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バーミンガムでの防犯対策

最近、バーミンガムに引っ越して来られた方と話をしていて、「この都市で特に気をつけることってありますか?」との質問を受けて、改めて考えてみたら、意外に色んな話を聞いていたりもするかな。ということで、日本に居たころと比べて、自分の感覚がかなり変わってしまったかも知れない気もするけど、ちょっとばかり書いてみようかと思います。

その1青い電灯のトイレがある所は、薬物絡みの問題あり!

市内の治安があまり良くないとされているエリアにある、大手スーパーのトイレをはじめ、英国内の至るところ(駅やパブ、スーパーなど)で見かける青い照明のトイレ。空間全体を覆っている青い光で、静脈が見えなくなるため、注射器を使っての麻薬摂取を阻止する仕組みのようです。何故だか私も、この光で気持ち悪くなるので、何かしらの刺激が脳へ伝わるのかも・・^^;

こんな感じ(サイトへ飛びます)

もちろん、危険度が高いとされているヘロインの常習者の出入りが多いから、このような電灯を設置しなくてはならないのですが、薬物乱用のその先には、暴力沙汰や売春などといった問題もセットになっているようなので、このような物騒なトイレのある辺りには、できるだけ近寄らない方が賢明かと。


その2乗客の少ない時間帯のバスや電車の利用

ガラの悪い少年(少女)や、そのグループが恐喝や暴力行為におよび、財布や携帯を盗られてしまうケースが時々、ニュースに。最近も、お菓子を撒き散らす子供を止めるよう促された同行の大人達(たぶん親)が逆ギレして、注意した乗客に重傷を負わせる事件が発生していましたが、CCTVの映像が公開され、そのならず者は只今、指名手配中のようです。バスでは、できるだけ2階席の利用をさけ、電車も、できるだけ人が多く乗っている車両か運転席に一番近い車両を選んだ方が良さそうです。もちろん、絡んでくるような者がいたら反応せずに逃げるが勝ち!

色んな事件の情報を得るのにお薦めな媒体

Birmingham Police
https://www.facebook.com/brumpolice

その3詐欺師いろいろ

日本でも、詐欺やそれに準じる物の被害が増えてきているようですが、こちらの方が、世界中から来た色んな人が暮らしている分、手口も多様。特に、日本人の美徳とされる「礼儀」を考えると無碍に断ったり、疑ってかかる事に罪悪感を抱いてしまう人も多いのかもしれませんが、とにかく、自分の目的を達成するためには、他人の都合もお構いなしで、ひたすらプッシュ、プッシュ、プッシュ。終いには、「YES」といわないオマエが悪い!なんて、笑わせてくれるオチまでついてくるような図々しい感覚の輩もいたりするので、一歩たりとも譲ってはイケマセン!

IDカードを保持していると言っても(簡単に偽造できる)、家の前に突然やって来るような人には扉を絶対に開けないで、話をするならドア越しに。その際、少しでも怪しいと感じたら「英語がよく分からないから、大家(または家族)に聞いてみるので、連絡先が分かる物をポストに入れておいてください」と言って譲らずに、一旦、引き上げさせる手が有効のようです。

特に、海外からの1年~複数年滞在者の多いバーミンガム大学周辺では、警察の名を騙り、個人情報(家族構成や年齢、性別など)を聞きに来る者もいたようですが、個人情報の流出によって、犯罪(空き巣など)やしつこい勧誘などのトラブルに巻き込まれる事も十分にあり得るので、こちらも「通訳を手配してから連絡しますので、そちらの連絡先を教えてください」と、信憑性の確認の時間を取ってみるのも有効なようです。特に、到着早々といった、冷静に判断するのが難しいような状況を狙ってやって来るのも手のようなので、ご注意を!

オマケ:境界線を護る
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といっても、悪い話ばかりではなくて、特に、多国籍、そして多民族が暮らしているエリアでは、逆に文化の違いからトラブルにならないように気をつけている人も多い気がします。たまに、病院やお店での会話中に「ダーリン♡」と呼ばれ笑顔で返答されたことがありますが、それは、友好的な意思表示なんだとか^^;

いずれにしても、まともな人は、自分の都合ばかりを押し付けてくるような事をしないので「なんだ、コイツは!他人の領域にズカズカと入り込んでくる気満々で、厚かましい!」と感じたら、その感覚は正解だと思います。もちろん、こちらの権利を主張するもの普通なので、罪悪感は抱かずに「ちょっと考えさせてもらいます」とか「間に合ってます」と、涼しい顔でやり過ごすのが一番のようです。

と、偉そうに書いている私も、数々の失敗を振り返り赤面中012.gif。常々、専守防衛の姿勢で、降りかかってくる火の粉は避けて、できるだけ、振り払わずに済むように過ごして行きたいものです。
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by bham | 2014-02-11 05:05 | 事件簿・治安情報 | Trackback

