バーミンガム素描 ~Oh,Brummie!~

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英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>

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ボラれてしまった

月に一度開かれている、バーミンガムのアンティーク市が始まる、7時半を目標に朝駆け!実は、初めてだったのですが、蚤の市のような怪しさの中にも、ほんのちょっぴりお値打ち品が混ざっていたりして、一緒に行ったアンティーク収集家の友人の眼鏡に適った物が何点かあって、それなりの収穫もあり、思っていた以上に楽しくもありました。

場外
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会場は、ラグマーケットと呼ばれている、普段は屋内で雑貨が売られている場所なんですが、入りきれなかったブースが屋外のマーケットのスペースにも出ていて、こちらの方が「玉石混淆」の感がありマニア向け?面白い物もありましたが、先日より、財布の紐が緩みっぱなしなので見なかったことにして、終了。

£9→£4の山芋
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続いて、ぼちぼちと開いていた野菜や果物を売っている、屋外のマーケットで野菜を買うことにして立ち止まった所に、かぼちゃ、しょうが、オクラ、山芋と私達が嬉しくなるような野菜が並んでいるお店があったので、少しずつオーダーして、お店の人と雑談をしながら言われるがままの料金を払って、お店を後にしたのですが・・・
うっかりしてました。なんと・・・私達は見事にボラれたのです!これまで、マーケットでこんなこともなく、すっかり「信用」していただけに、久しぶりにキターー(怒) 直ぐさま引き返し

「ちょっと!この山芋、本当はいくらなの?」「ウエイトローズ(高級スーパー)より高い野菜なんて、このマーケットでは初めてよ!キロ当たりの値段を言って!」と詰め寄ると、「実は全部で£7」といって、小銭を返す仕草と、これも入れとくから(勘弁して)と要らないカボチャを袋に入れようとしたので、「そんなの要らない!私が知りたいのは、正当な価格なの!」と更にヒートアップしたらすんなり£5を返してきました。

その後、「えーーっ。何でそんな事すんのよ(怒)友達にもいっぱい吹っかけたでしょう!」と言ったら、友達にも£5を返して、バツの悪そうな顔をしていました。それでも、私の計算では、まだ£1、2はボッていると確信したので、「私達に日本人ってしつこく聞いてきた意味が分かったわ。残念ながら、私は、このことをバーミンガム在住の日本人に伝えるしかない。でも、あなたの仕事が無くなるようなこと(マーケットの事務所へのクレーム)はやんない」と厳しい顔をして言い放ちました。

その後、色々と短い間のやり取りを思い出したのですが、このお店の主は、大人しい日本人のお客さんを常習的にカモにしている疑いがあります。お店の番号などは記録していませんが、特徴としては、

① マーケット中ほどの角地にある。
2011年12月13日追記:新情報によると、場所を変えているらしいが、相変わらず、値段の表示がないらしいのでそれをポイントにしてください)

② オクラや山芋、サトイモ、かぼちゃなどが中心のアジア系の品揃え。店主も同じくアジア(インド)系。
③ 中国人か日本人か?などと熱心に聞いて来て、日本の地名を出したりして本当に日本人なのか確認する。
④ 値段表示がいまひとつ明確ではない。

もし、このお店にピンと来たら、皆さん、ご注意ください!不景気でどこもタイヘンなのは分かるけど、信用とか信頼という物を大切にしない姿勢は言語道断!047.gif

似非軍艦巻き
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と・・久しぶりに猛烈な抗議を英語でやって、疲れました。できることなら、怒りのエネルギーというものは放出したくないなーと、自宅に戻っての1人お疲れさん会(?)では、アンティークマーケットに行く前に手に入れたイクラ(塩漬け100g、瓶入り=£6.50)と、小エビを使って怪しい軍艦巻きを作成。ちょっぴり贅沢な昼ごはんになりました。入手先の卸市場には、時々、新鮮な魚介を求めて早朝に出掛けるのですが、今日も粋のよいロブスター(中型)が£9、他にもムール貝、ホタテ、あさり、牡蠣と新鮮な物が並んでいて、曜日によって違いますが、だいたい、朝の10時半頃までは開いているので(土曜日は早く閉まる。日、月は休み)お薦めです!

