燻製サバのフレーク
2014年 01月 16日
お祭シーズンも終って、また、現実がどーーんと目の前に^^; 引き続き、傾きかけている家のメンテナンスの日々のはずが、あまりの寒さにエンジンが掛からず、大苦戦・・・こんな時は、冷蔵庫の中から片付けるのもアリ。ということで、そろそろ決着をつけなくては手遅れになりそうな、奥深いところに眠る、燻したサバ(スモークドマカレル / Smoked Mackerel)を引っ張り出して、加工開始!!
(保存食)
オリジナルの燻製(塩味)の他に、粗挽のブラックペッパーが塗してある物をよく見かけますが、この、レモンとパセリ(ALDI)バージョンも、ご飯、パスタ、パンとも相性が良く使える食材として◎。そのままでもOKだけど、応用が利く、手抜き料理の万能強力助っ人「サバニンフレーク」を久しぶりに作成。コレ、かなり使えますんで、レシピを載っけておきまーす。
(イメージ)
【材料】
① Smoked Mackerel 1パック≒200g (皮と小骨を取り除きフレーク状にする)
② スプリングオニオン 4~5本 (みじん切り)
③ にんにく 2~3片 (すりおろす)
④ モルトビネガー 3~4滴
⑤ 醤油 1~2滴
⑥ ゴマ 適量
【作り方】
①から、ジワリと脂が出てくるように、弱めの火加減で炒る。
↓
②を加え、ある程度しんなりとなったら③も加え、香ばしい匂いが漂って来る(しっかりと火が通る)まで、時々、全体を混ぜ合わせながら火にかけ続ける。
↓
④を全体に馴染ませて円やかにし、⑤で好みの鹹味に調整し、⑥を混ぜ合わせたら完成。
【所要時間:約5分】
(サバニン和風飯)
熱々のご飯にのっけて、混ぜるだけ。わさび、梅肉、シソ、納豆、海苔とも相性が良く、変わり茶漬にもOK。
(サバニン韓国飯)
コチュジャンを混ぜるだけで、韓国風に♪ もちろん、キムチチャーハンにもバッチり!
(洋風サバニン)
マヨネーズやマスタードと和えて、バゲットとチーズと合わせてグリルに。他に、オリーブオイル&バジル、パスタと合わせても、夫(サバがあまり好きではない)は、騙されて食べてくれるので、ありがたい^^
肝心の日持ちは・・・いつも、あっと言う間に使い切ってしまうので、定かではありませんが、たぶん、密封容器で3日位は、風味が損なわれることなく保存できるのではないかと^^;(アバウトですんません)
(オマケ:高騰)
車を修理に出していた関係で、久しぶりにバスを利用した年末には、「料金先払い&お釣は戻って来ない」ということで、小銭を掌いっぱいに握り締めて乗車後、ドライバーさんから「センターまでは£2(片道)」だと聞いてビックリ!
しばらく乗らないうちに、料金がかなり上がっていましたが、別の日の昼間に友人達と4人で利用した、1日乗り放題 Group Daysaver(5人までOK)は£8(1人当たり£2)だったので、こちらは、かなりお得だった上に、夕方以降は、絶対に避けたい2階席も安全で、何年ぶりかに、一番前の席からの眺めを楽しみました。今度は、いつ乗るんだろうな?と思いながら、いつかゆっくり、市内を循環している11番に乗って、バーミンガムを一周したいなと、夢のようなこと考えてみたり・・・
(保存食)
オリジナルの燻製(塩味)の他に、粗挽のブラックペッパーが塗してある物をよく見かけますが、この、レモンとパセリ(ALDI)バージョンも、ご飯、パスタ、パンとも相性が良く使える食材として◎。そのままでもOKだけど、応用が利く、手抜き料理の万能強力助っ人「サバニンフレーク」を久しぶりに作成。コレ、かなり使えますんで、レシピを載っけておきまーす。
(イメージ)
【材料】
① Smoked Mackerel 1パック≒200g (皮と小骨を取り除きフレーク状にする)
② スプリングオニオン 4~5本 (みじん切り)
③ にんにく 2~3片 (すりおろす)
④ モルトビネガー 3~4滴
⑤ 醤油 1~2滴
⑥ ゴマ 適量
【作り方】
①から、ジワリと脂が出てくるように、弱めの火加減で炒る。
↓
②を加え、ある程度しんなりとなったら③も加え、香ばしい匂いが漂って来る(しっかりと火が通る)まで、時々、全体を混ぜ合わせながら火にかけ続ける。
↓
④を全体に馴染ませて円やかにし、⑤で好みの鹹味に調整し、⑥を混ぜ合わせたら完成。
【所要時間:約5分】
(サバニン和風飯)
熱々のご飯にのっけて、混ぜるだけ。わさび、梅肉、シソ、納豆、海苔とも相性が良く、変わり茶漬にもOK。
(サバニン韓国飯)
コチュジャンを混ぜるだけで、韓国風に♪ もちろん、キムチチャーハンにもバッチり!
(洋風サバニン)
マヨネーズやマスタードと和えて、バゲットとチーズと合わせてグリルに。他に、オリーブオイル&バジル、パスタと合わせても、夫(サバがあまり好きではない)は、騙されて食べてくれるので、ありがたい^^
肝心の日持ちは・・・いつも、あっと言う間に使い切ってしまうので、定かではありませんが、たぶん、密封容器で3日位は、風味が損なわれることなく保存できるのではないかと^^;(アバウトですんません)
(オマケ:高騰)
車を修理に出していた関係で、久しぶりにバスを利用した年末には、「料金先払い&お釣は戻って来ない」ということで、小銭を掌いっぱいに握り締めて乗車後、ドライバーさんから「センターまでは£2(片道)」だと聞いてビックリ!
しばらく乗らないうちに、料金がかなり上がっていましたが、別の日の昼間に友人達と4人で利用した、1日乗り放題 Group Daysaver(5人までOK)は£8(1人当たり£2)だったので、こちらは、かなりお得だった上に、夕方以降は、絶対に避けたい2階席も安全で、何年ぶりかに、一番前の席からの眺めを楽しみました。今度は、いつ乗るんだろうな?と思いながら、いつかゆっくり、市内を循環している11番に乗って、バーミンガムを一周したいなと、夢のようなこと考えてみたり・・・
by bham
| 2014-01-16 04:40
| レシピと食材(和食)
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