カテゴリ:ミッドランズ(西)( 18 )

イギリス最大の空軍博物館

寒いし、急に雨が降ってくるし・・と今更、ブツブツ言ってもはじまらないイギリスの冬をどうやって過ごそうかと思っていたところで、随分前に、駐在員のVさんから「絶対に行くべし」と薦められた、全天候型のイギリス最大のロイヤルエアフォースミュージアム(Royal Air Force Museum Cosford)に友人ファミリー&産業考古学でおなじみの(?)M氏と一緒に出掛けてきました。

「ロイヤル」と付くだけで、何故か様になっている看板
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屋外にも、かつて使われていた機材が数点展示されていて、その大きさと迫力にびっくり~!
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世界でただ一機だけ残っている旧日本軍の偵察機
Mitsubishi KI-46-Ⅲ(コードネーム:DINAH/ダイナ)
終戦時にマレーシアにあった物をイギリスへ運んだそうです。偵察機には女性のコードネームが付けられているのって・・なんだか分かるような^^
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実際に航空力学を身近な所で体感できる空間「Fun'n'Flight」のコーナーは、子供だけではなく、大人も楽しめました♪
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前半戦終了。かなり広大な敷地内を歩いたので、腹ごしらえ。のはずが・・・カフェの食事はイマイチっぽかったので、車で5分の所にあるDAVID AUSTINのカフェ(お値段も手頃で、料理もまずまず)へ移動。シーズンオフということもあって、直ぐに美味しいお料理が登場。(本日のスープとチーズスコーンのセット)
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再び、博物館に戻って、cold war(文字通り「冷戦」)時代の東西の戦闘機や戦車などが集められていた巨大展示場へ。飛行機が所狭しと宙吊りになっているのは圧巻!
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そして、「トラバント」を発見!ボール紙で出来ているとの真相は如何に?と接近してみて見ましたが、分かりませんでした。
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とても充実した一日だったと満足して、会場を後にしかけた時に見つけた「舞台裏(メインテナンス用の格納庫)オープンデー」が気になって、結局、4日後に再訪。ここでも、非常に珍しい第二次世界大戦末期の日本軍の戦闘機Kawasaki Ki100 の修復作業が行われていました。(登場後間もなく終戦となったため、連合国軍が使用していたコードネームはないそうです:M氏談)
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かなり根気の要る作業のようですが、修復が終わったら、同博物館に保存している、旧日本軍の偵察機〈ダイナ)の横に展示される予定だそうです。
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思わず見とれてしまった、設計図。コピーが欲しいなーと思ったり ^^;
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その② こちらもステキ。
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空を飛んでいる飛行機が大好きな小鉄(娘)は、もしかすると空美ちゃんになってしまうのかもと思いましたが、実際に乗れないのと、飛んでいないので、あまり喜ばずに残念・・・それでも、天候を気にせずに過ごせるこの博物館はこれからの季節にお薦めでーす!049.gif

オマケ: 英国最大のロイヤルエアフォースミュージアムの詳細

Royal Air Force Museum Cosford
HP:http://www.rafmuseum.org.uk/cosford/

バーミンガムから、車で1時間弱。入場無料。駐車場は有料(£3位)
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by bham | 2011-12-03 07:38 | ミッドランズ(西) | Trackback | Comments(4)

ファームにて

いつも食べ歩きばかりしていて「しっかり子育てはしてるの?」と心配されることもあるのですが、とりあえずはバランスよくやっているということで、先日は日本語マザーズ&トドラーグループ「にこにこ会」の夏休み企画でAsh End House Childrens Farm(観光牧場みたいなところ)に遊びに行ってきました。猫や犬が大好きな娘のファームデビューは如何に?と期待しながらの入場で私もワクワク♪ ところが・・いつもより大きな動物の迫力に押されてか赤ちゃん返りしてずっとバギーに鎮座・・代わりに私が楽しむことになりました。

