バーミンガム素描 ~Oh,Brummie!~

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英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>

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比較的温かい1日だったので、気分転換を兼ねて街歩きに出かけてみました。最初の行き先は図書館。

バブリー
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図書館といえば、欧州最大と言われ建築費だけで300億円以上を費やしたバーミンガム図書館↑が有名で、なんと蔵書は約100万冊で一般公開はその4割・・・

豪華
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その内部も近代的なホテルのような作りで、ちょっとした観光名所にもなっているようですが、多くのバーミンガム市民にとって利用しやすい図書館なのかと言えば疑問だし、その高額なコストのツケと思しき地域の図書館の閉鎖や開館時間の短縮、さらにスタッフのリストラが続いていることを考えると、再開発バブルの賜物ってナニ?なんてことを思ったり。

おもむき
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もちろん、そんな最新鋭の施設をフルに利用する必要もない私は、自宅の近隣エリアの小さな図書館でOK。何より面白い事に、エリアによって置かれている書籍の系統が違っているので、その日の目的によって選べるもの気に入っていて、今回は、ムスリム系の住民の多いエリアにある歴史的な建物の一角にある所へ。

ゲット
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さすがに、原語で書かれているコーナーの物は読めないのでムリでしたが、少し研究したい料理の本3冊を無事に借りることができました。同系統の料理が多そうな、レバノン料理とパレスチナ料理の比較と、かなり稀なガイアナ料理!こんな本が普通に置いてあるのも需要があるからで、多民族からなるバーミンガムに暮らす恩恵に感謝。

以前、オランダで食べたスリナム料理が忘れられなくて、隣国ということもあってガイアナ料理にも期待しながらな読んでいたら、英領だったこともあってか入植したインド系の影響が強いようで、バーミンガムで手軽に試す事ができるような料理が満載。なるほどと、これまた突き詰めて行くと地政学につながりそうでワクワク^^

歴史
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思ったより早く目的を達成できたので、散策を兼ねて同じ建物の中にある、プールを見学させてもらい、親切なスタッフの方から由来を聞かせていただきましたが、産業革命期に、にわかに発展したバーミンガムでは一般住宅の水周りの設備が整ってなく、ここに共同浴場が設けられたそうで、かつては、46のバスルーム(個室)を男性用(ファースト、セカンドと2クラス)、女性用と専用の入り口を分けて運営していたとのことで、大衆浴場であっても各々の仕切りがあるあたりは、いかにもイギリス的だな(笑)と思いました。

ランチ
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ガイアナ料理の本に触発されて(?)帰り道にあったインド系とペルシャ系のお店でちょっと寄り道をして、焼きたてのナンとケバブを入手。このケバブは、ビニルに包まれていて、焼き鳥の持ち帰りを思い出し001.gif 久しぶりのピリカラも美味しく、楽しい散策になりました。
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by bham | 2014-10-31 19:23 | バーミンガム市内と周辺 | Trackback
1年半ほど前から、身の回りのお世話(といっても、まだまだ序の口)が必要になって来た義母を手伝いながら、サービス全般をはじめ、色んなことに何かと時間がかかるお国柄につき、早目に来るべき事態に備えていますが、手配開始から半年先を見ていても足りなかったり・・・分かっちゃいるけど、気が遠くなること数回^^;

コントローラー
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今年の夏にやっと設置に至った温水洗浄便座↑ も例外なく、なんと1年近くかかってしまいました。まずは、「これから、マスマス必要になるから」と保守的な義母を説得するも、日本のように普及していないので、今ひとつピンと来ない様子だったので、猛烈プレゼン開始→1ヶ月位で納得してもらいました!

そこから、e-bayにて購入するも、とんでもない商品だったので、当時は有効だった45日間購入者保護プロセスによって、ちょっと修羅場・・情けないことに、かなり出来栄えの良いHPに騙されてオーストリアの会社から買ったので返品の送料はこちらの負担になり、痛い出費でしたが勉強になりました。

何よりも驚いたことに、返品先に指定されていた住所は実在せず、調停役のe-bayも、とにかくその住所に返品したことを証明できないと返金は約束できないとの一点張りで倒れそうになりましたが、そんなバカな話はあるか!と送られてきた会社の場所に UPSで送り返して受け取りサインをゲット。これでe-bay側をプッシュして全額を取り戻したけど、かなり疲れました。後で色んなことの辻褄を合わせて行くと、国際的な詐欺を行う、用心しなくてはいけない類の会社だったんだなと、その正体が見えてきましたが、人を騙したり、良心を利用したりするようなエゲツナイ者に関わってしまって、要らぬ時間やエネルギー費やしたのは、こちらの甘さだったと反省し、信頼のおける会社から改めて購入することにして、ここまでで3ヶ月が経過。