オマケ:目的
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ついでに、そろそろ旬のタラコも大量に注文して来ました!これで、明太子1年分は貯蔵できそう♪ もちろん、こちらは、卸市場の明朗会計な見積もりなので、ボラれることはなさそうです ^^; 〈やれやれ・・)
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by bham | 2011-11-24 07:11 | 食材の調達 | Trackback | Comments(10)
理解ある家族の協力の下、「完全解放日」を作ってもらって、フランスまで日帰りの買い物の旅へ出掛けてきました。と言っても、バーミンガム⇔ドーバー(Dover)⇔カレー(Calais)をずっと1人で運転してくれた友達の旦那様に連れて行っていただいたというのが正確なところで、参加者は、学生時代にバレー部、テニス部、乗馬部だったという体育会系の面々。ということで、かなりハードなスケジュールでしたが、私もかつて鍛えた甲斐があった体力と精神力で、家を出て帰り着くまでの約22時間!頑張りました~。

まずは朝4時に家を出て、ご近所さんをピックアップして、友人宅へ行き車を乗り換え5時頃に出発。モーターウェイをひたすら南下する途中で、ちょっとだけロンドンへの通勤ラッシュに遭うも、無事ドーバーへ到着。

名物の白い岩肌とフェリー乗り場
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フランス側のパスポートコントロールを受けて、イギリスの税関を出て、乗船手続き。フェリー会社からもらった番号の所へ車を走らせ待機→乗船。
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お隣に駐車中の珍しい車を発見!Bristol cars  という会社(英国版・光岡自動車?)の物だそうで、オーナーのおじさんは誇らしげに説明してくれました。
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運転席の計器類。(かっこいい~♪)
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9時20分発。カレーまで約1時間半の道中、まずは腹ごしらえということで「フルイングリッシュブレックファースト」と紅茶を(合計で£10弱)
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食後は売店を見たり、デッキに出て海を眺めていたら、カレーの港が見えてきました。(意外と早かった!)1時間時計を早めて、だいたい11時半~12時。
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フェリーから降りると右側走行・・友達の旦那様は難なく運転されていましたが、フランス側も親切に、ラウンドアバウト(ロータリー)から入る道の左車線のすべてに進入禁止の標識を設けてあり逆走防止にはかなり有効だなと感心していたら、目的地その①のスーパーに到着!
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まずはワイン売り場へ行くと、さすが原産国!すごーーい種類のワインが所狭しと並べてありました。せっかくなので、イギリスではなかなか見かけない、2級品だけど美味しい白のミュスカデ(Muscadet)、サンセール(sancerre:これは、ちょっと高かった。といっても・・2,000円もしない ^^;)あたりをゲット。魚介の鍋にも合いそう♪
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続いて、せっかくだから解禁間もないボージョレのロゼをお土産用に。銘柄は・・・ちょっと微妙??勘違いだったら恥ずかしい「誤訳」(爆)
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ランチの時間帯だったけど、まだ朝ごはんが胃袋の中で泳いでいたので、目的地その②に移動。フランスの大型スーパー、カルフールの他にも色んなお店が入っているショッピングモールにつき、ここで、クリスマスショッピングを終わらせる!と気合を入れて臨みました。
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ワインのお次はチーズをと物色していたら、Le62という オパール海岸(la côte d'Opale)の牛のチーズと書かれたご当地産を発見!このチーズ・・ウォッシュ独特の臭さはありますが、クリーミーでう・ま・い!(62は、このエリアの郵便番号由来と思われます)
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と・・いう具合に食料品が9割のショッピングは強制終了。後ろ髪を引かれる思いで、夕食をとるためにカレーの市街地へ行き、港町ならではの旧見張り台や灯台などが建つ街中を少しだけ散策。ダメカメラで撮影したのでクリアじゃないけど、やっぱり、美しいフランスの建造物。ライトアップされたカレーの市庁舎を撮影してみました。
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夕食会場の友達お薦めのレストランは6時からの営業ということで、もう買い物は終わったはずだったのに・・・、またまた見つけた「チーズ専門店」に立ち寄って、栗の皮に包まれた山羊のチーズ(バノンもどき)やブリーの入ったパイを買って、打ち止めのはずが・・・(笑) ダメ出しで、格安スーパーにて精肉部と鮮魚部の物を買い込んで本当におしまい!久しぶりに大人買いをしました~(もちろん、自分で稼いだユーロなので問題ナシ ^^ )
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夕食は3コースにして、前菜は魚介の出汁がしっかりと効いていた Soupe de poisson。これだけで、腹6分になるほどのボリュームでした。
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メインはGratin de fruits de mer。シーフードグラタンに、ライスとサラダの付け合せ・・・コレは・・白ワインが効きすぎてチーズフォンデュのような味で、ちょっとほろ酔いになってしまいました^^; 他のメインを食べていた友達も「シェフが変わったようだ」と・・納得でした。
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デザートは、食いしん坊万歳!仕様のケーキの盛り合わせ&エスプレッソのプレート cafe gourmand が登場。実は、既にお腹いっぱいだったんですが、それでも頑張って、一口サイズの4種のスイーツを食べ切り終了。デザートもお酒が効きすぎていたので、私はそのままハイになってフェリーに乗ることになりました^^;
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駆け足ながらも大満足のカレーの旅も終わりに差し掛かり、仏英両方のパスポートコントロールでは、顔がしっかりと認識されるように壁の下方から照らされているライトに顔を向けて「審査」。入国管理のお役人さんの目にはどんな恐ろしい顔が映し出されているんだろうな?とライトアップされた自分の大顔面を想像すると・・ちょっと怖かったり^^; その後、無事、フェリーでイギリスに戻り、バーミンガムの自宅に着いたのは夜中の2時。長い一日でしたが、気心の知れた友達との旅はまたまた楽しい思い出になり、友人達に感謝!家族に感謝!これで、また日常に戻ってクリスマスまで、もう一息頑張れそうです。

