カテゴリ:コッツウォルズ( 17 )

テムズ川の水源(バイブリー)

溢れる好奇心と有り余る体力の娘を連れて、南コッツウォルズの水辺の村・バイブリー(Bibury)へ。


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以前、その規模に対しての人出の多さに驚きながら通過した、村の中心に架かる石造りのアーチ橋と、下を流れるテムズ川の支流を眺めながらひと休み。


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清流の地とは聞いていたけど、本当に透き通っていて感動。クレソンなんかがあったら、美味しいだろうなと狙って👀(笑)その昔、この水で円やかなコーヒーを飲みたい!と、福岡市内から車を飛ばして、はるばる水を汲みに行ってた南阿蘇の白川水源にも劣らない美しさに、これは、飲めないものか?と真剣に思ったり。



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もう1つの見どころの、14世紀に建てられたアーリントン・ロー(Arlington Row)の家並み辺へ行くと、魂がはるか遠い時間へジャンプしそうになるほどの景観が広がり、その昔は、羊毛の格納庫や関連の施設として、周辺の湿地帯と一緒に使われていたエリアらしく、現在は、ナショナルトラストが管理している、宿泊が可能なコテージもあるそう。




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美しい景色のほかに家屋も気になり、切妻の屋根を横からチェック素朴な土葺きの瓦は、地震が皆無なのを物語り



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また巡ってきた春に、花を咲かせたであろう桜の木を愛でて、日々、静かに移り行く自然の中に、ひょっこりお邪魔 in コッツウォルズの旅もオシマイに。実は、もう1か所訪ねた Bourton-on the water は、バイブリーよりも更に駐車場難で、最初で最後の機会になりそうだった友人達を降ろして、観光地から離れたスーパーの駐車場で待機なんてことになってしまったので、これからの季節、車でお出かけの際には、朝駆けか遅い時間の方がよろしいかと。


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by bham | 2017-04-07 17:52 | コッツウォルズ | Trackback

コッツウォルズの北端

三寒四温という言葉がぴったりだったこの数日は、用事が重なったのもあり、春を感じにコッツウォルズへ。



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エリア特有の石垣とラッパスイセンに、強い日差しが加わり織りなす色彩は、ため息が出るほど美しく、




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何百年と人が住み続けている、見事に手入れされた家並みを見ながら歩いていたら、「家(物件)を探してるのか?」と、顔は笑っているけど、かなり警戒している風の地元のおじいさんに声をかけられて、この辺りには、中華料理店がないけどと心配までされ^^; 





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「おいらの羊達が、今年もいっぱい子を産んだ」等々、話が途切れず しかしながら、緩やかに流れる時間にも限りがあったので、よい一日を!とキリの良いところで〆→ この日の一番の目的地☆All Things Wild (HP) へ。




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豊かな自然の中で、生物の観察や様々な体験を楽しめるこの施設では、数ヶ月に1度の割合でホームエデュケーションデーが開かれ、バーミンガムからも友達が多く参加することもあり、遠足のような1日に。いつも、ヘトヘトになるまで動き回る娘は、今回も、車に乗ったらすぐに爆睡態勢に いよいよ来週末から夏時間が始まり、更に活動的になりそうなので、少しずつエネルギーの使い方も学ばせなくては。


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by bham | 2017-03-19 10:00 | コッツウォルズ | Trackback

コッツウォルズの鉄道 sanpo

晴天続きの夏到来!ということで、バーミンガムから車で1時間半圏内の「鉄どころ」への遠征が続く最近は、夫(仕事)、娘(好奇心)、私(趣味)と3人3様の写真撮影を楽しむ機会が激増中。

迷路
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風光明媚なコッツウォルズの田園風景の中、51年前に製造が終わったものの今なお高い人気を誇るディーゼル機関車(Class 37)がGloucestershire Warwickshire Railwayを走り抜ける初日、撮り鉄ポイントを目指して突撃~!不覚にも、夫の嘘ナビに惑わされ、ちょっと迷ってしまったので「箝口令」を敷きながら、自分の方向感覚を信じて進んでいたら

先客
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一瞬通りすぎてしまいそうだったけど、無事、お仲間発見(笑) 昨夜から興奮して眠れなかったという、ウェールズからの男性をはじめ熱狂的なディーゼル派の皆さんが待機中。列車が通過する予定時間を10分ほど過ぎていたけど、ありがたき遅延は、さすがイギリス^^ 運も味方してくれました。

