盛ときているので、私もついつい「ダメ」の回数が増えて、コメカミ辺りがピキピキと音を立てていたりで、早く9月になっとくれ~!! と既に逃げ腰に・・

レポート
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4月半ばからの約3ヶ月間、娘がプリスクールでどんな時間を過ごしてきたのかを読むと、「えっ?うちの子が!」なんて、親の知らない子供の姿も書かれていたりして、 これから、もっともっと成長のスピードが速くなるだろうから、しっかりと見守りながら、色んなことへの導入のタイミングや機会を見極めてあげなくてはと思いつつ、食べ歩きへの情熱の抑え方を考えてみたり ^^; 一番苦手な、自分の律し方が今後の課題になりそうです。

作品①
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通園で受ける刺激のおかげで、やんちゃ度にも磨きが掛かった娘。8割方は、私にとって好ましくないことをやってくれますが、客観的に見ると、子供の行動の先読みができていないため、準備不足だったこちらの責任が大きいかなと・・反省するべき点も多いのです。でも・・・でも・・・「こら~!(怒)」と一瞬、感情的に 怒り 叱りたくなってしまうような大胆な事を静かに進めるので、いつも、ヤラレタと気づいた時には遅し。↑は、ニコニコしながら、楽しそうに油性のマジックでシーツや枕にスケッチ・・・^^;

作品②
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続いて、ギョッとしたのが寝室の壁画。「夢か現か」・・ベッドから見るいつもの「景色」が違うぞと、寝起きに気づいてビックリ。ボールペンで「芸術は爆発だ~」と言わんばかりに描いたであろう、自由奔放な大作・・・もう、これには笑うことしかできませんでした。そして、蘇った40年前の記憶!実は、私も同じことやってたな・・・と思うと、先回り → 未然に防ぐことができるかも 042.gif
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by bham | 2012-07-30 06:04 | 子育て | Trackback | Comments(8)

虫歯予防を考える

里帰りして早くも1ヵ月が過ぎてしまいましたが、只今、時間との戦いになっているのが私の歯の集中治療。幸い制限時間内で行えそうな「修理」がほとんどなのですが、イギリスでは応急処置以外は登録している歯科医院へ行くこともなく、放置気味だったのでスッキリしています。

びっしり
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日本での最後の治療は15年位前で、虫歯だった所を補っている詰め物が部分的に欠け始めたのがこの3年位。なので、耐用年数を超えているのかな?と思っていたら・・・噛み合わせに問題が!しかも、これも一種の老化といわれてちょっと凹みました。太っているけど、顎の骨は痩せたみたいで・・^^; 歯の欠けは、変化した噛み合わせ+夜間の歯ぎしり(自覚症状はないのですが・・)が原因らしく、治療の最後に夜間のマウスピースを作ってもらうことにしました。本当に虫歯って・・一度できてしまったら、人工的な物を入れてしか補えないということが分かっていれば・・と若かりし頃の無知が悔やまれてなりません(涙)なので、娘にはこんな思いをさせたくない!と予防に燃えています。

比較その1
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イギリスでもできる虫歯予防①

やはり歯磨きの徹底は大切な要因ということで、早速、日本のプロが推奨する歯ブラシをゲット!娘の歯が生え始めてから使っていた歯ブラシと比較して表にしてみました↑ 最初はイギリスの市販品の中で一番小さなヘッドの歯ブラシを買って娘の前歯を磨いていましたが、上の写真の通り、大きいのです^^; なので、奥歯が生えてきたら、日本製の小さなヘッドのブラシも使って磨いて凌いでいました。そして、今回、タフト17という理想の歯ブラシに出会えて大満足。ヘッドの大きさといい、柄の長さといい、非常に使いやすい構造になっていて言うことナシ!成人用も同じく使いやすいし、お値段も手頃なので大量買いをして帰ろうと思います。

比較その2
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↑は4タイプの歯ブラシの全体図ですが、やっぱり、イギリスの歯ブラシは子供が手に持って遊ぶのにはいい形をしているなと思いますが、成人用と変わらないヘッドの大きさを見ても分かるように、小さなところまできれいに磨けるという点では問題がありそうです。


むし歯菌追放!
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イギリスでもできる虫歯予防②

虫歯=酸で歯の表面が溶けてゆく。ならば、口の中ができるだけ酸性にならないように、甘い物を長時間、口の中に留めないようにするということで、娘には甘い食べ物をできるだけ与えない方針で来ていますが、里帰り→じぃじ&ばぁば&おおばぁば→子供は甘い物が好きという思考回路→餌付け(?)開始!ということで、毎回、イエローカードを出し続けています^^; それに、加えて大人を介して感染する「虫歯菌諸々」の存在を説明して、「お箸、スプーンは絶対に共用しないで!!(怒)」と注意したにもかかわらず、ヤラレテシマッタ・・・娘を可愛がってもらっているのはありがたいのですが、コレは譲れない。こちらも、根気強く言い続けて、未然に防ぐこと数回・・なかなか難しいです。