ヤラレタ!
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動物達とのふれあいが売りなので、直接、餌を与えるためのセットが準備されているのですが、ここの動物達って、きちんと餌をもらっているのかな?と思うほど必死に身を乗り出してきて「クレクレ」と訴えかけてくるので、その円らな瞳に参ってしまってバケツごと差し出していたら、何か変な感じがしたのでバケツを「グイっ」と引っ張ってみたら、微動たりともしないので「?」と思った瞬間、強奪されてビックリ!ヤギの顎の力に驚きながらも「何すんのー(怒)」と犯人を見ると、してやったりの表情で悠々とワラを食べていました。後で気づいたのですが、このブラックベリーという黒ヤギは、バケツドロボーの常習犯のようで、注意書きもしっかりとありました^^; この日も柵の中にバケツがいくつも転がっていて、要注意のヤギだったのです。大人げないけど、なんだか詐欺にあったような悔しさが・・次回はその手には乗らないぞとリベンジ(?)を誓うのでした。

やっぱりこっち
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ヤギの他にも牛や馬、あひるもいてミニ動物園のような感じでもあったので、そろそろ慣れてくれないかなーと期待してみたものの、なかなか頑固な娘。ひよこを見てもイヤイヤ・・私もトホホ・・そんな中、屋外にあった遊具のあるエリアに行ってみたら、そこが大ヒット!トラクターを模した遊具のハンドルを豪快に切って、この日一番の笑顔になった後は勝手に遊んでくれたので、私は久しぶりに会った友人達と子育ての諸々や、この数ヶ月のことを話しながらちょっとだけのんびり。いつもバタバタでなかなか会い出せない距離に住んでいるのもあって、嬉しい時間になりました。

お土産
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このファームにも、時間ごとに子供達が楽しめるような企画がたくさんあったのですが、まずは動物を怖がらないのが大前提のようで、唯一参加できたのが、鶏が産んだ卵を拾い上げるというもので、ありがたく頂いて帰りました。翌日、その卵を料理に使ったら、鮮度が良くもうちょっと買って来るべきだったと後悔。実は、ここ最近、田舎にぷら~っと出掛けて買った「新鮮なはずの直売の卵」がスカボンタンばかりで慎重になっていたのでした。とっても残念!これも悔しいので、新鮮な卵を売っている直売農家とそうでない所を見極めるポイントをいくつか研究してみようかなーと思ってます013.gif

オマケ:激突
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全然関係ないけど久しぶりにドキッとする事故を目撃。現場はウチの近くにある小さなラウンドアバウトで、時々、すごいスピードで通過する車もあって、危ないなと思っていたところに派手に突っ込んだ車が!!歩道に乗り上げスーパーの駐車場の壁にのめり込んでいました。幸い、歩道を歩いている人もいなかったようだし、運転していた人も怪我をしなかったようですが、たまに娘を連れて歩く所なのでゾッとします・・ラウンドアバウトの脇にある歩道って、実は危ない気がします。
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by bham | 2011-08-30 08:22 | ミッドランズ(西) | Trackback | Comments(12)

イングリッシュローズ

「そろそろ、満開のバラを見に行って来ようかな」っと呟いていたら、「今年は2週間早いので、急いで~!」と友の声。これは、オチオチしていられないということで、バーミンガムの北西にあるDAVID AUSTIN社のバラ園へ出掛けてきました。


花のトンネルを抜けると
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去年は、慣れない育児に疲れ果て、お花見をする余裕すらなかったので、パス!でしたが、その前の数年は、毎年、満開の時期を狙って、圧巻のバラづくしの庭園を散歩しながら、途中にある静かなベンチで一休みしたりと、かなり贅沢な時間を過ごしていたので、また来れて良かった!とちょっぴり感動でした。肝心のバラは、冬の大寒波が影響したのか、満開と蕾といった極端な咲き方をしていて、恒例の「繚乱」という景色には程遠かったのですが、それでも、うっとりする美しさと芳香にすっかり参ってしまいました。

