バーミンガム素描 ~Oh,Brummie!~

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英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>

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カテゴリ:コッツウォルズ( 17 )

まだまだ続くコッツウォルズネタ。ということで、週末旅行の後半編を。

大人中心のプランだった前日に変わって、日曜日は子供達が喜びそうなファームのオープンデーへ張り切って出発!が・・本当に張り切りすぎて、開始時刻の1時間前に到着^^; 幸い、親切なスタッフの方から、駐車場となっている畜舎へ誘導してもらうとこれぞファーム!という、カグワシイ空気が充満^^; そこへ、犬に追われてドカドカっと流れ込んできた羊の群が・・・イギリスに居ても、なかなか見かけることのない現場の迫力に大人も子供も大興奮!そうこうしているうちに、このファームが経営するファームショップとカフェがオープンしたので、皆で腹ごしらえをすることに。

爽快
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コッツウォルズには、セレクトショップのようなお洒落なファームショップが点在しているのですが、ここは、オーガニックファームショップというだけあって、ナチュラル感が全面に出ていて、天窓からもお日さまの光が注ぎ込み明るく心地よいカフェでした。


農機具
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続いて、ボチボチと始まった様々なアトラクションへ、各自、自由参加ということで、ここでも、娘は「機械系」へ一直線・・・大人でも怖い感じのする高さの運転席へ座りご機嫌♪ 650ヘクタール(たぶん、東京ドーム13個分位)にも及ぶ広大な農地で用いられる器具の大きさも圧巻でした。


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こちらは、「乳搾り」のコーナー。 四白眼がちょっと怖い・・


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ゴム製の管を圧搾すると、容器の中に入っている牛乳が出てくる仕組みで、ホンモノの乳搾りの練習用だったのか、閑散としたコーナーでした。

クラフト
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英国式鉋がけ?? ノミと思しき物やペダルを使っての木工の体験&デモ。

他にも、日頃入ることができない農地内をトレーラーで周り、放牧中の動物達を間近で見るツアーやオーガニック野菜の畑への散策などもあり、なんちゃってオーガニックではない、生産現場をしっかりと公開している点も透明感があり素晴らしいと思いました。

オマケ:コッツウォルズの丘
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午後からは、同行していた友人達と別行動となり、一足先にバーミンガムに戻ることになった私と友達のチーム。南部のCirencesterから、一気に北上する途中に通過した綺麗な水辺の街・Biburyや中世風の街並のBurford の美しさにため息が・・・ローマ時代に要塞があったことを示す「○○ester」という地名を繋いでいる Fosse Wayを往きながら、先人達も長閑な丘陵地帯をこの道から見ていたのかなとまたまた妄想タイム016.gifということで、しばらくは、コッツウォルズへ「ぷらり」は止められそうにもありません。
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by bham | 2012-06-27 16:40 | コッツウォルズ | Trackback | Comments(10)
「皆でコッツウォルズに行きましょう!」と車3台(気心の知れた4家族)で 出かけた週末の旅行。予報では、過去50年で最強の暴風に大雨とテンションが急降下&ちょっとビビりながらの出発になりましたが、尻上がりにお天気も回復し、またまたラッキーでした。

家庭の事情で夫が同行できず、その上、娘を連れての初の1泊旅行は、厳しい展開になるだろうと覚悟していたものの、心優しい友人達に助けられ大満喫!最初に向かったのは、コッツウォルズ西部にある小さな村・ペインズウイック(Painswick)。偶然に村を通る幹線を通過した数週間前に、「なんて可愛い場所なんだ」と魅かれて以来、ずっと訪ねてみたかった場所で、あまり観光化されていない雰囲気もまた素朴で味わい深いものがありました。

眺め
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小高い所にあるこの村には、路地から丘陵を見下ろせるポイントがいくつかあり、時折、視界に入ってくる美しいコッツウォルズの景色を楽しみながらぷらり。気合の入ったアンティークではなく、デザイン重視の品揃えが印象的なお店を覗いたり、民家の扉の前に飾ってあった大きな牛の脛骨を見て驚いたりしながら一周。

