バーミンガム素描 ~Oh,Brummie!~

bham.exblog.jp

英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2017 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>

ブログトップ

<   2017年 04月 ( 7 )   > この月の画像一覧

春がやって来たと思っていたら、雪に霰に凍える寒さが続くこの数日。そんな中、久々にアフリカ料理を食べに行ったら、体がポカポカし出して発汗→超元気になった週末が忘れられずにDIYを決心。

一目惚れ


c0172202_00324505.jpg

特に、コートジボワール起源のキャッサバから作られるアチェケ(Attiéké)というクスクスのような粒状の食べ物がたいそう気に入ってしまい、まるで恋煩い(?)寝ても覚めても頭から離れず😅 段々と思いが募り、ついに探しに行くことにして、アフリカ系バー民御用達のお店へ突撃!


やった


c0172202_00351858.jpg

事前調査によると、乾燥した物が売られてるかもということで、それらしき売り場をうろつくも見当たらず。それでも、諦めずにウロウロしていたら、お店のお兄さんが声を掛けてくれたので勇気を持って発音「アチェケ」・・どうも、まずかったみたいで笑われたけど「コートジボワールのクスクスみたいな、キャッサバから云々」と続けたら分かって貰えて、冷凍食品コーナーで無事にご対面💕


再現

c0172202_00360801.jpg

サラダ&魚との相性が抜群だったので、冷凍庫に眠っていた Red Mullet をムニエル風にして、あるもの野菜で軽めの晩ご飯に。それにしても、何がそんなに良いのかと食べながら分析していたら、アチェケの軽い酸味+魚の塩味に、野菜の甘みや水分が合わさり、噛むことによってキャッサバの粘りと発酵臭が突出+酸味が引き出す円味という変化が面白く、気に入ったのかもという結論に達し、酢飯を使ったサラダのような感じで、ベジタリアンの友人を招く時の一品としても活躍しそうな使える食材に決定!(お値段も1kgで£2.50と合格👍)


誘惑

c0172202_00370185.jpg


実は、念願のアチェケを手に意気揚々と駐車場に戻っていたら、またしても唆られるニオイと光景に足止めという事態が発生⚠これまた、少し話が長くなりそうなので次回に。 


[PR]
by bham | 2017-04-29 00:47 | レシピと食材(エスニック) | Trackback

2ヶ国語の習得環境

イースターを挟んでの春休みが終わり、我が家も平常に戻って、ゆっくりじっくりのホームスクールが再開。世間がお休みの時こそ最大のチャンス!と、普段は学校へ通っている娘の友人達と忙しく過ごした中で、また沢山の刺激や影響を受けて一回り成長した感が。

ワクワク

c0172202_19165532.jpg


言葉が出るのが遅かった上、今でも年相応の内容の会話は極めて怪しい娘をバイリンガルにしようとは1度も思わずに来たけど、やはり環境が整っていると自然とそうなるようで、英語のみのイースターパーティーへ。

共同作業

c0172202_19175678.jpg


皆で一斉に、絵の具の入った卵の殻を大きな紙に打ち付けて


完成

c0172202_19213847.jpg



無二のステキな作品が出来上がり!


チョコ祭

c0172202_19222939.jpg


恒例のエッグハントでは、あまり取れなかった子に、多く探せた子が分けてあげるなんてことを自然にやっていて、いいなこう言うのと感動。競争社会の中でも、他者への気遣いを忘れずに、自分ができる範囲で共有する思いやりの心は、この国の根底にあると思えるフェア精神から来るようで、是非とも、娘にも身につけてもらいたい嗜み。(写真は、チョコづくしのイースターケーキ^^;)

もう一丁
c0172202_19233830.jpg


で、更に、スイーツ武装(?)したスペシャルパフェがお目見え ・・・これで、どこまで弾けるんじゃーー!と突っ込みたくなるほど、底なしに盛り上がってしまった子供達。そこは、まさに楽園のようでした。


休憩

c0172202_19262895.jpg


ハイパーな子供達を庭に放置して、だいぶん疲れてきた母さん達は草食系な食べ物で一息。高齢母である私と感覚の合うママさん達は、比較的年齢が近かったりで、皆、そろそろ量より質&体に優しい食べ物を好む年代に突入のよう 


日本語環境


c0172202_19293871.jpg


また他の日は、ホストになって近所の日本人ママさん達&子供達とのんびり。もちろん、娘も日本語のみの中で過ごすので、新しい単語や言い回しを習得できて、ネイティブの皆さんに感謝。お父さんの仕事や留学の関係で、いきなり言語も文化も違う所へやって来て現地の学校へ通っている逞しい子供達と、そんな家族をサポートし奮闘されているお母さん達の笑顔に我が子の笑顔も最高💕で、毎回、「日本人の友達も、お母さんのことも大好きだから、もっと日本語を話したい。」なんてモチベーションも上がって、嬉しいこと言ってくれる娘。(いつものように、できる範囲で頑張ればいいのよ😉)


