カテゴリ:私ごと&里帰り( 22 )

酒と地獄の物語

ずっと忘れていた「ジメジメ」した梅雨を体験中ですが、来週の今頃は、バーミンガムに戻っていて時差ぼけ諸々でウダウダしているのかと思うと、この高温多湿の環境でさえも前向きに楽しまなくては思ってしまいます。それにしても、この10日ちょっとの九州の雨は強烈で30℃以上の気温。もはや熱帯雨林気候になっているのかもしれません。

そんな豪雨の中、バーミンガムのご近所さんでもある友達一家が初☆九州へ遊びにきてくれました。予定では週末を使って別府と長崎を回るつもりでしたが、あまりにも激しい雨で断念。がっかりのご主人を元気づけるために、屋根があって各種利き酒を楽しむことができる場所を巡ることにしました。

はしご①
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まずは大分県日田市にあるサッポロビール・九州日田工場見学の後に、1人2パイント(他にもアルコールフリーの飲み物が数種)まで試飲。駆けつけ2杯(?)を楽しんでもらいました。「すべてが無料だなんてイギリスでは考えられない!」との嬉しい悲鳴に、確かに日本の会社は太っ腹だなと思いました。

はしご②
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続いて江戸時代から続く酒蔵・薫長に移動。日本酒の製造工程や道具などが展示してある建物内を見学した後に利き酒。ここでのお酒も美味しかったようで、夜の宴会用にお買い上げ^^ されていました。最後は焼酎・いいちこを作っている三和酒類の日田工場行き、ここでも数種類を堪能して終了。日本のお酒事情を考える良い機会になりました。

コネコネ
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明日こそは!と天気の回復を望んだものの、相変わらずの豪雨で皆、意気消沈。それならば、今度は子供達が楽しめるようにとラーメン作りを体験できる麺工場へ。私も娘を抱えながら、ポイントごとに参加して、イギリスに戻ってからも麺が作れるようにしっかりとコツを学んだので、これでバッチリかと^^

いただきまーす
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スープは豚骨で大きな焼き豚までついてきて、これまた満足。雨に祟られた週末でしたが、インドアで楽しめる場所も多くてこの時期の里帰りもいつもと違った視点で楽しめてイイなーとも思いました。

地獄の様子
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仕事の関係で一足先に帰って行かれた友達のご主人でしたが、実は、超~乾燥地帯に出張しても、そのエリアで一週間も雨が降ってしまったというほどの「雨男」なんだそうで、まさか・・とは思っていましたが、お帰りになった後はすっきり快晴に^^; よって、月曜日には別府へ。子供達には「地獄へ行くよ」と伝えていましたが、あまりにも美しい海地獄(Sea Hell)には、美味しい地獄蒸しプリン、さらには足湯場まであって「どこが地獄なの~?」と突っ込まれてしまうほどでした。他にもう1ヵ所、間歇泉で有名な龍巻地獄を見て、別府に来たなら良質の温泉を楽しまなければね!と山手の温泉へ向かいました。

半露天
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一日に湧出量が約13万7,000kℓで源泉は2,800ヶ所位だという別府では、至るところで地面から昇ってくる蒸気を見ることができました。もちろん、車の運転中も例外なく、交差点の真ん中から白い煙がモクモク・・・地熱を体感できる場所で、ただ歩いているだけでもポカポカ。そんな街なので、どの温泉もハズレなしということで、萱葺きの建物内にある家族風呂を楽しめる明礬温泉・湯の里を選び、しばしの安らぎの時間を過ごしました。

温泉の結晶
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泉質は硫黄泉だったのですが、ちょっと刺激が強かったみたいで、入浴直後は肌がピリピリした感じでしたが、時間が経つごとにツルツル&スベスベに。あまりの気持ちよさに老後は別府で暮らしたいなーと思うほどでした。この一帯は、江戸時代の頃より地中から噴出す硫化ガスと青粘土の化学反応を上手く利用して、硫酸アルミニウムと鉄分を多く含んだ天然記念物の薬用入浴剤として人気の高い「湯の花」を作っている場所でもあるため、見学もできて面白かったです。

オマケ:究極のエコ
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お風呂の後には、地熱を利用して作られた「地獄蒸し」のお饅頭にたまごをお土産に買って帰路へ。その昔、実家の庭に天然の蒸し器がある(蒸気が噴いている)友達がいて、24時間いつでも好きなものを蒸せると話していたのを思い出しましたが、コレは本当にすごい調理器具だなっと感心しました。久しぶりの別府でしたが、抜群の泉質の温泉に圧巻の湯けむりは最高~♪ またの里帰りでも訪れる気満々です049.gif
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by bham | 2011-06-23 19:42 | 私ごと&里帰り | Trackback | Comments(12)

ご当地グルメ?