種の起源?
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色んなバラを見ながら、気に入ったものの名前をチェックして行くうちに、面白い物を見つけました。その名も「Charles Darwin 」 何故に??と謎を解きたくなって仕方なかったのですが、バラに限らず、商品名はその時の思いつきとかもあったりするので、深い意味はないかもねー。なんてことを思いながら、ズンズン進んで行くと、そこには嬉しい空間が^^

やっぱり・・
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花より団子ってことになりまして^^;ティータイムに突入~!イングリッシュローズをいっぱい見たせいか、イングリッシュブレックファーストティーと、これまた、めちゃイングリッシュのキャロットケーキをオーダーして、一休み。ケーキは、程よいスパイスが効いていて、適度の甘さがあり、アイシングも、ちゃんとクリームチーズを使っていて美味しかったのですが、何より感心したのが、お値段。お茶はポットで£1.50、キャロットケーキは£2.95と、とっても良心的で、あくまでも「バラの苗を売るのが本業」というポリシーを感じました。もちろん、雰囲気も良く、カフェは大盛況。ランチは提供できるまでに40分待ちのようでしたが、何といっても「 queue 」の文化のイギリス人。皆さん、とっても辛抱強く並んでいました。で、ずっと気になっていたCharles Darwin の謎は・・彼の生まれ故郷が、この会社から近い(Shropshire)ということで、誉れある郷土の名士の名を拝借(?)したようです。


オマケ:健やかに育ってね
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去年生まれた娘への記念の苗を買って帰ることにして、どれにしようかなーと迷っていた所に、娘と同じ名前の白バラを発見!最初は、淡いピンクの花をイメージしていましたが、これも縁ということで購入しました。来年からは、我が家の庭で元気に咲いてくれるでしょう058.gif
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by bham | 2010-06-19 06:41 | ミッドランズ(西) | Trackback | Comments(14)

田舎をぷらり

ぷら~っと出掛けるのが楽しい季節になったので、またまた、バーミンガムを脱出して、隣接するWarwickshireとWorcestershire の牧歌的な景色が広がる一帯をドライブしてして来ました。もちろん目的は「旬の農産物をゲット」ということで、目指すは、二度と訪れることができないかもしれないような辺鄙な場所にひょっこり出現する、農家の納屋を使った直売所や「朝摘み○○」と書かれたステ看(笑)今回も、対向車が来たらマズイ・・というような細い田舎道をアドレナリン↑↑↑の状態で突き進んでいると、脇道から勢いよく飛び出して来た太い足の地鶏に遭遇!コレは、いい感じ~♪と追跡すること2分で

出ました~
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畜産農家のようでして、売られていた物はビーフ、ラム、ポーク、ソーセージと冷凍された肉類がほとんど。只今禁肉中ということもあり、残念、無念・・とガックリしたところに、黄金に輝く卵を発見!コレは、さきほどのような立派な地鶏が産んだ物なんだろうと思うと、たまごかけご飯が頭の中をグルグルグルグル∞・・絶品でした。そして、もう一品、おかみさんお手製のチャツネを選び、ちょっぴり世間話をしていたら、この農家の母屋に目が釘付けに。

室町時代の建物
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築500年以上なんだそうです!!そして、今も普通に生活している「家」と聞いて、改めて、ひぇ~^^;アッパレな英国版・豪農の館でした。おかみさんの話では、わざわざ、写真を撮りに来る熱心なチューダー様式の建物マニアもいるんだとか(実は、私も好き^^)なので、ちょっと得した気分になって、「次は野菜だ~」と弾みながらドライブを再開♪ 西に向かって、テキトーに車を走らせていると、道端にファームショップを発見@@ そこには、半径1/2マイル(約800m)以内の畑で朝摘みされたという、不揃いのアスパラガスとイチゴがどっさり!自分で好きなものを選びなさいとのメッセージも嬉しく、「ああ・・これぞ、直売の魅力」と、好みである、ちょっと細目のアスパラガスを選んで無事終了。

