カテゴリ:事件簿・治安情報( 20 )

テロの警戒レベル

日本大使館から届いたお知らせや連日の報道によると、国内テロ脅威のレベルがSevere(深刻)に引き上げられるという物騒なご時勢。情報機関のMI5のサイトにも、様々な情報や有益なリンクが貼られていたので読んでいたら怖くなった^^; 

公にはされないテロ情報が伝わり、万が一の時には、即戦力として持ち場の指令が下りるような職種(シビリアン)の人達もいるようで、危機管理という点で「最悪」のケースを事前に想定し対応しているあたりは、やっぱりイギリスは007の国だ~!なんて感心している場合じゃなくって、テロに遭遇する可能性も考えて行動しなくてはとちょっぴり緊張。

今回の脅威レベル引き上げの発表には、国内に潜伏しているとみられるテロリストへの牽制と一般市民への情報提供の呼びかけの意味もあるようで、実際に、私も、アンモニア水を求めて薬局へ行ったら「何処も取り扱ってないし不審者として通報されるから気をつけて」と笑いながら言われた事があり、こんな所にも「」有り^^;なんだと思ったことがありました。

ということで、ビビリまくっても仕方ないと比較的人の少ない時間帯を選んで、移民街へ氷砂糖を買いにささっと出かけて来ましたが、しばらくは、ターゲットになりそうな人混みを避けたほうが良いのかなと。日本では考えられない事例だけど、それだけ、中東が近い国なんだなと改めて考えさせられる出来事でした。025.gif

オマケ:小粒
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by bham | 2014-09-04 17:17 | 事件簿・治安情報 | Trackback

違法な駐車違反取り締まり

『消えうせろ』なんて、衝撃的な大きな見出しが目に留まった大衆紙。読んでみたら、特に老年ドライバーをターゲットに横行している詐欺についてのケースが取り上げられていて、さも権限があるかのように振る舞い、合法的に路上駐車をしている人への言いがかり的な罰金を要求する賊(ニセ監視員)が多発しているようで、その対策用に、この部分を切り取って車に貼れるようになっていました。(更に、希望者へは郵送によるステッカーも用意されていた)

警告
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手口は、一般的に良識のある人達を陥れてお金を騙し取るといった酷いものですが、読みながら、またしても頭を過ぎったのが「性善説と性悪説」。そもそも、手前から見ている景色と対岸のそれが違うという始まりからしたら、結びの部分も違って当然なので、本質が相容れることなんてないんだろうから、トラブルに発展する前に「おたくの手口、バレバレなんだけど」って警告を発する作戦のよう。

そんなわけで、もしかするとマイノリティの私もターゲットにされるのかもと思いながら、こんな事がこれからもいっぱい出てくるだろうから、とりあえず、何ごとも「ん?」と感じたら、立ち止まって一呼吸。それから、じっくりと判断材料を引っ張り出して吟味することを忘れなければ大丈夫かなと、一般的なトラブル回避法となんら変わらず。何かとおかしな事を仕掛けてくる輩って、感覚が根っこから違っているからホント面倒くさい話だなーと、またまた思いました047.gif
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by bham | 2014-08-06 00:02 | 事件簿・治安情報 | Trackback

バーミンガムでの防犯対策

最近、バーミンガムに引っ越して来られた方と話をしていて、「この都市で特に気をつけることってありますか?」との質問を受けて、改めて考えてみたら、意外に色んな話を聞いていたりもするかな。ということで、日本に居たころと比べて、自分の感覚がかなり変わってしまったかも知れない気もするけど、ちょっとばかり書いてみようかと思います。

その1青い電灯のトイレがある所は、薬物絡みの問題あり!

市内の治安があまり良くないとされているエリアにある、大手スーパーのトイレをはじめ、英国内の至るところ(駅やパブ、スーパーなど)で見かける青い照明のトイレ。空間全体を覆っている青い光で、静脈が見えなくなるため、注射器を使っての麻薬摂取を阻止する仕組みのようです。何故だか私も、この光で気持ち悪くなるので、何かしらの刺激が脳へ伝わるのかも・・^^;

こんな感じ(サイトへ飛びます)

もちろん、危険度が高いとされているヘロインの常習者の出入りが多いから、このような電灯を設置しなくてはならないのですが、薬物乱用のその先には、暴力沙汰や売春などといった問題もセットになっているようなので、このような物騒なトイレのある辺りには、できるだけ近寄らない方が賢明かと。