イギリスに戻るまであともう少し。次回の里帰りがいつになるのか分からないので、精力的に友達と会う日々が続いています。4年という時間の空白をも感じさせない「なじみ」の面々と再会できたことに感謝しつつ、美味しい物を食べて大笑い。どこにいても、結局、やってることは変わんないのです^^

日本の味
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まずは、30年以上も互いを知って知り尽くした感のある幼なじみを訪ねて、嫁ぎ先の佐賀県有田町へ。昔からセンスの良い彼女がイチオシするお店・古式蕎麦大和さんで涙が出てくるほど美味しい蕎麦懐石を有田焼の器でいただきました。この日は、福井県産のそば粉を使った手打ちの十割そばで、その風味そして食感に感動!また、有田を訪ねる時には絶対にリピートしたいです。


(お店情報)

古式蕎麦 大和

佐賀県西松浦郡有田町大木宿乙821-1
TEL: 0955-46-3170

コラボ
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食べることだけではなく、お次は焼き物。その昔、お隣の伊万里港から積み出されていたため「イマリヤキ」と呼ばれていた磁器は、実は有田で作られていたのです。艶やかな白磁に鮮明な色彩が特徴で、時々、イギリスでもアンティーク屋さんで類似品を見かけたりしますが・・・^^; 本物は色ムラがなくキレイ!その一言に尽きます。写真は、有田の郷土食「ごどうふ(呉豆腐)」を源右衛門窯の器に盛り付けた物ですが、この組み合わせは双方が映える見事な相性でした。ちなみに、このごどうふは、胡麻豆腐のようなツルツルとした食感にほんのりと大豆の香りがあって、それを甘いゴマダレでいただく絶品!特に、有田でしか買えない、とうふのたかはし さんの物は最高に美味しかったです♪

(思い出の品
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と・・また食べ物の話になりましたが、今回は魔の2歳児を引き連れての旅だったので行くことができなかったお気に入りの窯元さん・青螺窯は、かつて鍋島藩が幕府や朝廷に献上するための品を作らせていた秘窯の地・大川内山(有田から伊万里に行く途中)に生まれ修行を積まれた陶芸家がステキな青磁を作られています。写真は私達の結婚祝いの引き出物にお願いした物ですが、壊れることもなく無事に7年を迎えることができました^^ 次回の里帰りの時には、是非とも訪れたい場所です。

甘党の時間
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続いて、とある週末。仲良しのご夫妻と湯布院のヴィラでまったり。辛党党員である奥さんと私は持ち込んだ食材でエスニック三昧^^ ご主人には発汗に耐えながらお付き合いいただきました。大分にも美味しい物がいっぱいなんですが、特に観光地化されている湯布院にはケーキ屋さんもちらほら。今回は、あえて超有名どころのPロールを選ばずに、ゆふふのロールケーキ3種(プレーン、きなこ、チョコ)を3人で少しずつ試してみたら、ここのチョコレートロールケーキ!! 甘さといいチョコの風味の加減といい最高でした。他にも地元の新鮮な卵と牛乳を使ったプリンも◎ 美味しかったです♪

温泉湖
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食べてばかりも良くないので、湯布院の観光名所である金鱗湖までお散歩がてら、プチ軽井沢(行ったことないけど^^;)化しているお店屋さん密集地帯を歩きながら今どきのハヤリ物をチェック。B級グルメブームにのってなのか、から揚げ屋さんやコロッケ屋さん、さつま揚げと揚げ物系のお店が多くなっていたのが印象的でした。次に来る時には何が流行しているのかな?なんて、思いながら湖に着いたら、ココも変わっていてビックリ!何だか気味の悪い外来種っぽい巨大魚が我が物顔で湖を占領していました。昔はグッピーとか可愛い魚が時々、水面に上がってきていい感じだったけど微妙・・と複雑な思いでいたら、スッポンが木の枝に上がって昼寝をしている姿を発見!何だか腹巻を巻いたお父ちゃんを見た時のようなホッとする瞬間でした。

オマケ:ついつい・・
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大分名産のかぼすを使ったジュース。さっぱりした味でこれまた美味しかったです。「地域限定販売」の表示に毎回、誘惑されつつ九州のご当地グルメを楽しめるのもあとわずか。最後の追い込みを頑張りたいと思います006.gif
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by bham | 2011-06-18 10:59 | 私ごと&里帰り | Trackback | Comments(4)

鉄道神社とえびす様

鉄男さんの代役としてJR博多駅に新装オープンした「鉄道神社」詣でに出掛けてきましたが、冗談?それとも大真面目?その正体は・・・

鳥居
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場所はビルの最上階とかなり人工的なニオイがしましたが、一応は博多駅近くにある住吉神社の分社ということで、旅の安全を司る神様が祀られているんだそうです。旅好きな私もご利益に預かれるよう、手を洗って拍手を打って「イギリスに戻る際も無事でありますように。できれば、娘が機内で騒ぎませんように^^;」とちょっと欲張りなお願いもしてみました。

