バーミンガム素描 ~Oh,Brummie!~

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英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>

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カテゴリ:レシピと食材(和食)( 44 )

鯵茶漬け

年間を通して、一番身の締まった魚が並ぶ時期のマーケットで、バーミンガムにしては特上級の鯵を発見👀

即決
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大きさも質も合格!ということで、3尾を£6.50で購入。


真剣
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久しぶりに煮付けもいいなと楽しみにして調理を始めると、刺身でも行けそうな位にきれいだったので、出刃包丁を取り出して予定を変更。


妥協

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しかしながら、思い描く鯵の刺身には固さが及ばず、ちょっとだけプリッとした部分を刺身用にキープし、他は思い切って漬けに。



至福

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戴き物の貴重な純米酒と一緒に、刺身と骨の素揚げ💕+友達のコテコテ博多弁も加わり、長いこと帰れていない故郷の居酒屋にジャンプしたような幸せな時間が。

その①

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一度で何度も美味しく!と欲張りな食べ方をすることにして、翌日はもう1人のお魚好きも加わり、まずは鯵丼を。西日本地区の海の幸についてあーだこーだ&静岡のワサビが欲しい云々…ないものねだりな話しで盛り上がり、とりあえずは、イギリスの内陸でこれは頑張ったという結論に。


その②

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最後は鯵茶漬けで〆て感激😭 これは、病みつきになりそうだけど、期間限定の贅沢ということで、また逸品を狙ってインドアマーケットへ出掛けてみたいと思います。



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by bham | 2017-01-31 07:27 | レシピと食材(和食) | Trackback
一晩おいて冷めたニジマス飯の風味がウナギに似ていたので、ちょっと遊んでみました。お頭付きの魚料理がグロかったら食欲も半減ということで、早々に身を解していたので、できる範囲で集めて甘ダレと絡め三色丼にアレンジ。

変身
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程よく脂も乗っていたので、ウナギのような香ばしさもタレとマッチしていい感じ^^ 焼き方を工夫すると更に近いものができるかも!と次の課題にして、

欲張り
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せっかくだから、ひつまぶし風にしてお出汁を加えてみたら、これまた美味で定番メニューに決定。諸事情により次回の里帰りが未定なだけに、余計に恋しくなる和食も、代用品で作ればそれなりの物ができるけど、たまには、美しく手の込んだ日本料理も食べないなと思ったところで、バーミンガムにもそんな処がありました!

多方面で活躍中のシェフ・幸子さんが春先にオープンしたKinome は、バーミンガム南部のキングスヒースにあるカフェにて定期的に開催されている懐石風のお料理(要予約)が楽しめる空間で、自宅では簡単に作れない繊細で美しい日本料理の構成と素晴らしいセンスが早くも顧客を魅了し続けているようです。

【お店の情報】

Kinome

住所:
The Kitchen Garden Cafe, 17 York Rd, Kings Heath, Birmingham, B14 7SA

詳しくはHPまたはFB(共にクリックしてください)を。


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by bham | 2016-08-01 00:15 | レシピと食材(和食) | Trackback
泥臭さが強い川魚を好まないため、イギリスでは食す機会がほとんどなかった淡水魚の類。しかしながら、SNSに揚がった友人作の美味しそうな鮎めしに辛抱堪らなくなって、代用品で作ってみることに。

立派
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運良く近くのスーパーのやる気のない鮮魚コーナーに1匹だけ売られていた、スコットランド産ニジマス(Rainbow trout )をゲット!