村のシンボルともいえる尖塔を持つ教会(Painswick Church)には、イングランド内戦時(1643年)に部分的なダメージを受けた「塔」の説明などもあり建物の保存の格の違いを目の当たりにした他にも、撮影で使われるセットのような郵便局の可愛さにもため息が・・まるで、時間が止まったかのような素敵な村でした。

アンティークショップ
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郵便局
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続いて向かったのが、ハリー・ポッターをはじめ、数々の映画やドラマの撮影が行われたコッツウォルズ最南端の村・レイコック(Lacock)。こちらは、幹線道路から少し入り込んだ所にあり、勢い余って通り過ぎてしまいました^^; それでも、直ぐに軌道修正して、中世期からの建物も混在するかなり古い街並みを散策後、遂に、目的地の1つであったティールームKing John's Hunting Lodgeへ到着。

おばあちゃんの味
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皆違わず、絶品といわれるおばあちゃんのスコーンと紅茶のセット<クリームティー>を注文。初めて見た三角形のスコーンはフワフワで甘いバターとミルクの香も最高!きれいなガーデンでのアフタヌーンティーは、にわか雨に遭い微妙となったところで、運よく室内の空いたテーブルに移ることができました。

名物その②
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ティールームのオリジナルブレンドの紅茶も美味しく、周りのお客さんも幸せそうな空間に「不都合はありませんか?」とオーナーのマーガレットおばあちゃんが登場^^ 盛り上がる店内のテーブルを1つ1つ周って、お客さんとの会話を楽しみ挨拶をして行かれたかと思ったら、お店の壁に掛けてあった女優さん(Judi Dench)と一緒に写っている写真と同じVictorian Mop Capを被って再登場。気軽に撮影に応じるサービス精神にも皆、大喜び。スコーンだけではなく、彼女に会いに来ているお客さんも多いのが分かりました。

入り口
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ガーデン
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店内
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こうして、2ヶ所を訪ねた時点で午後4時過ぎとなり、5時頃にはお店が閉まってしまうコッツウォルズの観光1日目は終了。その後、宿に向かう途中にあったファームショップで夜の宴会用の肴を買い、一旦、チェックインした後に、スリリングな田舎道を抜けて、近くの村にあるパブへ向かったのですが、土曜日ということもあって予約が満杯のお店が2、3軒。それでも、何とか入れたパブは、子供も犬もOKで地元の常連さんと思われる人達の緩い時間が流れていて食事も美味しく、良い締め括りになりました。

オマケ:謎
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ペインズウィックの観光案内所で頂いたコッツウォルズのガイドブックは、ありがたいことに無料でした(北部の某観光地では£1で販売されていた)。所変わればということで、このあたりのテキトーさもイギリスらしいなと037.gif
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by bham | 2012-06-22 02:36 | コッツウォルズ | Trackback | Comments(8)
冬至もとっくに過ぎたのに、相変わらず5時頃には真っ暗なので、遊びまわるのにもまだまだ制限時間のあるこの季節ですが、侘・寂の趣のある冬のコッツウォルズへ出掛けてきました。

毎度
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「えーー!今どき!」と驚かれてしまうのですが、地図マニアの私は未だカーナビなるものを使う気にもならず、出発前にサラサラと手書きのナビを用意して目的地に向かうのが楽しく、今回も2つの目的地までのかなり大雑把なルートを書いて準備完了!イギリスの道路標識は、それで事足りるほど簡素だけど分かり易いので95%OKなのです^^

英国的骨董屋
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今回の旅仲間はバーミンガムに来て、まだ数ヶ月というマダム(笑)コテコテバー民の私との接点は??って感じなんですが、フィーリングの一致という簡単な理由で年末に計画を立てて、まずは、日本の雑誌にしばしば登場するというアンティークセンター(STATION MILL)へ。ぎりぎりコッツウォルズ東部にあたるChipping Norton近郊にあり、ちょっぴり品の良さそうなお客さん達が思い思いに品定めをされているのが印象的でした。 