ポーランド風チェブレキ

寒い季節にはコレ!ということで、久しぶりにシティーセンターにあるポーランド料理店・The Karczmaへランチに。今回が初めてだった、近所の友人達も、お店の雰囲気や日本人の口に合う美味しい料理に大満足!私の低い鼻も高々^^

チェンジ
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以前は、お昼でもアラカルトをオーダーできていたので、そのつもりだったら、いつの間にか£9(2コース)のランチのみとなっていてちょっと残念でしたが、メインを6種類から、そのソースも3種類から選べるようになっていたので、メインだけを選んで、ソースはお店の人にお任せしました。

前菜
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第一の皿(本日のスープ)は、トマトとお米のスープ。軽い酸味の円やかな味で、体も温まって食欲もアップ!

メインその①
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CZEBUREKI(チェブレキ)という、旧ソビエトのウクライナからポーランドに入ってきたのではないかと思われる、クリミア・タタール人起源の料理は、ひき肉入りの揚げパイで、マッシュルームソースとの組み合わせも最高でした♪

メインその②
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ポテトのパンケーキ+ひき肉とスパイシートマトソースの組み合わせで、こちらも、美味♥

メインその③
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ポーランド料理の代表格であるピエロギと、ベーコンとオニオンの炒め物の組み合わせ。中身はマッシュルームで、鼻に抜ける香りが堪りませんでした。

プラス、ちょっと喉を潤す、ポーランド製のドラフトなる物(笑)もいただいて満足。凹んだ節分に加え、かなり気分を害してしまうような、嫌~な出来事が週末に発生していたけど、美味しい料理と楽しい会話のお陰で、すっきり^^ 持つべきものは、福の神ならぬ、福の友(?)ですね。

オマケ:異なるアングル
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帰り道の信号待ちで、ふと上を見たら、ブルリングと駐車場を結ぶ通路が!日頃、なんとなく遠目で見ている物と違った面白さがあって、思わず激写。ロボットとその手のようにも見えるね。何てことを話しながら、納豆を求めて中華街→近所のスーパー→居住区に戻り解散。いつも、心地よい距離で楽しく充実した時間を共有してくれる、ご近所さん達に改めて感謝。来月の、家族同伴☆食べ歩きも楽しみにして、その前のロンドン遠征を無事に乗り切りたいと思います006.gif
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by bham | 2014-02-06 02:11 | 外食の記録 | Trackback

恵方巻とごぼ天うどん

旧正月も終わり、今年の前半に終らせなくてはならない「大仕事」の手配を開始。それは・・・大都会☆ロンドンへ遠征→パスポートの切り替え。体も心も田舎仕様なため、空気の薄いロンドンへ行くのは本当に苦痛だけど、逃れられない。というか、イギリスに来て10年経ってしまった事実に、改めてビックリ!! 中の写真も別人のよう・・・^^;

準備中
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在英日本大使館のHPによると、バーミンガム在住の人は、朝の10時半までに申請をすると、同日発給(15時半以降の受け取り)の便宜を図ってもらえるそうで、早朝出発の電車のチケットも取って出陣~!! と気合十分でいたところに、なーーんとありがたや。「3月8日(土)に、バーミンガムにて1日領事館が開かれる」とのお知らせをいただき、早速、受け取りの申し込みの電話を。ところが・・・日頃、畏まった日本語を話していないので、しどろもどろな受け答えになってしまい、後で考えると、あれは、もしかして二重敬語だったのではないか・・・とか、自分の怪しい日本語が、かなり恥ずかしくなり凹凹凹。


招福のはずが
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それでも、終ってしまった事は仕方ないさと気持ちを切り替えて、恵方巻で幸運を手繰り寄せることにしました。が・・・私の故郷(九州)には無い文化なので、全てが後手後手 → なんちゃって色が強い苦しい展開になり、「吉方位(今年は東北東)を向いて、太巻きを切らずにそのまま」って・・・えーーーっ?!・・・福の神様とのご縁が切れるのはイヤだけど、丸ごとかぶりつくのは到底ムリ!ということで潔く(?)頓挫^^; また凹む。

逆転狙い
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と・・やる事なすこと、上手く回らない1日だったので、夕食には、ちょっと元気になれる故郷の料理・ごぼ天うどんを。すると、またまた恥ずかしくなった話(この、ごぼうの天ぷらが載ったうどんが全国区だと思っていたが、違っていたことを、イギリスに来て初めて知った時のこと)を思い出して赤面。

と・・・2014年の節分は凹みまくる1日になりましたが、明日は、元気なご近所さん達とのランチ♪ いつもの笑いの絶えない楽しい時間と皆のパワーで、豆まきならぬ「招福」と「厄除」を期待して行って来まーす058.gif
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by bham | 2014-02-04 06:46 | キッチンにて | Trackback


英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>


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