福よこ~い
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お参りの後に人が集まっていた福所をのぞいてみると、九州各地の色んな魔除も売られていて、改めて濃い文化だなーと思いながら、祝☆九州新幹線全線開通の余韻を楽しみました。

信じるものは救われる?
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結局、魔除やお守りの種類が多すぎて迷ったので買わないことにして、おみくじを引いてみたらば、な~んと三分咲き。ふむふむと読んでいくうちに、結局、自分に都合の良いことが書いてあるグルメの箇所「食事を毎日のイベントと考え、良い物を楽しんで食べましょう」で気をよくしてしまいました^^ 他にも、ラッキーな場所が黒川温泉だなんて、しっかり九州の観光地まで練り込まれているあたりも笑えました。

とまあ、何とも言えない不思議な神社でしたが、プチ参道や手水舎もあったりしたので、そのうち、ここで結婚式を挙げる鉄カップルも出てくるのかもしれません^^

めでたい
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続いて拝みたくなったのは某所にあった「えびす様」の像。にこにこと笑った顔を見ているだけで幸せな気分になりましたが、ここでも欲張って商売繁盛をお願いしてきました。周辺には、えびす様の姿が入ったかわいい絵馬にたくさんの人の願いが書かれていて、何気なく見ていたら傑作を発見!さすがのえびす様もこればかりは・・・

オマケ:祈願成就
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ということで、久しぶりに八百万の神さまがいる国なんだなと感じる時間を過ごしましたが、この独特の文化もまた興味深いので、次回の里帰りもまたパワースポットなる場所を訪ねてみたいでーす043.gif
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by bham | 2011-06-15 16:09 | 私ごと&里帰り | Trackback | Comments(6)

鹿児島はイイ!

九州新幹線が開通したことで、これまで日帰りが難しかった鹿児島までぷらっと出発!というわけでもなく(笑)転勤族のご主人を支えて鹿児島在住9年目となる学生時代の先輩に強力ガイドをお願いして、美味しい物巡りをバタバタ。まずは、桜島でも見ましょうということで、連れて行ってもらった海辺の商業施設ドルフィンポートにて、霞んで見える対岸の桜島を横目に鹿児島名産の品々をゲット!芋焼酎に黒ブタ、立派なかつお節に豊富なお菓子類とまあ、ここでも「さよなら諭吉さん」という展開になりそうでしたが、ぐっと踏ん張って一回戦を終了。

保存食
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南九州(鹿児島、宮崎)に出掛けると必ず買ってしまうのが、灰汁に漬け込んだもち米を、これまた灰汁に浸した竹皮に包んで、やっぱり灰汁で煮炊きする餅のようなプルンとした食感のあくまき。幼少の頃を宮崎で過ごした祖母によると、樫の木を燃やした灰で作るのが一番美味しいとのことですが、残念ながら量産されている物はその独特の風味がないらしく「並」なんだそうです。それでも、私は大満足!鼻に抜ける何ともいえないニオイ(しいて言えば軽い硫黄臭?)がするものの無味なので、黒砂糖やきな粉、又はお醤油なんかをその時の気分次第で使って食べることにしています。

すごい!
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結局、すっきりとした桜島の姿は拝めず。その代わりに強烈な「桜島の灰」の奇襲に遭ってしまって、これがメチャ痛い!露出している肌はチクチク、目はピリピリ^^; 先輩曰く「防塵セット(メガネ、上着、帽子、マスク)は必需品」なんだそうで、次回、鹿児島に行く時には準備して行きたいと思いました。↑は、ほんの10分程度で車に積もった灰です。本当にビックリしましたー。

名物①
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鹿児島に行く時にまた思った「胃袋のレンタル」があれば・・と言うくらい、私の好きな食べ物がいっぱい。なので、何を食べようかと散々迷った末に連れて行ってもらったのは、地元の人に愛されているという「ざぼんラーメン」。鹿児島ラーメンは、博多の物と違ってスープがさっぱり、麺も大き目。炒めたキャベツも入っていて、少しだけちゃんぽんにも似ている印象もありましたがとっても美味しかったです。特に印象的だったのが、焦がしねぎを上からふり掛けている点で、これまたいい感じでした♪

名物②
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ラーメンを食べた後は、市内の繁華街「天文館」を案内してもらって、最後のトドメ(?)これまた、鹿児島名物の氷菓「しろくまくん」を食べました。オリジナルのしろくまは1人で食べるには大きく、2人では足りない気もしたので小さいサイズ(ベビー)も一緒に頼んで、2人でパクパク^^; 途中で頭がキーンと痛くなったりしながらも完食。最後は、お店の前の大きくてカワイイ白熊像と一緒に念願の記念撮影!これまた、大満足のデザートでした。