作品

c0172202_19301205.jpg


せっかくなので、子供達に料理を手伝ってもらうことにして、前回の麺作りが楽しかったというエース級のお嬢さんの活躍で、今回も美味しいピザが完成。食より遊び優先の男子班に混ざった娘は・・・また今度だと それでも、ラー研では麺も作るようになったので良しとして、これからの季節は、ますます日英の両方の文化を吸収できる機会が増えそうなので、一緒に楽しみながら過ごして行ければと。



[PR]
by bham | 2017-04-26 00:00 | 子育て | Trackback
地図には、どこに行こうかと迷ってしまうほどの !その数なんと、大小合わせて500ほどあるらしく、太古に氷河の侵食で形成された縦長が主流につき、大物ともなると、対岸へ行くのにもかなりの時間を要する点と宿に近かったことから、行き先は、超マイナーな小さな湖のエススウェイト・ウォーター(Esthwaite Water)に決定。

うらら

c0172202_05192909.jpg

やっと見つけたスペースに車を停め湖畔へ向かうと、「水面の陽 乱反射して 山笑ふ」なーんて、思わず一句詠みたくなるほど、長閑な対岸の景色まで拝めて◎



c0172202_05284425.jpg

その後も、水辺を歩けるところまで進んでいくと、テントを張って食料調達に励んでいそうなワカモノ2人がいたので調べてみると、中栄養湖という、湖の生物が生きて行く上で必要な物質が適度にあるという分類であり、マスやパイク(鴨の雛を丸呑みする恐ろしい魚😱)が釣れるとのこと。


新生

c0172202_05304511.jpg

日の傾きで時間を読めば「4時頃か」と思いきや、すっかり夕飯の頃。食べられそうな野草をじっくり探さずに、その代わりに雑草のごとく繁殖したワイルドガーリックが気になり・・(もうお腹いっぱいのはずなのに^^;)どうやら、高地の気候がこの植物には合うのだろうなと勝手な考察で〆。宿は、ファームの敷地内にあるB&Bで、到着後にはホームメイドのケーキと美味しいコーヒーで歓迎してもらい寛いでいたら、女将さんが生後2日目のカワイイ子羊を連れてラウンジに登場。微笑みつつ、ガッチリと四肢を固めてるあたりは貫禄十分で(笑)せっかくなのでと、触らせてもらったら、かなりの剛毛(針金級)でビックリ!


晩餐

c0172202_05344400.jpg

比較的物価の高いエリアなので、馴染みのない場所で食事を外すより、ファーム特産の材料を使った物をと事前に予約していた夕飯にはラムちゃんが・・👹 さすがに、先程の子ではなかったけど、ちょっと微妙な気持ちの中、犠牲になった命に感謝して、美味しくいただきました。



c0172202_05354049.jpg


翌日は、爽やかな空気と晴天の中で目覚め、部屋から見える湖には朝靄がかかっていて、また感動!ふと、こんな所で暮らせたらなと。



c0172202_05394263.jpg



朝ごはんも、内容、量、質のどれもがバッチリでファームステイの恩恵に。やはり、新鮮な物や手がかかった物は美味しいということで、またいつか、気ままに野を歩き、地元の農家に泊まる少し贅沢な時間を過ごせれば良いなと。


[PR]
by bham | 2017-04-25 05:53 | ヨークシャー~北部 | Trackback

湖水地方を歩く

晴天+週末の遠出につき、少し遅目に始まる渋滞を想定して朝駆けを決行したらば、狙い通りに10時前には大移動が終了

神聖

c0172202_18015779.jpg

最初に立ち寄った Castlerigg Stone Circle では、朝日の中に列石の環が現れ、その神秘的な美しさと共に歴史のロマンへジャンプ!気が遠くなるほどの昔に、ここで、こうやって朝日を拝んていた人がいたのかなと尽きない想像を巡らせながら、雄大な山間の景色を眺め深呼吸。吹き抜ける風や気からも、良好なエネルギーを感じるパワースポットであるのは間違いなさそうと、最大の敬意を払ってこの地を後に。


迫力

c0172202_18035382.jpg


次に向かった Keswick では、朝食と休憩を兼ねた街歩きを。13世紀にはマーケットタウンとして機能していたという歴史ある場所で、この日も、周辺地域で生産されている農作物や手芸品を中心としたマーケットが開かれていて、朝ごはんを迷いつつ繁盛店に違いない!という風格(?)に推されてパスティ専門店へ。無駄のないスペースの店内には、色んな具材の物が売られていて、しばらく悩んだ末に、お店のお姉さんイチオシの「トラディショナル」を試すことに。


オープン

c0172202_18064814.jpg


外はサックリ、中はしっとり&具沢山で大当たり!原料もそれなりの質の物を使っているようで、最初はこんなに食べきれるかなと思っていた面々もペロリ。しっかりとお腹に溜まって、ハイキング三昧になりそうな1日分のエネルギー補給も終わり、いよいよ山と湖へ。