雰囲気
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骨董=高価をいう印象がありますが、とても手が出ない!という価格帯でもないのが、イギリスの骨董屋さんの上手いところ。日本の雑誌やテレビで紹介されている「売れ線」をマダムより聞いて、なるほど~と思い、チェックしていると、中古品であって骨董と呼ぶには如何な物かと思うものや、オリジナリティいっぱいの手作り雑貨、果てはアラブの卓袱台なども混在していてなかなか面白かったです^^; その辺りは、買い手の「眼」次第のようで、友達は、素敵な物をしっかりとお買い上げ。で・・私は、ちょっと迷ったけど、あと£2安かったらOKという範囲のクオリティーの物とご縁がなく終了。

有名どころ
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続いて訪れたのが、こちらも優雅な空間が広がる高級オーガニックファームショップ daylesford (デイルズフォード) organic。なんでも、東京(青山)にも支店があるらしく、日本からのコッツウォルズツアーのご一行様のルートにも入っているという、ポッシュなお店。友人曰く、ロンドンからセレブもやって来るそうで・・・直ぐに原価計算に入るバーミンガムからやって来た守銭奴(私)には、場違いな所かと冷や汗が出そうになりましたが、色んな意味で勉強になるなーと楽しませてもらいました。

購入品&贈答品
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結局のところ、値段と質、量、その他の付加価値が見合えば購入する主義の下、何か買う物はあるかなと懐疑的だったけど、フタを開けたら意外と買ってしまっていた^^; といっても、これは、このシーズンだから(笑)なかなか良い買い物ができました!友人からの情報では、ショップオリジナルのパスタソースやトマトケチャップが大人気なんだとかで、一旦は手に取ってみたけど、これまでに似た様なスタイルの「絶品」を味わったことがあったため総合判断→購入せず。と、お店を後にしていたら、マダム(友達)から、「本日のお礼」とケチャップをいただいて大恐縮・・・012.gif せっかくなので、しっかりと比較、研究をさせていただきたいと思います。

お犬さま用
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デリやベーカリー併設のファームショップの他、カフェ、ガーデニング用品、オーガニック素材の服飾、スパ関連も入っている大きな施設で、中庭もきれいに手入れされているイギリスの優雅な田園地帯の雰囲気を満喫して駐車場へ向かっていると、「犬の収容スペース」を発見!可愛いかったので記念撮影♪

オマケ:お茶の時間
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と、濃厚な2ヶ所を周り終えた時には、既に陽はかなり傾いていて、更にもう一ヶ所、コッツウォルズの村か街を訪ねるには厳しい時間帯に突入。予定では、優雅なティータイムでもと思っていたけど、お店に入るやいなや「看板です」なんて雰囲気を全面に出されては悲しすぎるということで、ドライブがてらライムストーンの街並みを楽しんでもらう作戦で、車を北西に走らせBroadwayのハイストリートを通過、道が混んでいなかったことも幸いして、バーミンガムに戻る途中にあるお気に入りのガーデンセンターと商業施設が入っているEvesham Country Park へ。最後のダメ出しのクリームティー(巨大スコーン)と格闘しながら、「また、夏に来ましょう~」と早くも次回の計画を^^ かなり新鮮なポイントを巡る旅になり、マダムに感謝!慌しかったけど、冬のコッツウォルズのぷらりもクセになりそうです。
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by bham | 2012-01-09 04:06 | コッツウォルズ | Trackback | Comments(13)
日本から友達が一週間の予定で遊びに来てくれたので、毎日がホリデーという最近でした。残念ながら、7月前半のような好天には恵まれず、フリース着用の信じられないお天気でしたが元気にロンドンとは違うイングランドを旅人目線で一緒に楽しんでみたら、これが新鮮で面白かったり^^

