カテゴリ:子育て( 42 )

レゴとバットマンが好きな娘のリクエストに応えて「The Lego Batman Movie」を観に、バーミンガム郊外にある Empire Cinemas Birmingham へ。周辺の交通量や駐車場も楽勝で、気軽に行けるのが良いのと、毎週火曜日は大人も子供も一律£4(約570円)ということで、更に

ヒーロー
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主人公と記念撮影ができるコーナーも楽しみで、毎回、面白い写真が撮れ良い思い出にも。

ホームシアター?

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「面白かった!」と大喜びだった娘は、家に戻るとレゴを取り出して印象深かった物を作っていたようで、登場したキャラクターの話や映画はどうやって作られるのかと質問をしてきたりで、かなり刺激を受けたよう。

ストーリーは、アンパンマン的な要素もちょっと入ってるかなと思えたけど、ツンデレなバットマンの成長が面白く、微笑ましいハッピーエンド。レゴ好きな大人も童心に返って楽しめる作品で、私も、久しぶりに寢らずに 最後まで観ることができました


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by bham | 2017-02-15 04:57 | 子育て | Trackback

日英の祭事

顕現日翌日の出先はクリスマス関連の片付け真っ只中で、イギリス版正月気分もこれで一区切りという感じで少し寂しくも。毎年、冬至の頃の最も暗くて長い夜を照らす美しい装飾やイベントで、冬の楽しみを味わえるシーズンでもあるだけに、その反動で1月、2月が地味に感じたり ^^;

ありがとう

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人混みが得意ではない一家につき、今年もバーミンガム名物のクリスマスマーケットには行かずじまいだったけど、かわりに、植物園で開催されていたマジカル ランタン フェスティバルへ出かけて、その美しさに感動し、良心的な価格帯の食べ物もなかなかだったので、来シーズンも続くならリピートする値打ちあり!とお気に入りのイベントに決定。街のアイコンのブルちゃんにも会えてラッキー♪




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イギリス(庭園)と中国の文化が生み出す麗しさにうっとりしながら、池の上に顔を出している、一番好きな花の変わり種(?)を鑑賞。


微笑

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残念ながら、このフェスティバルも年明けと共に終了し、我が家のもう一つの文化のお正月ともお別れということで、少し早い鏡開きを。


無病息災

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ちょうど日本語学習会の日だったので、皆でマレットを使って割ろうと頑張ったけどかなり頑丈で苦戦。面白いことに、早々にお手上げだった女の子達に対し、男の子達はまるで闘争心に火がついたかのように諦めずにあの手この手でトライ047.gif


(白熱

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禁じ手である切断の意味もちゃんと理解してくれていたので、終盤はまるで「男の意地(?)」というような熱の入りようで、神聖なる鏡餅に戦いを挑んでいる姿を見ていたら、理屈では片付けられない生物学的本能なのかもしれないなーと思ったり。


恩恵

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そうして遂に、少年達が頑張ってくれたおかげで美味しいお汁粉も食べられて、今年も皆で元気に過ごせますようにと手も合わせ。


薬膳


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もう一つの年明けの食べ物・七草粥も振る舞われ、これで2重に効き目がありそう!と浮かれていたお正月ともお別れに。始まったばかりの2017年も課題山積だけど、1つずつ丁寧に進めて先に繋いで行くことに集中しようと決意も新たに、よい区切りになりました。




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by bham | 2017-01-09 19:07 | 子育て | Trackback

娘、頬をつねられる。

タイトル通り、一瞬「?」と思うことが某スーパーで発生。しかも、全く警戒してなかったので、最初は何のことか分からずに、ショックで泣き出した娘の話を聞き直して事のあらましを理解し、両頬を比較すると明確に赤くなっていたので、これはきっちりとやらねばと判断。

レジのカウターに品物を載せていた私とその前にいた娘の間に、5秒ほどお店のスタッフが入って、カウンターの下に箱を置いていたのは覚えていたけど、その間に、そんなことが起こっていたとは!素早すぎてビックリ。