到着
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最新のモデルではなかったけど、これ位の機能があれば十分だということでイギリス国内の医療・福祉系の専門店から購入。送られてきた荷物は、先述の詐欺団のお話にならない梱包や内容とは違って、しっかりとしていて満足。後はビルダーさんに来てもらうだけだったけど・・・ここからが、またまた長く。

完成
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こんなの初めて見たし、知ったので、上手くやる自信がない」と怖気づくビルダーさんを励まし交渉。取り扱い説明書を貸し出して、そちらの都合の良い時でOKなんて事を言ってたものだから、延び延びになり、ようやく計画から9ヶ月後にコンセントの部分をジャンクションボックスに収めてもらって、設置が終了^^; いや~ホントに長かった。日本だったら楽勝なことも、ここでは長丁場で骨が折れるけど、為せば成る~!と、これからも、粘り強く色んな事を実現させて行けたらと思います。006.gif
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by bham | 2014-10-30 02:08 | 医療と健康 | Trackback

冬季うつ病の予防

遂に冬時間が始まり、日暮れも一層早くなった上に曇天も続いているので、そろそろ予防措置を開始~!と我が家のリビングに、朝イチで登場するのがコレ↓

秘密兵器
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病は気から!何ごとも、気合じゃ~。と精神論だけじゃどうにもならない、ホルモン(メラトニン)の分泌や生体の機能を調節する物質を、朝日の代わりにライトを用いてコントロールする療法らしく、特に、体の自由が利きにくくなって落ち込む事が多かった義母の精神状態も落ち着いていて、今のところ、かなり有効なようで、私も一安心^^ 

外箱
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日本にいる時には全く知らなかった、『冬季うつ病』は、無気力、倦怠感、過剰な睡眠や食欲などの症状があるとされ、イギリスでは風邪と同じ位よくある話のようで、太陽の光が足りないことが原因との説も頷けるような気がして、予防を兼ねて私も光に当たっていたら「今より一層ハイパーになるって事はないのかな?」と夫から言われてしまいました・・・^^; 確かに、それはそれで、ちょっと怖い気もするけど、特に、周囲に迷惑を掛けるような異変がない限り、続けてみようかと思います。006.gif
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by bham | 2014-10-27 23:59 | 医療と健康 | Trackback

絵本から学ぶ言語

最近の娘のお気に入り「ムーミン」。イギリスでは、日本ほど知名度もなく、英文読み聞かせ担当の夫も初めて知ったそうで、優しいストーリーが心地よく、すっかりファンになってしまった様子。

英語版
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英語で聞くムーミンは、私にとっても面白く一緒に聞いていると「シー アンド リトルマイ」という一文が出てきたので、それは「マイじゃなくてミイだよ」と突っ込んでしまったら、英文担当者としてのプライドが許さなかったのか「いいや、これはマイだ」と言い張ったので、いいや「ミイだ!」と応戦し、原作(スウェーデン語)のMYはミイの発音になるからと言っても「マイ」から替える気なし。

論点
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とうとう「どうしてイギリス人はそう(頑固)なのよ!IKEAだってアイキアに変えちゃうし」と・・・かなり脱線→文化論争(?)に突入してしまったら、娘は「ダディー(英語)はマイ、マミー(日本語)はミイでOKだから、早く続きを読んで~」だと・・・^^;すんません・・・

飄々
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と・・ホント、どうでも良いことで中断させてしまったことを反省しながら、黙って続きを聞いていたら、スナフキンが登場。子供の頃は、泣いているムーミンへの慰めもなく、淡々と理を説く冷たい印象があったけど、今となっては、彼の言っていることや行動もなるほどと思えて、子供の頃と大人になってからの解釈の違いも面白いなと思いました。

テキスト
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こちらは、娘の毎日の語彙(英語)の学習に利用しているイギリスの絵本・ミスターメン(Mr. Men)シリーズで、主に形容詞を理解させて習得するのに役立っていますが、日本語訳を求められる時に、私の感性で答えているので、既に日本で販売されている日本語のタイトルとは少し違った名前になってしまっていますが、言語なんてそんなもんじゃないかと思うので、あまり気にせずに進めています。