イングランド代表その①
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ミッドランドに来たのならば足を運びたい場所、コッツウォルズへ。今回も北部にあるBroadway,Snowshillをサッサッと散策して「離合できないよーーーー。対向車来ないでね」とひたすら祈りながら凸凹の田舎道をドライブ。途中で乗馬合宿中のご一行さまへ道を譲ったり、脇道に車を停めて丘陵地帯の短い夏の景色を眺めてのんびり。コッツウォルズの自然はやっぱりイイですね^^

イングランド代表その②
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その後、友達のリクエストでCheltenhamへ。実は、何度も素通りしている街でして、今回が「初」アプローチ。にも関わらず、道路に出てくる標識に従って突進~!それでも、シンプルだけど分かりやすいイギリスの道案内のお陰で難なく中心部の駐車場に車を停めることができました。チェルトナムはその昔、スパタウンとして栄えていた云々くらいの認識で完全に勉強不足なままの訪問になりましたが、お洒落な雰囲気の街で規模としてはバーミンガムより小さいけど、友達が行きたかったお店「キャスキッドソン」はバーミンガムのよりも大きくて品揃えも多くビックリ!ここで、思いっきり買い物を楽しんでもらいました。

(覗いてみた
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この春に日本に帰った時に驚いたのが、このキャスキッドソンの繁盛(?)ぶりで、両親がリタイアして住んでいる田舎の麦畑付近でもキャスのバッグを持ったおばさまが登場!!本当に大人気なんですね。流行に疎い私は、友達からキャスの色々を聞いてまたまた「へぇー」と言った感じでしたが、ロイヤルウエディングの記念グッズとか英国限定、または日本限定なるものもあるとかでマニアはその戦略にハマってしまうそうです。こんな機会はめったにないなと思ったので、彼女の戦利品の数々を激写!↑ (スゴイです。)

(猫に小判
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キャス三昧で外せないアウトレット(Bicester Village)にも行って良く分からないので大人しくしていましたが、友達が「コレは珍しいよ!」と勧めてくれたので、ここのアウトレットとキャスのコラボの限定販売エコバッグを義妹へのお土産に買いました。£10でしたが日本では3,000円以上で売られているそうで、またまたビックリ!気に入ってくれるといいな~ ^^

オマケ:イギリス代表③
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そんなこんなで、日本で喜ばれるイギリスの物はと考えながら色んな所での買い物に同行していたら、久しぶりに「ビビビ」と電流が走り一目ぼれしたのがパンクのお兄さんブラシ。しかも、夏のバーゲンで£4から£2に。ワイヤーで縛られていて「きをつけ」状態の姿にトドメを刺されて離れられなくなってしまいました。他にもユニオンジャンクのドアマットを£3で購入して、これにて夏のバーゲン品を買うのは終わり!と思っていたら・・・機会があればと窺っていた欲しいものリスト1位の物がセールに!久しぶりに3ケタの商品を買ってしまいましたが大満足。この「£££」はまた別のお話で紹介できればと思いまーす038.gif
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by bham | 2011-07-24 20:20 | コッツウォルズ | Trackback | Comments(12)

薔薇戦争

2年前にイギリスでの仕事を終えて、日本へ帰国した友達がバーミンガムを再訪。といっても、今や日本社会で活躍する彼女も例外なく1週間弱の滞在ということで、久しぶりの再会を喜びつつ、昔のように車を走らせ愛すべき古き良きイングランドのカントリーサイドへ出掛けてきました。連日、今年の最低気温を更新し続けるような日が続いていましたが、この日は、ちょっぴり気温が上がって(5℃前後?)心配された田舎道の状況も良好!最初に向かったのはバーミンガムを南下すること1時間のことろにある薔薇戦争の古戦場を近くに擁する街・Tewkesbury 。遠い昔に世界史でぱぱぱっと習った記憶を元に「あの白い薔薇と赤い薔薇とランカ・・」と怪しく説明する私に、史話に明るい友達が「もしや薔薇戦争?」「そうそう!」なんて展開になり、逆に、ヨークシャーに暮らしていたことがあった彼女から、ヨークの道端には今でも白バラが飾ってある話を聞かされたりしながら、街を散策していると出てきました~!