とりあえず、顔をつねられたこと=不当で不快だと感じた娘の認識をきちんと説明して、相手の話も聞き、あとは対応如何の話になるのかなと思いながら、マネージャーを呼んでもらって事の経緯を伝えると、3分もしないうちに困惑した表情の当事者と一緒に戻って来て、その場で謝罪が始まりそうになったので、会計が終わってゆっくり話したいと提案。

その後、娘の口から感じたことを伝えさせると「あまりにも可愛くて、ついつい親しみの意味でキュッと軽く(頬をつねっちゃった)。悪気はなかったけど、こんなことになってしまってごめんなさい」とのことで、久しぶりに珍回答ような行を聞き絶句…果たして異文化であっても、子供の顔をつねるってのは普通なのかい?と思い「軽くやって、こんなに赤くなるかしら?滅多に泣かない子だし、私達はあなたのことを全く知らないので真意を確認したかった。これごときで大騒ぎだと感じるかもしれないけど、娘はショックを受けているし、痛みを与えられた点でも保護者としては見過ごす訳にはいかないので、もう少し気をつけてもらわないと怖くて買い物に来れない」と、不快であったことをきちんと伝えて、娘も謝罪を受け入れ終了。

後日、イギリス人の友人達にこの珍事件について話すと「30年位前には、そんな大人もいたけどイマドキ‥危ないね」とか「キスされなかった(=口腔内の常在菌を感染させられなかった ^^;)のは、幸運だったわよ!」と言う意見も出て、世間がより一層敏感になっている「子供への虐待」の類に対しての感覚がズレている人には皆、気をつけているとも聞き納得も。

多様な文化の中で暮らしていると、どうでも良い不快なことは、避けて記憶から抹消!という術で交わせるけど、しっかりと主張しなくてはならない場面では、そうもいかず…これからも、親として踏ん張らなくてはならない事があるんだろうなと考えると、できるだけ未然に防いで体力温存に努めなくては。042.gif

鍛錬?
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by bham | 2016-12-16 05:32 | 子育て | Trackback

普段より多くの子供達と接する機会が激増する夏休みは、ホームエデュケーションの娘にとっては、より広い世界で人間関係を学べるチャンス到来!酸いも甘いも辛いも苦いもごちゃ混ぜの体験の中で、確実に逞しくなっている様子。


体力アップ
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思い返せば、日本の小学校の体育の内容はバランスが良かったなということで、週1で娘が通っている器械体操クラブの夏休みプログラムへ参加。いつも使っている用具の中で自由に遊んで良いという一番ユルい企画なので、大人の付き添いが必要となるけど、逆に要領を教えることができて、学期中のクラスでうまく出来なかった鉄棒や跳び箱も随分と上達^^ 1時間半で£4(約530円)というお値段もありがたく、年齢制限の関係で来年までしか参加できなさそうだけど、一般的な運動の基礎を作るには十分ではないかと。


日課
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いつの間に安定した走行ができるようになった自転車も、より難しい所や広いエリアを好むようになって来たので、私もいよいよ自転車を購入することに・・・^^; 幸い、バーミンガムの南部にはいくつかのサイクリングロードがあるので、まずはその辺りでルールをはじめとする自転車乗りの基本を学ばせていたところに、ちょっとだけ年上の近所の子供達から「住宅街の道で一緒に自転車に乗らないか」との誘いが。行き止まりの道なのに、意外と車の往来が多く、しかも道路と歩道に跨いで駐車している車もあったりするので、答えは「NO」。せっかく誘ってあげているのにという不服な態度の子供達と、一緒に遊びたいと泣き出す娘・・・理を説くもブーイングが起こったので、徒歩2分の公園で乗ることを提案するも却下され「これは我が家のルールなので無理だね」と私も一歩も譲らず。

