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インド系コミュの散策(レスター前編)

サッカーのスタジアムに行くばかりで、街歩きをしたことがなかったレスターへ出かけてきました。

独立の父
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数ある候補地の中からピンポイントで向かった先は、当地随一のインド人街で、ストリートの入り口辺りに建っていたガンディーさんの像にご挨拶。


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折しも、ヒンドゥー教の新年を祝うお祭り☆ディーワーリーの準備期間中で、沿道には華やかな装飾が施されていて盛り上がっている様子。この祭りは、繁栄や幸運の象徴とされるヒンドゥー教の女神・ラクシュミー(仏教の吉祥天)を祝うものともされ、期間中は、夜になると地上を徘徊するとも言われてる女神(福分)が、家の中に入って来るように明かりを灯し扉を開けておく習わしがあるそう。


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また、祭りのシンボルにもなっている灯明は、闇を照らす智慧の光でもあり、自己探求、自己改善の重要性を思い出すことにより、真理を見極め正しい道へと導かれ、無知が故に足掻き苦しむ世の闇と決別できることを意味するという深いもの。

脈々
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そのメッセージを真摯に受け止め、八百万の神様にも通じるヒンドゥーの神々をショップウインドー越しに眺めながら、仏教との関連性も興味深く、偉大なるインダス文明の名残を感じる歴史のロマンの世界へしばし。

統制

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バーミンガムと比べると、整然とした印象のレスターのインド人街の散策は面白く、美味しい物を求めて入り込んだ路地裏で、一瞬シンガポールにいるような錯覚に陥ったりしながら行列の出来ているお店や珍しい食材をチェック^^ 食べ物ネタは、ちょっと長くなりそうなので次回に。012.gif




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by bham | 2016-10-28 15:06 | ミッドランズ(東) | Trackback

ビルマの精舎

社会科見学の一環として、バーミンガム市内にあるヴィハーラ(精舎)を訪問。門を入ると、西洋唯一とされる眩しいほどの黄金の仏塔(パゴタ)がお出迎え。

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ビルマ(ホストの要望による呼称につき以下統一)の僧侶が暮らしているそうで、日本に伝わっている大乗仏教と異なる上座部仏教を基とし作られた敷地内を説明を受けながら見学していると


転経
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数々の仏像の先に、経文が納められているマニ車を発見。主にチベット仏教で用いられている、この回転する用具は子供達のみならず、イギリス人の保護者達にも神秘的な興味深い物だったようで、皆、クルクルと回していたらガイドさんの説明がスタート。やはり、ビルマでは使われていないようでしたが、歴史的に入ってきた時期もあったのだとか。せっかくの機会だったので、私も心を込めて回してみました。

祈念
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ビルマでは、釣り鐘を鳴らすことが功徳とされ、特に大切なご先祖様のことを思いながら鳴らしてみてくださいとのことで、こちらも体験を。

仏旗
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そうして、いよいよパゴダの中へ。ビルマ式は、靴はおろか靴下類も脱ぎ素足で入るのがマナーのようですが、ここでは靴下着用との事前連絡があり、清潔な物で最大の敬意を払うようとのことだったので、その点は、イギリス流にアレンジされている模様。

安穏
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正面の祭壇には、優しい表情のブッダが鎮座。日本のお寺とは少し違うスタイルではあるものの、同じ仏教徒としてある程度の信仰心がある私には、安らぎを覚える空間で、漂うお香の匂いにも癒され静寂の中でしばしリラックス。

多様
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いつしか、ガイドさんによる仏教のあらましが語られ始めて、その起源から伝播や宗派など興味深い話と共に、仏教が主なる各国の祈り方の違いを実演され、子供達もやってみたり。途中で、「日本式は?」とふられ、他の国の複雑さと比べたらかなり簡単なスタイルで、果たして正しいのだろうかと自信がなく「たぶん」と1礼→合掌→1礼を説明すると、「その通り!日本が一番シンプルなのです」とのことでホッ。

融合
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その後も、色んな仏具の紹介があり、祭壇に飾られていた2種類の傘を使ってビルマの文化と歴史をリンクさせた実演体験もあり、厳かな中にも楽しい時間が広がり、こうして身近なところで宗教を学べる機会に感謝。

菩提樹
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参加者は、仏教のみならず宗教や哲学に興味がある人が多く、唯一の日本人というのもあって神道のことや、その先にある自然信仰や民俗信仰のことまで尋ねられ・・・042.gif なかなかの手ごわい質問に「私の認識としては」を前置きしながら答えるという怪しい展開になりながらも、逆に海外の人達がそこまで日本の文化や歴史に興味を持たれている点は嬉しく、知っている範囲での応答をした自分のベースとなっている文化について、まだまだ勉強することがいっぱいだなと。