紅白繚乱
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その名も1471デリカテッセン。どうやら、近くの古戦場での合戦の年号のようで、お店の窓には紅白のバラの花のデザインが施されていて、よく見ると戦場の絵まで^^;そんなちょっぴり物々しい(?)ディスプレイとは裏腹にカワイイお店だったので、もちろん!勢いよく入ってみたら大正解。美味しいパンと何故か、1箱(1g)£2と破格のスペイン産のサフランを購入し、再び、街をプラプラ。所々に出現するチューダー様式の建物や街の景観を損ねないようにと配慮されているgreggsを発見したり、「えーっ、コレが骨董?!」なんて、どうみてもガラ○タにしか見えない物が所狭しと並べられているお店で品定め&何故かノリノリの80’sクラブ(ディスコ)ミュージックのBGMに突っ込んだり(笑)女子2人。2年の時の流れを感じることもなくワハハな時間になりました。003.gif

アニメっぽい?
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中でも、このジブリに出てきそうな傾きかけた不思議な家にすっかり魅せられてしまい激写開始!一階は古本屋になっていましたが、普通に人が生活している上階がかなり気になり、いつか私も住んでみたいなー。なんて・・以前より訪ねてみたかったTewkesburyには、お洒落なデリが2~3軒、そしてちょっぴり怪しいアンティークのお店が10軒近くありなかなか面白かったのですが、街中で、まだあどけない表情の残る軍服を着た青年達を見かけた時に、急に胸が締め付けられるような何とも言えない気持ちになりました。たしか、近くには、ほぼ毎日のようにアフガニスタンやイラクから無言の帰国となってしまった若者の棺が輸送されて来る大きな基地があったような・・・薔薇戦争から500年以上たった今なお、戦に出て行く人がいる・・と悲しくなっている所にゴーっと爆音を轟かせて戦闘機が頭上を通過。とても遠いところでの出来事だと思っていた、イギリスが面している非日常的な現実を目の当たりにして、名も知らないあの若者達の無事を祈らずにはいられませんでした。

本日のメイン
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気を取り直して向かった先は、アフタヌーンティー。時として面白いことが起こるのですが、この日も。

オマケ:奇遇です
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アフタヌーンティーを楽しんでいると、テーブルの上に差されていた一輪のバラにびっくり!薔薇戦争の結果誕生したチューダー家には、ランカスター家(赤)とヨーク家(白)の和解のシンボルとして紅白のバラの紋章が。そして、バラの品種にも、ヨーク・アンド・ランカスターという紅白のバラがあるのだと、これまた別の友人から教わったことを話した後だったので、本当に驚きました!もしや、これは何かのメッセージかな?^^
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by bham | 2010-12-11 19:08 | コッツウォルズ | Trackback | Comments(12)

念願のスノーズヒルへ

新聞によれば、どうやら夏が終わったとのこと・・まだ8月半ばということで、厚手のセーターを着ながら望みは捨てずにいたのに、「宣告」されてしまうと凹んでしまう(涙)それでも、まー何とかなるでしょう^^; と読めない天気の中、前回、時間切れでゆっくりできなかったコッツウォルズのスノーズヒル(Snowshill)の村へピクニックを兼ねて、ちょっぴりドキドキ、ワクワクの小旅行を決行しました。

お昼用の買出し
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今回は、3家族、総勢8名のプチ団体旅行。まずは、途中にあるブロードウェイ(Broadway)の色んなお店で引っかかりながら、「お金がいくらあっても足りないわねー」なんてことを言いつつ、小洒落た雑貨を買ったりしていると、あっと言う間に1時間半が経過。駐車場の前払いは2時間分だから「急がねば」ということで、美味しいお惣菜を売っているBroadway Deli で、迷いながらもパパっと選び出発~!