本日のお買い物
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時計を見ると2時半。家路に着くか否かの微妙な時間でしたが、せっかくだったので、ファームショップからそんなに離れていない所にある、予てから行ってみたいと思っていた、これまたチューダー様式の館へ足を延ばして来ました。

オマケ:文豪の軌跡
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WorcestershireのInkberrowという村にあるOld Bull Innというパブで、1582年の11月末にシェークスピアが結婚の許可(たぶん、昔の制度?)を取りに、Stratford-upon-AvonからWorcesterまで旅した(一説では、新婚旅行)時に、奥さんのアンと一緒に利用した旅籠なんだそうです。他にも、1950年代から続いている、BBC Radio 4のドラマThe Archersの舞台になっているため、内部には、関連の写真などが展示されていて、ファンが訪ねて来ても楽しめるようになっていました。400年以上もの歴史あるパブには、美味い地酒の1つでもありそうだなーということで、いつか、真相を確かめるために、文豪酒豪の友達を誘って再訪してみようかと思います037.gif
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by bham | 2010-06-10 02:51 | ミッドランズ(西) | Trackback | Comments(4)

Henley-in-Ardenの名物

起きたら爽やかな天気だったので、こんな日は近場の街へドライブに行くべし!ということで、家から車で30分足らずの所にあるHenley-in-Ardenへ出掛けてきました。実は、この街・・何度も車で通過したり、フットパス~運河沿いがコースになっていたハイキングでは、ただハイストリートを横切っただけだったり・・縁遠い場所でして、その度に、いつかゆっくり来たいなと思っていました。

Henleyと言えば、南北約1マイル(1.6KM)に、チューダー様式の建物が150軒以上も並んでいるハイストリートが一番の見どころなんですが、他にも(笑)というか、一番の目的だったのがココ↓

老舗
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1934年(昭和9年)からアイスクリームを製造しているHenley Ice Creamで、迷いに迷ってclotted creamhoney&gingerの2種類を選び、ヘンリーの街並みをバックに記念撮影^^

一度で二度美味しい?
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甘さもちょうど良くてしつこくもなく、「なるほど~!」と上機嫌で評判のアイスを味わっていたら「???」蜂蜜と生姜ではなく、ココナッツとパイナップルの味がしたので、もう一度食べてみて確認すると、やっぱり、ココナッツの味がしっかり。ショーケース内の容器自体が間違っていることをお店の人に伝えると、恐縮されて「新たに同じ物(clotted creamとhoney&gingerの2スクープ)を作り直します!」と。しか~し・・そんなにたくさんのアイスは食べられないので「honey&gingerをシングルで」とお願いすると、シングル用のコーンにこんもりと盛られた代品が出てきました・・・

どう見てもダブル・・
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コレは困ったな・・と思ったところに、横でニコニコ笑っている甘党党員某さん。顔には「押し付けて」と書いてあったので、遠慮なく最初の分を譲渡(?)して、仕切りなおしのhoney&gingerを食べて事なきを得ましたが、やはり、アイスクリームはもう少し食べたいと思うくらいの量の方が美味しい!と勝手な結論に達しました。ちなみに、このアイスはちょっと甘かったのですが、時々、生姜にヒットするとスパイシーな風味が口の中に広がる仕掛けになっていたので、飽きることなく完食できました。

オマケ:迷わずにはいられないメニュー
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どれも魅力的で「また戻っていらっしゃ~い♪」と言われているような^^
この夏には、また他の味を試しに出掛けてみようと思います001.gif
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by bham | 2010-05-29 17:41 | ミッドランズ(西) | Trackback | Comments(8)