そんな事があってしばらくは、お互いの家を行き来して遊んでいる時にも目の前でコソコソ話をされてみたり、娘にだけ遊んでいる物を貸してくれなかったりと、ちょっとした意地悪が続いたけど、こんなことって、大人になってもやる人はいるし、娘の問題なので、彼女が自力で解決出来ない時だけ助け舟を出してあげれば良いのだと見守ることにしていたある日、「どうして、AとBは一緒に遊んでいる友達のことを悪く言うの?」と・・あまりの直球に一瞬吹き出しそうになったけど、「そうしたいからでしょう」と答えて、「じゃあ、あなたもそうする?」と聞いたら悲しい顔をした娘。続けて、「仲良くしているようで、その人がいない時に悪いことを言っているような人達もいるけど、そんな友達ならお母さんは要らん」と言ったら、「一緒に遊びたいの・・・だけど、悪口は嫌だ」と。「じゃあ、嫌なこと(悪口)には加わらずに、1人になっても遊び続けたら」と返したけど、まだまだ感情の方が優先する年代・・・自分も通って来た道だから分かるだけに、「バッサリ切っちゃいなさい!関わってもロクなことはないから」なんて言いたくても我慢 ^^; なにより、子供なら未だ変われるチャンスもいっぱいだし。

前進
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小学生の頃に近所の井戸端には一切加わらずに、いつも挨拶だけで通り過ぎていた母に「お母さん、おばちゃん達と一緒にお喋りしないの?」と聞いたことがあったけど、「あなた達(子供3人)がいるから、時間がないよ」とさっくり交わされ(笑)、高校生の頃に同じ質問をしたら「他人のことを色々と言う人達と関わっていたら、その場にいただけでも同類と見なされるからね。(一緒にされたくないわ)」と・・・これがとても分かるようになった今。そんなことを思い出しながら、現代の夏休みの子ども劇場(?)を客観的に見つつ、これからの子育ての展望もよりクリアに。友達と一緒じゃなくても、1人で出来ることはいっぱいあるのだ!と近くの公園で毎週水曜日に開かれている行政がやっている健康促進プログラムに参加。

集中
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的に当てるタイプの遊びが好きな娘に、もしかしたらちょっとだけ適性があるかも!と思えるアーチェリーは、もう少し年齢が上がったら本格的に始めるのも良いのかなと、バツグンの感覚を持つ近い血縁者の2人を思ったりしながら、多くのイベントに出かけることで、毎回、新しい発見がある夏休みはチャンス!とその恩恵を享受。

スリル
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乗り物好きな娘の最近のお気に入りは電動スクーターで、子供用かと思っていたら、制限体重(54kg)までOKで結構スピードも出る本格仕様^^; これも、万が一バランスを崩して転倒するリスクを考えたらヘルメットは必需ということで、再び親子バトルが勃発。圧倒的に経験数が少ないが故に、その先に起こりうる良くないことへの想像力が足りないのは仕方ないとしても、それを子供だからと放置する気にもなれず。まずは、考えることをしっかりと身に着けてもらわないと、私もいつまでも傍にいれないよ!と熱くなり^^; どうでも良いことはスルーだけど、譲れないことは絶対に覆らないという母の方針が勝利。(あたりまえだ!)

学び
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成長に伴って、全く見当違いで異なる意見を主張してくるのは自然なこととは分かっているけど、毎回、諭すのも骨が折れるので、「いいから、お母さんの言うことを聞きなさい!」と頭ごなしに怒鳴ったりできたら、随分、楽だろうなと思う反面、それなりの結果になるのを考えると、やはり丁寧に進めなくてはと方針も変わらずにいたところで、件の近所のちびっこ自転車軍団にトラブル発生・・・やっぱりかと思ったのが正直なところで、駐車中の新車に傷をつけてしまい£300(約4万円)の修理費を支払ったのだとか。それからは、公園で一緒に遊ぶようになったけど、電動スクーターを巡って、異常なほどに負けず嫌いの子供から、上手に乗りこなす娘への嫉妬が炸裂 ^^; その言動が真っ直ぐ過ぎておかしいほど・・・自分の実力が足りないのに、できる人を羨む心を上手にコントロールしながら成長して行ければいいのだけれど、そのまま大人になっちゃうと、どうしようもない単なる笑い者になっちゃうわよと、余計なお世話ながら、まだまだ続く子ども劇場から親として沢山のことを学ばせてもらっています。027.gif




