カテゴリ:私ごと&里帰り( 23 )

お彼岸

雨と風の強い日が段々と増えて来て、あの暑かった夏の日は、はるか彼方へ😢 そして、また1つ年を取りました。

巡り合わせ

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と言っても、大台まであと1年の実感もなく平凡な誕生日と思いきや、出張で来られていた懐かしいお客さんと共通の友達カップル×2と家族で、のんびりとした週末の午後の食事会を開催。


えへっ

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同世代が集まるとついつい盛り上がり、楽しい時間に。で・・49才2日目の朝は、結構、だらしなく・・・ボチボチと片付けながらも、未だ余韻を楽しんでいるタワケ者😝


偲ぶ

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いつだったか、9歳の坂という話を聞いたことがあって、
大台に乗る前の坂を上れない人もいて天に召されると。いやいや‥やり残していることがいっぱいなので、この坂を上りきって越さなくてはと、そろそろ初彼岸になる、春先に旅立った祖母へおはぎを作り「ばあちゃん、また帰ってくるけん元気でね」「(イギリスからは)遠いけん、無理せんでいい。それより、おかあ(義母)さんにしっかりと仕えなさい」という最後の会話を思い出し合掌。


変遷


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日本が遠い・・50才の節目を前に、同窓会の案内も届き、家族や友達と会うことも計画していたけど、この秋の里帰りは見送ることにして、イギリスの家族にとって、一番厳しい時間を乗り切る事に徹すれば後悔もないだろうと、まさか5年以上も日本へ帰らないことになろうとは・・人生はホント、何がおこるか分からんなと思いながら試行錯誤で作った皮に、残った餡を詰め完成した最中の味はまずまずだったけど、食感と不細工な見かけは改良の余地ありで、段々と自分が作る食べ物が「日系」になっているような気がしてならぬ最近😂10年後の還暦を迎える頃にはどうなっていることやら。


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by bham | 2018-09-21 09:02 | 私ごと&里帰り | Trackback

47才の誕生日

かなり忙しかったこの夏を振り返って、ボチボチとブログに収めて行こうかなと思っていた矢先に、ひどい風邪をひいてしまって、47回目の誕生日は今までで一番質素なイギリス代表のスイーツ☆トライフルで数日遅れてのお祝いになりました。

感謝
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思い返せば、調子に乗っての不摂生がバッチリと体に出ただけの話だけど、これが、神様からの戒めに思えるほど、これまでとは違ったタイプの症状で、加齢に伴うものであるのは間違い無さそう。50歳までのあと3年の過ごし方で、大台に無事に乗れるか否かも決まりそうなので、改めて生活の全般を見直す良い機会にもなりました。

反省会
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厳しい目で自分のことを見つめて、このまま50代以降も続けて良いことと、その逆。または、体力諸々を考えて、直ちに見直して、断ち切る位の改革が必要なことを書き出し、この3年できっちりとやっておかないと、次の10年に影響するんだよね。と箱の中の美しい富士山を拝みながら、目標にしたい先輩方に会いに、急に日本へ帰りたくなったり・・・

相性
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10年毎の人生を区切って考えてみたら、一番の激動期はダントツで20代だったなと。30代は、途中から家庭を持ち、最後に親になり、40代は緩やかながらも年齢相応の変化があり、経験も加わったせいか、直感を信じて間違いなしということが、特にこの数年は頻繁に。何かが引っかかるというのは、そういう事で、しばらく様子を見れば、結果的には進まずに正解ということを十分に学び、逆に、最初からイイ!と感じたら、↑のように、間違いなかったり^^ 年々、体力が落ちて行き、余計なエネルギーや時間を費やさないためにも、人間の体って本当に良く出来てるなとまた感心。

体調は、まだ不安定な状態だけど確実に回復に向かっているようなので、もう一息養生をしてスタートを切った残りの3年で出来る限りの準備をしようと、また前向きになれた47歳の誕生日。何よりも、いつも私の生活に喜びや幸せを齎してくれる家族と友人達に感謝 016.gif また、近いうちに改めて祝杯をあげられるよう(笑)まずは、風邪とおさらばしなくては。

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by bham | 2016-09-15 05:12 | 私ごと&里帰り | Trackback

50年の歳月

様々な機会において気持ちをカードで送る文化のイギリスには、豊富なデザインや専門店まであって迷うほど。しかしながら、かなりの筆不精+口に出す(思いを伝える)より行動という私には、あまり得意なことではなく、特にクリスマスの時期には毎年同じような行で失礼しているわけですが、今回ばかりは気合を入れて選びに行ってきました。