隠れ家的ティールーム

バーミンガムから車で1時間位、北西に行った所にあるシュロプシャー(Shropshire)の州都・シューズベリー(Shrewsbury)とその周辺の村に出掛けて来ましたが、道中は視界数メートルという恐ろしい濃霧に見舞われて運転がタイヘンでした^^; おまけに、良い写真も撮れずにちょっとガックリ・・たけど、とても綺麗な街だったので、気候が良くなったら、またゆっくり出掛けてみたいと思います。

静かな村にて
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続いて霜にもマケズ田舎で自然と戯れた後、濃霧の中+Bロードにも及ばないスリリングな道を猛進→シューズベリーから車で30分位南に下った所にあるCraven Armsの近くの長閑な村にある秘境系ティールーム・Rocke cottageへ向いました。そこは、2004年に全英のtop tea placeを受賞した場所と聞いて突撃~!私の好きなチューダー様式の家屋もイイ感じで気に入りました^^

淡い光のなかで
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屋内にはムキ出しの梁と薪を使う暖炉、そしてオーナーの趣味(?)と思われる1920~30年代をイメージしたレトロでちょっぴりカントリー調の空間が広がっていて、すっかり冷え切った体が温まり、気持ちも安らぐ雰囲気でした(BGMのナット・キング・コールのクリスマスソングが妙にマッチ!またまた、マッタ~リしてしまいました)

tea time
c0172202_1841721.jpg情報によれば50種類以上の紅茶が楽しめるとのことでしたが、メニューを見た時にお店の名前が微妙に違っていることに気付きました。(たぶん経営者が変わった?)それでも、セイロン、インド、中国のセレクトティーやオリジナルブレンドが十数種類あったので、ロケーションを考えたら上出来だと思い、私は珍しいShropshire blendとホームメードのお菓子(典型的な英国のケーキのビクトリアスポンジケーキetc)の中からデーツと胡桃のスコーンを、友達はジンジャーケーキ、夫はベイクウェルタルトを選び、皆、満足~!マダムの心のこもったスイーツに舌鼓を打ちながら、しばしのお喋りを楽しみました。そして、殺風景な冬にもその良さがある。そんな事を感じつつ、また春~夏に戻って来たいなーとも思いました。

オマケ:円満の鍵?)c0172202_1916662.jpg

お店のテーブルの上に置かれていた五輪の書ならぬ「DON'TS」。それぞれ、夫として妻としての心構えを説いた理想の本のようですが、現実は・・・へへへ^^;まっ、努力はしてみましょうかね~006.gif
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by bham | 2008-11-30 20:01 | ミッドランズ(西) | Trackback | Comments(4)

陶器の街へ

バーミンガムから車で北上すること1時間ちょっとの所にある、Stoke-On-Trentの町へ出掛けて来ました。ここは、あのWedgwoodをはじめとする色んな窯元(工場)と規格外の品を扱うアウトレットのお店が点在していて、窯元巡りができる場所なのですが、他にも英国内には4ヶ所しかない、キャノンのカメラを手入れしてくれる公認技術者がいるお店があるので、時々、日帰りで訪れています。

円熟技術者のいるお店
c0172202_3273646.jpg店内は古い感じで、いかにもこだわりの技術者のいるお店という感じで味があります。カメラのセンサーのクリーニングは、ロンドンのお店では平均2週間以上待たなくてはいけないようですが、ここは比較的早く予約が取れて、料金もロンドンより安くて便利です。ただし、1台に3~4時間かかるので1日限定2台だそうで、朝9時or昼1時からの予約となります。料金:センサーのクリーニングで£58 HP

Burleighにて
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クリーニングが終わるまでの時間を使って、今回は4軒のお店を周ることにして、まずは一番遠くにある日本人に大人気のBurleighへ。ここのデザインは、私にはちょっと可愛い過ぎて・・・^^;それでも、主に頼まれたものを買いに行ってきました。落ち着いた店内は古き良きイングランドを思わせる雰囲気があって、有難いことにセルフサービスでお茶まで頂けるので、買物の後にひと休みさせていただきました。