オマケ:ナゾのフンドシ男
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駆け足で回った鹿児島の旅も15時を以って終了。子供さんのお迎えがある先輩と「元気でね~」とお別れした後に、家族用のお土産を買い込んで新幹線へ。同席した博多マダム3人衆がとっても優しくて楽しい方達でずっと笑っていたら、あっと言う間に到着。以前は4時間近くかかっていた鹿児島までの所要時間が1時間20分になって、感動の日帰り旅行になりました。新幹線の中では鹿児島銘菓「兵六餅」を食べながら、マダム達と兵六さんって誰だろうね?なんて話して行くうちに、またまた謎解きをしたくなって調べたら、面白い話を見つけ、兵六には「まぬけ」という意味があるということを知り納得^^ お時間のある方は、コチラ(大石兵六夢物語)をお楽しみください!037.gif
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by bham | 2011-06-02 15:27 | 私ごと&里帰り | Trackback | Comments(8)

匠の街へ

神戸から足を延ばして、大阪南部の匠の街・堺に遊びに行ってきました。堺との縁は2005年に遡って、鉄男(夫)が魅了された 「阪堺電車」 の終点の地として訪れたことから始まり、偶然にもバーミンガムで出会った観光学の先生のお庭的な場所であったこともあり再訪が叶い、ご家族の皆さんとゼミの学生さん達に歴史ある堺の町家を中心に案内していただきました。情けないことに、私の頭の中の歴史年表は途中で幾度も固まったり飛びまくったりと暴走気味でしたが、その度に、心強いガイドの皆さんに軌道修正してもらいつつ、中世の自由都市の薫りを楽しむことができました。

これぞ
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大阪のミナミといえば、コテコテのイメージがあるのですが、阪堺電車の車両一面を覆っていた広告のデザインも期待を裏切らないいい味を出していました。もちろん、昇降口には大きな段差があって、走行中の車内がガタガタと揺れるのも昭和仕様。子供の頃に福岡の町を走っていたチンチン電車の思い出が脳裏を過ぎり、何だか分からないけどちょっぴりワクワク^^ 懐かしくもありました。

史跡
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時代はいきなり戦国~江戸初期あたりにジャンプ!はじめに案内してもらった所は、古い町家を使って個人の方がボランティアで運営されている「さかい 七まち 鳳翔館」という休憩所兼歴史(文化)展示場で、かつての堺商人の邸宅と思しき屋内にはイギリスの町家顔負けの狭くて急な階段があり、2階には堺が生んだ茶聖・千利休の肖像画や茶道具が飾られていたり、吹き抜けになっている空間には伝統産業である注染という手法を用いてつくられているカラフルな手拭いが展示されていました。お茶より染物の方に興味がある私は、この手拭い(にじゆら)が気に入ったので記念に購入することにして、1階で美味しいお茶とクッキーをいただいた後に数多くの作品の中から選んだのがコチラ↓

ビビビ!
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煮干のような骨皮の魚たちは、まるでいりこの腸を取っている時のような感じで一つ一つの背骨の歪みや反り具合が違っていて面白い!と一目ぼれ♪ 更には、各作品に名前があるとのことで伺ったタイトルは「生活の化石」。出汁を取った後に捨てられてしまう「いりこ」の運命を思う時、この題目はぴったりだなっと勝手な解釈をしたついでに、買い手に色んな想像を掻き立てる物を作っている作家さんってどんな人なんだろう?とまたしても興味が^^ 早速、追跡調査をしてみましたら、ビックリ!! な~んと、バーミンガムからずっと北上したNewcastleの街に在住のイギリス人クリストファー・マキュー(Christopher McHugh)さんという方の作品だったのです。クリスさんも煮干で出汁を取っていたのかは定かではありませんが、版画家として魚を題材にした作品を多く手掛けられているようで、機会があったら個展を見に行きたいなとも思いました。

取り扱い注意
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続いて案内してもらった所は、いささか物騒(?)な物が展示されていた堺鉄砲館。ここには、本物の江戸期の鉄砲があり、銃刀法の関係で制限があるものの本物の火縄銃を間近で見ることができました。その中でも特に怖かったのが焙烙火矢と呼ばれる原始的なロケット弾で、のんびりと用いる焙烙に「火矢」という名前が付くだけで全く違った物になってしまっておりました^^; その昔、日明貿易で賑わっていた堺の町には自ずと最新の舶来文化が持ち込まれたそうで、色んな技術も同じく。戦国時代においては、軍需産業(鉄砲製造)で潤っていたそうですが、江戸の安定期に入っては戦もなく需要がなくなったため、鉄砲鍛冶から刃物鍛冶に移行し、今でも堺では刃物(包丁)の町として、特に多くの料理人が愛用するこだわりの包丁の多くが作られているそうで、いつか私もお気に入りの1本を見つけたいと思いました。

反骨?
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財力があるので自治権も認められた自由都市という点では博多と同じなのですが、堺の人達の方が「気骨」があったのかな?と感じたのが友達に教えてもらった番地の呼び方。今でも、○○一丁目という言い方をせずに、○○一丁と呼ぶそうで、これは、お上に「目」を付けられるのを嫌った堺の先人達が残した置き土産なんだそうです。そういえば、与謝野晶子さんも堺の人だったなと思わず納得(笑)