オマケ:フランス的装飾
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街中で見つけた宙に浮かぶバケット。こんな楽しい看板をバルチ屋さんも作ってくれないかな~。006.gif
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by bham | 2011-11-21 06:17 | ロンドン~南東部 | Trackback | Comments(10)
雨にもマケズ風邪にもマケズ、オイシイ物を食べに出掛けていた最近。またまた、バーミンガムにいながらアジア系の料理と雰囲気を楽しめるお気に入りのお店が増えました。

先ずは、なんとなく、東南アジアのフードコートにでもいるような気分になる「マレーシア、シンガポール、タイ、中華」料理が選べる1度で4度美味しいカフェ(?)というか食堂・The Village cafe にて、マレーシアの代表的な麺料理・ラクサのペナン式であるPenang Asam Laksa と シンガポールチキンライス、その他諸々(写真を撮り忘れました^^;)をプチグルメ隊の面々でいただきました♪

星加坡鶏飯
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何より驚いたのは、このお店、オーダーしてからお料理が出てくるまでが「早い!」あっと言う間に、注文の数品がテーブルの上狭しと並び、お喋りよりも食べるのに大忙し。前半に飛ばしすぎて、思ったより食べられなくなったので、次回は、「肉骨茶」を一番最初にオーダーしようと狙っています。

(ペナン風
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ちなみに、この日一番人気はペナンアッサムラクサ。イワシがごろっと入っていて出汁が効いており、タマリンドの酸味と唐辛子のハーモニーも堪りませんでした。

お店情報:The Village cafe
6Ladywell walk B5 4 ST Tel: 0121-666-7587

平均的予算 @£10

入り口
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そして、こちらはとある雨の夜。場所はバーミンガムから北西に位置する West Bromwich (ウエスト ブルミッジ)の路地裏にひっそり佇むパブで、狭い間口を入った所でビールを楽しむ人々を横目に奥に進んでいくと、横広いテーブルで楽しそうにカレーを食べながらビールを飲んでいる人達がいっぱい。それでも、更に奥に進むと・・・↓ 

異国情緒
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ココは何処だ??と思ってしまうような、豪快な炭火焼セットと白衣を着たインド系のお兄さん方登場~!!ナント、その場でサーベルに刺さっている様な肉を選び、焼いてもらえる仕組みで、反対側には大きな窯(タンドリー)に、これまたプロフェッショナルな雰囲気を醸し出しているお父さんがスタンバイ。こちらでは、タンドリーチキンやナンをオーダーできるようになっていました。もちろん、スパイス好きの私は言うまでもなく、この時点で既にテンション↑↑↑ 興奮しました~024.gif