その2乗客の少ない時間帯のバスや電車の利用

ガラの悪い少年(少女)や、そのグループが恐喝や暴力行為におよび、財布や携帯を盗られてしまうケースが時々、ニュースに。最近も、お菓子を撒き散らす子供を止めるよう促された同行の大人達(たぶん親)が逆ギレして、注意した乗客に重傷を負わせる事件が発生していましたが、CCTVの映像が公開され、そのならず者は只今、指名手配中のようです。バスでは、できるだけ2階席の利用をさけ、電車も、できるだけ人が多く乗っている車両か運転席に一番近い車両を選んだ方が良さそうです。もちろん、絡んでくるような者がいたら反応せずに逃げるが勝ち!

色んな事件の情報を得るのにお薦めな媒体

Birmingham Police
https://www.facebook.com/brumpolice

その3詐欺師いろいろ

日本でも、詐欺やそれに準じる物の被害が増えてきているようですが、こちらの方が、世界中から来た色んな人が暮らしている分、手口も多様。特に、日本人の美徳とされる「礼儀」を考えると無碍に断ったり、疑ってかかる事に罪悪感を抱いてしまう人も多いのかもしれませんが、とにかく、自分の目的を達成するためには、他人の都合もお構いなしで、ひたすらプッシュ、プッシュ、プッシュ。終いには、「YES」といわないオマエが悪い!なんて、笑わせてくれるオチまでついてくるような図々しい感覚の輩もいたりするので、一歩たりとも譲ってはイケマセン!

IDカードを保持していると言っても(簡単に偽造できる)、家の前に突然やって来るような人には扉を絶対に開けないで、話をするならドア越しに。その際、少しでも怪しいと感じたら「英語がよく分からないから、大家(または家族)に聞いてみるので、連絡先が分かる物をポストに入れておいてください」と言って譲らずに、一旦、引き上げさせる手が有効のようです。

特に、海外からの1年~複数年滞在者の多いバーミンガム大学周辺では、警察の名を騙り、個人情報(家族構成や年齢、性別など)を聞きに来る者もいたようですが、個人情報の流出によって、犯罪(空き巣など)やしつこい勧誘などのトラブルに巻き込まれる事も十分にあり得るので、こちらも「通訳を手配してから連絡しますので、そちらの連絡先を教えてください」と、信憑性の確認の時間を取ってみるのも有効なようです。特に、到着早々といった、冷静に判断するのが難しいような状況を狙ってやって来るのも手のようなので、ご注意を!

オマケ:境界線を護る
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といっても、悪い話ばかりではなくて、特に、多国籍、そして多民族が暮らしているエリアでは、逆に文化の違いからトラブルにならないように気をつけている人も多い気がします。たまに、病院やお店での会話中に「ダーリン♡」と呼ばれ笑顔で返答されたことがありますが、それは、友好的な意思表示なんだとか^^;

いずれにしても、まともな人は、自分の都合ばかりを押し付けてくるような事をしないので「なんだ、コイツは!他人の領域にズカズカと入り込んでくる気満々で、厚かましい!」と感じたら、その感覚は正解だと思います。もちろん、こちらの権利を主張するもの普通なので、罪悪感は抱かずに「ちょっと考えさせてもらいます」とか「間に合ってます」と、涼しい顔でやり過ごすのが一番のようです。

と、偉そうに書いている私も、数々の失敗を振り返り赤面中012.gif。常々、専守防衛の姿勢で、降りかかってくる火の粉は避けて、できるだけ、振り払わずに済むように過ごして行きたいものです。
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by bham | 2014-02-11 05:05 | 事件簿・治安情報 | Trackback

7月20日(土)のデモ情報

既に、ニュースや夕刊等で報道されていますが、明日の13時頃より、バーミンガムのシティーセンター(図書館やビクトリアスクエア一帯、更にはICC辺りまでとの情報も有り)にて、極右政治団体(イングランド防衛同盟/EDL)による、大規模なデモが計画されている模様です。特に、対立する団体との激しい衝突も予想されていますので、明日、シティーセンターへ出掛けられる場合には、十分にご注意ください。