指標

c0172202_18082913.jpg


人気のある観光スポットを避けながら、適当に車を走らせ気に入った所で停まっては歩く、気ままなスタイルでフットパスを通過し、うっすらと読み取れるフェリー発着場の日本語表記に驚きながら、それだけ需要があるのかな?なんてことを話しつつ



c0172202_18093134.jpg


「子は渡さぬ!」とドスの効いた母羊の鳴き声と睨みの中、「ちょっとだけスンマセン」と野原を横切り、美しい春を体感。

息吹

c0172202_18103260.jpg


できるだけ刺激しないように可愛い子羊の姿をカメラに収め、そろそろ湖へ向かいますかと移動を開始。時間に追われることなく、のんびりと自然の中で過ごす贅沢は続きます。


[PR]
by bham | 2017-04-22 18:15 | ヨークシャー~北部 | Trackback

春キムチ

野草料理シリーズ★第二弾は、食材のリサーチがてら出掛ける小旅行の前に、一向に減らない wild garlic を使って仕込んだ春キムチ。


c0172202_16345683.jpg

幾分マイルドに仕上がりそうな風味を封じ込み、戻ってからの楽しみに。




c0172202_16370817.jpg


和食ともしばしの別れにつき、wild chives と小エビの天ぷらそばを胃の腑に収めて出発🚗





c0172202_16431422.jpg


北へ進むこと3時間半で、新たな息吹と、未だ覚醒してない生きものが混ざり合う湖水地方へ。標高の違う場所を歩けば、春先の新たな野草に巡り会えるかも!と密かに期待して 元気過ぎる娘のエネルギー消費+自然学習も狙った、盛りだくさんの旅の話は次回に。




[PR]
by bham | 2017-04-13 16:49 | 色んな食べ物 | Trackback
溢れる好奇心と有り余る体力の娘を連れて、南コッツウォルズの水辺の村・バイブリー(Bibury)へ。


c0172202_17362378.jpg

以前、その規模に対しての人出の多さに驚きながら通過した、村の中心に架かる石造りのアーチ橋と、下を流れるテムズ川の支流を眺めながらひと休み。


c0172202_17383609.jpg


清流の地とは聞いていたけど、本当に透き通っていて感動。クレソンなんかがあったら、美味しいだろうなと狙って👀(笑)その昔、この水で円やかなコーヒーを飲みたい!と、福岡市内から車を飛ばして、はるばる水を汲みに行ってた南阿蘇の白川水源にも劣らない美しさに、これは、飲めないものか?と真剣に思ったり。



c0172202_17405874.jpg

もう1つの見どころの、14世紀に建てられたアーリントン・ロー(Arlington Row)の家並み辺へ行くと、魂がはるか遠い時間へジャンプしそうになるほどの景観が広がり、その昔は、羊毛の格納庫や関連の施設として、周辺の湿地帯と一緒に使われていたエリアらしく、現在は、ナショナルトラストが管理している、宿泊が可能なコテージもあるそう。




c0172202_17442584.jpg

美しい景色のほかに家屋も気になり、切妻の屋根を横からチェック素朴な土葺きの瓦は、地震が皆無なのを物語り



c0172202_17473095.jpg


また巡ってきた春に、花を咲かせたであろう桜の木を愛でて、日々、静かに移り行く自然の中に、ひょっこりお邪魔 in コッツウォルズの旅もオシマイに。実は、もう1か所訪ねた Bourton-on the water は、バイブリーよりも更に駐車場難で、最初で最後の機会になりそうだった友人達を降ろして、観光地から離れたスーパーの駐車場で待機なんてことになってしまったので、これからの季節、車でお出かけの際には、朝駆けか遅い時間の方がよろしいかと。


[PR]
by bham | 2017-04-07 17:52 | コッツウォルズ | Trackback

野草でモツ鍋

サマータイムになった途端、1時間の時差でボケまくっていた一週間。特に、ついつい油断してしまう夜は「えっーーもうこんな時間!!」という展開で、いつのまにか 全く学習しない春がまたやって来て、今年も、旬のwild garlic摘みに某所へ。ギョウジャニンニクとは別種だけど、ニラの代用として大活躍なので、1年分を冷凍保存しておく好機は逃さず!

スズナリ


c0172202_20012083.jpg


ラムソンとも呼ばれていて、胃腸、腎臓、血液を浄化し、コレステロール値と血圧を下げる働きがあるとされ、体の浄化に最適とも。しかも、抗ウイルス効果がにんにくの10倍で、咳や消化器系の問題に効果的とも言われていて、新鮮なものが最強らしい。

実験中

c0172202_20022257.jpg


ということで、更年期に効くのかを自らの体で実験開始。大量消費が可能なモツ鍋に応用してみることに。



c0172202_20024723.jpg

博多のそれには及ばないけど、まあ何とかというレベルには仕上がり、白味噌仕立てのモツ鍋を食べた翌日、その効果はテキメン。俄然、やる気が起こって10歳位若返った体感これは効く!ということで、旬のメニューに決定。しかしながら、血小板阻害の働きもあるそうなので、過剰摂取に気をつけつつ野草パワーを享受できればと。


[PR]
by bham | 2017-04-05 20:05 | 色んな食べ物 | Trackback