そんな困った状況の中、ちょっとした優れものを発見!ハキラという商品で、ミュータンス菌が歯にくっつく構造を阻止する働きがあるとされていて、とりあえずは、事故発生後(ヤラレテシマッタ後)に数回、使用してみました。効果のほどは分かりませんが、滞在中は常備薬(?)として用意しておこうと思います。

オマケ:夕涼み
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「陽がやさしくなったらお出でなさい」とお隣のおばあちゃまから声が掛かって、夕方の散歩の途中でお邪魔したお庭には、立派な牡丹が咲いていました。昨年、リタイアされて同居が始まった息子さん夫婦が里帰りの度に苗を植えて来られて、今では50本以上の大輪の花が。うっとりしていると、またまた・・納屋に置かれていた自転車をめがけて突進する娘^^; しばらくは、ゆっくりと「観賞」できそうにもなさそうです042.gif
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by bham | 2011-04-30 09:06 | 子育て | Trackback | Comments(10)
優れなかった体調も節分を機にいい感じに。何より、この数日、パワーを分けてくれる友人達に会えたのと、豆まき(厄落とし)が功を奏した?なんて(笑) ご心配をお掛けしましたが、無事、回復しました。

正体不明
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1ヶ月ぶりに参加できた育児サークル(きりんさん会)では節分にちなんで「鬼」のお面作りがあり、娘用にと思ってカワイイ鬼に仕上げようとして大失敗。迫力不十分どころか、ドリフのカミナリ様状態になりました~^^; そのせいか、娘には激しく拒絶されてしまいトホホ・・やっぱり鬼は鬼でした。確かに、私も鬼のような厄介なものが大嫌いだし、節分では「鬼よ遠くへ行ってちょうだいーーー」って追い払ったばっかりだから無理もないですね。やっぱり、ニコニコ笑って福を呼び込みたいものです♪

トラの巻き
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あと2ヶ月足らずで2才になる娘は、相変わらず私を呼ぶ時に「マンマ」と言うほかは「嫌だ」という意味の「オゴロゴ(?)」が出る位でほとんど話しません。なので、ジェスチャーを読み取るのに苦戦していたところ、友達が貸してくれた本が大活躍!なるほどと思うことが満載で、コミュニケーションの幅も広がって助かっています。それでも、既に様々な言葉を拾っているんだろうなと思うと、できるだけ丁寧で美しい言葉や言い回しを心掛けなくてはと緊張の日々が続いていますが、幸い親しい友人達の優しくてきれいな日本語や英語のおかげで、私も穏やかな口調で話す機会が多く、必然的に娘の耳にも入っているかな? な~んて、ちょっと甘いことを考えたり^^ 色んなことの基礎を築く時期なだけに「鬼」が寄って来るような環境ではなく「福」がやって来てくれるような環境を作ってあげたいので、まずは、禁★夫婦喧嘩(というか・・私の一方的な口撃)を目標に頑張らなくては・・乱暴な言葉は、いつしか振る舞いに変わるようですから、一番身近な所にいて大きな影響を与える親としては責任重大です^^;

処世術?
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子供の身体面の発育だけではなく、情緒的なことや親子関係のことも理解できるようになりたいと色々な本を読むようにしていますが、随分前に帰国された方から頂いた心理学の本を読んで、あまりの直球系にびっくり!なかなか際どい文章は時折痛快でもあり、なるほど~と良い勉強になりました。特に、人づきあいの「距離」とは何かという項では、人生の荒波を乗り越えて行く際に大切なものは「眼力」とあり、ふむふむ。なかなか奥が深いテーマでしたが、早い話が本質を見極めるってことかな?なんて、難しい話が分からないので勝手に解釈。娘よ、色んな経験をするだろうけど、社会性を身につけながら挫けずに優しく、そして逞しく育っておくれ!と思うのでした。

オマケ:ちょっと早いけど
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そして、もう一つ。絶対に身につけさせたいのは手堅い金銭感覚ということで、子供にお金の価値と責任ということを学ばせる本子どものおこづかい練習帳」(英語版:Allowance System Tool Kit )を読みながら、他にもオリジナルでできることはないかなと考えています。これから先、ますます「お金」にまつわる教育が必要になって来るような気がするので、自分の身の丈にあった暮らしをして行きながら、お金絡みのトラブルに巻き込まれないような知恵を身につけてくれたらと思って、只今、勉強中です。特に、育児関連の本は読んでも読んでも限がなく、すぐに時間が経ってしまいますが、これからも、参考になるような本を読む気満々ですのでお薦めがありましたらよろしくお願いします。040.gif
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by bham | 2011-02-06 09:20 | 子育て | Trackback | Comments(8)