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内側の大きな円形に沿って28仏の肖像画が飾ってあり、それぞれの聖人が意味することが少しヒンドゥー教の神々に近いことを感じ、バラモンや自然崇拝との繋がりを思いながら、同じ仏教でも日本に伝わり定着した物と随分と違う発展を遂げてきたビルマの仏教にふれ、奥の深さを改めて。これからも、バーミンガム市内で企画されている様々な宗教施設の見学に参加して、娘共々、見聞を広げられたらなと更なる意欲が湧いてきました。


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by bham | 2016-10-27 22:49 | バーミンガム市内と周辺 | Trackback

ポルトガルへジャンプ

ポルトガルへ旅したい病が出てきたので、ちょっくら行ってきました。

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と言っても、バーミンガムから車で1時間位のところ^^ で・・・その中には、正真正銘のポルトガル文化が詰まっていて、食材店なのに30分以上もいすわることに。

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その訳は、お店の奥にあった小さなカフェのスペースと、またその先のショーケースにいっぱい並んでいたポルトガルのお菓子!もちろん、ご当地式のティータイムで一息つくことにして、ちょうどこの日は、テンションを高めて夜中まで掛かりそうなスケジュールが入っていたのでお仲間共々、濃厚なエスプレッソと甘~いナタで、ポルトガルの話諸々で盛り上がっていたら、キッチンから嗚咽が!

こりゃ何ごとか?と驚いて覗いてみると、遠くはなれている家族とスカイプ中に感極まってのことのようだったけど、あまりにも激しかったので、思わず「大丈夫ですか?」と声をかけてしまったら、ファドを地で行くような身の上話が始まり、6時間かかる所に住んでいる娘の身の上を案じる母の思いが爆発した模様。ああ、これぞまさにポルトガル・・・熱く濃い人情物語の語り部(マダム)は、きっと私とあまり年齢が変わらないんだろうけど、感じるがままに泣けるなんて、かわいらしいなと思わずハグ&慰めていると・・・「ここから1時間のところに息子もいてんねんけど」・・・なんじゃそりゃ(爆)大切な一人娘が遠い所にいて「思っている割にはつれない」という切なさだと勝手に思い込んでいたら、何となく見えてきた家族模様は苦くて甘い、ポルトガル人好みのコーヒーそのものか?! なーんてことを思いながら、最後は笑顔に良かった) ^^

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翌日、こんな事があってねと夫に話ながらお土産のチェスケーキ(Bolo Xadrez)とココナッツマカルーン(cocadas)でお茶をしていたら、自分も他人事じゃないかもなんて・・・子離れの日を思うと早くも辛いのだとか^^; 

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そして、もう1つのお土産の冷凍で売られていた巨大タコは、イギリスで買える物よりも大ぶりでプリプリ^^ 内蔵と吸盤の処理も終わって茹でるだけの手軽さに加え、お値段も1kgあたり£1を切っていてグッドバリュー!

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酢だこにしてみたら、日本の物と同じような食感になり、このタコは使える食材に決定!またしても、バーミンガムから気軽に行ける、大当たりの異国的空間が見つかって大満足003.gif

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by bham | 2016-10-21 19:34 | 食材の調達 | Trackback

ホームエデュケーションへの偏見の中で

ホームエデュケーションを始めてから4年目に入り、様々なご縁で日本の媒体からの取材や個人的な質問を受ける機会が続き、教育の多様性への関心が高まって来ているのを実感。私自身が、まだまだ続く長い道のりの半ばにも達していない状況なのに、分かったようなことを断言するなど以てのほかで、娘を通してのごく限られた体験談を話すのが精一杯につき、アドバイスは一切行わず。

日常①
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元々、年相応の標準からすると色んなことが遅れていたり、身体の感覚的な問題を抱えていた娘の就学時期が尚早ということで選択した方法だったけど、あくまでも本人の希望を尊重しての取り組みで、夫も私も、決して子供を学校へ行かせない=教育を与えない選択をしたわけではなく、偏見に満ちた考えに辟易することもしばしば。特に、面と向かって目を剥きながら「(学校へ行かせないで)社会性についてはどうするんですか?」と言い負かしたい気満々のお母さんがいたけど、逆に「どういう事?」と聞けば、「先生とのやり取りの中で培われる云々」と・・・絶句。チ~ン。