オマケ:甘い時間
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かつて応仁の乱でボロボロになった京都とは反対に、豊かな財力と貿易で繁栄を極めていた堺にはハイカラで雅な物が溢れていて都市文化が満開。そんな中で茶の湯に精通した人達と共に「お菓子」も発展したそうで、肉桂(シナモン)を使った干菓子などは今でも銘菓として受け継がれているとのこと。私も、友人からのプレゼント、八百源来弘堂の「堺色は」を薄茶と一緒にいただきましたが、上品なシナモンの香りや和三盆の口当たりにうっとり。「伝統は語らずとも食して分かる(?)」なーんて通のような事を言ってしまって、家人が椅子から転げ落ちそうになりました^^; 薀蓄はさておき、色んな思いを胸に堺での充実した時間旅行への巡り合わせに感謝。次回は、また鉄男と一緒に訪ねたいと思いました。001.gif
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by bham | 2011-05-30 09:44 | 私ごと&里帰り | Trackback | Comments(6)

イタリア、インドそして昭和とカルピス

神戸での食べ歩き編を予告していたのに、毎回、勢い余ってほぼ完食→画像がありませんでした^^; それほど、神戸には美味しい食べ物がいっぱ~い♪ まずは友人のそのまた友人であるイタリア紳士お墨付きのお店・Azzurriでは日替わりランチのホタルイカのパスタと塩味のアイスクリームが絶品で「ボ~ノ♪」でした。平日のランチだったのに、開店と同時に予約のお客さん達でまたたく間に満席になり、店内の壁には有名どころのイタリア人サッカー関係者と思しき方々のサインもズラリ。ん~・・画像がないのが悔やまれてなりません。

雰囲気だけでも
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そして、神戸でもそんなことを!と呆れられるかもしれませんが、日曜日のお昼時に、かつてバーミンガムで暮らされていた退役バー民の皆さんと一緒に「バー民同窓会in関西」を開いて、バルチには程遠いちょっぴりお洒落なインド(一部、ペルシャも入っていたような)料理を食べながら、バーミンガムやイギリスの話に花を咲かせる楽しい時間になりました。友人お薦めのお店(ぶはら)は摂津本山というエリアにあって、こちらも大当たりでした。

ランチの後には、二次会(?)ということで、皆で眺めの良い高台まで歩いていると、道路よりかなり低い所にある川辺にイノシシ1号と2号がドテッと寝転がって日向ぼっこをしているのを発見!そんな、ほのぼのとした光景を横目に食後の運動で息が上がっていたのは私だけ^^; 遂には、娘やバギーまで抱えてもらったり・・皆さんにすっかりお世話になったうえ、関西人お笑いパワー(?)まで分けてもらってしっかりと充電が完了。これでまた現役バー民として頑張れそうです。特に、ガン発覚時から手術まで、そして術後も色々と助けていただいているT先生にも1年ぶりとなる元気な姿を見せることができて本当に良かったです。

昭和テイスト
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唯一、画像が残っていたお店は神戸の元町にある老舗喫茶・EVIAN(エビアン)。店内には、椅子やテーブル、照明に至るまで「昭和」のにおいが充満しておりました^^ 平成になった頃、一応ギャルだった私には懐かしくもある雰囲気だったので思わずオーダーしたのがコレ↓

若返った??
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それは、夏の暑い夜、当時の最先端を行くジューサーミキサーを誇らし気に操りながら祖母が作ってくれた飲み物「ミルクセーキ」でして、甘くて冷たい懐かしの味に、ちょっとばかり子供の頃を思い出していました。このお店は、同世代の友人が学生時代から通っている思い出いっぱいの場所なんだそうで私もハマってしまった!また神戸に来れたらぷらっと立ち寄りたいお店になりました。

久しぶりの逸品
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特に神戸名産というわけではないのですが、さすがに港町ということもあって輸入食材を取り扱う面白いお店もあちこちにあって、エスニック好きとしては堪りませんでした。そして、その手のお店には、国内産の美味しい物や珍しい物も売られたりしているので、お財布の中から諭吉さまが勢いよく飛び出して行く破目になりましたが満足!と目星をつけたお店で久しぶりにクリーミーなカルピスバターをゲット。お店まで連れて行ってくれたステイ先の友達にも「食べて食べて♪」と翌朝からカルバタトーストを押し付けたあげく、調子に乗ってイギリスのより美味しいなんてことを言ってのける始末でした^^;