入り口の様子
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ビクトリア時代の佇まいがそのまま残っている建物も素敵でーす。



日本語が!
いかに日本人のお客さんが多いかが分かります。思わぬ日本語にちょっとだけ嬉しくなりました。c0172202_3512964.jpg










今回の戦利品
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かくして、バタバタの窯巡りが終わり、結局、自分用に買ったのは日本茶用のお湯飲みに使えそうなバラの模様が入ったBurleighのカップ4個とHudson&Middletonの可愛いデザインのマグカップ2個でしたが、気に入ったデザインの物が手に入って大満足でした001.gif
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by bham | 2008-10-27 04:27 | ミッドランズ(西) | Trackback | Comments(8)

塩の湯にて

日本が恋しいと思う時もありますが、その理由は家族や友達のほか、食べ物、そして温泉だったりします。でも、よく考えるとイギリスにも家族がいて、友達もいて、そこそこの日本食も食べられる。そして温泉(スパ)も(笑)こうやって、日々、逞しく生きていくと執着がなくなって来て、ありがたいな~と思います。

私の老体を芯から温めてくれるスパは、バーミンガムの南部から車で30分位南西に行った所にあるDROITWICHという街の中にあります。ここは、古くより塩が採掘されていた街で、未だ地層には多量の塩分が含まれているようでして、スパの泉質も塩、塩~っといった感じなんです。

(銭湯開始!)
c0172202_17215771.jpgBRINE BATHと書かれたこの扉より入場!中は、スパ独特の湿気や香りが漂っています。1888年にソルトキングであったJOHN CORBETT氏によって創立された施設が、しばらくの閉鎖期間を経て改築、1985年から営業が再開されたとのことで、建物の中は簡素で高級スパと言うよりは公共の湯治場といった感じですが、料金も1人£8位(2人以上は少し安くなります)でバスタオル&1ドリンク、サウナ利用も付いて来てお手頃です。

c0172202_17281594.jpg受付はこんな感じですが、ここでバスタオルをもらって中のロッカーへ進み水着に着替え、念願のお湯へドッポ~ン!地下60メートルの所から汲み上げている塩水を温めているココの湯・・クセモのでして、半端じゃない濃度は死海とあまり変わらない約26%(解説では30%ともあった)。
なので、ちょっと油断するとお尻からプカリと浮いてしまうし、浮力に逆らうと、 正体不明の体勢になってしまって、ちょい恥ずかしかったり012.gifしかも、気付かないうちにできている傷が「痛゛い~」 ってこともありますんで、ご注意を!そして、ぬるめの温度も気持ちよくてついつい長風呂をしたくなりますが、これも厳禁でして45分が上限なんだそうです。確かに、浸透圧を考えるとそうなんですが、ついつい・・以前、1時間以上・・いや2時間近くボケーと浮いていたら親切なカフェのおばちゃんが「あなた達、ずっと入っているでしょう。血圧が下がって危ないから出ていらっしゃい!」と注意してくれたり・・あまりの心地よさに時間を忘れてしまいそうですが、最近は気をつけています^^;

このスパから家に帰ると、体が芯から温まり熟睡できます。しかも、塩効果なのか肌がスベスベ。美容に力を入れていない私でさえも嬉しくなるほどです。バーミンガム市内からも電車でも行けますんで、これからの季節にお薦めしたいスパです。予約制なので、詳しくはこちらを。

(オマケ:寄り道)c0172202_17511192.jpgこのスパから車で10分くらい北東へ移動した場所にある、巨大なガーデンセンター(らしい)へ立ち寄りました。ここは、モーターウェイからも近く、大型観光バスが乗り付けてくるほどの施設で、ちょっとしたお土産品やファームショップのような品が揃っているコーナー、充実した手芸品売り場まであって楽しめます。HP
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by bham | 2008-09-12 18:31 | ミッドランズ(西) | Trackback | Comments(9)


英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>


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