常々、社会性については私達両親が一番頑張って子供に教えるべきことと考えているため、たとえ通学していようとも、その点は厳しく躾ける方針だったので、以前より感じていた子育ての方針の違いに加え、根底にある考え方や、過剰なほどの競争心から発せられるであろう意図的かつ無神経な言動の数々に違和感を覚えていたので、不快指数もMAXに達し「もういいだろう(ほっといて!)」とガラガラとシャッターを下ろして終了。特に繊細でもない私が、これ以上関わる必要はないと判断したのは、色んなことが積み重なっての結果であり、とにかく、雑音を遮断することをはじめとする精神衛生上の対策だけをきっちりとやっておけば、無用のストレスがかからないのも分かっているので、全く臆すこともなく淡々と、娘をしっかりと育てるということに集中でき結果的にも◎

日常②

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常に言い続けている「rules are rules」によって、立ち止まり考えることを覚えた娘は、不満があっても参加する以上はルールに従うことを頑張っているようで、終了後は、私に色々と意見をぶつけて来ては、噛み砕かれた言葉で世の中の仕組みを学んでくれているよう。こうやって、社会性を培って行くことは、本当に骨が折れるけれど、これも日々の積み重ねが大切であることを痛感しながら、「ルールを守った上で考えが違う人がいても、その権利を尊重する」という他者へのリスペクトもしっかりと教えていて、特に、ルールを守った先にある選択の自由の意味が分からずに、他人のことを何だかんだと言ったりジャッジする「不躾」なことで、しっかりと人間性を見られるイギリスの社会にあっては、大切な素養である点も親としては見逃せないポイントに。

謎の穴

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もうひとつ大切なことの、穏やかな心で信頼して付き合える人達と色んなことを共有するという点は、家族ぐるみで良い付き合いをさせてもらっている大人達の背中から学んでいるようで、ほのぼのとした雰囲気の中で子供達同士も仲良くすることを覚え、加えて、英国全土でも特にホームエデュケーションが盛んなバーミンガムでは、お母さん達だけでもかなり良い学校が作れるのではないかと言うレベルの催しも多く、その環境には本当に感謝することがいっぱい。

答え
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ホームエデュケーションに限らず、「他人の子育てに口を挟むと諍いが起こる」ということが分からない人(口を挟んだところで、将来的な責任を取るわけでもない)が、できるだけ平和に過ごしたい人にちょっかいを掛けてきて、それを跳ね返されるとおべっかを使い、当然だけど余計に相手にされなくなったら、被害者面をして周囲に相談を持ちかけては同情を得て、他人を巻き込むという意味不明なことを繰り返す、グッチャグッチャ+ドロドロなことがママ友ワールドと呼ばれる所でも起こっているようで、その元凶となる心の底にある闇によって作られる迷惑な「かまってちゃん」に娘がならないように、そしてパワーゲームに巻き込まれることもないように084.gif 育てなくてはと思うと、親の責任は本当に大きく、これからも、心身共に健全に育ってくれる環境は大切だなと、まだまだ続くホームエデュケーションの中で、総合的な判断力の養い方についても考える時間になりました。



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by bham | 2016-10-16 04:34 | ホームエデュケーション | Trackback

自家製カルピスを作りながら

腸内の善玉菌を増やすために飲み続けているケフィアを使って、カルピスを作成。

東欧製

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↑ コレにとある物を混ぜると、風味はほぼ完璧。しかしながら、あの甘味を出すには相当量の砂糖が必要で、段々とその量が恐ろしくなって途中で強制終了!カルピスライトという感じの仕上がりになったけど、子供頃は、こんな物を飲んでいたのかと思ったら虫歯にもなるはずたと改めて^^;

もどき
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幸いなことに、娘には小さい頃から、ヤクルトもカルピスも飴・ガム系もほとんど与えなていなかったので、これまでのところ虫歯はゼロ。永久歯もこのまま順調にと願いながらも、顎の大きさと歯の生え方が気になるところで、万が一、矯正が必要になったらと経済的なことを考えるとちょっと怖くなり・・・

ふと、年に数回のペースで飲みたくなるベトベト系の乳酸飲料を作りながら、子供の頃に培った嗜好の恐ろしさを思う時間になりました008.gif


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by bham | 2016-10-15 00:31 | キッチンにて | Trackback