食卓図
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と言うのも、このお店をずーーっと探していたのです。かれこれ5年位前でしょうか、かつて「ディーーーープ バーミンガム」での食べ歩きにお付き合いただいていた某氏が、いつか「一見普通のパブで。奥深く進んでいくと白衣を着た人がいて串刺しの肉(ケバブなど)を焼いてくれる。ウエスト ブルミッジにある。お店に行きましょう」と謎掛けのような言葉を残してお引越し(涙)そんなこんなで、長いこと想い焦がれていた場所と符合するポイントばかりで、このお店でほぼ間違いなし!ということになり、大感激^^

オマケ:激辛鶏
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そもそも、このお店に行き着いたのは、仲良くしてもらっているオネエ様の何気ない一言「唇が腫れるようなメッちゃ辛いチキンを食べて云々・・・」「えっ?ちょっと待ってください。それは何処に」といった具合に話が進んで行きピンと来て、更に、ラッキーなことに近々行く予定だとのことで、同行させてもらい、インド人のお兄さんが「止めとけ!」と心配する激辛チキン↑「Masalla Chicken Tikka」を頼んだはずが間違いだったようで、この激辛チキンとの対決は次回に持ち越しとなりました。他にも、豊富な種類のカレーが充実。私はスリランカのエビカレーを注文。こちらは、もう少し辛くて、ココナッツが効いててもOKでしたが、程よい加減の物でも美味しかったです。


お店の情報

The Vine
152 Roebuck Street West Bromwich, West Midlands B70 6RD
TEL 0121 553 2866    http://www.thevine.co.uk/

* ウエストブロムの試合がある日は、パブの営業スタイルが変わるようなので気をつけてください!

平均的予算 @£13~15
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by bham | 2011-11-14 06:08 | 外食の記録 | Trackback | Comments(6)
風邪ひいてまんねん。という訳で、ついに、この秋「初」のもらい物をしてしまいました。私の場合は、人混みで、近くの人がクシャミをするとその2日後から鼻がむずむずし出すことが多く、今回も「まずい」と思ったら、案の定クシャミ5連発・・・思いっきり鼻水から始まって、鼻づまりに続いて目頭がチカチカでいつもにも増して思考回路がアウト・・

秘密兵器
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ということで、抗炎症作用のある「Ibuprofen」を服用し、後は咽頭への感染の攻防ということで、禁・口呼吸&鼻をかむのを止めて、できるだけ喉の乾燥を防ぎつつ、雑菌だらけの鼻水が咽頭へ流入するのを防ぐ方法を考えたら、夫からは「気持ち悪い」といわれたけど、鼻をかむ度に、その刺激で頭痛が発生するのにも耐えられないから、娘用に日本で購入した「ママ鼻水トッテ」を使用してスッキリ!コレは大人も使えます^^

お助けマン
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他にも就寝中に口の中に入れていても、虫歯のリスクのないスイスの会社・Ricolaののど飴を使って、喉が乾燥しないように努めたのが良かったようで、無事、小康状態に。喉まで炎症が広がると高熱や咳など後々、厄介になるので大成功でした!運よく、ちょうど先週、スーパーのSainsbury'sでこの飴が半額になっていたので、色んな種類を買い込めたのもあって比較開始^^ どれも、ハーブの清涼感と適度な甘さのバランスが良く爽やかな口当たりなのですが、なかでも、Lemon Mintが一番のお気に入りになりました。

市販薬
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最近、こちらで生活を始めた方とNHSの仕組みや薬のことを話していたら、そんな情報が欲しいんです!と仰ったので、あくまでも我が家の救急箱の中身ということで少しだけイギリスの市販の薬の比較と情報を。

Paracetamol(パラセタモール)/アセトアミノフェン

GPで一番、「コレ↑を飲んで様子をみてください」と言われる比較的安全な 解熱、鎮痛剤で、胃腸への負担もほとんどないと言われています。私は、軽い発熱、頭痛、寒気がある時に使っていて、子供には液状の物 Calpol を常備、インフルエンザなどで高熱が出た場合も安心して使える解熱剤のようですが、あまり使いすぎると喘息を引き起こすリスクがあるとも報告されているので、その点には気をつけています。