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by bham | 2016-08-12 20:21 | 子育て | Trackback

1週間前の国民投票の結果を受けて、何かにつけて反社会的な行動を起こすことを生き甲斐にしている者達にとっては、ヘイトクライムが恰好の新ネタとなっているようで、東欧出身の友人にも腹立しい暴言が浴びせられたという残念な話も。

私も、この12年で何度か、東洋人であることを揶揄われたり、あからさまに酷い態度を取られたりもあったけど、もうその人達の顔も覚えていないほど意味不明な出来事だったし、逆に白人である夫と共に、法的に正しくないことを行う者と距離を取ったことに「人種差別者」と騒がれ、自分達に都合の良いことを平気で吹聴するような逆差別に長けている者もいるもんだと呆れたことも。と、どれだけ啓蒙活動が盛んであっても、この手の問題は無くならないことを実感しながら、この1週間を思い返したら、子供つながり、介護つながり、そして自分の稽古ごとだけでも、ありとあらゆる人種や宗教等の人達と接しているのだけれども、これが、わざわざ思い返さなければならないほど、バーミンガムでは普通のことで、周囲は、皆、穏やかな人ばかりの恵まれた環境に感謝。

克己
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そんなことで、世の中にある「差別」について考えてみたけど、自と他の違いの捉え方や関わり方が思想や方針を作って行くのではないかなと思い、娘を育てる上でも重要なポイントになるなと。その基本に「人が皆、違っているのは自然なこと」というのをきちんと理解していないと、自分と異なる点が認められずに、とんだトラブルメーカーになってしまうのは必至なので、まずは、しっかりと一本の芯を持ち、段々と己を知り長所も短所も認めて行けるような精神性を築ければ、他人を尊重できる適切な距離で快適に暮らして行けるだろうと思う反面、いくらトラブルを回避しようとも、仕掛けてくるような者はいるので、そのやり過ごし方も含めて心身練磨の大切さを更に思う機会に。

そんな教育方針の夫と私が娘に勧めてみたのが武道で、昨年末から剛柔流という流派の空手を習うことに。攻撃ではなく、守りに重きを置くスタイルも魅かれた理由だったけど、何より先生の人柄が決め手となり「よろしくお願いします」と、不器用で覚えが遅い娘のサポートを兼ねて、子供のクラスに私も参加させてもらうことを許されスタート。最初は、娘がある程度の要領を得ることができればお役御免だ~と思っていたけど、終わった後の何とも言えない爽快感(?)に久しぶりにピンと来てしまい・・・今では、動機(エクササイズと脳の活性化)が不純ながら成人クラスに週1ペースで参加し、大先輩方の胸を借りることに。毎回、関節技ならぬ体の急所をいかに抑えるかを考えながらの実践が楽しく、基本を覚えながら美しく立ち回らなくてはならない型に苦戦し、時折、ロボットのような怪しい動きになってしまったりも ^^; 介護を通して、筋力や脳を働かせることの大切さを痛感していただけに、これから体が動く限り続けて行くことになりそうな50才を目前にして始めた楽しい稽古事。しかしながら、昇級(昇段)試験があるようで、このまま白帯で問題ないわ~と緩くやっていたら、上がれるところまで目指しましょう!とセンセーには、すっかり見抜かれていて、鈍りまくっていた筋肉を褒められ、ちょっとだけやる気アップ!思わぬきっかけで、娘と同じ目標に向かうことができる共通の習い事が見つかった嬉しい誤算でした。001.gif
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by bham | 2016-06-30 20:17 | 子育て | Trackback

2部制の誕生会

気づけば、サマータイムも始まって4月に突入。何かと忙しかったのに加え、花粉症か風邪なのかよく分からない咳や喉の違和感と格闘していたこの半月でしたが、無事に娘の7歳のバースデーパーティーを終えることができひと安心。