なお、各地より、両団体の支持者が公共の交通機関を利用して、11時頃よりバーミンガムへ到着するとの情報もありますので、コーチステーションや鉄道駅周辺でも、同等の注意を払われてください。

ソース:http://www.birminghammail.co.uk/news/local-news/birmingham-edl-members-kept-pub-5135799
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by bham | 2013-07-20 02:29 | 事件簿・治安情報 | Trackback

3分毎に起こっている悲劇

偶然、通り過ぎたバス停にあった、ショッキングな広告『英国内では、5分ごとに1人の子供(16歳以下)が行方不明になっている』を見かけてビックリ。更に、調べて行くと、5分ごとが3分ごとにとなっている媒体もあり、絶句・・・

現実
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*画像はPACTより転載 

もちろん、片親による連れ去りや家出のケースもあるようですが、たとえ自分の意思で家を出ようとも、自立して暮らして行くにはかなり厳しいと思われる年齢で、まだまだ世の中の「悪」も分からず、甘い言葉に騙されたりもあるだろうし・・と考えると、誘拐された子供達とほとんど同じような、想像すらしたくないような環境に身を置いているのではないかと、改めて恐ろしい現実にゾッとしました。

延長)
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それから数週間後の先日、買い物中の一瞬の間に娘がいなくなり、名前を呼び、近辺を探すも姿が見当たらず。「そのうち、見つかるだろう」なんて、楽観視できない現実がフラッシュバックして来て、珍しくパニックに陥りそうになりましたが、大きく深呼吸をして何をすべきかを判断。先ずは、一ヶ所しかなく、スタッフも常駐している出口へ向かい、万が一の場合の協力を要請し、私もその近くで店内を探している夫と義母からの連絡を待ちながら、やって来る子供達をチェック。結局、閉鎖されていたレジ付近で面白い物を見つけて、しゃがみ込んで遊んでいた娘を夫が発見し、大事には至らなかったものの、コレが子供なんだよねっと大人が3人もいるから大丈夫との油断を猛省。場合によっては、ハーネス復活も止むを得ないかとも・・・

再確認
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それにしても、3分ごとに子供が行方不明になるって、どうなってるんだ??と色々と考えていくうちに、イギリスに来た当初、保護者が子供達を学校へ送迎するのを過保護じゃない?って、とても世間知らずな視点で捉えていたのを思い出しました。もちろん、今となっては、必要だからだと解り、児童売買や小児性愛といった目や耳を疑いたくなるような社会問題としっかりと向かい合って、そんなのダメ!と声高に叫んでも、無くならないであろう事に、学校側が現実的に対応している点は素晴らしいと思いますが、厳密には「○才までは、1人で放置しておいてはいけない」という法律ではなく、一応の目安が設けてあるだけで、学校に関係のない時間帯は、それぞれの家庭での判断に委ねているのが実情のようです。

例えチャイルドシートのように、法律で細かく決められていても、大人の都合で守られていないこともあるわけで、その辺りも何かあったら、それは保護者の責任。という、またまた、踏み込みすぎないけど、少し考えるヒントを与えるようなイギリスの玉虫色の文化を思い、育児も、ほかの事と違わず、いや、それ以上に根気と責任が要りますな。なんて事を言いながらも、しっかりと自分自身の手綱を引いて、色んな危機から子供を守らないと、取り返しのつかない事になってからでは遅い!と反省する良い機会になりました。027.gif

オマケ:リンク集


という事で、ちょっとだけ、子供の安全に関する、法律や目安が書かれているHPを調べてみました。一般的に12歳以下の子供を長時間1人で置いておくことは好ましくないとされ、特に低年齢の子供達に関しては言わずもがな。恐らく、育児放棄、延いては虐待という罪状によって逮捕!なんて事になる可能性もあるようです。

● 子供の留守番について
https://www.gov.uk/law-on-leaving-your-child-home-alone

http://www.nspcc.org.uk/help-and-advice/for-parents-and-carers/parenting-advice/home-alone/home-alone_wda90761.html

● チャイルドシートに関する法律
http://think.direct.gov.uk/education/early-years-and-primary/parents/5-to-7s/car-seats-boosters-and-seat-belts/
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by bham | 2013-02-14 00:04 | 事件簿・治安情報 | Trackback