オマケ:驚愕の数値
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久しぶりにお気に入りの食材を手に入れるとどこまでもハイになってしまう私。しかも、マイルドかつリッチなミルクの味わいなので料理に乱用する危険性大のため、友達のお宅と弟の家へ1/3ずつおすそ分けをしてコントロールすることにしました。それにしても100gで774キロカロリーって、10gで77.4キロカロリー・・おそろしや。やっぱりカロリー表示ってかなり効果的な「手綱」なんだなーとバターを眺めながらしみじみ。気をつけなくては・・・028.gif
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by bham | 2011-05-27 00:17 | 私ごと&里帰り | Trackback | Comments(6)

さくらに乗って神戸まで

3月12日に念願の全線開通となった九州新幹線で大活躍中の「さくら」を使って神戸まで行ってきました。さすがに新しいだけあって、ピカピカ!本来、骨董好きなのですが、新品のフレッシュ感(?)もいいなーなんて車内では落ち着かず、娘と一緒に徘徊を楽しんだりの珍道中になりました。

Hello!
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子連れの旅で苦戦するトイレは、バギーごと入れる広々とした作りになっているタイプもあり快適でしたが、その向かいにあった「多目的室」にはびっくり!基本的には体の不自由な方や急病人が出た場合、更には授乳にも使えるそうで、普段は施錠&通路に防犯カメラもしっかりと取り付けてあったのでセキュリティーの面でもある程度、大丈夫そうな印象でした。全体的に「ゆとり」のある構造で乗り心地も良く2時間半の移動は思ったより楽で、やっぱり、日本の鉄道は最高でーす!

海の幸
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鉄道の旅といえば駅弁ということで、博多駅に集結していた20種類ほどの九州各地の美味しそうなお弁当の中から迷いに迷って選んだ「博多玄海弁当」。(恥ずかしながら、5分ほど本気で悩みました^^;)中身は、こんな↓感じで、色んなものが少しずつ入っている食いしん坊万歳!仕様。

お品書き
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①鶏天 ②エビフライ ③きんぴらごぼう ④イカの煮物 ⑤さわらの焼き物
⑥白飯 ⑦かしわ飯 ⑧がめ煮もどき ⑨サザエのつぼ焼き ⑩辛子明太子

と、これだけ入って1,050円ナリ。容器代に諸経費を考えると、すごく頑張っているお弁当だなとありがたくいただきました。感想なんですが、贅沢な話、明太子の量はもう少し減らしてもいいのかも。かなりたっぷり目にご飯に載せても余ってしまうほどだったので、もったいなかった・・・

到着
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午後2時過ぎに博多を出て、5時頃には最終目的地の友人宅へ到着。海も山も楽しめる、神戸のとある外国人居留地に滞在させてもらいました。最初、閑静なエリアに不釣合いな私は、不審者と見なされ摘み出されるのではないかとビビってましたが、何故か小さなお社(?)が敷地内にあったので、そこにはエリア外の人たちもお参りに来ていたりしていて、看板の効力はあまりなさそうでした。

オマケ:頑張った神戸
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到着翌日は、実に5年ぶりとなる懐かしい友人Sさんとの再会。ある理不尽なことにも頭を下げ、事を収めた、強くて聡明な彼女の変わらない人柄に改めてほっこり。ずっと続いているご縁にも感謝の気持ちでいっぱいでした。「お天気も良くて気持ちがいいので歩きましょう!」ということで、繁華街から海辺にあるメリケンパークまでの楽しいお散歩になりましたが、そこには神戸の大地震の爪あととして、未だ傾いた街灯やフェンス、ひび割れしたコンクリートなどが展示されていました。しばらく、複雑な思いで見ていた後に背景に広がっている神戸の都心の風景にハッとしました。あの大惨事から16年。神戸は見事に復活している・・そう思うと、時間がかかっても東北も大丈夫。そんな希望がわいてきました。やっぱり、何度行っても神戸は大好きな街ということで、次回は食べ歩き編をアップします。006.gif
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by bham | 2011-05-23 18:25 | 私ごと&里帰り | Trackback | Comments(6)

豚にいちご

今年は桜の開花が遅めということで、写真を撮ってブログにアップを狙っていましたが、4年も帰っていない間に溜まりに溜まっていた諸々の処理に追われてエネルギー切れ→終了。の日々で遂には桜も散ってしまいました(涙)そんな中でもしっかり食事は取っていて、早くも目方が大幅アップ・・このままでは、洋服を買い換えなくてはいけないかも^^;

私?
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娘の時差ぼけや人見知りもなくなったので、ボチボチと友達と再会しつつ、また美味しいものを食べに出動!今が旬のいちご「あまおう」をはじめ四季の果物を作っている農家&その納屋を使ってカフェをしている知人の所に、友人夫妻と出掛けてみたら、なんと・・・4年前にはなかった謎の看板↑「ブタに注意」を発見。養豚はやってなかったよね?なんて思いながら、お店に入ったら美味しいデザートに夢中になってすっかり忘れてしまいました。

ここが変だよ日本
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無いものねだりにはなりたくないと、すっかり封印していた味ですが、やっぱり日本のいちごは美味しい!しかも、カスタードプリンとソフトクリームもついて来て、懐かしい味と変わらない友人達の笑顔に涙がこぼれそうになりました。日本で暮らしていた頃には、当たり前過ぎて気づかなかった、質の高さを色んなところで再発見する度に感動する最近ですが、やっぱり、太陽と大地のめぐみを受けた農作物も例外なく素晴らしい!