参戦
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橋の上から撮影するおっちゃん軍団を尻目に、自分の視点でベストポイントを見つけ出し陣取る娘の見極めは素早く的確で、これも元カメラ小僧×2のDNAのなす業なのかなと、またしても遺伝子の不思議を思う瞬間。

集中
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数秒間の夥しいシャッター音と共に輝くデーゼルを先頭に車両が通過。皆が集中する瞬間に伝わってくる気はいつもながら平和で、暗黙のルールをきちんと守るという紳士協定が未だ確立されているカントリーサイドのイギリスの撮り鉄界の美点は変わらないで欲しいなと。

一期一会
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撮り鉄ならぬ撮り雲な私は、流れ行く夏雲とコッツウォルズの大地が織り成すコントラストを楽しみながら、天の為すことをすべて動じす受け入れる地の逞しさから、晴れても曇っても嵐が来ても、何事にも流されない強さが醸し出す悠然とした美しさのなかに沈黙は金という言葉を思う時。次なるステージに向かって進み続ける雲しかり、自然は人生の良き指針のようです。
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by bham | 2016-08-09 19:43 | コッツウォルズ | Trackback

奇矯なティールーム

いよいよ春の到来かと思えるほどの陽気だったので気分転換を兼ねて、もうちょっとでコッツウォルズというエリアまでドライブ。

目的地
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実は、過去に2回とも(1度目は定休日、2度目は出張パーティーで臨時休業)入れなかった、ちょっと気になるティールームも狙って。

3度目の正直
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薔薇戦争の古戦場を近くに擁する関係で、甲冑姿のナイトがお出迎え=開いている^^ 遂に、気になって仕方なかった店内へ♪

ファンシー
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「まぁ~カワイイ♥」という声もあれば、「ガチャガチャとやかましいー!」という意見もありそうな空間だけど、ここまで徹底的に色んな物を吊り下げたり、貼り付けたりくっ付けているお店もそうそう無いなと感心。娘が「ウチのダイニングもこんな感じにしたいよ」と・・ それは、カンベン^^;

ティータイム
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サンドイッチもスコーンも美味しかったけど、紅茶が一番印象に残るほど、口当たりの良いブレンドでした。

もう1つ
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裏庭へ続く空間もびっしり!ティールームでありながら、近代雑貨博物館のようなレイアウトも面白く、飾られている物のデザインを楽しむこともできました。

ティールームの向いにはTewkesbury abbeyもあり、バーミンガムからぷらっと出掛ける先としては程よい距離ですが、おりしも年度末・・イギリスも日本に同じく、色んな所で突貫工事をやってて、モーターウェイでも「いい加減にしろ~」というほどの渋滞に遭ってしまい、気分転換のはずが大失敗・・・夕方からの稽古ごとにはギリギリ間に合ったけど、この時期の道路状況には特に注意が必要なようです。013.gif
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by bham | 2016-03-13 07:49 | コッツウォルズ | Trackback

コッツウォルズウェイの入り口

美しいイングランドの夏を満喫すべく、緑豊かな自然の中をのんびり歩きにコッツウォルズウェイへ。

道しるべ
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「baa~ baa~」と盛んに聞こえてくるヒツジ達の鳴き声が段々と近くなってきて、小高い丘に出ました。

牧歌的
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もう随分と見慣れてしまったけど、イギリスに来て初めて羊の群を見た時には感動したっけな。なんてことを思ったり^^

芸術
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コッツウォルズのドライストーンを使った塀は、形や大きさが違う石を上手いこと重ねて作られていて、その見事な感覚と、何百年もの時を経て継承されている技ありの作品にいつもながら感服。

花盛り
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街へ戻って、きれいに手入れされた邸宅の前庭の美しい花に癒されて深呼吸。

かわいい
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午後に近くで開かれているという、英国流「禅」の会へ向かう前にちょっとだけ寄り道をしたら、2匹のうさぎが茅葺屋根の上で遊んでいるお茶目なお家を発見@@ オーナーさんの粋な遊び心も十分に伝わって来ました^^
オマケ:何だろう
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やっぱりコッツウォルズはいいな~と、名残惜しくもあったけど、現実に戻って帰路へ。途中で、夕飯の食材を調達するために最後の寄り道をしたらば・・・謎のノボリが。