イギリスのATMの信じられない話

先日の町内会の会合で話題になった「アンビリバボ~エゲレス話★銀行編」では、本当にビックリ!な事例が出てきて久しぶりに椅子から転げ落ちそうになりました。と言うか・・・日本では考えられない事が多過ぎて、イギリス到着早々には驚いていたけど、今となっては耐性が出来てしまって「またか」で終わってしまっている自分がいたり・・・そんな中、更新になったバンクカードが普通郵便で届きました^^; 日本じゃ「書留です」と郵便局員さんが届けてくれていた大切な物なんですが、イギリスは、ビザ付きの非常に大事なパスポートも普通郵便で送られてくる位なので、想定内。これまた、「危ないじゃないですか!」とクレームの電話をしても「無事に届いたんでしょう。それなら、問題ないよね」で済まされるので、抗議する気も失せて、いつしか忘れてしまう。そんな展開なのです。

現物
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銀行のカードには適応されるサービスか否かは分かりませんが、イギリスでの運転免許証などを申請する際に提出したパスポートを郵送してもらう場合には、あらかじめRecorded Signed (又はSpecial Delivery)の料金を払い、ラベルを貼った封筒を同封しない限り、普通郵便になるので注意が必要です。

参考HP
Recorded Signed : http://www.royalmail.com/delivery/business-delivery-options-uk/recorded-signed
Special Delivery: http://www.royalmail.com/delivery/personal-delivery-options-uk

その他の仰天話その①は、ATMでお金を引き出そうとしたら、お金が出てこなかったにも関わらず、しっかり残高は減っていたとのことで、もしや、数年前に流行った、スキミング詐欺ではと思ったんですが、なんと、ATMへのお金の補充ができていなかったとのこと・・・って・・・一体?と冗談のような話ですが、それでも、銀行が調査するらしく2ヶ月ほど時間を要するとの事で、短期滞在の方には非常に分の悪い話です。

それと、もう1つは、ATMにカードが吸い込まれてしまった話・・・これも、「えーーーっ」と驚いたのですが、特にロンドンの中心部で起こっているようで、散々、お金を使ってしまった後に現金どころか大切なカードまで出てこない、とんでも話を聞きました。何でも、カードが引っ掛かってしまって、取り出そうと頑張ってみたものの無残にも消えて行ってしまったそうで、結局、被害に遭われた方は、ロンドンの知人宅に一晩お世話になって翌日、銀行へ行き無事にカードを取り戻したそうですが、何のツテもなく、お金もない・・・なんて事になったら大変なので、緊急時に対応してくれるような条件のATM(銀行内に設置しているタイプ)が、一番良いのではないかとの話になりました。スキミング対策もそうですが、いかにも犯罪に遭いそうな無防備な環境やメンテに問題のありそうなポンコツATMは、トラブルも多そうなので利用は避けた方が良さそうです。

オマケ①
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全く関係のないところで、週末に出掛けたバーミンガム屈指のファーマーズマーケットが開かれているMoseley(モーズリー)の街は色んなテイストのお店があってなかなか楽しいのですが、バーミンガムには珍しいポップなデザインのお店を発見!ちょっと可愛い感じのお菓子屋さんのようでした。

オマケ②
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そして、こちらはドイツ系の格安スーパーALDIで見つけた「あられ」。ずっと前から商品名を変えながらも、変わらぬまずまずのクオリティーを保ち続けているオランダの会社の物で、今回の名前も笑ってしまった「okisaki」、更に爆笑だったのが漢字の「沖先」・・・・ちなみに、6、7年前は「Geisha Mix」で、変わったセンスだなと思った記憶がありますが、今回の当て字を見てから、次は何になるんだろうと密かに期待しています。037.gif
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by bham | 2012-01-30 04:38 | 事件簿・治安情報 | Trackback | Comments(14)

クリスマス前の住民税詐欺

クリスマスまで後、10日を切ってしまい慌てて書いているカード。数ある素敵なデザインの中から選ぶのも難しく、ついつい買いすぎてしまったり・・・

お気に入り
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そんな中でも、なんとなく得した気分になるのが、イギリスの民謡「The Twelve Days of Christmas(クリスマスの12日)」の歌に登場する物を描いたカードで、毎年、少しずつデザインが変わるのも面白く、密かに新作を楽しみにしています。

