融合リゾット

夏の頃に、ポルトガル料理店でオーダーして、その超越した塩加減に参ってしまったArroz de Mariscos。

我慢大会

c0172202_06510145.jpg

ほんのり感じた甲殻類メインの出汁がダメになってしまうほど、
塩をたっぷりと加えて旨味と主張する手法を思い出した時には、既に遅く。


地産

c0172202_06554157.jpg


しかしながら、時間と共に、苦い記憶も薄れて行き、また食べたくなっちゃう不思議…それでも、同じことを繰り返すワケにはいかんなーと、自炊を開始して

融合

c0172202_06573436.jpg

出汁をしっかり取ろうと思ったところで、
冷蔵庫と冷凍庫から集めた材料だけではイマイチなのは明確だったので、便利なだしパックを投入。


さっぱり

c0172202_06581237.jpg

出来上がりは、ポルトガル人にひっくり返されそうな魚介雑炊になったけど、出汁文化で育った自分の口には、やっぱり合うんだなと満足^^ 好きな材料を鍋に入れて火にかけておくだけの手軽さや、独特の風味の軽めのお米とオリーブオイル×ガーリックのハーモニーも気に入ったので、この冬の一品に決定



[PR]
# by bham | 2017-11-23 07:13 | キッチンにて | Trackback

コインを使った歴史教育

歴史のヒトコマを学びに、バーミンガム大学の構内にある Barber Institute of Fine Arts へ。

入口

c0172202_03252421.jpg

世間一般では、Y4(日本では小学3年生)にあたる娘の社会科の学びは、まずは興味のある人物や物事から入り、関連する時代に逆行や順行しながら地図と照らし合わせて行くパズル式につき、今回も、ワタシの事前復習(ほぼゼロからやり直し)は必須^^; 

集合

c0172202_03344427.jpg

定刻から行程を含む諸注意を聞き、上階で開催中のビザンティウムのコイン展示スペースに移動し、学芸員さんとの質疑応答や実物に触れる体験が始まると、子供達からは色んな意見が飛び出し、早くも頑なな宗教観で自論を展開する子に驚いたり

興味

c0172202_03411848.jpg

大きくなると気をつけなくてはならない類の話も、無邪気さゆえにと思いながら、西と東の文化が融合し、多様な民族の交流があったとされる時のビザンティンも、今のバーミンガムみたいだったのかもなんてことを想像しながら見守り



記録

c0172202_03431966.jpg

作成

c0172202_03452074.jpg

後半は再び場所を移動して、石膏を使ってコインの作成へ。自分で考えたデザインを、型となる粘土に彫り込む際の反転が難しかったようだけど、初めて触れた石膏の発熱反応も新たな発見で楽しかったよう。

復習

c0172202_03502587.jpg

当然のことながら、この国の先人達が代々培ってきた主観によって編成されているイギリスの歴史教材は、子供向けであっても、その掘り下げ方が東洋人の私には斬新で面白く、逆に、日本や東アジアの歴史は、娘にとって遠く、浅い物になるのかもと思うと少し寂しくも…それでも、ルーツの半分ってことで、日々、私から受けている影響が、いつか線になってくれればと




[PR]
# by bham | 2017-11-21 04:04 | 多文化見聞 | Trackback

便利な中華食堂

食べ歩きに費やす時間と労力を段々と減らして、よほどの機会でない限り行かなくなった最近は、新たにできたお店も、だいたいこんな系かと想像するだけで、その先がなく。

外観

c0172202_16344550.jpg

いつも用事を済ませて帰るだけのインドアマーケットの中に、2年位前にオープンした中華料理店があり、東南アジアのフードコートのような雰囲気も気になりつつ、なかなか利用する機会に恵まれずにいたら、遂にその時が!

一覧

c0172202_16373851.jpg

限られたスペースと時間+需要から考え出されたであろう厳選メニューにはイギリス人が好きなフィッシュ&チップスもあり、中国語で「月曜から金曜まで留学生は10%オフ」とも書かれていて、隣接する中華街にある、大手との競合のたいへんさもさも伝わって来たり。


一例

c0172202_16393799.jpg

肝心の料理の方も美味しく、出てくるまでの時間も周辺のレストランよりも随分と早くて お店の名前からして広東系かなと思いながら、焼きそば(Chow mein)と餃子を食べてみたら、やはりそのようで^^ ここのところ、娘の学びの場のエリア拡大に伴い、スケジュールの合間に食事を取らなくてはならないケースもあり、12時からボチボチとスタートするお店がほとんどの中華系を諦めていたけど、マーケットの中だけあって、ここは、お昼前の微妙な時間帯でもヘビー級を出してくれる使えるお店に決定!