全部で50冊、色んなタイプのMr. ●●がいて、簡単な文章と実用的な言い回し、所々の挿絵を通して感じるイギリスの文化などは、日本の小、中学生の英語の勉強にも良さそうと思うと、この絵本はよく出来ているなと感心。一冊あたり£2.50(約433円)と結構なお値段ですが、格安書籍のサイト・The Book People では、50冊セットで£30(約5,200円)とお得でお薦めです!029.gif
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by bham | 2014-10-24 04:53 | 子育て | Trackback

サイダーの名産地

実りの秋を楽しもう♪ということで、農作物の美味しいヘレフォードシャーへ、ぷらりと出かけて来ました。

名残
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名産のリンゴを使ったサイダーが特産品のエリアだけあって、個人宅のお庭にも、その昔、馬に曳かせてリンゴを潰していた石臼が飾ってあり、家主のご婦人が親切に説明してくださいました。

潜入
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リンゴがいっぱいの大きな木箱が重ねられている、サイダー工場に到着。

穴場
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その裏手には、試飲OKの直売所を兼ねたファームショップがあり、農園直送のきれいなリンゴがズラリ^^

フレッシュ
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お薦め
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どれにしようかな?と迷っていたら、さすが直営店。太っ腹~な試食会開始!これが、ジューシーで美味しく、お土産用に即決^^ 何でも、イギリスでも2ヶ所でしか作られていないという珍しい種類のリンゴだそうで、わざわざ来た甲斐があった!と感激。ウエイトローズとM&Sにも卸しているらしく、なるほどと納得の逸品でもありました。

自家製
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もちろん、良質で美味しい原料(リンゴ)から作られるサイダーやジュースも◎。

ランチ
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暴風注意報が出ていたせいか、お店もかなり静かだったので、併設されているカフェで昼食をとることにして、わずか5種類のメニューからご当地系のヘレフォードブレックファーストなる一皿と、たぶん、軽めだろうと頼んだテールスープが、これまた結構な量で、そのボリュームに2人でビックリ!!

寄り道
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さすがに、苦しくなってしまって、食後の1杯すらムリ。ということで、近くの街で運動を兼ねて、ハイストリートを散策することになりましたが、ここは、シエスタでもやってるんだろうかという位、お店も閉まっているところが多く静かだったので注意深く見ていたら、火曜日定休のお店が続出。「へぇ~」とその謎に迫りたくもなり、また日を改めてやって来ようかなと思うほど、気になる怪しい骨董屋さんも点在。

営業時間

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一体、どうやって利益を出しているんだろうね。と余計な心配をしてしまったほどの営業時間^^;その上、お店のディスプレイの価格帯も有名観光地のアンティーク屋さんが仕入れに来ても不思議じゃないという感じでした。

伝統の味
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夕方のラッシュにかかる前にバーミンガムに戻る事にして、最後にもう1軒だけ、久しぶりとなるファームショップに寄ったらカフェもできていて、ますます面白くなっていました。ご当地の美味しいパンもゲットできて、秋の田舎道の色彩を楽しみながらの本日のぷらりも大満足でした001.gif
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by bham | 2014-10-22 06:18 | ミッドランズ(西) | Trackback
毎年恒例のバーミンガムハーフマラソンが開催された週末は、友達のご主人も出場されるとのことだったので、張り切って応援しようと見晴らしの良いエリアで待機していると「アレは何だ~??」と、チャリティー団体のスタッフの詰所になっているダブルデッカーの上に謎の一団を発見@@

怪し気
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太鼓にトランペット+煌びやかな民族衣装。その怪しさが、気になってマラソンどころではなくなってしまい接近開始~^^;

ズーム
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その正体は、沿道からの声援を盛り上げるためにバーミンガムのハンズワース地区からやって来た、バングラと言われるパンジャブ地方の伝統音楽を演奏する楽隊☆The Punjab Kings。力強い太鼓とトランペットの演奏は、日本のプロ野球の外野席を思い出してしまうノリで、時に、隊長が拡声器にて「We will we will rock you ~♪」なんてインド調で歌い出したりするものだから、周囲は大爆笑。かなり面白いけど、演奏は上手!という素晴らしさでした041.gif