実は、恥ずかしながら、イギリスに来るまで、この歌が「暗号」として使われていた(かも?)と言う話も知らず、改めて、イギリスにおけるキリスト教の宗派や歴史について学ぶ機会にもなりました。諸説あるようなので、真相は?という感じなのですが、ネットで調べていると面白いページを発見!クリスマスの12日の詳しい説明の他、実際に、この12日分の贈り物を調達したら幾らになるのかという遊びの機能まで付いていてお薦めです(HP)

伝統の味
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そして、クリスマスと言えば(という訳でもないが・・)、パーティーや訪問先でお茶請けとして出されるミンスパイ!今年も、色んな所でいただいていますが、一番美味しかったのが、友達の日本人シェフ・サチコさんの作品(写真↑は市販品です)何といっても、パイと中の詰め物(レーズン、アップル、柑橘類&スパイス)の甘さの加減が抜群でした。

こ~んな感じで、忙しいけど幸せな12月も折り返しで、今年もこのまま無事に年を越せそうだと思った所で、事件発生!火事場泥棒ならぬ師走詐欺の手先が市役所を名乗り、「過剰に徴収した税金(£2,000位)の還付に伺いたいのですが」との電話を義母によこして来て、まるで宝くじにでも当ったかのように喜んでいた義母・・・

直感的に「怪しい」と思い、発信先の電話番号を調べると、マンチェスターの市外局番。バーミンガム市役所だろう!と突っ込みを入れて義母に注意をするも、£2,000のパワー強し・・「ただ、会って話を聞くだけなので大丈夫」と。こうやって、お年寄りが詐欺に遭うんだなと、根気強く説得しつつ、地元のフリーペーパーを読んでいたら、タイムリーな記事が載っていてビックリ。

「Council tax scam dupes vulnerable」(住民税詐欺に騙されやすい人の脆弱性)
http://www.birminghammail.net/news/birmingham-news/2011/12/10/birmingham-households-targeted-in-council-tax-scam-97319-29928910/

オイオイ!ってことで、直ぐに、夫が、義母への訪問(詐欺グループによる)を断る電話を入れると、図々しくも別の日を指定してきたので、「分かってるんだぞ! 詐欺団め」と追及すると「それは、別の会社だ」ですって・・あの・・市役所じゃなかったの?(爆)という事で、ぬか喜びに終わった義母はご立腹でしたが、一件落着。だいたい、公式の「手紙」が届く社会なのに、電話でアポイントなんて怪しすぎますが、人の心の隙を突くのが詐欺師。皆さんも、ご注意ください!033.gif
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by bham | 2011-12-16 06:53 | 事件簿・治安情報 | Trackback | Comments(4)

秋~冬の防犯対策

日没も早くなって、寒さに加え暗さも増すこれからは、悪いことをするのに面が割れにくい「夜陰」は最適だということで、強盗などの凶悪犯罪も増加傾向にあるのでご注意!と先日、在ロンドン日本国総領事館からの安全情報が届き、嫌な季節の到来だなと思いながらローカルのフリーペーパー読んでいたら、既に、家からそう遠くない、比較的治安の良いとされているハーボーン(Harborne)のLordswood Road辺りで、バーミンガム大の医学生が3人組の強盗に襲われた陰惨な事件の記事が載っていました。(詳細はコチラ

彼は、深夜2時半にタクシーから降りて自宅まで歩いているところを「獲物」としてマークされ、一度は難を逃れたものの、賊の3人組は車で執拗に追ってきて、歩道に乗り上げてまで彼を轢き、足に大きなダメージを負わせたところで殴るけ蹴るの暴行を加え、貴重品を奪って去って行った。という、卑怯極まりない概要。更に「救急車を呼んで欲しい」と懇願する被害者を無視して、金目の物がないか、体を回転させて後ろのポケットまでチェックするという徹底した極悪非道な振る舞いは、凶悪犯罪の常習性もしくは前科があると考えて良さそうです。主犯格とされている男は、痩せ型で身長178cm位の白人。服装は「hoody」だったそうで、想像に難くない像に「んー・・・」と思ってしまいました。

タクシーは家の横まで乗らないと、ちょっとの「隙」に付け込まれるリスクもあるようですが、タクシー自体もプライベートハイヤーの流しは違法らしく、時々、トラブルが起こっているようです。私は、ほとんどタクシーを利用することが無いのですが、一番信用できるのは T.O.A. Taxis で、お薦めです。