斬新
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好奇心の赴くままに進んでみると、そこには、な・ん・と『洗犬機』なるものが!!10分で£8とも書かれていて、いよいよ構造が気になってしまいガン見を開始。

微妙
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今にもキャインという鳴き声が聞こえて来て、パニックになる犬が続出^^;なんて事はないのかな?と勝手に思ってしまったけど、残念ながら営業が終わっていたので真相は謎のまま。犬を飼っているわけでもないけど何かと気になる機械でした。027.gif
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by bham | 2015-07-06 04:32 | コッツウォルズ | Trackback

コッツウォルズ北部へ(完結編)

もう寄り道はしない!と決めて田舎道(Bロード)を突き進み、ようやく到着した久しぶりのチッピング・カムデン(chipping campden)は、連休初日ということもあって相変わらずの駐車場難と思いきや、タイミングよくスペースが空いて無事に駐車。1時間もあれば十分な規模なので、50ペンスを入れてチケットを買おうとしていたら、機械がちょっと不調に。返金ボタンを押したら「これで文句は無いだろう!」とばかりに多く戻ってきた・・・^^;この手のエラーはよくある話だけど、概ね消費者側が損をするケースが多い中、これにはビックリ。

街道
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蜂蜜色の美しい街並みを眺めながらハイストリートをしばし散策。その昔、羊毛の取引で繁栄したこの小さなマーケットタウンには、通過してきたシェイクスピアカントリーと総称されるエリアの素朴な村や街とは一風違った優雅な雰囲気があり、改めてコッツウォルズの格調の高さを感じました。

現代版トレード
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17世紀のはじめ頃に建てられたマーケットホールで開かれていた、ムートンラグの展示即売会を横目に、ハイストリートの外れにある歴史有る教会や、きれいに手入れされている邸宅のお庭や茅葺の屋根に感動しながら午前中の部が終了。

見つけた!
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お昼ごはんは、再び観光化されていないエリアへ戻り、道に迷いながらたどり着いた築600年以上(一部、火災によって焼失後復元されている)の1846年(江戸時代末期)から続くパブ(Inn)・The Fleece Innへ。外観も然ることながら、内部には、立派な梁をはじめ、ホンモノの骨董品の数々が飾られていて皆で感心しきり。

幸せ
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地ビール系も充実しているようでしたが、農業が盛んなエリアなだけあって、地元産の素材を使っている料理もいっぱい!私は、本日のパイ(ビーフ)をいただきましたが、付け合せの滑らかな味わいのマッシュポテトと野菜のローストとのコンビネーションも最高で大満足^^

厳か
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お腹も満たされ後半戦で向かったのは、少し標高の高い所にあるブロードウェイ・タワー(Broadway Tower)。食事中に一雨降ったために、急激に気温が下がり風も冷たくなっていたけど負けずに塔に向かって歩き始めていたら、空から大魔王が降りて来そうな、恐ろしや~な雲行きに^^;

比較
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こちらは、快晴の日のブロードウェイ・タワー。まるで、善と悪(?)お天気次第で、不気味に見えてしまうのも、歴史的な建造物の面白いところだなと、妙なことに感心したり。

美しい
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何層にも重なって流れも早い雲に秋の到来を感じながら、何度見ても飽きないコッツウォルズの景色を堪能。ゆっくりとフットパスを歩きたいなと、更なる野望を封じ込めつつ追い込みでSnowshillを車で周り、

今年も
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夏の風物詩、アイスクリーム売りのお嬢さん方も健在のBroadwayでちょっとだけ街歩きをして終了。またしても、濃厚な行き当たりバッタリの楽しいぷらり旅になりました006.gif
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by bham | 2014-08-26 04:24 | コッツウォルズ | Trackback

北コッツウォルズへ

早いもので、ブログを始めて5年が経過。色んなことがあったなと思い出しながら、2年ほど前に、かなり面白いメッセージを書き込んでくれて以来、ずっと良好な関係を築いてきた友達が、遂に、日本へ帰国してしまい、今は、諸々の都合でストップしている、コメント欄での交流の日々を懐かしんだり。

可愛い街
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少し前の話で、8月の終わりに、その友達の送別ぷらり2人旅へ出発!とりあえず車を走らせ、既に秋の景色に変わりつつあったコッツウォルズへ。途中で、車を止めて写真を撮ったりしながら、ようやく、ちょっとした狙いもあった、第一目的地の Shipston-on-Stour に到着。