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ステキな物が多く迷っていたら、娘に乗っ取られてしまった・・・それでも、かわいい孫が選んだというだけで喜んでくれるであろう両親の顔が目に浮かんだので良しとして。案の定、何を書こうかと進まぬ筆で紙がグダグダになるまで推敲を重ねて頑張ってはみたものの、やはり簡潔過ぎてどうしたものかと考えていたところに、娘が一筆「どーん」!まだあまり小さく字を書けないのもあって、いい感じにカードが埋まりホッ。 

50年前の大雪の日にお見合い結婚をした両親。九州男児を地で行くような父の何歩も後ろを歩いているようで、見ている目はそのずーっと先。そして、父が落として行く物を後方でしっかりと拾い上げながら一緒に進んできた母のことを余計に思った1日でしたが、「50年という歳月をしみじみと振り返るほどの余裕は未だ無いよ」と、まだまだ元気すぎる両親。2人でゆっくり旅行でもと思って提案した子供一同からの贈り物も、先延ばしと言うことで何時になるのやら。盛大なパーティーも特別なイベントもなく、ただ普通に50年の節目を迎えたのも2人らしいなと、どうしても、父の超級九州男児的振る舞いをギャグとしか思えず信じてくれない夫に、あんなこと、こんなことと思い出話をしながら、絶妙なバランスで支え合っている両親に「いつまでも元気でいてくださいね」とイギリスからエールを送りました024.gif


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年数に応じての婚式というのがあるけど、私達は今年で12年目=絹婚式ということで、調べてみたら「柔らかく艶があり、それでいてさらさらときめ細かい二人の愛情」ですと・・!これは、忙しさに感けて惰性は良くないですよとのメッセージなのかなと何かと反省^^;義母や娘のことで、気が張っていたりする日もあるので、それで夫に八つ当たりなんて最悪だということを肝に銘じて進んで行かねばと思っていたところに、いつも笑いを!と友達が送ってくれた「今日のルー語」にドンピシャなことが書かれていて思わず吹き出してしまいましたが、両親の金婚式の日に、夫婦仲のことを考えていると、周りの友人達は皆、微笑ましいほど円満だなと改めて。私達も類友の法則に乗っかり続けて行けるように、これからも心の余裕を大切にしなくてはと思いました。
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by bham | 2016-02-27 00:00 | 私ごと&里帰り | Trackback

生生流転

トホホな車の大破事件にショックを受けながらも次へ進むしかなく、保険を使うか否かを考えてみたら、廃車にするのがベストのようだったので、いつもお世話になっているガレージに下取りの相談をしたら快くOKをもらって、一週間後には新しい車がやって来ました。

ニューフェイス
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車を取りに来てくれた会長さんも「いや~・・・これは」と苦笑いされて、「ケガが無かったのが何よりだったし、新しい車には、バックソナーがついてるから良かったね」と^^;

ありがとう
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妊娠中からずっと一緒だった旧愛車(マルコ)には、子供の成長の思い出もいっぱいで、「こんな形の最後になってしまってごめんね」と泣きそうになりましたが、これまでに感謝しながらマルコの後姿が見えなくなるまで、家族でお見送りをしました。

もう1息
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マルコの対戦相手だった憎き鋼鉄製のスキップは既に運ばれて行き、大掛かりなコンサバトリーの建て替え工事もほぼ終盤に向かっていてあと一息。せっかくだからと、ちょっと頑張って最新の建材と技術を売りにしている会社にお願いしたので「貯めるの10年、飛ぶのは一瞬」という懐事情に車の一件は大きかった・・・今後は財布の紐を2重、3重にして自分でできる所はやるしかない。ということで、まずは、コンサバトリー周辺のギャップの部分をどうしようかと考えながら、DIYのお店のカタログと睨めっこ。

店頭
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ところが、やっぱり素人には難しすぎるということで、お店Wickesへ突撃~!あまり沢山の種類はないけど、定番商品はほぼ入手可能だし、更にお得な会社(たぶん系列会社)のToolstationまで入っているので、ここで細々としたものを調達して、後はお天気と体力次第ということになりました。