防犯と言えば、2004年に渡英した時に、日本の警備会社が販売している「護身用催涙スプレー」を持ってきたのですが、これを携帯するのは「違法行為」だとのことで、放棄しなくてはいけませんでした。他にも、自宅への不法侵入者に対しての武力行使は正当防衛とみなされる時以外は許されていないそうで・・その辺りの柔らかい法律に「甘すぎ~!」とアメリカ人が言っていたのが印象的でした。


(参考サイト

バーミンガムで発生した犯罪について
http://www.sundaymercury.net/news/crime-news/

近所で発生した犯罪を検索できるサイト
http://www.police.uk/

何はともあれ、これからの季節は、より一層、犯罪に巻き込まれないように気をつけたいものです。021.gif

オマケ:季節到来
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防犯に全く関係のない話ですが、ついに「我が家のラーメン」が完成!ドギツイ豚骨スープがあまり好きじゃない夫に妥協して、鶏ガラ醤油ベースのスープに、博多風の細麺、焼き豚は肩を使ってさっぱり目に仕上げました。きっと、日本のどこかにあるご当地ラーメンに近いのかもしれないけど、麺は細くて硬めが好きなので、ノビないように手早く茹でるのが、案外、難しかったりで、苦戦しています^^;
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by bham | 2011-10-11 04:49 | 事件簿・治安情報 | Trackback | Comments(6)

自動車保険が意味するもの

暴動は収まったものの、何となく留守にしたくない気分でズルズルと出発を遅らせてしまった昨日。実は、南部のコーンウォールでの結婚式に招待されていたのですが、あまりにも遠いので前夜に中間地点に宿泊して、翌日の正午に間に合うようにと計画を立てホテルも予約していたものの実感が湧かず。おまけに何とも言えない嫌~な予感が・・動物的勘はだいたい的中するんですが、それが何かは分からず、日が暮れる前に変な気持ちで出発しました。

コレでした
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と・・運転を始めて3分後位に左前方に異変を感じて近くのガソリンスタンドで給油を兼ねてチェックしてみたら、見事なくらいにスッポリと釘が刺さっていました!(ひぇ~)ということで、自宅に引き返しコーンウォール行きはキャンセルになりましたが、ほとんどモーターウェイ(高速)を通る行程だったので大事に至らずに良かったです。オマケに悪運が強いのか、出発前日にタイヤを変えようかと思うほどのギリギリのコンディションだったのに、時間の調整がうまく行かずに、戻ってということにしていたのもラッキーでした。

そんな経緯でフリーになった本日。朝一番でいつもお願いしているガレージに車を預けて、近くのコンビニへ行き「おたくは大丈夫だった?」とお店のオーナーに声を掛けたら「もう一店舗がシティーセンターにあって、そこはメチャメチャ。おまけに車もやられてしまった」との事。いつも朝早くから夜遅くまで、そして週末も休まずに営業している猛烈インド系商店で本当によく働く人達なんですが、そのオーナーが「僕にはまだこのお店が残っているだけいいんだ。失うものすら無い気の毒な者達(暴徒)には負けないよ」と・・朝から泣けてきました。と同時に、先輩移民のこのタフさとパワーを見習わねばと思いました。

そうして家まで歩いて帰っている途中で、バーミンガムの治安ってどうなんだろう?と考えていたら比較的良いとされているエリアでも、道路1本隔てたらちょっとって所もあったり、またその逆もあったりで混在しているような気もしましたが、統計のような物で、以前、興味深いウェブサイトがあったのを思い出しました。それは、自動車の保険代の比較で、当然のことながら物損、盗難、無保険などのマイナス要因が上乗せされるためリスクの高いエリアほど高額になる仕組みになっていて、全英ワースト10の中に、なんと・・バーミンガムは4カ所も入っていました。しかも、ポストコードでの算定になるため、いくら治安のよい通りでも周辺に問題のエリアがあると同額になるという点では、バーミンガムで家を借りたり、買ったりして車を維持する場合には気をつけた方が良さそうです。

参考サイト

2009年12月の資料

http://www.moneysupermarket.com/c/news/is-yours-one-of-the-most-expensive-car-insurance-postcodes/0007631/

