高菜(もどき)の古漬け
2014年 08月 31日
温かい日差しと冷たい風の中で育ったであろうキャベツに高菜を想った瞬間、またしてもピン!「常識」で考えると季節も風土も違うけど、野生の勘(?)でイケると判断して模造活動開始~。
(日干し)
葉っぱは硬目だけど、茎の感じは似ているので、ココからどれだけ排水させられるかがポイントか。なんてことを考えながら、まずはぐったりしてもらうことに。
(行程①)
しばらく寝かせて古漬けにしたいので、少し多めの塩を揉み込み、唐辛子などを加えて仕込み終了。
(行程②)
重力が均等に加わるように並べ加圧開始後10時間位で、順調に水が上がって来ていたので排水。これをひたすら繰り返す予定だけど、まだまだ油断は禁物。
(途中経過)
漬け込ん32時間後には既に、市販品の高菜のような感じに。さらに臭みと旨味が出るまで排水に気をつけながら、高菜とイギリスのキャベツ(spring green cabbage)の差がどれほどなのかを観察してみることにして、good luck!
(日干し)
葉っぱは硬目だけど、茎の感じは似ているので、ココからどれだけ排水させられるかがポイントか。なんてことを考えながら、まずはぐったりしてもらうことに。
(行程①)
しばらく寝かせて古漬けにしたいので、少し多めの塩を揉み込み、唐辛子などを加えて仕込み終了。
(行程②)
重力が均等に加わるように並べ加圧開始後10時間位で、順調に水が上がって来ていたので排水。これをひたすら繰り返す予定だけど、まだまだ油断は禁物。
(途中経過)
漬け込ん32時間後には既に、市販品の高菜のような感じに。さらに臭みと旨味が出るまで排水に気をつけながら、高菜とイギリスのキャベツ(spring green cabbage)の差がどれほどなのかを観察してみることにして、good luck!
by bham
| 2014-08-31 16:25
| キッチンにて
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