いっぷく
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と・・・激動の一週間を過ごしたので頭も体もヘトヘト。ふと食べたくなった抹茶アイスを片手に少しだけボケっとしながら、こんな状況でも、比較的心穏やかでいられたワケを漠然と考えていたら、関係者の皆さんの仕事が早く確実で、振る舞いも素晴らしく、これは出費に見合ってる(満足している)という結論に達しました。面白い事に、3組(基礎工事と上物をやってくれた大工さん達、それにガレージ)とも親方(お父さん)と息子さんという組み合わせでしたが、そこには甘さがなくイギリス版・師弟制度を間近で見て、やっぱり「技アリ」の職人さんてカッコいいな~なんてことを思いました。

カッコいいと言えば、基礎工事組の息子さんは、なんと!若かりし頃のウイリアム王子にそっくりな体型&雰囲気で、笑顔を以って「Thanks」なんて言われると、お茶出しの時間に俄然張り切ってしまったり・・・^^; 何はともあれ、忙しくなる12月に入る前に何とか完成しそうでホッとしています042.gif
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by bham | 2014-11-21 06:17 | 私ごと&里帰り | Trackback

八方塞

子供の頃に、そのワケがあまり分からなかったものの、思いがけない出来事に一喜一憂するのが面白く、大好きだった人生ゲーム。「毒ヘビにかまれる」とか「子供が生れる」など、良いこと+収入アップや、悪いこと+出費が続いたりと、その盤の上には、まさにヒトの日常が凝縮されていて、妙に現実味があったり・・・そんなことを、いつもより思い出す機会が多かった今年は『八方塞』の運気で、現在も真っ只中^^;

懐かしい) 
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八方塞と言えば、どの方面にも障害があって手の打ちようがないこと。という、どん底的な慣用句の方が一般的のようだけど、暦による運勢の八方塞は、いわゆる厄の1種で、あえて四方八方を塞ぐことで『邪』の侵入を防ぎ、大難を小難に、小難は無難に過ごせるように、穏やかな運気が来るまでパワーを温存する戒めのようなもので、とにかく慎重に行動し内なる物に目を向ける(見直しの)時期だと、何ごとも静観。あとは、覚悟して現実を受け入れるのみ!と腹をくくっていたら・・・ついに、ドーーンとやって来た『難』

屈強
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厄年につき慎重に。という事は、やはり、私には厳しかったようで・・・豪快にやってしまった独り相撲。しかも、ぶつかった相手(鋼鉄製のゴミ箱:スキップ)と角度が悪かった。「そこにある」のが分かっていたのに、慌しいスケジュールとルートのことで頭がいっぱいで、非日常のスキップの存在をすっかり忘れてしまってバック。「ん?」何かに当たったかなと思ったくらいの感触だったのに、後ろを見てビックリ!な~んとガラスが粉々に割れ、ドアがものすごく変形・・・絶句。一瞬、めまいがしたけど、すぐに気を取り直して、後部座席にいた娘の無事を確認し誘導後、土砂降りだったのでレジャーシートで応急の幌を作り、保険会社に連絡。あいにく土曜日の朝ということもあって、先方と契約しているガレージは休業で月曜日まで保留とのことで、週末に入っていた絶対に外せない予定については友達にSOS。

と・・かなり濃厚な午前中を過ごし、物損だけで済んだ幸運に感謝。少し落ち着いたので、車の今後を検討したら3通りの選択肢が浮上したけれど、どれも交渉次第で神のみぞ知る?!という事になり、考えても仕方ないので気持ちを切り替えて1人で近所のスーパーまで歩いて出かけたら、またまた、アドレナリン↑↑↑となる事件が・・ホント・・・これは、正に人生ゲームを地で行っているのではなかろうか。と思うような展開が待ち受けていましたが、思い出したら少し興奮して来たので、続きは後日に042.gif
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by bham | 2014-11-11 05:24 | 私ごと&里帰り | Trackback

秋晴れの中で

随分と早い感じもする中秋の名月を楽しんだ翌日は、TA-DA☆☆☆☆誕生日。

和む
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ということで、プレゼントの「のんびり幸せなランチタイム」を楽しむべくお気に入りのファームへ。

在るがまま
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このところ、また夏が戻って来たような快晴の日が続いていて、本日もパーフェクト!逆光の中に、ボロボロながらも翻る英国旗に色んな思いを馳せ、45回目のバースデーを無事に迎えられたことに感謝。

ブリティッシュ系
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イギリスに来て10回目になる誕生日は、1つの区切りということもあって、こちらでは一番長いお付き合いの姉のような存在の友人をランチにご招待。振り返れば、色んなことがあったけど、ほとんどが楽しい思い出ばっかりで、これからもずっと笑って、一緒に年を取って行ければなと思いました。ランチは、ファーム産の新鮮な野菜やお肉を使ったコテコテの英国風でしたが、これが、たまに食べたくなるから、味覚は既に日系人なのかも・・・^^;