[PR]
# by bham | 2017-11-11 16:47 | 外食の記録 | Trackback

メリーゴーラウンドの謎

移動の途中で見かけたメリーゴーラウンド^^ クリスマスマーケットが始まる前に、しかも、変わった場所に設置されていたのが面白くて寄り道を。

魅力的

c0172202_16024722.jpg

ドイツの物のようで違うような…
不思議な感じだったので見入っていたら、EU離脱が決まったイギリスとの因縁を感じてしまうマーストリヒトの表記があり、オランダからやって来たことが判明。

味わい

c0172202_16051606.jpg

その「マーストリヒトの壮大なカルーセル」は、80人まで乗れる2階建てメリーゴーラウンドで、24頭の木馬や美しい絵画に加え、1,800個もの電球があしらわれているという豪華版✨なのに、コテコテし過ぎてないところがオランダの物なのだと勝手に納得(笑)

象徴

c0172202_16055724.jpg

てっぺんでクルクルと回っていた可愛らしい天使は、市の紋章とのことで、メルヘンな世界へ飛んで行きそうに ヨーロッパのクリスマス関連の物を見ると、本場の歴史や伝統とつながっていて好奇心に火がついてしまうけど、こうやって、知らない世界を覗けるチャンスを見つけつつ、今年もまた楽しめればと。


[PR]
# by bham | 2017-11-10 16:12 | オランダ | Trackback

コッツウォルズの手前にて

芸術の秋が終わらぬうちにと、車で南下すること1時間弱で、コッツウォルズまであと少しという長閑な村に到着。


温もり

c0172202_07343615.jpg

子供が対象の1時間弱の手びねりコースだったけど、粘土と釉薬がたっぷりと用意されていて、全くセコさを感じない経営も👍


妄想


c0172202_07355640.jpg

お隣の部屋にはロクロもあって、静かな空間で、精神統一の時間なんてのも良さそうだなと思ったりしながら待っていたら



c0172202_07365148.jpg

「仕上がりは4~5週間後」ということで終了。


歴史的建造物

c0172202_07392699.jpg

工房を後にして、近所にあった13世紀に建てられた茅葺屋根のパブの外観だけを拝み、新鮮な地産の品々を求めてファームへ移動


進路

c0172202_07395911.jpg

残念ながら、リンゴの収穫は全て終わってしまっていたけど、産んだばかりの卵をピックアップできるエリアへ行き、


見つけた

c0172202_07403012.jpg

産卵小屋に隣接している小箱を開けると、卵がゴロゴロ。ちょっとした宝探し気分に^^


自然

c0172202_07412293.jpg

ゆるーいネットが張られていて出入り自由になっているせいか、とにかく元気な鶏達を間近で見て、しっかりと育てられた物は、少々、値が張ってもその対価に見合うだけの質だと納得し、喉荒れの特効薬の材料も無事に調達してボチボチと冬の準備を始める頃になったのを実感。きっと、ここから新年までがメチャ早いんだろうなと・・恐ろしくも


[PR]
# by bham | 2017-11-09 07:58 | ミッドランズ(西) | Trackback

幸せな解放日

ちょっと前の話で、またまた楽しかったハーフターム(学期間の中休み)は、日頃、慣れない英語の環境下で頑張っている日本語ネイティブの子供達&お母さん達の解放日ということで、大人も子供もストレスフリーな時間をまったり。

ボチボチ
c0172202_18013047.jpg

言語だけじゃなく食べ物も日本式で行こう!と皆でたこ焼きを作成。心強い大阪人に、実演をお任せして、子供達も体験を兼ねてお手伝い^^ 


もう1つ

c0172202_18022104.jpg

次から次へと料理に参加したい組とそうでない組に分かれて、これも自由に。

完成
c0172202_18025965.jpg

何の縛りもない空間につき、餃子に包み方もお好きなように!と、色んな形ができました。

のほほん

c0172202_18034168.jpg


一通りの腹ごしらえが終わったら、子供達は思い思いに遊び出し奥の部屋を暗くして、影絵の寸劇が始まったりと、止まるところを知らないイマジネーションから飛び出す発想にほっこりしながら、お母さん達も平和なひと時をたこ焼き&餃子と共に。

子供達の学校は違っても、定員15人に2人の先生がつく私立の学校の話はどこも興味深く、母国語以外の環境で学ぶストレスや、2か国語の中で生活するバランスについても、色々と考える機会になり、段々と教育に費やす時間やコストが増えてきている、娘のホームスクールの今後についても、沢山のヒントやアイディアをいただき感謝

皆、名残惜しかったけど、次の『解放日』を楽しみに頑張りましょう!と笑顔で解散。私達親子にとっても、心の糧となった貴重な1日でした。


[PR]
# by bham | 2017-11-04 18:08 | ホームエデュケーション | Trackback