Ibuprofen(イブプロフェン)

抗炎症作用、鎮痛作用、解熱作用のある薬で、自己判断で「炎症が起こり始めているな」と感じる時には、パラセタモールではなくこちらを飲んでいます。胃腸障害の副作用があるとされていますが、そこまで感じません。消炎剤の代用として、2~3日続けて飲むとより効き目があるようです。子供用には Calprofen を鎮痛作用を目的として使っています(歯が生えてくる時期はこちらが効くようです)が、インフルエンザなどによる高熱時には安全を証明できる十分な科学的根拠がないとも言われているので、この点も注意しています。

他に一般的な風邪薬として販売されている薬の成分に書かれている物には、

【鼻水、くしゃみ】
chlorphenamine(クロルフェナミン)、
diphenhydramine(ジフェンヒドラミン ★眠気を促す働きがあるとされる)、
promethazine(プロメタジン)

【鼻づまり】
phenylephrine(フェニレフリン)、ephedrine(エフェドリン)、
pseudoephedrine(PSE) (プソイドエフェドリン)

【咳】
codeine(コデイン)、pholcodine(フォルコジン)、
ephedrine(エフェドリン)、dextromethorphan(デキストロメトルファン)

などがあり、○○hydrochloride(ハイドロクロライド)=○○塩酸塩、 
××hydrobromide(ハイドロブロマイド)=××水素酸塩
というのが後ろについているのもあります。

他にも、どんな薬があるのかを家にいながら、英国版ドラッグストアのBootsのサイトでチェックしてどれが効きそうか調べています。


オマケ:目安
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高い税金のお陰で、国営の医療機関では無料診察を受けることができるのですが、財政難のNHSではできるだけ自宅療養を勧めているのが実情。GPにも予算があるようで、なかなか薬を出してもらえない(イングランドでは患者が一部負担)、日本では注射や点滴の処置を受けるようなケースでもこちらはほとんどやってもらえない。そんな感じなので、私もほとんどGPに行く事がなくなりました。それでも、慣れたせいかそれで何とかなっているあたりも面白いのですが・・一応、NHSの言い分(?)なる対処表をまとめてみました。

赤:
緊急性のあるもので、A&E(ACCIDENT & EMERGENCY)=急患を受け入れている病院へ行くか救急車(999)を呼ぶ

★ 窒息、胸の強い痛み(たぶん、心筋梗塞などを疑う場合)、失神、出血多量など


オレンジ:
大掛かりな設備などを必要としない物の、医師による適切な診察や処置をできるだけ早く必要とするようなケースでNHS Walk-in Centresへ行く

裂傷(縫合の必要があるような傷)、ぎっくり腰、捻挫、強い痒み(アレルギー性の疑いのある場合)、凍った路面で滑って負った打撲など


黄:
緊急性はないものの医師の診察を受けた方が良いケースで、掛かりつけのGPへ行く

嘔吐、耳の痛み、腹痛、背(腰)痛など

黄緑:
薬局で薬剤師に相談&適した薬を服用する

下痢、鼻水、苦しい咳、頭痛

緑:

NHS Direct(0845 4647)に電話して専門家の指示を仰ぐ

対処法が分からない時全般

青:
自分で治しなさい!(市販の薬を使って休養を取る「自宅療養」の勧め)

二日酔い041.gif、すり傷、喉の痛み、咳


と・・・こんな感じですが、GPで診てもらっても一向に症状が良くならない場合にはオレンジ色の Walk-in Centreに行ってみたら解決した話も時々、聞くのでどうしようもなく具合が悪いけど、救急車を呼ぶほどではない時には利用できるようです。一応、バーミンガム大学の近くにも一件あるので情報を載せておきます。

NHS South Birmingham GP Walk-in Centre
15 Katie Road,Selly Oak.
(毎日午前8時から午後8時まで)

http://www.nhs.uk/ServiceDirectories/Pages/GP.aspx?pid=0DC34155-07E0-4CD1-9F0A-DA252F906DAF
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by bham | 2011-11-05 06:29 | 医療と健康 | Trackback | Comments(14)