舞台裏
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Shipston=シープタウンのようで、その昔は、これまたコッツウォルズに点在する、主に羊関連の取引をしていたマーケットタウンの1つだったそうで、今なお、広場や通りの名前にはその名残が。こじんまりとした規模の街中には、アンティークショップが数軒あり、ズバリ!狙いはコレでして、友達が希望していた某エリアよりも、諸経費が掛かっていないだろうと思われる分、リーズナブルではないか?ということで、まずは、バーゲンハント(?)・・・のはずが、ガ○○タ屋敷??といった、感じの裏庭に入り込んでしまって、微妙な展開に。

記念品
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結局、後から周るエリアに置かれている同等の物との比較ということで、惜しくない金額(£1)の年代物の缶を購入。結果的には、1/7 ~1/10の価格という買い物になりましたが、なんと言うか・・やっぱり、アンティークの世界は良く分かりまへん^^;

ランチ
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コッツウォルズは物価が高い!と言うのは、当たっているようで、そうでもなかったり。この日のお昼は、車でないと行けないような場所にあったファームショップのカフェで、バーミンガムと変わらない位の価格帯のランチをいただきましたが、地元産の農作物を使った、豊富な種類のパニーニが売りだったので乗っかって、友達はチーズ満載の濃厚な物を、私は、ここまで来てもカレー系かい!と突っ込まれそうな、コロネーションチキンをそれぞれオーダー。これだけで、お腹いっぱいになり、午後の部へ突入~^^

晩夏
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予定は未定。オマケにナビも地図もなく、気ままなドライブだったけど、何かと感覚が合う友達だから、そんなイイ加減なノリもOK~!ってな事で、笑いすぎてアゴが痛くなりながら、収穫が終ってしまった後のラベンダー畑へ。それでも、風が吹くたびに癒される香りの中で、ちょっとだけのんびり&リフレッシュ。

名物
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最後は、ブロードウェイで、夏の風物詩(?)のお姉さんのアイスを楽しんで、色んな話をしながら、バーミンガムに戻りましたが、なーんと、私達の年の差は14歳位で、イギリスだと親子!なんてことも有り得たりもするわけで・・^^;何かとしっかりしている友達と、いつまでたっても仕方のない私のワハハな旅が終りました。

オマケ:記念
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とうとう出発の日が数日後に迫った忙しい中、我が家に遊びに来てくれた友達。イギリス生活の記念にと、センエツながら2品を一緒に作って、手書きのレシピをプレゼントしました。が・・食べ過ぎ&喋りすぎて、すっかり撮影を忘れてしまった!! 娘のこともすごく可愛がってくれて、いつも元気を分けてくれたMちゃん・・・(涙)と、少しセンチになっていたところで、娘のノートの片隅に書かれたイラストを発見!これは・・くまモンと娘。かなり略式だけど、似てるやんけー(爆)最後まで笑わせてくれてありがとう。ブログが齎してくれた良縁に感謝しながら、これからもまた、バーミンガムからボチボチ日常を綴って行けるように頑張りま~す!018.gif
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by bham | 2013-09-24 01:19 | コッツウォルズ | Trackback

シェイクスピアの足あと

この夏のビッグイベント(個人的に^^;)じゃじゃ~ん!遂に、愛しの友がホリデーにやって来た^^ ということで、約一週間の滞在期間中に、どんだけ一緒に過ごせるか?と何かと忙しい家庭の事情を上手いこと調整して、まずは、彼女が大好きなシェイクスピアの足あとを訪ねるミステリーツアー(?)を敢行。

あうん
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かつて、幾度となく助手席に座って、私の怪しい手書きナビを正確に読み上げてくれていただけあって、今回も難なく「シェイクスピアおじさん縁の地めぐり」のシナリオを解読。見事、シェイクスピアが泥酔の果てに、迎え酒の誘いを断りつつ即興で詠んだとされる 『Drunken Bidford』 に登場する8ヶ所の街と村落めぐりを制覇!! 