チャリティーウォーク

出生翌日に、右目が先天性白内障であることが判明した娘が、いつもお世話になっているバーミンガムチルドレンズホスピタル(以下、子供病院)の眼科主催のチャリティーウォークに参加しました。ずっと、不安定な天気の日が続いていたので、晴れてくれればいいなっと思っていたら、みごとにすっきりと晴れ渡る、気持ちの良いウォーキング日和になり、目印となる病院のロゴでもある赤い風船と矢印を頼りにキャノンヒルパーク内をゴールを目指して5km ^^; かなりゆっくりのペースでしたが、何とか最後まで頑張りました。

ミステリーツアー??
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子供病院の眼科では、NHSの予算ではまかない切れない諸経費(機材の買い替えや待合室の改築などの莫大な費用)を主に、チャリティーで集めようという方針で、色んなイベントが企画されていて、私達家族もできる範囲で協力しようと出掛けた第一弾でしたが、途中で、先生方と世間話をしたり、変わり行く景色を楽しんだりと、とても有意義な時間になりました。

出産でヘトヘトになっていた翌日の朝、小児科の先生から「残念ながら、お子さんの右目は失明の可能性があります」と言われ、疲れが一瞬にしてどっかへ吹っ飛んでしまうほどの衝撃を受けながらも、午後に子供病院から来ていただいた眼科の先生から「頑張れば、コンタクトや眼鏡で矯正が可能だから、心配しないで」と心強い励ましをいただき、それまで、聞いたこともなかった「先天性白内障」についての猛勉強を始めました。そして、小さい頃に視力が弱かったり、斜視の矯正を頑張った友人達にもアドバイスをもらって、視力が完成するだろうと言われている7歳~9歳頃までが勝負。という事が分かり、娘をできるだけ色んな所へ連れて行き多くの物を見せる機会を設けて、脳に右目でしっかり見るということを認識させる生活を心がけるようにして来ました。

(日課
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幸い、イギリスには原色を沢山使った、はっきりしたデザインの物が多く、新聞のオマケの「蝶の一覧ポスター」がお気に入りの娘は、1日2~3回、10分位、紙を広げて遊んでいますが、両目でしっかりと蝶を見ながら、ニコニコしている姿を見ていると、やっぱり、好きなことだから続くんだなと改めて。幸い、今のところ、視力は順調に上がって来ていますが、まだまだ道のりは長いので、油断することも息切れすることもないように、うまくバランスを取りながら、結果を信じて「良い」といわれることは、迷わずに試してみる。そんな感じなです。


オマケ:ゲゲゲの?
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最後に、ウォーキングの終了証なるものと景品のバッジをいただきましたが、眼科なだけにマスコットも「眼」・・??何だか、キタローさんのお父さんに似ているような^^ でも、さすがにイギリス。眼球の色はブルーでした!途中からバギーで寝てしまった娘も、ゴールの頃には目が覚めて、とても楽しそうで、休日返上で運営にあたっていらした、眼科のスタッフの皆さんの姿を見ていたら、目標に向かってコツコツと、そして諦めないことって大切なんだとつくづく思い、また新たに、頑張ろうという気持ちになりました。066.gif
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by bham | 2010-08-27 01:16 | 子育て | Trackback | Comments(10)

子供のいる暮らし

子供が生まれて、早いもので4ヶ月が経ち、ようやく、ボチボチ徘徊を再開することができるようになりました。と言っても、「体力の限界」と言って、育児を引退できるわけでもないので、いかに体力を温存するかを考えながらの行動なんですが、集中して快適な時間を過ごすことが、案外、心地よかったりもしています。

癒しの時間
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チビが大興奮して楽しんだ後にコロっと爆睡してしまうベビーヨガに通っていますが、これまた、先生から発せられている穏やかな気のお陰で、ぬるま湯にでも浸かっているような気分になり、毎回、1時間半の時間があっと言う間に過ぎて行ってしまいます。母子共に、劇的な環境の変化によってストレスが溜まっていただけに、毎週、この時間が待ち遠しいです。

そして、柔らかくてただれやすい子供の肌に発赤や湿疹ができた時に、庭先にあった薬草が大活躍!

その正体は
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カメレオンと呼ばれている(Houttuynia cordata Chameleon)5色どくだみで、実は、100年以上も前に観賞用として日本から輸入されたものなんだとか。効能は一般的などくだみと同じく、抗菌や解毒作用があるようです。日本から持ってきたかった植物の第一位はどくだみだったので、代用できて良かったです。

オマケ:またまたALDI
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長年の趣味だったキャンプや釣りといった、アウトドアでの遊びが楽しめない最近ですが、ヘッドランプが夜中の授乳やオムツ換えに、これまた大活躍・・でしたが、酷使しすぎたせいかイカレテしまい、困っていたところにALDIの期間限定商品で発見!早速、買ってみて試してみたら、光の強さを3段階に切り替えられる優れもの。ついでに、点滅機能まで付いていたけど、これはチビを刺激→興奮させてしまいそうなので、ちょっぴり冷や冷やです042.gif
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by bham | 2009-08-14 01:22 | 子育て | Trackback | Comments(4)