やる気なし
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年々、甘い物もどうでも良くなって来ていて、ケーキは省略。と思っていたら、それを楽しみにしている家族からブーイング・・・と言っても、材料は限られてるし、どうするべか・・・と考えてテキトーに作ったtarte de nata で許してもらって終了。

オマケ:じわじわ
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こちらは、仕込み中の密造果実酒。間もなくやって来るであろう、鍋の季節の食前酒にも良さそうで、温暖だった夏の恩恵で芳醇な仕上がりになりそうです^^ この陽気は、いつまで続くのか分からないけど、築45年のカラダとも上手に付き合いながら、もう1息実りの秋を楽しみたいと思います。001.gif
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by bham | 2014-09-10 00:32 | 私ごと&里帰り | Trackback

嬉しい記念日

新しいことにトライするのが楽しくてしかたない、最近の娘。今回は「ケーキを作ってあげる」と言い張るので、あまり重要ではない作業をほとんど任せて、2人でスポンジから作ってみました。

オリジナル
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クリームには、娘が好きなブルーベリーとエルダーフラワーのヨーグルトを混ぜるようにとのリクエストを受け、あまり香料が強くなり過ぎないように、少しだけグリークヨーグルトと砂糖で調整して爽やかな仕上がりに。

トッピング
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クリームを塗るのも、フルーツを盛り付けるのも「全部やる!」からと、私は、部屋の隅っこに追いやられたけど、そんな娘の成長を見るのが嬉しかったり^^ ただ、物事には限度というものがあるので、部分的に巨大雪崩が起きていたクリームはスキを見て手直し→隅っこに戻るというのを繰り返しながら、『見守る』ということがあまりできない自分の性分を省みていました。

完成
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そして、遂に完成!日本の母から届いたメールに書かれていた「○○(夫)ちゃんは、よく耐えたね・・・感謝します。」がアタマの中でリフレイン・・・んだんだ^^;

無事に迎えた結婚10周年の日は、イギリスに来てから、いつも可愛がってもらっている夫の叔母さん夫妻と娘(夫のいとこ)達に会いに行き、改めてご挨拶を。義母からは、実家の母と逆の言葉をもらい、これでイーブン(?)結婚する時に、10年後に必要だったら新調しようと言っていた2人で作った互いの指輪も、箱の中に入ったまま仲良く時を刻んでいましたが、こちらもあと10年後にまた考えることになりました011.gif
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by bham | 2014-05-31 05:07 | 私ごと&里帰り | Trackback

九州の山奥へ鉄旅

親族や友人家族と楽しんだ春休みも終って、いよいよ、母子2人きりの鉄道の旅に出発。九州新幹線のお陰で、9時44分に熊本駅から出発するSL人吉を無事にキャッチ。

和製蒸気機関車
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車内は、指定座席の他に、多くの共有スペースや遊び心のある企画があったり、途中の駅で10分ほど停車したりと、飽きやすい子供を連れての旅にはぴったりで感動的でした。

出発~
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もちろん、お客さんは鉄系の方ばかり^^ 娘も、車内サービスのコスチュームが気に入ったようで、先頭車両に陣取って車掌さん気取り。

買い物その①
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そして、まんまと車内販売の誘惑に^^; 初夏のような、日差しの強い日だったのもあり、さっぱりした焼酎アイスをいただきました。

風光明媚
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東京からのご一行さんや、取材中の方と話をしていると、車窓にはエメラルド色の球磨川が広がって来て、うっとり。この緑は、水中の苔によるものだそうですが、とても綺麗でした。

ダッシュ
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途中の駅にて、嬉しいローカルフードの販売が!10分足らずの停車だったので、皆、大急ぎで買い込んでの出発。

買い物その②
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一勝地で作られている米焼酎を父へ。祖母と母には、このエリア特産のあくまきをお土産に。(地元のご婦人によって作られた、このあくまきは、絶品でした♥)

到着
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お昼過ぎに、終点の人吉に到着。地元の観光協会の方の温かいお出迎えも。

名物
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駅のホームに飾られていた、かわいい木工品。何だろうと思ったら、少しばかり悲しい歴史が・・・

説明
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人吉で1泊も有りかなと思ったけど、天気も良かったので、そのまま、鹿児島へ抜ける山岳鉄道並みの面白さがある肥薩線で下る事にして、特急・いさぶろう3号に乗車。