悠久の時
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「きっと、この辺りをウロウロしてたんだろうね。」なんて、彼の作品のなかの自然描写と照らし合わせながら、幸せそうな表情の友達を見ているだけで、私も嬉しくなり、緩やかな時間が流れてきたであろう、観光化されていない村のパブでひとやすみ。屋外スペースの横を流れる小川に架かった、両脇に円筒のある変わったデザインの橋のたもとで遊んでいたら、子供の頃の秘密基地を思い出して、一同、しばし童心に戻ったり、その先に広がる長閑な田園風景に、こんな所で、のんびり読書も良だろうなーなんて、今は不可能に近いことを思ったり・・

一例
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その詩  

Piping Pebworth, Dancing Marston,
Haunted Hillboro, Hungry Grafton,
Dodging Exhall, Papist Wicksford,
Beggarly Broom and Dunken Bidford.

の中に登場する7ヵ所は今も存在する地名だけど、スペルが微妙に変わっていたりして、地図を作成している時には、謎解きのようで楽しくもありましたが、ただ1ヶ所、サイクリング用の精密な地図にも表記されていない Hillboro は、Hillborough であり、今では、とある農場を指していることが判明して、残念ながら横を通過するのみとなってしまいました。

途中下車
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大自然の中の細い田舎道を走行中には、時折、茅葺屋根にハーフチェンバーの家並も現れ、独特のデザインの屋根を見てはワイワイ♪ あまりにもカワイイ家の傍には車を停めて、静かに拝見。

地産品
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そして、またまた目がキラリ!道路わきにあった無人販売所には、新鮮な野菜が並んでいて、放し飼いの鶏が産んだ卵も。2人とも考える事は一緒^^ 久しぶりの絶品たまごかけご飯に大満足!

ゴール
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と・・・気ままに寄り道をしながら、ようやく辿り着いた Dunken Bidford(Bidford on avon)。この街にあったFalcon Inn(現在は一般住宅になっている)で、シェイクスピアおじさんは、地元の若者に負けん気を出して、飲み比べをし惨敗・・・ぐでんぐでんに酔っ払って、近くの木の下で、一晩、眠ってしまったんだとか。その時に一緒にいたのが、桂冠詩人のベン・ジョンソン云々・・・そして、その翌日に、二日酔いの状態で詠んだとされる韻文は、彼の死後130年ほど経ってから世に出てきたこともあって、その真相は未だに、専門家によっても様々な解釈があるようですが、何はともあれ、気がおけない友達との濃厚な♡便乗ホリデー(?)で充電も完了。

楽しかっただけに、つらいお別れだったけど、またの再会を楽しみに、私も普段の暮らしに戻って、雨の多い季節がやって来る前に、山積の仕事を終らせなくては・・・頑張りまーす!066.gif
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by bham | 2013-08-18 00:39 | コッツウォルズ | Trackback

グロスター大聖堂

普段よりも短い営業時間の関係もあって、何となくゆっくりできない日曜日だけど、逆に交通量が少なく、モーターウェイを使っての遠出には最適♪ ということで、友達のリクエストに応えてグロスター大聖堂へ出掛けました。

中心
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1089年から400年以上もかけて造られ続けたため、異なる2つの建築様式(ロマネスクとゴシック)が混ざっているという、大聖堂にありがちな柔軟さ(?)満載の美しい中世期の建物に圧倒されながら、まずは外を一周することにしました。残念ながら、外壁の修復が行われていたようで、足場付きの写真しか撮れず・・・それでも、4本の尖塔を擁する中央塔を何とかカメラに収めることができたので満足。

目的
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大聖堂内では、礼拝等のサービスが行われていて撮影不可。それでも、秋空に響き渡る美しい鐘の音を楽しむことができましたが、平日に来た方が良かったかなと思っていたら、友達の一番の目的は、ハリー・ポッターに登場した回廊とのことで、中庭を4方に囲んでいる廊下を歩きながら、見事なステンドグラスから漏れる美しい光と扇形天井を鑑賞。しばしの厳かな時間を過ごしました。

重厚
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歴史物の映画に出てきそうな扉を開けると、そこには素敵な中庭が!

静寂
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回廊の一部と中央塔がきれいに見える静かな空間で、思わず瞑想タイム^^ なんてのも良かったのですが、せっかくなので、キョロキョロと観察していると、ガルーダ現る?! 