第一部
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社交性が飛躍的に伸びたこの1年だったのもあり、招待したいお友達の年齢も下は2歳から上は10歳までと幅があり、2部制にしてできるだけゲストの皆さんに楽しんでもらえる作戦にし、その①をボーリング場+カフェにて開催。

子供仕様
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ボーリング初体験の娘は、ガターの手前に用意してもらった柵のおかげで、ストライクやスペアを連発してスコアも120を越え絶好調^^

お初
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ゲストはイギリス人家庭の子供達ばかりだったので、ケーキも無難なところで市販品を初めて使ってみましたが、お気に入りのスパイダーマンのデザインで、アイシングを除けば味もまずまずでその手軽さも◎。意外と使えることが判明。

第二部
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そして、誕生会とイースターサンデーを兼ねたその②では、日頃、家族ぐるみで仲良くしてもらっている日本人家庭の4家族をご招待。寒い日だったので、午前中はインドアプレーで思い切り遊んでもらいました。

任せて
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一人っ子の娘には、年上や年下の子供達と接する機会もよい学びになり、小さな子を後ろに乗せ四輪バギーを運転している頼もしい姿に成長を感じました。

今年の作品
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少し暖かくなった午後からは、子供10人+大人10人のフルハウス状態になりながらも、我が家での楽しい会食と庭遊びを。途中で、毎年恒例の子供達による誕生日のケーキのデコレーションも完成!今年もステキな仕上がりで大成功024.gif

協力
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そして、もう1つの目玉だったのが、いつも、その感性に感動してしまう、演出上手な友人が持って来てくれたピニャータで、これには皆、大興奮でかなりの盛り上がりに。目隠し無しで挑むも、なかなか割れなかったけど、力を合わせて遂に陥落。

残がい
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中からは球状のチョコレートがコロコロと転がって来て、それを拾う子供達の黄色い声も愛しく、娘がとても幸せで平和な7歳の誕生日を迎えられたことに感謝する時間になりました。

ここに来て、自己主張も激しくなり、親としての立場から譲れない事を納得させるのに時間がかかったりと、段々と難しくなって来ている子育てを痛感中で、こんな賑やかなパーティーも、もしかすると今年が最後になるのかもと寂しくもありましたが、子供の成長に合わせての祝い方も変って来るのは当然なことなので、仕方ないなとも。いずれにしても、これからも健やかに育ってくれることを祈って、1年に1度のお祝いの機会を、出来る限り続けてあげられたらなと思います。
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by bham | 2016-04-03 04:52 | 子育て | Trackback

柔軟な教育と成果

1歳を過ぎた頃から、発達の様子が一般的な標準とされる目安から遅れ「要注意」に振り分けられた娘は、右目の視力が弱いことが影響を及ぼしている点のみならず、生まれ持った気質もかなり関係していたようで、自分が納得するまで進まないことを発達遅滞と診断されたり、逆に、個性なのでしばらく様子を見るよう提案されたりと4人の専門医の意見もマチマチで、私も困惑していた数年前。結局は、経験豊富な2人の医師の「重大な診断を下す程ではなく、何かとのんびりな子供なので焦らずにじっくりと対応して行ってください」と言うアドバイスで定期的な診察は終了となってしまいました。

成長
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あれから3年が経過した今年の夏頃までは、相変わらず同世代の子供達と定期的に遊んだり、群れることをしなかった娘にも、遂に、数ヶ月前から特別な友達が出来ました^^ 初対面時にはいつもと同じ反応だったけど、会う回数が増えるごとに仲良くなり、今では週に1~2日ペースで遊ぶほどになり親としても嬉しい限り。元々、いわゆる女の子が好むとされる遊びや玩具には興味を示さず、乗り物系とアクションヒーローが大好きなこともあって、男の子と遊ぶ機会が圧倒的に多く、このベストフレンドも然り。その上、なぜだか二男君とウマが合うようで、その遊びっぷりはかなりヤンチャにつき、風呂上りに青あざや擦り傷を発見することもしばしば^^;