恒例の食事会

前身の飲茶会から続くバーミンガム日本人交流会は、特に規定も縛りもない自由な集まりで、参加者がいなくなったら終わるというシンプルなスタイルで始まり、開催は不定期ながら、気がついたら間もなく9年目に。当然のことながら、顔ぶれも中心となる世代も変わっているけど、需要がある限り進み続けるのみ!ということで、

いらっしゃ~い

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今回も、バー民になって2週間というフレッシュな方から、海外生活が4半世紀に及ぶというベテラン組まで、様々なきっかけでバーミンガム(+周辺)に暮らしている日本人が大集合。母国語で心置きなく、多岐に及ぶ話題で盛り上がっていました。

恒例
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子供から大人まで30人近くが一同に会食するため、ある程度のスペースや融通の利くお店がベストということで、約1年ぶりにシティーセンターにあるエチオピア料理店☆shamrockへ。すっかり馴染みとなった女将さんにも、色々と便宜を図ってもらって感謝^^ ほとんどの方が初体験となるエチオピア料理でしたが、比較的日本人の口に合う料理につき好評で一安心。

本場
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そして会の終盤には、これまた毎回のお約束ごとでもある、伝統的なコーヒーセレモニーがスタート。日本の茶道に似ていて、他者に対する感謝ともてなしの精神を表すものだそうで、煎りたての豆から淹れられるコーヒーに添えられたポップコーンを片手に、弾む会話も名残惜しくお開きに。

皆さんの、言語も文化も違う環境を逆に楽しんでやろうじゃないか!という、前向きな姿勢に、やっぱり海外に出てくる人達はパワーがあるなと、今回もまた、エネルギーを分けてもらいました066.gif

在英13年目に入りイギリスの社会にも適度に馴染んではいるものの、母国の文化や言葉は自分の核であることには変わりなく、やはり日本を感じる時間は最高!ということで、これからもまた、親睦や情報交換を兼ねた集まりを企画し続けて行けたらと思います。



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by bham | 2016-10-14 17:11 | バーミンガム市内と周辺 | Trackback

懐古的ティールーム

急がないと冬時間が始まってしまいそうなので、夏の思い出その②を^^;

ロゴ
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夏休みも終わりに差し掛かった頃、東京からやって来た友達のリクエストで向かった先は、ケンブリッジに近い
相変わらず可愛らしいデザインがいっぱいで、世界中の人々が抱く「イギリス」のイメージにピッタリなのがその人気の所以のようで、私も、シンプルで飽きがこない系のカトラリーを少しばかり購入。


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バーミンガム南部にある我が家からは車で2時間近くかかったので、ショッピングの後の休憩を兼ねて、近くのSaint Neotsという歴史のある街のティールームでひと休み。


レトロ
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バシッとした統一感はなく、まるで骨董屋さんのような雰囲気の店内には、これぞイギリス!という重厚なケーキがズラリ。


茶話
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8年ほど前にバーミンガムでインターンをしていたお嬢さんも、今ではすっかりプロの貫禄が^^ 専門的な分野の翻訳者としての話を聞いているだけでも伝わって来る充実の毎日にニッコリしながら、変わらぬご縁と再会に感謝。一緒に愛すべきイギリスの文化💕アフタヌーンティーを楽しみました。


ボリューム

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この数年で、予約要らずの気軽なアフタヌーンティーを提供している個性的なお店が増えていて、このティールームもヴィンテージ系のテーブルウェアが古き良き雰囲気を演出。

何より友達が喜んでくれたのは良かった!が・・・サンドイッチに続く巨大スコーンとヘビーなClassic British cakesには、毎度のことながら(恥)最初の勢いは何処にという程、終盤はあっぷあっぷに・・・段々と口数も少なくなって来て「降参」。日本人の胃袋には小麦粉づくしはキツイものがあると分かってはいるけど、何故だか忘れた頃に、その雰囲気に酔いながら挑みたくなるアフタヌーンティーの不思議。きっと、これからも懲りずにプラっと出掛けてしまうのだろうな・・・042.gif



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by bham | 2016-10-09 05:13 | 外食の記録 | Trackback

インドネシアの家庭料理

インドネシア料理店のないバーミンガムで、お弁当を入手することは可能との情報をもらってから半年の間、定期的にお願いしているランチ。作り手のチャーミングなインドネシア人マダムとは、同世代+味覚や感覚が似ていることもあって仲良くなり、毎回の民族料理談義が止まらず。