先頭
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そうこうしているうちに、スーーっと伸びる手足とキレイなフォームに見とれる間もなく、トップランナーが通過し、美しい走りに感動。

お目当て
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その後は徐々に、面白い系もやってきて、相撲ランナーを発見!かなり走りにくそうでした。

チームワーク
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こちらは、視覚に障害のある方と伴走者のチーム。参加されている皆さんのひたむきな姿に、またまた感動。

常連
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毎度おなじみのボブスレー仕様のチームも健在。

Come on!
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折り返し地点の少し前というロケーションだったので、ランナーの皆さんも苦しそうでしたが、そんな中を隊長が、カーブしたバチでハイタッチを開始。これにも、走りながら笑い出す人が多数でした。

助っ人
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更には、後半に差し掛かったあたりで、インド系のゆるキャラ(ジートくんというらしい)と、奥さんが到着!またしても、群集がどよめきましたが、バーミンガムらしいユニークな演出を楽しみました。

お天気にも恵まれ爽やかな秋の1日になりましたが、きれいな紅葉とやわらかい日差しも、間もなく終了(涙)明日は、暴風が吹き荒れるとの怖い予報が出ているし、今度の日曜日からは、遂に冬時間に戻ってしまうけど、そうこうしているうちに、クリスマスマーケットも始まり、あっという間に年の瀬になりそうな予感です。
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by bham | 2014-10-20 23:33 | 多文化見聞 | Trackback
超~久しぶりに秘境系☆エチオピアレストランへ、ツワモノバー民10数名で親睦ランチに行って来ました。サービスがなってないわ!(怒)という方には、絶対にお薦めできないお店だけど、小さなことを気にしないで、色んなことを楽しめる好奇心旺盛な方にはピッタリ^^

本場の味
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扉を開けると、そこには「アフリカ時間」が流れておりまして・・・事前に料理の予約や開店時間の念押しをしておかないと、アンビリーバボーーーってなことになる確率が高いわけで、私も、珍しく、事前に膝を突き合わせての『交渉』に出掛けておきました。が・・・当日は、予約時間ちょっと過ぎに到着するも、やっぱり予約席が出来上がってなかったので、お店の人に断って、皆でコーディネート^^; それから1時間近くしてから、数種類の料理の盛り合わせが出て来ました。

オーナーが代わったと聞いていたけど、料理は以前よりパンチが効いていて私の好みに^^ 煮込み系の料理を酸味のあるクレープ状のパン(インジェラ)で食べるスタイルは変わらず、エチオピア料理初挑戦だった方も楽しまれていたので、一安心でした。

儀式
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会話も弾み、気がついたら夕方突入一歩前^^;そろそろ終盤へということで、〆のエチオピア名物・コーヒーセレモニーがスタート。煎られた生豆の香りを楽しんだ後に、お香と共にコーヒーのセット一式と大量のポップコーン(煎り立て)が登場で、さらに盛り上がりました。


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正式には3杯飲まなくてはならないそうですが、お腹いっぱいだったのもあって2杯目で終了。その間に、コーヒーのフィルターの働きをするらしい、ポットの注ぎ口に付けられていた『毛髪』の正体について、皆で洞察。間違いなく「頭髪」では無さそうなどと話しながらお開きになりましたが、なんと、このフィルターの役割をしている毛髪は、馬のシッポ由来ということが後から判明!

食事を通して学ぶ食文化も面白く、これからの季節にぴったりのインドア行事として、更なる秘境を開拓してみたいと思います。017.gif

オマケ:お店の情報

Shamrock Restaurant

32 Bristol Street B5 7AA Birmingham 

http://www.shamrockrestaurant.co.uk/home
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by bham | 2014-10-15 23:11 | 外食の記録 | Trackback
乳製品が美味しいイギリスに来て以来、何も考えずに濃厚なクリームやチーズを頬張っていたことを反省して、代替品を作ってみました。

怪しい
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本当は、もう少し寝かせておきたかったけど、またしても辛抱堪らず・・・オープン。

全貌
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その正体は、九州の山奥に伝わる、落人発祥とも言われている保存食の豆腐のみそ漬け。これをチーズの代わりにと思ったわけですが、目標の3ヶ月熟成ならず・・食べてもうた^^;

あて
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3週間の漬け込みだったので、残念ながら濃厚さはイマイチ。それでも、フレッシュチーズよりはコクがあり、辛口のお酒と合いそう♡ なんてことを思ったら勢いで開けてもうた^^; ↓↓↓