しっとり
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思い返せば、敏感で泣き虫で何かと手のかかる成長過程を経ていた娘が小学校の準備コースに入学する際に、就学を1年遅らせたいと行政に打診してみたけど、イングランドでは不可ということで、これがホームエデュケーションを始めるきっかけとなった訳ですが、同じような理由でこの選択をした親御さん達とも知り合い、公的なサービス(教育)の限界を分かって様々な覚悟で臨んでいる点では連帯感のようなものもあるけど、基本は皆、一匹狼なのが面白く色んな刺激を受ける日々。

刺激と言えば、相変わらず周りの大人達から温かい励ましや導きを享受している娘は、蒸気機関車の運転席にてエキスパートのお兄さんや運転士のおじいさんから実際に動いている計器類の説明を受けたり、動力となる石炭や火力、蒸気などをエネルギー源を間近で観察し、社会科見学も随分と楽しんでくれるようになりました。

進歩
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比較的好んでくれる理数系とは逆に、着席しての読み書きが大嫌いで、あの手この手を使って学ばせていたけど解っているのか否かと思うほど自主的にはやってくれず、その度に「忍」の一言に尽きると分かってはいても凹みそうになっていたある日、イベントのクラフトコーナーで信じられないほどスラスラと文字を書き出した娘。

作戦
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もしかしたらこれはイケるかも! とアイディアを貰って、早速取り寄せたのがChalkola

結果
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この際、家の中はどうなってもいいから楽しく読み書きをやっておくれ~!ということで、只今、窓ガラスや壁、電化製品が自由帳に^^;今のところ、これが娘に一番合った学習法なんだろうなと言うことで、好きなだけ書かせていますが、簡単に拭き取れる点でもこのペンはかなり優れれモノ。

(オマケ:get a chance
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ADHDの診断は下りなかった娘だけど、当てはまる項目も多く「そのような傾向がある」ということをしっかりと受け止め、日常生活の中で辛抱強くトレーニングを続けて行くのがベストではないかと、自分自身のことを振り返っても経験によって得られる知恵や落ち着きというものもあるから、これからも、娘が快適に暮して行ける基礎や環境を一緒に整えてあげれれば良いのかなと。

毎回、次は何が待ち受けているのかと、おっかなびっくりな子育てですが、できるだけ一緒に笑って幸せに過ごす時間を大切にして、更なる規格外のチャレンジを楽しめる心の余裕を持ち続けることができればなと思います。001.gif
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by bham | 2015-12-23 05:45 | 子育て | Trackback

スポーツと食育の秋

時計も冬時間に戻って、いよいよ忍びの季節が始まるのを覚悟。先週末は、恒例のバーミンガムハーフマラソンの応援に行き「多くのランナーを元気づけたい!」とアクションヒーローのコスチュームを身に着けて沿道に立った娘^^;

記念撮影
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その作戦は・・・大当たりだったようで、娘の怪しい姿にウケて微笑むランナー続出。遂には、毎年の楽しみにしている憧れの(?)ボブスレーチームのお兄さん方と一緒にポーズ^^ (いぇ~い!)

お勤め
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その後も、次々にハイタッチ。走ってもいないくせに「疲れた~」と言ってたけど、100人以上の人と「ハイファイブ!」とその度にテンションが上がっていたので、無理もないのかも・・・

大声援
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私も、40歳を過ぎてからマラソンを始めた友達の初挑戦を応援。いつも、きっちりと目標に向かって頑張る人だから、この日も、足の故障にも負けずに見事に完走。本当に凄いなと尊敬しきりで、そんな晴れ姿を手振れすることなく撮影できて「ホッ」。彼女も、娘の姿を見て吹き出してしまったようで、とても良い笑顔の写真になりました。

コラボ
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午後からは、かん水を使った麺作りの名人と共同制作の沖縄そばを4家族で楽しむランチを開催し、日本文化が大好きな友人一家も大喜びで、今度は沖縄にも行ってみたいな!とまで言ってくれて、観光プロモーションにも一役買ったかな?!