風景
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観光化されたブロードウェイから車で10分弱のところにあるスノーズヒルは、パブが一軒あるだけの、まるで、時間が止まったかのような静かな古い村で、この日も、ハイキングやサイクリングを楽しんでいる人達が時折訪れる以外は、旅人風の人は見当たらずといった感じで閑散としていましたが、これが、何とも言えない味があって良いのです^^ 村の所々には、コッツウォルズのライムストーンの石積みがあり、一見、何となく適当に積み重ねられているかのように見えて、そうでもない「技」に感心しながら、村の中心の広場(?)と思しき場所で昼食を取ることにしました。

いただきま~す
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友達一家力作(?)のサンドイッチとキッシュに、デリで調達して来たオーガニックの野菜を使ったお惣菜3種は、どれも、素材の良さが十分にひき出されている優しい味でした♪ それにしても、大自然の中での食事って、どうしてこんなに美味しいんだろうなーと感激しながら、ここでもまったり。天気が良かったら、間違いなくそのまま昼寝に突入だったと思いますが、だんだん雲行きが怪しくなってきたので片付けて、村を散策し始めると、ポツポツポツと容赦ない雨が・・・それでも、5分くらいで上がってくれたので、ずぶ濡れになることはありませんでしたが、もう少しだけ待ってて欲しかったな。なんて、都合のよいことを思いながら駐車場の方へ歩いていると、面白い物が向かって来ていました。

時間旅行
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ナント・・二頭立ての馬車が!近くの農家のおじさんなんだろうか?でも、後ろのおばさんは、農家のおかみさんぽくないなー。なんてことを思いながら、どこからやって来て、どこまで行っているのか分からない、謎の馬車が通り過ぎて行くのを見ていたら、ずっと前に旅したトルコやギリシャ辺りの村を思い出したりして、懐かしくなりました。その後、もう1ヵ所に立ち寄って、来た道を戻っていると、↑の馬車をブロードウェイの通りで発見。どうやら、ブロードウェイ⇔スノーズヒルを往復している観光用馬車のようで、謎が解けました。


オマケ:伝家の宝刀?
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ドキドキ、ワクワクの小旅行になった訳は(笑)日本でもあまり運転する機会がなかったという友達が、勇気を持ってレンタカーを借りて、イギリスで初めての運転に挑戦!なかなか思い切りが良くて、度胸もある人なのですが、それでも、かなり緊張しているのが伝わって来ました。とりあえずは、僭越ながら、超短時間教習でラウンドアバウト(ロータリー)の入り方などのポイントを説明して、バーミンガム南部を出発!一番、簡単だろうと思われるA435を通って、無事に行き戻りすることができましたが、何といっても大活躍だったのが、この
Lマーク」。本来は、教習中の人が車に貼るのですが、初心者用の「Pマーク」がなかったのでこれを代用。かなり効果的だったようで、煽られることもほとんど無かったそうです。ちなみに円高の今だったら、レンタカー代(ガソリン代込み)を大人4人でシェアすると1人3000円位でバーミンガムからコッツウォルズ北部を旅できるようです。

今回使ったレンタカー会社:enterprise Stiechley営業所
              1250 PERSHORE ROAD STIRCHLEY  B30 2YA
              Tel: 0121-4592530
         http://www.enterprise.co.uk/car_rental/worldLocationCreateRes.do
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by bham | 2010-08-15 16:49 | コッツウォルズ | Trackback | Comments(6)

コッツウォルズで花巡り

絶好調な天気が続いている、今夏のバーミンガム。そんなワケで、じっとしていられなくて、またまた、お気に入りのカントリーサイドであるコッツウォルズへ出掛けてきました。と言っても、かれこれ3週間位前・・書きたいことが山ほどあるのに、遊び→家事&育児→疲労困憊→爆睡の繰り返しでして、かなり遅れてのアップです^^;

この日も、すっきりと晴れ渡ったピクニック日和だったので、コッツウォルズ北部の街・チッピングカムデン(Chipping Campden )周辺へ、レジャーシート、お弁当、そして保温性抜群の象印のポットを車に積んで、出発!あいにく、週末というのに出張で不在だった夫に代わって、私たち親子と遊んでくださるという、奇特なご一家を巻き込んでの旅になりました。