仕込み
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ハラワタは既に取り除かれていたけど、背骨に沿っての血のりが結構ベットリだったのでしっかりと洗い流して、軽く塩をふって焼き上げた物に昆布、白ワイン、醤油、ちょっとだけすし酢を入れて炊き込み開始。

完成
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またしても漁師料理のような豪快な仕上がり^^; 調理中に特に強い臭みも感じなかったし、たぶん大丈夫だろうと期待して戴くことに。

合格
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蒸らし終わったご飯のうえでニジマスの身をほぐしていると、沢山の細い骨が次々に現れて、ああ、川魚だと嬉しくなってしまい、その特有のかおりも届いていよいよ試食の時間に。アクセントの生姜とのハーモニーも絶妙で、膳が進みすぎてキケン領域突入の事態に陥りそうになるほど、オイシカッタ。016.gif

翌朝の冷めたご飯にウナギにも似た風味を感じ、更なる新作が出来そうな予感も^^ さすがに鮎は手にはいらないけど、何となく似たような物ができたので大満足でした。
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by bham | 2016-07-29 17:14 | レシピと食材(和食) | Trackback

食卓の縁起物

和食が大好きというわけでもない娘につき、ひな祭りの料理に力を入れることがなかった数年でしたが、今年は色んな偶然が重なり、ちょっぴり華やかな節句になりました。

初挑戦
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「是非、ランチに来てください」とお招きを受けて、娘共々伺った友人宅では、イギリスで食べた手作り納豆では最高!という逸品(友人作)をはじめ、美味しい巻物をいただき感激。私も、気持ちばかりの菱餅を作ってみました^^

緑は抹茶、白はココナッツ、ピンクはビーツを使って、それぞれに色と風味を加えてみたら、日本のお餅というよりも、マレーシア銘菓・Lapis Saguのような仕上がりに^^; それでも、子供達が喜んで食べてくれたので良しとして。

差し入れ
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2ヶ月ほど前に戴いた甘酒もタイムリーだ!と思っていたら、話に花が咲きすぎてすっかり忘れてしまった・・・

やり直し
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それならばと、夕食でもう1度、お祝い膳をやってみようと思ったところに、これまた偶然にも数日前にお土産で戴いたちらし寿司の素が大活躍。初めて使ってみましたが、味つけも具材も申し分のない質でした。

お祝い膳
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仕上げの盛り付けをしていたら、娘がひょっこり横にやって来て手伝いたいと。7年にしてようやくの申し出に感激しながら、色合に気をつけながらのポイントを教えてなんとか完成。

辛抱
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やっと、女の子らしい振る舞いをしてくれるようになったなと喜んだのも束の間、お気入りのスパイダーマンのコスチュームを身に着け、家の中を飛び跳ねるいつもの姿に・・・^^;これはまだしばらく続きそうだと、気長に娘の成長を見守ることにして、雛人形だけは安全な場所に確保。かくして、お転婆娘の7回目のひな祭りも無事に終了しました。042.gif
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by bham | 2016-03-04 05:48 | レシピと食材(和食) | Trackback
「どうやるんですか?」との質問を受けて、口頭で大雑把に答えるも、なじみのない食材に一歩を踏み出せないとのことで、DIY紅しょうがとガリができるまでをまとめてみました。

最適
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イギリスにも工場があって、以前よりも手に入りやすくなったミツカンのRice vinegar と塩、砂糖で好みの味に調えて

その①
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紅しょうがの場合には、生姜は厚目に、ビートルートの皮は小さ目にカットして一緒に漬け込んで、赤い色素が生姜にしっかりと浸透する1~2日を目安に漬け込むとOK。

その②
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ガリの場合には、同じ要領で1時間~2時間ほど漬け込み、好みの色合になったところでビートルートを取り除く。

仕上がり具合
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どちらもゴルフボールよりちょっと大きい位の生姜を使い、紅しょうがは1日半、ガリは1時間ほど漬け込んだらこんな感じに。

ビートルートの甘味で生姜の旨味が引き立たち、香りも拮抗することなくバッチリの相性。冷蔵庫で保存すれば3ヶ月位は問題なく使える上に、かなり経済的。加工時間は僅か数分という嬉しさなので、是非、お試しくださーい!049.gif
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by bham | 2015-11-08 21:04 | レシピと食材(和食) | Trackback | Comments(0)

リトアニアの海草

足繁く通っている、東欧系スーパーにて、またしても気になる食材を発見@@

読めない
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リトアニアで加工されている以外は分からなかったけど、以前、話に聞いていた海草の油漬けであることを確信してトライ!