先発
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いつものように、先に子供達を食べさせて、遊ばせながら大人はまったり。このパターンが、皆、ハッピーな展開のようなので、今後も定期的に、食育を兼ねた日曜日の集まりができたらいいな~と密かに企画を試みているところです006.gif
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by bham | 2015-10-25 22:32 | 子育て | Trackback

6歳の誕生日

3月最後の日。気づけば夏時間も始まっていて、たった1時間の時差でさえ上手く調整できずにバタバタ。おまけに、イースター休暇の頃には要注意!とされているトルネードの前哨戦(?)のような荒れ狂った強風の音で、変な時間に目が覚めて2度寝 → → まさに春眠暁を・・・というコトに^^;

待機
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是非とも3月中に書きたかったことで、少し前の話になりますが、無事に娘の6歳のバースデーパーティーを終えることができました。今年も、仲良くしてもらっているお友達&親御さん達に祝ってもらいご機嫌だった娘は、キャンドルを持って、美味しいトコ取りを企んでいたようで・・・

ありがとう
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小さい頃からずっと、こんなやりっぱなしの娘を温かく見守ってくれている優等生君と優しいガールズによって、娘のバースデーケーキのデコレーションが完成。その横でやんちゃボーイズとチャンバラに励んでいた娘は、最後に「6」のキャンドルだけ立てていました^^;

第一弾
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まずは、腹ごしらえ。ということで、先に、子供達にご飯を食べてもらい

第二弾
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その後は子供達を遊ばせながら、大人の時間^^ 毎年恒例のかに飯ドーン!&ツマミという、簡素なお料理で申し訳なかったのですが、日本語での会話も弾み、耳から入ってくる情報のお陰で、この日も娘の日本語力が更にアップという嬉しいお土産付きになりました。

いつも、たくさんの方に支えていただき、無事に娘の6歳の誕生日を迎えられたことに改めて感謝し、また来年も、笑ってこの日を迎えられるようにお母ちゃんも頑張らなくては~066.gif
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by bham | 2015-03-31 17:48 | 子育て | Trackback

カプラを通して

2週間位前に、日本で起こった13才の少年の惨殺事件にショックを受けて、イギリスにおける「子供達のこと」について夫や友人達とも色々なことを話し考えいていた最近。多様化する複雑な社会の中では、自分の想像にも及ばないような環境もあったりするわけで、バーミンガムでも、その延長線で起きたであろうとんでもない話を聞いたことが数回あり、何はともあれ、まずはわが子をしっかりと守ってあげなくてはと改めて強く思う機会になりました。

向かい合う
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体と同じく、急成長を遂げている娘の情緒。大人になって振り返れば、良し悪しの判断以前に無邪気な好奇心で突っ走るこの頃は、色んな影響を受けてスポンジのように吸収して行く時期でもあるので、親の関わり方が鍵となり責任は重大。良いことは放っておいても、よろしくないことは、過干渉と言われても諦めずに意見して行くことが大事だと私なりの考えで進んでいるけど、そのポイントがズレていたら恐ろしや・・・^^;なんて事を考えながら、娘と一緒にシンプルな板を重ね合わせてオブジェを作成。これまた、どこかのポイントで積み方を誤ると、後から一気に壊れてしまうという、まさに「積み木くずし」が起こってしまう深い遊びで、積小為大なる言葉を思い出さずにはいられない上、バランス感覚まで試されるシロモノ042.gif

It's up to you
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思うがままに色んな物を創って楽しんでいる娘と、あれこれ計算しながら「壊れぬよう」に重きを置きながら進んで行く私・・・1つの玩具を通してそれぞれが生かされている「今」を垣間見るような時間になりましたが、これからも、少々、家事や仕事が疎かになろうとも、しっかりと向かい合う時間を大切にして行きたいものです。
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by bham | 2015-03-05 18:02 | 子育て | Trackback

英国人と結婚し、ほぼ永住確定の中西部・バーミンガムにて、日々の生活のあれこれを綴っています。 << Copyright c2008-2018 Oh,Brummie!. All rights reserved. >>
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