Merry Hill Shopping Centre にて
2014年 04月 29日
2013年の12月頃にはオープン予定。との情報から、ずーーーっと待っていて、やっとそのお店が中西部にもやって来た!それは↓
(嬉しい)
日本では、オープンの数日後には売る物が無くなり、臨時休業になってしまったというデンマーク版・格安雑貨店★TIGER。IKEAと同じようなスッキリ系がベースの北欧雑貨好きには、たまらない空間が広がっていて、私も大興奮^^;
(カワイイ)
お店の規模はそこまで大きくなく、売れ筋を揃えたセレクトという感じで◎ 価格帯は、50ペンス~10ポンド位がほとんどで、ちょっとしたギフトにも使えそうな物もあり、ここもリピート確定!初回だったので(ということにして)ちょっと暴走してしまい、やや予算オーバーに^^;
(その①)
子供用の玩具や文具も適度に揃っていて、これまた、デザインも機能もいい感じで、大人も反応してしまうような楽しい物もいっぱいでした。
(その②)
こちらは、「ぬりえ」の1ページですが、遊びながらシンメトリーパターンになじめる構造で、さすが北欧!なんてことを思い知らされる内容に感動。
(その③)
会計後に商品を入れてもらったバッグもお洒落。フランスの某大手スーパーのロゴ入り有料バッグと同じ質感で、なかなかしっかりしていました。
(その④)
お菓子やジュースも少しだけ取り扱っていたので、代表して買ったフルーツジュースは、カシス、リンゴ、洋ナシがいい感じに合さって爽やかな風味でした。
(オマケ:ご当地モノ①)
お店の入っている、 Westfield Merry Hill Shopping Centre は、バーミンガムの北西~西方に位置するBlack countryエリアにあるため、モール内では、この地に縁あるナロウボートの面白い遊具を発見
(オマケ:ご当地モノ②)
ブラックカントリーの名前の由来は、産業革命以降、この一帯で重工業が盛んになり、上空には、絶えず黒煙が立ち込めていたからだとも言われていて、元々、このエリアにあった炭鉱や鉱山から採掘した原材料を運ぶために造られた運河には、ナロウボートを曳いていた馬が通れる道が無い簡素なトンネルも多数あり、↑のように、トンネル内の壁を乗員が蹴りながら人力で進んでいたそうです。
私も8年位前に、この近くにある Black Country Living Museum で、閉所恐怖症の人には無理!という感じの、狭くて暗い運河のトンネル内で体験したことがありますが、ほとんどが電化されている便利な今どきの生活からは考えられない、死者も出るほど過酷だった、当時の危険な重労働の様子を思い出す機会になりました。
(嬉しい)
日本では、オープンの数日後には売る物が無くなり、臨時休業になってしまったというデンマーク版・格安雑貨店★TIGER。IKEAと同じようなスッキリ系がベースの北欧雑貨好きには、たまらない空間が広がっていて、私も大興奮^^;
(カワイイ)
お店の規模はそこまで大きくなく、売れ筋を揃えたセレクトという感じで◎ 価格帯は、50ペンス~10ポンド位がほとんどで、ちょっとしたギフトにも使えそうな物もあり、ここもリピート確定!初回だったので(ということにして)ちょっと暴走してしまい、やや予算オーバーに^^;
(その①)
子供用の玩具や文具も適度に揃っていて、これまた、デザインも機能もいい感じで、大人も反応してしまうような楽しい物もいっぱいでした。
(その②)
こちらは、「ぬりえ」の1ページですが、遊びながらシンメトリーパターンになじめる構造で、さすが北欧!なんてことを思い知らされる内容に感動。
(その③)
会計後に商品を入れてもらったバッグもお洒落。フランスの某大手スーパーのロゴ入り有料バッグと同じ質感で、なかなかしっかりしていました。
(その④)
お菓子やジュースも少しだけ取り扱っていたので、代表して買ったフルーツジュースは、カシス、リンゴ、洋ナシがいい感じに合さって爽やかな風味でした。
(オマケ:ご当地モノ①)
お店の入っている、 Westfield Merry Hill Shopping Centre は、バーミンガムの北西~西方に位置するBlack countryエリアにあるため、モール内では、この地に縁あるナロウボートの面白い遊具を発見
(オマケ:ご当地モノ②)
ブラックカントリーの名前の由来は、産業革命以降、この一帯で重工業が盛んになり、上空には、絶えず黒煙が立ち込めていたからだとも言われていて、元々、このエリアにあった炭鉱や鉱山から採掘した原材料を運ぶために造られた運河には、ナロウボートを曳いていた馬が通れる道が無い簡素なトンネルも多数あり、↑のように、トンネル内の壁を乗員が蹴りながら人力で進んでいたそうです。
私も8年位前に、この近くにある Black Country Living Museum で、閉所恐怖症の人には無理!という感じの、狭くて暗い運河のトンネル内で体験したことがありますが、ほとんどが電化されている便利な今どきの生活からは考えられない、死者も出るほど過酷だった、当時の危険な重労働の様子を思い出す機会になりました。
by bham
| 2014-04-29 17:28
| バーミンガム市内と周辺
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