いい感じ
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昆布の1種のようで、手仕事と思しき不揃いなカットが、日本の海辺の物産を思い出させる。さてさて、一体どんな油に漬かっているのだろうかと、早速、食べてみたら、サラダ油のようで特にクセもなく、これは和食の小鉢ができそうな予感^^

共演
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夏になると無性に恋しくなる、めかぶやモズクが、もしかして、なんちゃってながらも楽しめるかも!と身近な所で手に入る食材を集めて実験開始。まずは、ちょっとプチプチ感も加えたく、ニセキャビア(ランプフィッシュの卵)をオープン。

助っ人
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ニセキャビアはそこそこ塩味が効いているので、醤油の量に気をつけることにして、粘りは海草(ぬるま湯で油を洗い流して水切りした後)の繊維を傷つけてみたけどイマイチ→オクラのみじん切り投入。最後に、薬味のしょうがを刻んでポイ。

できあがり
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思いっきり空気を含ませて混ぜてみたら、いや~♥こりゃ、堪らんばい!鼻に抜ける磯の香りとネバネバ+卵のプチっとした食感=大成功。またしても、代用品で作る和食のレシピの仲間入りになりました~♪ 本当に面白い食材の宝庫・東欧スーパーに感謝001.gif
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by bham | 2015-07-23 20:27 | レシピと食材(和食) | Trackback

東欧系の食材を使って

食材探索部(?)のO氏から「なかなか美味しかった」との評価を聞き、一袋89ペンス(約170円)で売られていたカペリン(カラフトシシャモ)を東欧系の食材店で購入。

パッケージ
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製造販売元はリトアニアのようで、ロンドンの業者が輸入している模様。

調理中
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乾干されていて、うるめの丸干しのような手触りだったので、弱火にかけたフライパンでゆっくり焼いてみることに。

粗食
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買ってきた蕎麦の実に米を合わせたものと一緒に食べてみたら、これは、肴にピッタリ!という感じでした。

ズーム
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小粒の卵も少し入っているようで、プチプチとした食感も面白く、あっと言う間に完食。

ロシア語
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ウクライナ産のソバの実は、1kgで£1.65(約320円)程度。

(作業中
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これだったらお茶にしても思いっきり飲めるなと言うことで、じっくり焙煎を開始。

一服
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品質がまずまずだったのもあって、美味しいソバ茶が完成!ちょうど、ひょっこりとお茶会の声が掛かったので、ご近所さん達にも試飲してもらったら大好評で、懐かしい日本の味を喜んでもらえて良かった~。 

と言うことで、これからも使える食材を探しに、まだまだ面白い発見の多い東欧系のスーパーへ通うことになりそうです。001.gif
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by bham | 2015-05-28 03:16 | レシピと食材(和食) | Trackback
近所のスーパーに小さな鮮魚コーナーができたけど、保守的な客層のためか苦戦している様子で、なかなかキレイなキハダマグロ(Tuna albacares)が半額に!加熱用とのことだけど、水揚げ後に急速冷凍保存した物のようで、まだまだ弾力も締まりも大丈夫と判断して購入。

赤身
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早速、タタキにしてみるも、和風か南米風(セビチェ)にするかで散々迷ったので、2種類のソースを用意して具材も自由に合わせることに。

柔軟策
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最初は、生姜とスプリングオニオン+ポン酢&わさびで辛口の白ワインと一緒に楽しんでいたら、段々、遊びたくなって来たので、ラテン系へスイッチ^^

助っ人
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アボカド、レッドオニオン、コリアンダー、にんにくにレモン&ライムを絞って、和風のタタキ(ポン酢&わさび)と合わせ、仕上げに、お土産でいただいたスペイン産の上質オリーブオイルとバルサミコ酢(しかもオーガニック。ありがたや~)を絡めて、上から挽き立てのブラックペッパーをパラッと。

