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イギリス料理でお別れクッキング&ランチ

珍しく晴天に恵まれた3連休だったので、近場をウロウロ。ちょうど、連休明けに予定していたクッキング&ランチの会に使う、美味しい食材を求めて、お隣のウスターシャーにある Old Yarr Estates Farm Shop へ6年ぶり位に。

変化
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以前は、ファームショップだけの営業だったのに、しばらく来ていなかったうちにティールームもできていて、長閑な風景の中で、のんびりと休日を楽しむ常連さん達で賑わっていました。

プチ動物園
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そして、開放されていなかったスペースにも入れるようになって、あの動物を間近で見る事ができるました!それは・・・↓

誰?
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アルパカ!053.gif大人しいけど、好奇心も旺盛だというカワイイ動物で、このフサフサの毛から作られる毛糸も人気だったり、なんと、イギリスの牧場では、泥棒(外敵となる獣)対策の「羊の番」としても活躍しているそう。気に入らない事があると、唾を吐き飛ばすようで、これまた、胃の中の発酵物による作用で強烈なニオイなんだとか^^; ちなみに、ここの2頭のアルパカは、Ice Man(白)とDennis(茶)という名前が付いていました。

鶏軍団
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そして、餌の時間と間違えたのか、元気な鶏たちが猛烈な勢いで突進・・・幸い、サクがあったので突かれずに済んだけど、怖かった。

もう1息
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そんな中、一匹だけ我が道を行くモノが・・「その先にある、青々と茂った草が食べたいのじゃ~」と必死で首を伸ばしているけど届かず。何だか親しみを覚えてしまったり^^(がんばれよ~

本命
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そうして、本日の目的だったファーム産のヘレフォードビーフを吟味。艶やかで、美味しそうな物を見て、クッキングのイメージを膨らませ、他にも、あの鶏達が産んだであろう卵と鮮度の良い野菜を買い込んで終了。

メイン
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日本へ本帰国となる友達のリクエストで、イギリス料理を一緒に作る事になり、選んだお題目は「stake&ale pie」と「carrot cake」。ということで、一晩寝かせた方が旨い!との自論の下、パイの中に詰めるビーフをエール(ビール)で煮込む作業を開始。

日本仕様
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思い出に、イギリスの美味しい物を食べて貰おう!という企画でしたが、よく考えたてみたら、友達のご主人は参加できず・・それならば、小さなサイズのパイにして、お持ち帰り用にしてみようと閃いたのがコレ↑ 大きなパイを皆でつぎ分けるのも良いけど、こっちの方が持ち寄りパーティーにもOK!ということで、友達も気に入ってくれました。

旬の野菜
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パイが焼きあがるタイミングで、付け合せの野菜をドーーンとお皿に。as much as you like ということで、この季節のイチオシでもあるアスパラガスにジャージー島のじゃがいも(ジャージー・ロイヤル・ポテト)、等々。イギリスの食材は本当に美味しい♪

いただきまーす
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そして、いよいよ試食(?)いや、お別れランチタイム(涙)妹のような、かわいい友達が日本へ帰ってしまうのか・・・と、寂しくなりましたが、いつも元気で前向きな彼女と、ちょっとばかり先の話をして、「その日」を楽しみにということで、このご縁に感謝。

デザート
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久しぶりに作った、キャロットケーキも何とか成功。それにしても、カロリーってどんだけー!とビビリながらも、イギリス人の一般的なレシピよりも、かなり少ない砂糖の量で調整(それでも甘かった)。人参の傷みやすいこの時期、タイムリーな作品になりました。

オマケ①:飾り
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飾り用の人参が上手くいったので、簡単なレシピを。

黒糖 小さじ1
水  20cc
人参(小さな人参の形にしたもの) 適量
バター 5g

ずべてを耐熱容器に入れて、レンジで1分。その後、しばらく浸しておく。
葉っぱに見立てた部分には、レモンバームの新芽を使用しました。

オマケ②:お知らせ

バーミンガム周辺には、ファームが点在していて、イギリスの農産物の生産現場を知る良い機会にもなるオープンデーのイベントが6月9日(日)に一斉に行われるようです。

HP:http://www.farmsunday.org/ofs12b/home.eb
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by bham | 2013-05-29 19:47 | レシピと食材(スイーツ系) | Trackback