芸術
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ガーゴイルと思しき物を多数発見!実は、グロスター大聖堂には専属の石工職人さん達がいらっしゃるようで、その作品らしき物が至る所で見られるようですが、↑が、そうであるのかは定かではありません。

記念碑
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再び回廊へ戻り、見つけたコンパスと定規のマーク。その起源には諸説あるようですが、フリーメーソンの前身は石工職人のギルドであったとの話、イギリスが発祥である等々。この大聖堂の歴史や背景を考えると、その説は有力のような気がしたのに加え、実際に現在も、フリーメーソンの大きなサポートがあるようです。いずれにしても、長い歴史と共に色んな変貌を遂げてきたグロスター大聖堂の多様性が面白く、またいつか、ローマ時代から続く歴史有る街並みの散策を兼ねて、ゆっくりと出直してみたいと思いました。

オマケ①:最優先
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実は、グロスター大聖堂よりも友達が行きたかった場所とは・・・お隣のチェルトナムの街にあるキャスキッドソンのお店で、バーミンガムの店舗には置いていないヴィンテージシリーズが有ると大喜びでした。どうでもいい話ですが、私は、どうも足場と縁があるようで・・ここでもお店の入っている建物の前に立派な物が組まれていました ^^;

オマケ②:夏の名残
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チェルトナム自体も、その昔はスパタウンとして栄えていた歴史ある、きれいな街なのですが、いかんせん、毎度、過密スケジュールの日帰りの旅につき、ゆっくりと観光ポイントを巡る事も無く終了。それでも、地元から金メダルを獲得したアスリートが出たようで、噂の黄金のポストを発見!エリア的に考えて、馬術競技かな?なんてことを思いながら、街を後にしました。029.gif
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by bham | 2012-10-14 16:45 | コッツウォルズ | Trackback

コッツウォルズの水辺

運よく、1日中雨の降らなかったある日、またしても、コッツウォルズへ足を延ばしてみました。今回は、バーミンガム南部にある自宅を10時過ぎに出て18時過ぎに戻るという、スタートの遅いプランでしたが、のんびりと美しい水辺を歩き、リラックスして来ました。

澄んだ小川
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最初の目的地は、ハイカーに人気のエリア・スローターズ(The Slaughters)。アッパー・スローターとロウワー・スローターから成る集落で、小川に沿ってのフットパスが充実しているので、ピクニックがてらの野歩きには最適でしたが、残念ながら時間の関係で、ロウワー・スローターのみを散策。

古い石橋
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街並み
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昔の水場
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蛇口
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パブが一軒だけと、水車の所にちょっとしたお店がある位で、これまたほとんど観光化されていない場所で、その昔、おばあちゃんの家(田舎)に帰った時のようなニオイがして来て懐かしくなりました。

続いて向かったのは、ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the Water)でしたが、娘の機嫌がイマイチ。無理は禁物ということで、私達は駐車場で遊び、友人達は一時間の散策へ出かけて行きましたが、かなり観光化されている街なので、見所も多く一時間ではとても足りなかったようでした。

最後は、ちょうど良い時間帯ということでお茶をしに、歩くにも程よいサイズの街のストウ・オン・ザ・ウォールド (Stow-on-the-Wold)へ。

中心地
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コッツウォルズで一番、標高の高い街とのこともあって、郊外へ延びて行く道の先に広がる丘陵を眺めたり、町の中心にある広場に沿って、歴史を感じる建物や場所を見ながら散策していると壁からお馬さんが!!

コンニチハ
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なかなかインパクトの強い装飾に近寄って確認したら、乗馬関連グッズを扱うお店でした。

お品書き
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そして、そろそろお茶しようかなっと思ったタイミングで、お向かいにあったカフェのおじさんがティータイムメニューへの書き換えをしていたので、フムフムと読み「Costwold cream teas」にまんまと引っ掛かり(?)店内へ。

おとぎの空間
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なんとも可愛らしいお店で、私は非常に浮いてしまいそうでしたが、同行のお嬢さん方は、非常にマッチしていたので好しとして^^ 至福のひとときを過ごしました。

The★Costwold cream teas
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巨大なスコーンに「ギョ」っとすることもなく、ちょうど良いサイズのスコーンが2個でしたが、クロッテッドクリームとジャムを挟んで食べると、結構なボリュームに! それでも、お昼は軽いお弁当にしていたので、ちょうど良い感じに収まり大成功。

車でぷらっと出かけられる範囲なので、また、天気の安定した日にスローターズをゆっくりと歩き、自然を満喫した後に、ストウ・オン・ザ・ウォールドでお茶をして帰る、ちょっとだけ贅沢な時間を過ごしてみたいと思います。016.gif
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by bham | 2012-07-12 05:56 | コッツウォルズ | Trackback | Comments(10)


英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>


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