バーミンガム空港譚
2012年 10月 13日
遅い夏休みを使って、はるばる日本から我が家に遊びに来てくれていた友達の送迎に出掛けたバーミンガム国際空港。自分が利用する時以外には来る事のない場所なので、意外と知らない事が多いなと感じたので、改めて散策してみました。
(到着ターミナル)
イギリス第二の都市の玄関口だけど、欧州行きの格安航空会社の3社と1つの旅行会社のチャーター便がハブ、拠点空港として使っている規模で、ヒースロー空港の忙しさの1/10にも満たない感じなので、人混みが苦手な私にはありがたい限り^^
(歓迎)
屋外に設けられていた喫煙コーナーの壁には、色んな言語による「Hello」が!ちなみに、「Konnichiwa」も右端あたりに有りました。
(料金一覧)
空港敷地内にある最寄の駐車場の料金表にビックリ!文字通り「Drop and Go」って感じで、最初の20分迄の10分毎に£1は、まあ仕方ないかと・・・それにしても、20分以降からの課金が凄すぎる!! ということで、こちらは、友達が到着後にささっと拾う感じで利用しました。
(作戦)
ところが、友達を送って行くのにDrop and Goでは忍びない・・・ならばと考えて、空港のすぐ傍にある Birmingham International 駅 の駐車場(午前10以降は終日駐車で£5)を利用して、当駅⇔空港間を無料利用できるモノレール(バーミンガム・スカイレール)で、空港まで移動。所要時間は約1分!で、同行した娘も大喜びでした。
(出発前)
モノレールが2階に着いたので、地上階に下り航空会社のカウンターへ行き手荷物を預ける前に、機械による自動チェックイン。日本語表示の機能もある! と浦島状態で驚いていたら、フードコートにあったパブの入り口でも日本語を発見。イギリスにしては珍しく、なかなか細かい説明が^^
(オマケ:免税手続き)
実質6日間の滞在中に、お目当てのバッグ類をはじめ、ショッピングの数々を楽しんだ友達が申請する免税の払い戻しの手続き票が入った封筒。どうやら、バーミンガム空港には係員がおらず、最後のもらわなくてはいけない証明のスタンプを押してくれる所がないらしく、honesty box と呼ばれる所に投函して終わりなんだとか。実際に、前回の訪問でも無事、払い戻しがあったみたいなので怪しいモノではなさそうです。
*後日追記
友達が出国時に、わざわざ写してくれたhonesty box像↓ こんな感じらしいです。
(到着ターミナル)
イギリス第二の都市の玄関口だけど、欧州行きの格安航空会社の3社と1つの旅行会社のチャーター便がハブ、拠点空港として使っている規模で、ヒースロー空港の忙しさの1/10にも満たない感じなので、人混みが苦手な私にはありがたい限り^^
(歓迎)
屋外に設けられていた喫煙コーナーの壁には、色んな言語による「Hello」が!ちなみに、「Konnichiwa」も右端あたりに有りました。
(料金一覧)
空港敷地内にある最寄の駐車場の料金表にビックリ!文字通り「Drop and Go」って感じで、最初の20分迄の10分毎に£1は、まあ仕方ないかと・・・それにしても、20分以降からの課金が凄すぎる!! ということで、こちらは、友達が到着後にささっと拾う感じで利用しました。
(作戦)
ところが、友達を送って行くのにDrop and Goでは忍びない・・・ならばと考えて、空港のすぐ傍にある Birmingham International 駅 の駐車場(午前10以降は終日駐車で£5)を利用して、当駅⇔空港間を無料利用できるモノレール(バーミンガム・スカイレール)で、空港まで移動。所要時間は約1分!で、同行した娘も大喜びでした。
(出発前)
モノレールが2階に着いたので、地上階に下り航空会社のカウンターへ行き手荷物を預ける前に、機械による自動チェックイン。日本語表示の機能もある! と浦島状態で驚いていたら、フードコートにあったパブの入り口でも日本語を発見。イギリスにしては珍しく、なかなか細かい説明が^^
(オマケ:免税手続き)
実質6日間の滞在中に、お目当てのバッグ類をはじめ、ショッピングの数々を楽しんだ友達が申請する免税の払い戻しの手続き票が入った封筒。どうやら、バーミンガム空港には係員がおらず、最後のもらわなくてはいけない証明のスタンプを押してくれる所がないらしく、honesty box と呼ばれる所に投函して終わりなんだとか。実際に、前回の訪問でも無事、払い戻しがあったみたいなので怪しいモノではなさそうです。
*後日追記
友達が出国時に、わざわざ写してくれたhonesty box像↓ こんな感じらしいです。
by bham
| 2012-10-13 17:33
| バーミンガム市内と周辺
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