一例

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マレーシアやインドと重なる食材やスパイスはあるものの、独自性の強いインドネシア料理は、日本と同様に地域性も加わってバラエティーに富んでいる点が面白く、各地からバーミンガムに来ている顧客を失望させない工夫や加減に加え、内容と価格帯の落とし所も絶妙で素晴らしく、先日、バーミンガムで開かれていたインドネシア関連のイベントでは大使館から大量の注文を受けたほどの腕前。

サンプル

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この日のメニューの 「Soto Ayam Betawi(ソト アヤム ブタウィ)」は、ブタウィ風チキンスープということで、聞きなれないブタウィについての質問を始めると、ジャカルタの歴史から出来上がった融合文化の総称らしく、ブタウィ語なる物もあり、クレオールのインドネシア版といったところのよう。それならば、当然、料理も面白いはず!と興味が尽きず、多くの島々からなるインドネシアの食文化を更に知る機会にも。お味の方は、一般的なソトアヤムに使われているターメリックをほとんど感じない程、他のスパイスやハーブが多用されていて、系統的にはペナン辺りの物にも似ている印象でしたが、ベースがさっぱりな点はやはりソトアヤム^^ この辺りのセンスにいつも感心して、目下、インドネシア的香辛料の操り方を弟子入り志願中。

新作
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もうひとつ、定番でお願いしているpeyekという揚げせんべいを少しアレンジした新作を試食でいただいて、その遊び心を楽しみながら暫しのお喋りも終了。

アドバイス

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餅は餅屋とばかりに、ご当地の食材の入手法@バーミンガムの情報ももらって、オランダから買ってきた物が品薄になっても大丈夫なことが判明し感謝。いつもバタバタだけど、限られた時間でのやり取りは刺激がいっぱいで、美味しいランチボックスと共に幸せなひと時となり、バー民で良かったなと心から016.gif





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by bham | 2016-10-06 00:40 | 外食の記録 | Trackback

今季も続くレスター・シティの応援

すっきりと晴れ渡った美しい秋空の下、昨シーズン、大快挙でプレミアリーグの王者となったレスター・シティFCの応援へ出かけてきました。この日の対戦チームは、サウサンプトンで、今度こそは、岡崎選手vs吉田選手の対決が見られるかも!と期待していざスタジアムへ。

ご機嫌
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2度目となる娘も、「20」のユニフォームを着て「オカジャキ~」と発声練習に余念が無く、チャントまで口ずさんでおりました^^; 前回の試合で「優しくて(笑)カッコイイ」と一目惚れ→スーパーヒーロー確定!で、既に大ファンに。


直向き

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先発の11人が発表され、残念ながら控えでのスタートでしたが、寸暇を惜しんで体を動かし調整を図っている両選手がピッチの外に。その姿からは、チャンスは絶対に逃さないという、並々ならぬ闘志が伝わって来て「監督さん、お願いだから出して~!!」と念じていたら


実現

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叶った024.gif 後半に入ってしばらくしてから、レスターのベンチ周辺が慌ただしくなって、遂に岡崎選手が参戦!これには、応援団一同大興奮 (感激のあまり涙が出てしまったワタシ・・


感動

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ここのところの鬱憤を晴らすかのように、ピッチ内を猛烈に走り回る背番号20がとても眩しく、ゲームの流れもレスター優勢に変わって来て応援にも更に熱が入りましたが、敢えなく0-0の引き分けで試合終了。


強行軍
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あと一息、惜しかったなと、最後まで諦めずにボールに食らいついて行く岡崎選手の気迫あふれるプレーの余韻に浸りながら、遠足@プレミアリーグ観戦という雰囲気で終始ハッピーだった子供達と一緒に両選手を待っていたら、代表戦に向けて日本へ出発!と仲良く登場で、全く別人のようにリラックスされていた姿が印象的でしたが、そのスケジュールと大移動の行程を聞いてビックリ。改めて、一流アスリートの超人ぶりを思うのでした。


オマケ:ほのぼの

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夕日に背中を押されて、皆で駐車場まで歩いている姿を撮影していた娘が、一緒に行ったサッカーが上手な友達の姿を見て「私もサッカーをやりたい」と!