2010年12月の資料

http://www.car-insurance-uk-supermarket.co.uk/blog/expensive-premium-areas.shtml


現実的なことを述べて「ネガティブな人」と言われたことがあり、人の受け止め方って怖いなーと思ったことがありますが、ここまで書いたついでに。特に、バーミンガム都市圏は無保険車両が多いそうで、万が一、事故に遭っても無い袖は振れずに泣き寝入りなんてこともあるようなので、私は「これはマズイ!」と感じた車からは距離を取って運転しています。ということで、ドライバーの皆さん(歩行者の皆さんも)、怪しい運転の車にはくれぐれもご注意ください034.gif
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by bham | 2011-08-13 07:08 | 事件簿・治安情報 | Trackback | Comments(4)

バーミンガムでの暴動

ロンドンで勃発した暴動がバーミンガムにも飛び火して、シティーセンターを始め、市内数ヶ所で非常事態が発生している数日。初日(8月8日)の夜にセンターで仕事をしていた友達や住人である知人、2日目(9日)の日中に買い物に出かけた近所の人の話の他、ローカルのニュースでも様々な情報が飛び込んできて、怒りが込み上げるばかりです。

そして、錯綜する情報を鵜呑みにしてはいけないということも痛切に感じました。TVのニュースや新聞では、「10代半ばから後半の子供達が」との報道が多かったのですが、ネット上やTVの映像を見ていると、少年どころか中年のオヤジがかっぱらいを働いて、ただでさえ突き出たお腹の、またその上に略奪品を隠して(って隠れてないよ(怒)!!)現場を立ち去っている様子が映し出されていて言葉もありませんでした。不景気の中、必死に頑張っている商店が壊されたり火を放たれたり・・本当に信じられません。

今日で3日目の夜を迎えるのですが、増長した「にわか暴徒」がバーミンガムのセンター以外の場所にも繰り出す可能性も有り得るということで、昨日、ランチに出かけたハーボーンの街でも銀行が早々、午後から休業に入ったり、夜の営業を見合わせるレストランも多かったようです。

暴動関係の地図
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いつも、食べ物ネタが多い私のブログですが、このような非常事態の時に、少しでも役に立つ情報をお伝えできればと思って、色々と検索していたら、バーミンガム大学の新聞Redbrickに詳しい情報が掲載されていました。特に、一目瞭然の「エリアマップ」は危険回避にも、かなり役立つのではないかと思います。

バーミンガム大学の新聞:Redbrick
http://www.redbrickpaper.co.uk/2011/08/live-birmingham-riots-2011/

BBC
http://www.bbc.co.uk/news/uk-england-birmingham-14452468

guardian
http://www.guardian.co.uk/uk/gallery/2011/aug/10/manchester-birmingham-riots


他にも、バーミンガム市内で起こった暴動に起因する事柄をざざっとまとめましたので、ご参考までに。


【8月8日(月)夕方~夜】

暴徒がシティーセンターに集まりBull Ring、及び周辺の商業施設を破壊、略奪等を行う。
mailbox周辺にも及んでいた模様で、
「ドカドカと街中をドブネズミのように集団で、フードを被って走り回る群集に戦慄を覚えた」との知人談。

バーミンガム最大の鉄道駅・New streetの閉鎖や市内、及び近郊へのバスの運行もセンター始発の分は運休になり帰宅難民が多く発生。
自分の車でセンターまで出勤していた友人も、同僚を郊外のバス停まで乗せて帰宅。

市内北西部にあるHandsworthで警察署が放火される。翌朝はA41 Holyhead Rd, Soho Rdが閉鎖。


【8月9日(火)】

シティーセンターでは臨時休業のお店も多く、お昼過ぎ頃から帰宅する人も多かったようです。

同日夜も暴徒が集結し、Moor streetの駅に放火(厳密に言えば、駐車中の車両へ)
交通機関も前夜に同じく、麻痺状態。

コミュニティが団結して、暴徒の侵入を阻止しようと警備にあたっていた、バーミンガム西部のWinson Green(Handsworthに隣接)のイスラム系住人の男性3人が暴走車にひき逃げされるという痛ましい事件まで起こっています。暴動さえなければ、失われることもなかった3名の命・・・やりきれません。


ということで、今後も引き続き、夜間の外出は極力控えた方が良さそうな印象です。皆さまも十分にご注意ください。
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by bham | 2011-08-10 18:10 | 事件簿・治安情報 | Trackback | Comments(12)


英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>


by bham

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