と、すっかり日本贔屓(?)なのですが、ちょっとだけ残念だなと思うのは「規格外」の存在。いちごも大きからず小さからずという「標準サイズ」に適ってなければB級扱いになって正規の出荷ができないそうで、我が家にも大きな箱にゴロゴロ入ったあまおうが、別の農家から届きました。でも、味も質も全く問題ないのです。イギリスでは、他と違っているのが普通という雰囲気もあるので、不揃いな野菜や果物の方がむしろ自然のような気がするのですが、「何がイカンのかな~?」と箱の中の「はみ出しいちご」ちゃん達を見ながら手を伸ばしてみました。味も鮮度も良いのに・・・ん・・・がっかり。

ナゾアカシ
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「ブタに注意!」の看板の真相は美味しい果物を食べ過ぎて、巨大化してしまったミニブタが敷地内を俳諧するため、お客さんの車に轢かれないようにと知人が作った物でした。元々、膝の上に載るサイズだったそうですが、今では立派なブタちゃんになって貫禄も十分!自分の近未来か・・と暫しのダイエット宣言^^; もう既に、かなりマズイことになってます。

オマケ:お気に入り
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きれいなお花が咲き乱れているカフェの庭にて、満開のチューリップの方へ行っておくれと願う母の思いは一瞬で打ち消され、重機好きの娘が駆け寄ったのは、やっぱりトラクターでした・・将来は農家のおかみさん??^^

(ちょっとだけお知らせ)

食いしん坊が高じて色んな物を開発して来ましたが、この度、あの自家製焼肉のタレが、日本橋高島屋で開催されている「大九州展(4月20日~25日」で販売されることになりました!私の工房(日本)のお客さまでもある「宮崎ひむか地鶏」さんのブースにて「万能ダレ」として登場しているそうで、ちょっぴり嬉しい東京遠征(?)になりました005.gif
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by bham | 2011-04-21 18:41 | 私ごと&里帰り | Trackback | Comments(12)

里帰りの道中

3月24日朝6時15分(日本時間 同日14時15分)、予約時間きっかりに玄関のベルがなり、「えっ!イギリスなのにーー」っと驚きながらドタバタとタクシー内へ荷物を運び込んで、一路バーミンガム空港へ。こうして始まった子供を連れての長~い単身里帰り^^; ちょうど、この日2歳になった娘は、もちろん長時間じっとしているはずもなく、飛行機の中ではどうなりますやらとちょっぴり不安でしたが「まぁ、何とかなるさ~」とできる限りの準備をして、あとは運に身を任せバーミンガム→パリ→ソウル→福岡と乗り継ぎ2回を経て日本時間の3月25日14時過ぎ(って丸1日後ですが・・・)に無事、福岡空港に到着しました!

爆酔中
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バーミンガムからパリへの1時間弱のフライトで既に深い眠りに入った娘でしたが、その後も順調に(?)爆睡を続けてくれて、パリ→ソウル間でも5時間近くもぐっすりで大助かり。出発前にもらった友達のアドバイスがドンピシャ!&できるだけ他の乗客の方に迷惑を掛けないようにと思って取った席もラッキーで、真後ろの2席と通路を挟んでお隣さんだった韓国人の皆さんが子供好きで、何かと助けてくれて「カムサハムニダ~」を連呼してしまいました。

食事の一例
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バーミン→パリ→ソウルはエールフランスを利用したので、食事は仏韓の2種類から選べて迷いましたが、結局、チーズの魅惑に勝てずにフレンチを頼みました。が・・・これまで経験したことない珍事件が発生^^;な~んと、メインを置き間違えるという大失敗が起こったようで、

前菜:ナムル 
メイン:クスクス&チキンのキャセロール 
デザート:フレッシュパイナップル
+コチュジャン&ゴマ油、バケット、カマンベールチーズ
という「???」な物が出てきたので、即座に「間違ってますよ」と言ったけど、いかにもフランス的にやり込められてしまって(笑) 結局、みんな首をかしげながら食べていました。それでも、あまりに苦情が多かったのか珍しくお詫びの言葉が聞こえてきて「交換したい方は、できるだけ応じます」と・・でも「too late」だったので、空中の珍味(?)を楽しんだことにして終了!

