ティールーム巡り
2012年 10月 17日
この夏から秋にかけて、久しぶりのイギリスを満喫中(旅行中)の友人達と、積もる話をしながらの一服に立ち寄った色んなティールーム。日本人の口に合う美味しいケーキを探すのは、かなり難しかったけど、逆に、イギリスならではの素朴なティータイムが好評でした♪
(迫力)
かれこれ、1ヵ月前の話ですが、かつてバーミンガムで暮らしていた友達が、お兄さん(鉄男さん)とお義姉さんを伴って、英国鉄道駆け足行脚を敢行^^ そんな中、ミッドランズ代表に選んだ先はSevern Valley railwayで、終点の街・Bridgnorthにて合流後、Cliff Railwayを降りた所にあるカフェ(The Winding House Tea Rooms)でひと休み。テラスからは、上下に移動するCliff Railwayの全容を見ることができ、現れては消える、まるで、ぜんまい仕掛けの玩具のような動きが面白く、しばらく魅入ってしまいました。
(つるべ式)
カフェの内窓から見える、断続的に動く歯車の様子に、本当に真横なんだなと建物の造りに感動!お店の中も、温かみのあるレイアウトで、全体的に可愛い感じでした。
(外観)
そして、今なお、多くのハーフチェンバー様式(チューダー)の建物が使われてるウスターシャーの田舎で立ち寄った、馬小屋だった建物を再利用したティールーム(Old Stable Tea Room)。続きにはファームショップもあり、地元の人らしきお客さんが途切れることがなく、これは、良いかも!と期待してのティータイム。
(新旧の梁)
店内は、お揃いのテーブルや椅子、ティーカップといった統一感はないものの、有る物を使って無理のない範囲でのコーディネートが印象的で、その素朴さが、梁の存在をいっそう目立つ物にしていて、これぞイギリスの古民家!という雰囲気は友達にも好評でした。
(家庭的)
クリームティーは、これまで、イギリスで食べた中で一番美味しいと感じた、ベリー系数種を使った自家製ジャムがポイント高!で、全体が柔らかいフワフワのスコーンとクロテッドクリームとのコンビネーションも良く、お値段も£3.45 とお手頃。設備投資に気合を入れていない分、お客さんに還元できている点も、繁盛につながっているんだなと感心。
(でか~!)
また、ある日は、著名人の生家を見に、久しぶりのStratford-upon-Avonへ。間もなく没後400年を迎えようとしているのに、世界中からお客さんを呼び込めるシェイクスピアってすごいなーと感心しながら歩いていたら、ショーケース内のジャイアントスコーンを発見!店内は、これまたビックリ級の品揃えで、美味しそうなケーキがいっぱいでしたが、あえて、巨大なスコーンにこだわってみたものの、2人でも完食はムリ!と判断して持ち帰ることにしました。
(やっぱりデカい)
家に戻って、巨大スコーンを家族に自慢(?)しながら、カロリーはドンナもんだ??なんてことを思い、大人4人で分けることにして正解。1/4ずつでも、あっぷあっぷしばらく見たくない状態。久々の重量級^^;
(お店)
このジャイアントスコーン(正式名は失念・・・)の出所のHOBSONS 。店内もステキな感じで、大繁盛だったので、次回は、可愛いサイズのケーキでお茶を楽しんでみようかと。
(オマケ:近場)
ティールーム三昧だった、この数ヶ月のせいか、看板に反応する最近^^; ↑は、近所にある大きな公園の中にある可愛いティーポットバージョン。お店も、何だか懐かしい昭和のニオイがする肩の凝らな系で、いつも賑わっているようなので、こちらにも、近々、出掛けてみたいと思います。
(迫力)
かれこれ、1ヵ月前の話ですが、かつてバーミンガムで暮らしていた友達が、お兄さん(鉄男さん)とお義姉さんを伴って、英国鉄道駆け足行脚を敢行^^ そんな中、ミッドランズ代表に選んだ先はSevern Valley railwayで、終点の街・Bridgnorthにて合流後、Cliff Railwayを降りた所にあるカフェ(The Winding House Tea Rooms)でひと休み。テラスからは、上下に移動するCliff Railwayの全容を見ることができ、現れては消える、まるで、ぜんまい仕掛けの玩具のような動きが面白く、しばらく魅入ってしまいました。
(つるべ式)
カフェの内窓から見える、断続的に動く歯車の様子に、本当に真横なんだなと建物の造りに感動!お店の中も、温かみのあるレイアウトで、全体的に可愛い感じでした。
(外観)
そして、今なお、多くのハーフチェンバー様式(チューダー)の建物が使われてるウスターシャーの田舎で立ち寄った、馬小屋だった建物を再利用したティールーム(Old Stable Tea Room)。続きにはファームショップもあり、地元の人らしきお客さんが途切れることがなく、これは、良いかも!と期待してのティータイム。
(新旧の梁)
店内は、お揃いのテーブルや椅子、ティーカップといった統一感はないものの、有る物を使って無理のない範囲でのコーディネートが印象的で、その素朴さが、梁の存在をいっそう目立つ物にしていて、これぞイギリスの古民家!という雰囲気は友達にも好評でした。
(家庭的)
クリームティーは、これまで、イギリスで食べた中で一番美味しいと感じた、ベリー系数種を使った自家製ジャムがポイント高!で、全体が柔らかいフワフワのスコーンとクロテッドクリームとのコンビネーションも良く、お値段も£3.45 とお手頃。設備投資に気合を入れていない分、お客さんに還元できている点も、繁盛につながっているんだなと感心。
(でか~!)
また、ある日は、著名人の生家を見に、久しぶりのStratford-upon-Avonへ。間もなく没後400年を迎えようとしているのに、世界中からお客さんを呼び込めるシェイクスピアってすごいなーと感心しながら歩いていたら、ショーケース内のジャイアントスコーンを発見!店内は、これまたビックリ級の品揃えで、美味しそうなケーキがいっぱいでしたが、あえて、巨大なスコーンにこだわってみたものの、2人でも完食はムリ!と判断して持ち帰ることにしました。
(やっぱりデカい)
家に戻って、巨大スコーンを家族に自慢(?)しながら、カロリーはドンナもんだ??なんてことを思い、大人4人で分けることにして正解。1/4ずつでも、あっぷあっぷ
(お店)
このジャイアントスコーン(正式名は失念・・・)の出所のHOBSONS 。店内もステキな感じで、大繁盛だったので、次回は、可愛いサイズのケーキでお茶を楽しんでみようかと。
(オマケ:近場)
ティールーム三昧だった、この数ヶ月のせいか、看板に反応する最近^^; ↑は、近所にある大きな公園の中にある可愛いティーポットバージョン。お店も、何だか懐かしい昭和のニオイがする肩の凝らな系で、いつも賑わっているようなので、こちらにも、近々、出掛けてみたいと思います。
by bham
| 2012-10-17 20:02
| ミッドランズ(西)
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