九州の山奥へ鉄旅

親族や友人家族と楽しんだ春休みも終って、いよいよ、母子2人きりの鉄道の旅に出発。九州新幹線のお陰で、9時44分に熊本駅から出発するSL人吉を無事にキャッチ。

和製蒸気機関車
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車内は、指定座席の他に、多くの共有スペースや遊び心のある企画があったり、途中の駅で10分ほど停車したりと、飽きやすい子供を連れての旅にはぴったりで感動的でした。

出発~
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もちろん、お客さんは鉄系の方ばかり^^ 娘も、車内サービスのコスチュームが気に入ったようで、先頭車両に陣取って車掌さん気取り。

買い物その①
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そして、まんまと車内販売の誘惑に^^; 初夏のような、日差しの強い日だったのもあり、さっぱりした焼酎アイスをいただきました。

風光明媚
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東京からのご一行さんや、取材中の方と話をしていると、車窓にはエメラルド色の球磨川が広がって来て、うっとり。この緑は、水中の苔によるものだそうですが、とても綺麗でした。

ダッシュ
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途中の駅にて、嬉しいローカルフードの販売が!10分足らずの停車だったので、皆、大急ぎで買い込んでの出発。

買い物その②
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一勝地で作られている米焼酎を父へ。祖母と母には、このエリア特産のあくまきをお土産に。(地元のご婦人によって作られた、このあくまきは、絶品でした♥)

到着
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お昼過ぎに、終点の人吉に到着。地元の観光協会の方の温かいお出迎えも。

名物
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駅のホームに飾られていた、かわいい木工品。何だろうと思ったら、少しばかり悲しい歴史が・・・

説明
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人吉で1泊も有りかなと思ったけど、天気も良かったので、そのまま、鹿児島へ抜ける山岳鉄道並みの面白さがある肥薩線で下る事にして、特急・いさぶろう3号に乗車。

ジグザグ
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20分足らずで、日本に唯一つ存在するという、ループ線の中にスイッチバックがある大畑(おこば)駅に到着。この駅に名刺を飾ると出世するとのことだったけど、娘が爆睡中で下車ならず。珍しい線路が見れただけでも好しとして。

運転席前方の窓から
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スイッチバックからループ線に入り、螺旋状の線路を登って行く様子を眺めながら、こんな所に、100年以上も前に鉄道を敷いた先人達に感動。

最高地点
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海抜536.9mにある、この路線一の高所・矢岳駅にて、ひと休み。

絶景
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約2キロにも及ぶ、長いトンネルを抜けた辺りで、霧島連山。微かに見えた桜島(矢印の所)は、春先では、珍しいとのこと。

招福
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肥薩線で唯一、宮崎県にある真幸駅の幸せの鐘。

鳴らし方
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皆さん、奥ゆかしく鳴らされていました。が・・・

欲張り
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↑ この方の番になると、鐘がゴングと化してしまって、鳴らす事10数回・・・^^;

乗り換え
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終点の吉松駅から、最後の特急・はやとの風3号にて、一路鹿児島へ。この頃には、朝からずっと一緒だった、他のお客さんともすっかり仲良くなって、色んな鉄道の話で盛り上がりました。

明治の香り
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1903年開業という、レトロな駅舎の嘉例川駅。イギリスだったら、間違いなく保存鉄道扱いになるような所を、今なおJRの経営というのがスゴイ!と、またまた感動でした。

フィナーレ
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そして、車窓は山ではなく海(錦江湾)に変わり、自生のシュロの木やハマチの養殖場が見えてきて、遂に桜島が登場001.gif 私と娘の、長い1日が終わりましたが、落人伝説が残るような九州の厳しい山奥を行く、忘れられない鉄道の旅になりました。
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by bham | 2013-05-21 04:56 | 私ごと&里帰り | Trackback

九州でのんびり(前半編)

当分の間、お預けとなる春先の長期里帰りも終わり、降り注いでいた太陽ともお別れ(涙)まだまだ寒い、バーミンガムに戻りましたが、予想以上に酷かった、黄砂による喉のイガイガや咳もほぼ完治+時差ぼけも終了で、無事、いつもの暮らしがスタートしました。ブログにも書きたい事がいっぱいになるほど、超~濃厚だった2ヶ月を振り返り、長い話(前半のダイジェスト)を。