写真↑はソウル→福岡間でおなじみの機内食(お寿司)ですが、このフライトの忙しいこと忙しいこと。一応、国際線なので55分の間に機内食のサービスと免税品の販売(途中で終了している?)をバタバタ。いつも、乗務員の皆さんの手際のよさに目が釘付けになるのです。

静寂のなかで 
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娘が爆睡中に窓から見えた日の出の様子は美しく圧巻でした。いつもヒースローから夜に出発する飛行機ばかりを使っていたので、日中に西から東へ移動する便は初めてでしたが、シベリア上空で自然の色彩が織り成す空の変化を眺めることができてラッキー!最高でした。飛行機の窓に氷晶がくっついていたので写真はイマイチですが、本当に感動モノで思わず拝みつつ、ため息が出てしまうほどでした。

と・・まずまずの往路でしたが、2回の乗り継ぎで大助かりだったのが、ダメもとでお願いした小さめのストローラーをパリとソウル到着後に直ぐに出してもらえた事で、やっぱり子連れの旅には、大らかなラテン系&アジア系の航空会社はいいな~なんて。

オマケ:国際免許証
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車がないと不便な実家でも運転する気満々だったのですが、日本の免許証がすっかり失効しているという事実に大慌て (><; もちろん、特例の更新手続きを受けることができるのですが、諸経費や時間を考えたらイギリスの免許を国際免許証に書き換えた方が何かと便利ということでバーミンガムで唯一、国際免許証を即日発行してくれる郵便局(1 Pinfold Street Birmingham Branch Post Office Birmingham B2 4AA )へ行き申請。これにて一件落着。と思いきや・・・書類の不備を指摘されて、トホホな出直しになりました。
なんでも、問題は免許証。↑のように、紙の免許証(Counterpart Driving Licence)が必要でカード状の物では不十分だと・・・泣く泣く自宅へとんぼ返りして、
①紙の免許証(Counterpart Driving Licence) 
②パスポート 
③パスポート用と同じサイズの証明写真
④費用(£5.99)

を申請書と一緒に再提出し、ついに郵便局員さんの手書きと特殊なスタンプを押してもらった国際運転免許証を受け取ることができました。

ということで、全くバーミンガムには関係のない話ですが、無事に実家に到着したので向こう3ヶ月はマイナー過ぎる(?)九州の話でもを書いてみようかと思ってまーす。006.gif
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by bham | 2011-04-01 22:28 | 私ごと&里帰り | Trackback | Comments(22)

英国流40歳の祝い方

「When in Rome, do as the Romans do」ってなことで、ちょっと早いけど、どうしても「庭」を使ってやりたかったMy BIG40を開催しました。本当は、いつもお世話になっている友達&ファミリーをいっぱいご招待したかったのですが、なんと言っても「うさぎ小屋」の我が家。ついでに庭も猫の額ときたもので・・ちょっぴり悩んだ結果、食い倒れ選手権を兼ねて、強豪メンバーの友人&ファミリーに出席いただきました。

デコレーション
c0172202_1910387.jpg少し位は、記念のバースデイっぽさを演出しなければ、ただの食いしん坊企画と変わんないなーと思って、近所のスーパーで飾り用のグッズをゲット。さすがに、大台に乗る年の物は豊富な品揃えで、迷ってしまいましたが、とりあえずは定番のバル~ンを購入しました。大きく光っているバル~ン♪これは、輝かしい中年期の到来に違いない!と喜んでいたら、翌日は1/5サイズ、そして翌々日はすっかり萎んでぺっちゃんこに・・・ひぇ~・・これまた、未来を暗示しているのか^^; まぁ、人生の折り返し地点であろう所を過ぎた訳なので、間違いなく、お肌はこんな感じになって行くのか・・なんて、妙に観念したり・・

焼き納め?!c0172202_1923259.jpg
怪しい空模様とアテにならない天気予報に怯えつつ、一か八かで決行したガーデンパーティ=BBQでしたが、結果は大成功!マーケットで吟味してきた牛カルビ、鴨、それに友達がLudlowから買ってきてくれた幻のケイジャンソーセージ^^と焼き物三昧で、そろそろ食い倒れ人続出の雰囲気が漂って来た頃・・ナント・・伝説のBBQキングが、特性☆ホンモノのジャークポークと一緒にご来場!これは、本当に絶品で、忘れられない味になりました。

トップス調
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そして「え~。宴もたけなわではございますが」の声が聞こえてきそうな頃に、友人のお手製生チョコケーキが登場!これは、もう、感動もので・・・ケーキカットに続き、40代の抱負を聞かれるや「もっともっと、食べたで~す」とおバカコメント炸裂。皆さんをどーんと引かせてしまい反省 ^^; まっ、それでも、最後までお付き合い頂いて、恙無く終了したBIG40。これで、潔く(?)30代に「さよなら」を言える、心に残る一日になりました。

今日の私があるのは、愛すべき家族、そして多くの友人達のお陰。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。40代は「少し落ち着いた大人になる」を目標に頑張りますので、これからもよろしくお願いしまーす!040.gif
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by bham | 2009-09-02 20:28 | 私ごと&里帰り | Trackback | Comments(12)


英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>


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