色んなことを総合的に判断して、即答に困ってしまったけど「そうね。考えてみるよ」と前向きな返事をし、近場で女の子を受け入れてくれるチームを探しているものの、諸条件に適う所がなかなか見つからず大苦戦^^; コンタクトレンズを入れている右目のこともあって、球技を始める前に体の基礎作りをもう少しやってからの方が良いのかなと思う反面、興味のあることを応援してあげたい気持ちもあって、とりあえずは進んでいるという感じだけど、これも縁があればということで、どうなりますやら・・

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by bham | 2016-10-05 02:22 | サッカー | Trackback

駐車違反の罰金請求

思った以上に長引いた風邪にはデトックス効果があったようで、意外にスッキリ。ずっと点在していた疑問もほぼ1本の線になって見立ての通りと確信しながら、人の話に惑わされて信用を無くすことの愚を思う反面、智慧のある人の判断力はさすがだなと思う出来事もあった9月は終了し、体調不良に加え、ちょっとした事件がいくつか発生したひと月だったけど、すべては無事で幸運に感謝。

その①は、見通しの悪い緩やかなカーブを逆走して来た車と正面衝突しそうになったことだったけど、少しの隙間から一瞬見えた対向車の角度がおかしいと思い、減速をしていたので寸前で回避。どうやら、右側走行の国から来た人のようで、今後もあり得ることかもと思うとゾッ・・・。

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その②は、弱火だし直ぐに戻るからとの油断から起こってしまった、玄米コーヒー炭化事件^^; 物を取りに2階へ行くと義母に緊急事態が発生したので、火のことをすっかり忘れて取り掛かっていたら、焦げ臭いにニオイが!慌てて1階へ行くとモクモクと煙が上がり、やってもうた・・・(もう少しで着火するのではというレベルに)その後も火災警報器がしばらく鳴り続け、家の中には野焼き臭が一週間ほど漂う羽目になったものの、玄米を燃やすと稲の場合と同じニオイになるんだと、新たな発見は面白かったり。

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そして三度目の正直(?)とばかりに、ドーーンとやって来たのが恐怖の文書。ぱっと見たら、私の車とナンバーの写真が載っていて、もしや・・スピード違反のお知らせかとちょっとドッキリしながらじっくり読んで行くと、あり得ない!駐車違反の罰金請求書。そもそも、そんなセコいことしないし、完全に先方の誤りだったので、直ぐに異議あり!のメールを送るも、返信までに約1ヶ月を要することがあるとのことで、思いっ切り時間を稼がれては不利になるなと、早速、徹底抗戦の準備をスタート。

こちらを一方的に違反者として書き綴った内容に、どこまで強気なんだよ!と突っ込みながら、その心理的な狙いも含めた、詐欺一歩手前のようなグレーな手法に、会社の質も知れてるなと思いながらネットで検索すると色んなことが出て来る出て来る…こりゃ、さっさと片付けるに限ると改めて決起。

提出
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原因は、そのスーパーの駐車場の出入り口に設置されているナンバーを読み取る機械の誤作動に違いなく、同日に2回利用したことで、1度目の退出と2度目の訪問の記録が飛んで4時間近くも駐車場に車を停めていたと見なされていたので、その時間帯のアリバイ(CCTVの記録など)を綴った文書と、レシートとその意味不明な請求書、それにこの会社へ送ったメールのコピーをまとめて、翌日にスーパーのマネージャーへ届けると「ああ・・・よくある話で。24時間以内に先方へ報告し、48時間以内に直接連絡をさせるようにします」と平謝り。その手慣れた感に、よくそんな会社と契約してるなと、イギリスにも天下りなるものがあるんだろうかなどと思ったり。

得てして、時間を稼いでその責任の所在をうやむやにしたり、逆にそのお鉢が回って来たあげく時間切れになるなど信じられない事も起こりうる文化なので、文字通り「strike while the iron is hot 」ということで、1ヶ月かかるかもと言っていたことが3日で解決。「先日送った文書の内容は全て破棄します」との返信には、謝罪の言葉は1つもなく、特に期待してなかったけど、これまたここの文化だと言うことと、私の個人情報が公的な機関から出された気持ちが悪い事は法的にOKなんだろうから仕方ないなと、満足な結果を良しとして手打ちに。

それにしても、「この告知書を無視するな」「2週間以内に払うんだったら£70(約9,200円)のところを£40(約5,250円)に減額してあげよう」「違反者の可能性があるとして「DVLA(運転免許庁)」に照会した」など、上から目線満載な文書だったのに加え、DVLAへの照会は£25(約3,300円)もかかるそうで、企業向けのディスカウントはあるのだろうけど、このケースでは利益どころかマイナスが生じていて、その点でも他からの回収を頑張らなくてはならないのだろうなと思うとこの会社は語るに足らずってことで、今後も用心しておかなくては。082.gif





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by bham | 2016-10-01 00:00 | 事件簿・治安情報 | Trackback