ジグザグ
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20分足らずで、日本に唯一つ存在するという、ループ線の中にスイッチバックがある大畑(おこば)駅に到着。この駅に名刺を飾ると出世するとのことだったけど、娘が爆睡中で下車ならず。珍しい線路が見れただけでも好しとして。

運転席前方の窓から
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スイッチバックからループ線に入り、螺旋状の線路を登って行く様子を眺めながら、こんな所に、100年以上も前に鉄道を敷いた先人達に感動。

最高地点
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海抜536.9mにある、この路線一の高所・矢岳駅にて、ひと休み。

絶景
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約2キロにも及ぶ、長いトンネルを抜けた辺りで、霧島連山。微かに見えた桜島(矢印の所)は、春先では、珍しいとのこと。

招福
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肥薩線で唯一、宮崎県にある真幸駅の幸せの鐘。

鳴らし方
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皆さん、奥ゆかしく鳴らされていました。が・・・

欲張り
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↑ この方の番になると、鐘がゴングと化してしまって、鳴らす事10数回・・・^^;

乗り換え
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終点の吉松駅から、最後の特急・はやとの風3号にて、一路鹿児島へ。この頃には、朝からずっと一緒だった、他のお客さんともすっかり仲良くなって、色んな鉄道の話で盛り上がりました。

明治の香り
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1903年開業という、レトロな駅舎の嘉例川駅。イギリスだったら、間違いなく保存鉄道扱いになるような所を、今なおJRの経営というのがスゴイ!と、またまた感動でした。

フィナーレ
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そして、車窓は山ではなく海(錦江湾)に変わり、自生のシュロの木やハマチの養殖場が見えてきて、遂に桜島が登場001.gif 私と娘の、長い1日が終わりましたが、落人伝説が残るような九州の厳しい山奥を行く、忘れられない鉄道の旅になりました。
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by bham | 2013-05-21 04:56 | 私ごと&里帰り | Trackback

九州でのんびり(前半編)

当分の間、お預けとなる春先の長期里帰りも終わり、降り注いでいた太陽ともお別れ(涙)まだまだ寒い、バーミンガムに戻りましたが、予想以上に酷かった、黄砂による喉のイガイガや咳もほぼ完治+時差ぼけも終了で、無事、いつもの暮らしがスタートしました。ブログにも書きたい事がいっぱいになるほど、超~濃厚だった2ヶ月を振り返り、長い話(前半のダイジェスト)を。

お客さんが続いた今回の里帰りの第一陣は、かつてバーミンガムで暮らしていた東京在住の友達。4泊5日の行程で、大宰府天満宮→阿蘇山→湯布院→星野村(何処でしょう?)→久留米→博多で温泉&B級グルメを満喫^^ 積もる話もあって、瞬く間の5日間でした。

聖なる牛
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大宰府天満宮に祭られている御神牛。私と娘は、特に頭を念入りに撫でさすって来ました。

説明
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名物
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参道にて、久しぶりに梅ヶ枝餅を食べた!ら・・・友達はハマってしまった様で、帰りに福岡空港で買っていました^^

噂の
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そして、翌日は阿蘇山の火口情報をチェックして出発。途中、山火事?!と思うような、ものすごい煙と炎に遭遇。なんと、年に1度の野焼きだったようで、沿道に上がる赤い炎にビビリながらも、途中で熊本が誇る、ゆるキャラのくまモンを発見~♪

大自然
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順調に、阿蘇山火口に到着。風向きの具合で、時折現れるエメラルド色の火口を眺めてのんびり。

○肉
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所変われば大騒ぎになる、馬肉が使われているコロッケ。もちろん、◎のご当地B級グルメ。

時間旅行
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3日目は、湯布院でのんびり。その後に足を延ばしたのが、奥湯布院とでも呼びたい位の静かな温泉地・湯平で、昭和のまま時間が止まってるかのような景色も最高でした。ここで、絶品の羊羹をゲット・・この話は、またいつか。

日本一
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お茶が大好きな友達が大喜びだった星野村は、玉露生産日本一ということもあって、山間には、段々の茶畑が続いていて長閑でしたが、所々に昨年の北部九州豪雨の爪痕も残されていてビックリ。ステキなカフェを併設されている、木屋芳友園のオーナーさんからも、当時の大変な状況を伺って、思っていた以上の被害に言葉を失ってしまいました。

この日は、茶の文化館で「しずく茶」という玉露を4煎まで、最後は酢醤油を加え、香物のような茶葉をいただきましたが、これは・・イギリスの水じゃ難しいだろうなということで、実家滞在中に楽しめる分だけを購入。

クルメのグルメ
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玉露に温泉と、マイルドな時間を過ごした後は、コテコテの九州の食を!ということで、東京でもなかなかお目に掛かれない久留米のB級グルメのお店へ行き、内臓系を^^;↑は、丸腸(牛の小腸)ごぼう。コッテリ具合が最高でした!