悠久
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鍋パーティーの際にと思っていた、ワインの発祥の地とされるジョージア(グルジア)の歴史(一説では、8000年とも)を感じる1本で、クヴェヴリ(Kevevri)と呼ばれる素焼きの壷を地中に埋めて、その中で発酵→熟成を一定温度で進めて行く面白い製法らしく、日本酒にも通じるようなスッキリとした辛口と、後からやって来る僅かなアロマとほろ苦さにヤラレテしまって、気がついたらスモークサーモンも登場・・

次作
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むにゃむにゃ・・・ダイエットのためにチーズの代替品を作ったのに『どうして、そうなるの』って感じのオチにクラクラしながらも、豆腐を漬け込んでいた味噌にショウガを漬け込んで再利用。今度こそは、最低、1ヶ月は辛抱できるように(というか忘れているように)冷蔵庫の奥深くに保存中ですが、これまた、どんな物が出来上がるのか楽しみです。006.gif
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by bham | 2014-10-14 17:22 | キッチンにて | Trackback

芸術の秋?!

『花より団子』につき、まず自分で選ぶ事がなく、これは面白い~!とウケてもうた頂き物。

メイドインジャパン
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市川染五郎 監修との記があり、かなり本格的な歌舞伎フェイスパックの説明(日英の2ヶ国語表記)に日本の伝統美を感じ、恩賜上野動物園 協力との記にパンダを想うパッケージ。しかも、売上金の一部が動物園サポーター等の団体へ寄付されるという素晴らしい企画。


デザイン
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中には、歌舞伎のメイク仕様の2種類のパックが入っていて、そのうちの1つは「船弁慶(平知盛の霊)」で、怨霊の役柄なんだとか・・・ひぇ~^^;

全員集合
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あまりにも、繊細で完璧な日本の商品を見ると、やっぱり凄いなと感心しきり。使うのがもったいないけど、この秋は、ちょっとばかり肌のお手入れに励んでみます。037.gif
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by bham | 2014-10-09 23:00 | 時事・雑記 | Trackback

悲しい事件

生きてると色んなことがあるけど、乗り越えなきゃね。と何ごとも在るがままに受け入れて、進んで行くしかないのだけれども、今回は、かなり凹んでしまった・・・

それは、2週間位前の穏やかな夕方、家の横に遊びに来る白鳥カップルにいつものように餌をあげていたら、対岸から「ねえ、その白鳥は」と男性が話しかけてきたので詳しく聞いてみると、彼らの身の上に信じられない悲劇が。

確かに、その前から、おかしいなとは思っていたけど、真相が分かり絶句。実は、この白鳥のオスは、極悪非道な人間に、エアガンで9ヵ所も撃たれて瀕死の重傷を負っていたのに加え右目を失明。可哀想に子供は・・・007.gif きっと、標的となった我が子を庇いながら、撃たれてしまったのだろうなと・・・久しぶりに、どうしようもない怒りと悲しみで心が締め付けられ、同じ人間として申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

(エール

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オンラインのローカル紙には、更に詳しいことが載っていましたが、襲撃された辺りは、こんな事を書きたくはないけど、運河沿いにある治安に問題アリのエリア。犯人は未だ捕まっていないようで、残忍な動物虐待の次は、子供がダーゲットになるという負の連鎖も十分に考えられるので、その点も気をつけなくてはと思いました。(ショッキングな画像が含まれていますが、こちらが記事のリンク先)

幸い、随分と回復した彼は、毎日のように餌をもらいに来ていますが、左目しか見えていないので、私も与え方を工夫しながら、ようやくタイミングも合うようになりました。何より明るい材料は、子を失い、パートナーが手術を受けていたであろう時期も、悲しみを抱きながらも、まずは生きなくては!と単身で餌をもらいに来ていた逞しい奥さんの存在。彼の食事を邪魔する他の水鳥達を一喝し、更なる餌場を探しに飛び回る姿は、本当に頼もしい限りで、何だか色んなことを教えてもらっている気がします。

手が回らなかった庭の隅の雑草も、今となっては残しておいて良かったのだということで、またこの冬を越えて、来年こそは元気な2世が育つ事を祈りながら、せっせと除草を兼ねた餌付けに励みたいと思います。
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by bham | 2014-10-08 00:00 | 事件簿・治安情報 | Trackback