完成
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これ・・・最高でした~♪ さっぱりした和の中に、ラテンのフレーバーが合わさって、あっさりでもマッタリでもなく、お酒だけじゃなくご飯とも好相性^^

保存
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とは言え、食べ過ぎ警報が聞こえて来そうだったので、残りは冷蔵庫へ。翌日のお昼に柚子胡椒パウダーを加えてピリカラ丼にして食べましたが、タタキも良い感じに締まっていて、またひと味違った食感になり◎。新鮮なTuna albacaresも、使える食材に決定でーす!038.gif
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by bham | 2014-12-03 05:59 | レシピと食材(和食) | Trackback

ミニいなりとタラの田麩

日本語熱に加え、和食にも目覚めている娘のリクエストで、いなり寿司を作る機会が激増中の最近。

下準備
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薄揚げは、近所の東洋系のスーパーにある冷凍の物ではなく、中華系スーパーで入手できるフレッシュな小型タイプの物 (Deep Fry Tofu)を軽く煮付けて一晩放置。

こんな感じ
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小さ目なのが逆に良く、食べやすいサイズの物が完成。

裏側
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立方体の薄揚げなので、どこかしら小さな穴が開いていることが多く、そこからご飯を詰め込んで底にしたらOK!

生ふりかけ
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こちらは、冷凍タラを使ったフレークで、薄めの昆布出汁で茹でた後にフライパンで煎りながら、調味料(醤油、白ワイン、砂糖)を加え、水分が無くなるまでひたすら煎り続けて終了。ショウガやスプリングオニオン、ゴマとも相性が良いので合わせてもイイ感じに仕上がり、冷蔵庫での保存も1週間(食べ切ってしまうのでそれ以上は不明)問題ナシ。私は、わさび茶漬にかなりハマってます^^

荒削り
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煎りながら塊を細かく砕いて行き、砂糖を多めに加えて着色料を使えばデンブにもなりそうですが、彩りのきれいな料理にしなくても良い場合には、このままベージュ系でも十分に使えそうでお薦めでーす。001.gif
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by bham | 2014-11-22 20:41 | レシピと食材(和食) | Trackback

冷やし中華

数週間ぶりに行った激安ショップの Home Bargains にて、イギリスで作られているミツカンの米酢(250mlで、賞味期限まで1年以上)が29ペンスだったので、迷わずまとめ買い!

貴重品
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この酢を使って、久しぶりに食べたくなった冷やし中華のスープを作成。ローストチキンの残りを使って取った鶏ガラスープをベースにして、なかなかいい感じの味に仕上がったのでレシピを。

自家製
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*冷やし中華のスープ

鶏ガラスープ 180cc
米酢    80~100cc  好みで調整する
醤油    80~100cc  同上
砂糖(caster sugar)30~40g  同上

最後に、ゴマ油 大さじ1とモルトビネガー 2~3滴で風味を調整する。

どれ位、風味を失わずに保存できるのかが未だ分からないので、只今、実験中ですが3日目もOK!

完成
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続いて、中華麺もどきの準備からスタート。後は、適当に具材を切って、カラシ(納豆のオマケ)を添えて完成~♪ 我ながら、この冷やし中華には400円位払っても良いかな。なんてことを考えながら、食堂の味を思い出しました。

麺(100g)が少し硬目の状態まで茹で上がったら、火力を弱めて大さじ1(約5g)の bicarbonate of soda を投入し約1分。その後、麺をしっかりと水洗い(これが不完全だと、スープにえぐみが移る可能性が大)→ 水切りも十分に。

オマケ:笑った
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↑は、先日、里帰りから戻った友達からお土産でもらった、金目鯛茶漬け。このインパクトの強いパッケージを見てしばらく固まっていた夫は、「この人(私)は、遂には、金魚まで食べるのか」とショックを受けていたんだとか・・・もちろん、爆笑+一蹴 → → → ネタ帳(イジリ用)行きになりました。041.gif
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by bham | 2014-07-29 06:58 | レシピと食材(和食) | Trackback