ダルム
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こちらは、外はパリパリ、中はジューシー、少しクセがあるけど、それがまた美味しい豚の腸。久留米では、普通に焼き物のメニューに載っているらしく、近くの大学の医学関係者がドイツ語で呼んだのが始まりなんだとか。


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博多でモツ鍋を食べたい!という、友達の希望に逆らって、あえて久留米へ。その目的の丸腸モツ鍋。これは、ホントに絶品でした。

豪華
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そして最終日。「やっぱりラーメンでしょ!」とのリクエストで、迷いながらも今風のゴージャスな博多ラーメンを食べて終了。年々、ラーメンのお店が増えて行き、よく分からなくなってしまったのもあったけど、子供の頃から食べている、シャーシュー2~3枚、ネギ、ゴマ、きくらげ、紅しょうがあたりが載った普通のラーメンの方が、しっくり来る感もありました。

第二陣
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そして、その10日後には、バーミンガムのご近所さん一家と、元ご近所さん一家×2が大集合。屋内BBQで、再会の晩餐を。去年の今頃、一緒にフランスに行ったよねー。何てことを話しながら、これまた、時の流れの速さをしみじみと。

オマケ:国花
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そうこうしているうちに、1ヶ月経過。少し早かった桜がとても美しく、心配していた甥っ子も無事、サクラサク。と言う事で、嬉しい春になりました001.gif
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by bham | 2013-05-15 18:46 | 私ごと&里帰り | Trackback

九州レールパスの謎

出発まで、あと4日。今回は、色々と思うところがあって、結局、九州を出る事もなさそうだけど、少しだけ南の方へ行ってみようかと思い立ち、JR九州が発売している九州レールパスを購入することにして、ロンドンにある最大手の某日系代理店へ問い合わせるも「外国籍のお客様のみ購入いただけます」との回答。もちろん、事前にJR九州のサイトで購入できる条件をチェックしていたので「外国の永住権を持っている人も該当するようですが」と食い下がると「規定となっておりますので・・・」と、全く意味が分からない返事に加え、他の販売店も一緒です。みたいな口ぶり。久しぶりに、ダメだこりゃと思い、そんなワケない!と他を当たる事にして、良い意味で、何かとその評判を聞いていたH.I.Sへ電話すると「お客様は、購入が可能な条件を満たしていらっしゃいますから、大丈夫です」との即答で、早速、購入のための作業を開始。

早い
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パスポートのIDと永住権のページをファイルにして送ると、間もなく、先方から電話があり支払いの詳細を知らせて終了。時間にして一時間足らずで、翌日には、郵便で届きました^^

LOVE九州
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2年前の里帰りで、開通したばかりの九州新幹線に感動して、今回も、これまで遠かった鹿児島とその手前のちょっと奥まった所にある街へ行ってみようかなと計画しながら、色々と調べていたら、JR九州もこのレールパスの販売にかなり力を入れているようで、特に、中国の代理店では「居留許可取得者限定」とまで書かれている・・それにしても、この差は何だ?と、余計に疑問が・・・たぶん、イギリスにおいては、かなりマイナーな種類で、おまけに利幅も小さいから、一応は取り扱ってはいるものの制限をかけているんじゃないかという、私なりの結論に達しました。ん・・・それも自由なんだろうけど、失望。逆に、小さな仕事でもテキパキとやってもらえたH.I.S株、急上昇!今後も色々と利用することになりそうです。

オマケ:名物
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5月に戻って来たら、既に新天地へ異動となっているであろう通称・三男君を囲んでのお別れバルチナイト。またの再会を誓って、しばらくお預けとなるファミリーナンを皆でほぼ平らげましたが、今回もかなり巨大で苦戦。最後の辺りは毎度お馴染みのあっぷあっぷ状態に^^; ということで、バーミンガムからのブログはしばらくお休みしますが、里帰り中は、九州ネタをぼちぼちアップして行きたいと思います006.gif
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by bham | 2013-03-02 18:05 | 私ごと&里帰り | Trackback