お客さんが続いた今回の里帰りの第一陣は、かつてバーミンガムで暮らしていた東京在住の友達。4泊5日の行程で、大宰府天満宮→阿蘇山→湯布院→星野村(何処でしょう?)→久留米→博多で温泉&B級グルメを満喫^^ 積もる話もあって、瞬く間の5日間でした。

聖なる牛
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大宰府天満宮に祭られている御神牛。私と娘は、特に頭を念入りに撫でさすって来ました。

説明
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名物
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参道にて、久しぶりに梅ヶ枝餅を食べた!ら・・・友達はハマってしまった様で、帰りに福岡空港で買っていました^^

噂の
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そして、翌日は阿蘇山の火口情報をチェックして出発。途中、山火事?!と思うような、ものすごい煙と炎に遭遇。なんと、年に1度の野焼きだったようで、沿道に上がる赤い炎にビビリながらも、途中で熊本が誇る、ゆるキャラのくまモンを発見~♪

大自然
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順調に、阿蘇山火口に到着。風向きの具合で、時折現れるエメラルド色の火口を眺めてのんびり。

○肉
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所変われば大騒ぎになる、馬肉が使われているコロッケ。もちろん、◎のご当地B級グルメ。

時間旅行
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3日目は、湯布院でのんびり。その後に足を延ばしたのが、奥湯布院とでも呼びたい位の静かな温泉地・湯平で、昭和のまま時間が止まってるかのような景色も最高でした。ここで、絶品の羊羹をゲット・・この話は、またいつか。

日本一
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お茶が大好きな友達が大喜びだった星野村は、玉露生産日本一ということもあって、山間には、段々の茶畑が続いていて長閑でしたが、所々に昨年の北部九州豪雨の爪痕も残されていてビックリ。ステキなカフェを併設されている、木屋芳友園のオーナーさんからも、当時の大変な状況を伺って、思っていた以上の被害に言葉を失ってしまいました。

この日は、茶の文化館で「しずく茶」という玉露を4煎まで、最後は酢醤油を加え、香物のような茶葉をいただきましたが、これは・・イギリスの水じゃ難しいだろうなということで、実家滞在中に楽しめる分だけを購入。

クルメのグルメ
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玉露に温泉と、マイルドな時間を過ごした後は、コテコテの九州の食を!ということで、東京でもなかなかお目に掛かれない久留米のB級グルメのお店へ行き、内臓系を^^;↑は、丸腸(牛の小腸)ごぼう。コッテリ具合が最高でした!

ダルム
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こちらは、外はパリパリ、中はジューシー、少しクセがあるけど、それがまた美味しい豚の腸。久留米では、普通に焼き物のメニューに載っているらしく、近くの大学の医学関係者がドイツ語で呼んだのが始まりなんだとか。


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博多でモツ鍋を食べたい!という、友達の希望に逆らって、あえて久留米へ。その目的の丸腸モツ鍋。これは、ホントに絶品でした。

豪華
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そして最終日。「やっぱりラーメンでしょ!」とのリクエストで、迷いながらも今風のゴージャスな博多ラーメンを食べて終了。年々、ラーメンのお店が増えて行き、よく分からなくなってしまったのもあったけど、子供の頃から食べている、シャーシュー2~3枚、ネギ、ゴマ、きくらげ、紅しょうがあたりが載った普通のラーメンの方が、しっくり来る感もありました。

第二陣
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そして、その10日後には、バーミンガムのご近所さん一家と、元ご近所さん一家×2が大集合。屋内BBQで、再会の晩餐を。去年の今頃、一緒にフランスに行ったよねー。何てことを話しながら、これまた、時の流れの速さをしみじみと。

オマケ:国花
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そうこうしているうちに、1ヶ月経過。少し早かった桜がとても美しく、心配していた甥っ子も無事、サクラサク。と言う事で、嬉しい春になりました001.gif
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by bham | 2013-05-15 18:46 | 私ごと&里帰り | Trackback


英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>


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