可愛いお庭
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最初に、ざざっとチッピングカムデン詣でを済ました後は、毎度おなじみ(?)の、離合するのに冷や汗モノの田舎道を走り抜け到着したのが、おばあちゃん→お母さん→娘さんと女性3代に亘って管理されている
Kiftsgate Court Gardens  ここは、1920年より続いている個人所有の庭園なんですが、期間&時間限定で一般公開されているこの季節に、遂に訪れることができました。チッピングカムデンの街から北東に約5マイル(8キロ)の小高い丘にあり、美しい花々に囲まれながらコッツウォルズの牧歌的な風景を一望できる素敵なお庭でして、ところどころにあるベンチで休んだりしながら、珍しい植物を観賞して周りました。

ブロンズの花
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Kiftsgate gardenのシンボル(?)と思しき、ウォーターガーデンは大人気で、皆、きれいな写真を撮ろうと、ここでも並んでいました(笑)元々は、テニスコートがあった場所なんだそうですが、適さなかったので人工的な池にして、これまた、ブロンズに金箔を施した人工フィロデンドロンを造形したそうです。何より、ずごい!と思ったのが、この偽フィロデンドロン群(24本)は、ステンレス製なのに風が吹くと可愛らしく揺れたり、水が滴り落ちたりと退屈しない仕掛になっていることでした。

優雅な庭園を周った後も、まだまだ日が高かったので、チッピングカムデンの街から南にちょっと移動した所にある、茅葺屋根の家々が残る集落・ブロードカムデン(Broad Campden)を目指していたら、左折に失敗・・仕方なく、そのまま道なりに進んでいたら、同じような素敵な場所に出ましたー。

英国版・重要文化財(?)
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おそらく、チッピングカムデン郊外になると思いますが、道沿いに茅葺屋根の家が数軒あって、どの家も立派に手入れされた屋根ときれいな庭があり、まるで絵葉書の中に迷い込んだような気分になりました。道を間違って良かったのかも!なんて^^気をよくして、最後の目的地になるスノーズヒル ラベンダーファーム(Snowshill lavender field )  へGO !

7部咲き?
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随分、温かい日も続いていたので、イイ感じかなーと期待していましたが、満開まではもうひと息。それでも、たまに風が吹くと、堪らないほどの芳香がふわ~っと漂って、このまま畑でzzz なんてことになりそうな位、気持ちの良い場所でした。そんな、のーんびりとした雰囲気、そして、高い所にあるお日さまに騙されて、軽く時差ボケ(?) 時計の針も気にせずに、ティータイムを開始!!

ラベンダーづくし
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お付き合いいただいた友人ご夫妻に、お茶をご馳走になりました(ありがとうございました)3人の大冒険(?)という展開で、ラベンダー入りスコーンとショートブレッドが登場。お味の方は意見が分かれまして「イケル! → 微妙」と幅のある感想になりました。私は・・・おほほ。面白い味だったということにしておきます^^ そんな、ワハハなお茶を楽しんでいたら、何だか周囲が寂しくなっていて、閉店時間の5時に迫っていることに気づき大慌て^^; それでも、お店の方の好意で、お土産コーナーでの物色も許してもらって、ラベンダー製品のBody Wash Tube(これは大当たりでした!)や石鹸を買い込み、終了。

ドタバタと車に乗り込んで、近くにあるスノーズヒル(Snowshill)の村を一周して、少しばかり傾いた太陽に照らされた村全体の景色に感動!もう一周したところで時間切れとなり、家路に着きました。後で、ハリーポッターの映画の撮影に使われた村だということを義母から聞いて、納得。またしても、詰め込みすぎたコッツウォルズへの小旅行^^; 次回こそは、ちょっと学習して・・ゆっくり周りたいものです012.gif
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by bham | 2010-07-12 16:03 | コッツウォルズ | Trackback | Comments(10)